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2021年04月30日

シャローエリアの無限小メバ

【2021年4月下旬 岡山某所海岸】

離島でフグ2匹に終わった腹いせに、近場のHGにメバル釣査に出かけてみました(笑)。

散々釣れた場所なので安心感がありますし、のっけから釣れます。

(V)( ̄∇ ̄)(V)




釣りの価値は数でも型でもありません。

これは管理人のメバル釣りに対する基本的な考え方です。

決して型に興味がないわけではありませんが、当地のホームグラウンドで型を望むのは容易なことではありません(爆)。




かつて、その先に尺がみえてくるようなサイズ(25cm)が釣れたこともありましたが、それは15年前のことです。

今では15cm以上を揃えるのも厳しい有り様なので、ワームを中心にミニメバルの数釣りを優先することにします。




大きいプラグを使う方が釣れるかもしけないとか、プラグで釣った方が楽しいとか・・・

この際、そういう気持ちはシャローエリアのはるか沖にキャストします。




管理人とて、離島ではプラグを多用しますが、何が何でもプラグで釣りたいというものではありません。

場所や時季に合わせたリグ選定は、もっと重要なことだと思うからです。

これまた10年以上前の記録ですが、この場所で一晩に59匹釣った数釣りの記録が残っていました。 (・_・;)


雨上がりのこの日、心配していた風も大したことはなく、気持ち良いペースで釣れてくれました。




ひよっとしてこれに近いペースで行くんじゃね??? (≧∇≦)b



(安心してくたさい、すべてリリースです)


残念ながら、20匹釣ったところでヘッドライトのバッテリーが上がってしまいました。

 ( ̄п ̄|||)



チェック不足でした。

夜釣りで灯りを失うことは致命的で、案の定、その直後にライントラブルを起こしてジ・エンドとなりました。

┐(´~`;)┌


≪タックル≫
ロッド:オリムピック Graphiteleader CORTS-672L-HS
リール:シマノ 13ソアレCi4 2000HGS
ライン&リグ フロロカーボン2.5lb+鰺HEAD-D1.2g+ペケペケ,メバシラッシュ


もし、仮にバッテリーが正常だったら40匹くらいは釣れていたでしょうか???


答えはノーです。

釣りにタラレバはありません。

何故なら管理人の体内バッテリーも上がっていたからです(泣)。

・・・やれやれです。  

Posted by リーダー at 00:24Comments(0)癒し編

2021年04月18日

夢の跡?

【2021年4月下旬 夜半前 某所海岸】

メバルのシーズンが終わる5月下旬から夏場にかけて、釣り物が極端に減ってしまうという

岡山県南部地域のルアー事情・・・ (゜_゜)


側面的な話をすると、それを幾らかでも解除するつもりで初めた渓流ルアーですが、弊害もありました。

解禁から最もアマゴが釣れる4月、5月が陸っぱりメバルのハイシーズンと重なってしまうのです。


ということで、海のHGの状況を探るため、久しぶりに岡山県南某所へやってきました。

いつの頃からか、いわゆる釣査という位置付けなので、ここで釣ったメバルは基本的にリリースするようになりました。


3つのポイントを一括りにして、ローテします。

1箇所目は例によって、潮の動かないポイントですが、狙いどころは心得ています。

ライズはあるものの、プラグで表層を流してみましたが、ヒットしません。

ジグヘッドに変更して、ヘチ~ボトムをデッドスローしてみますが、

メバルの存在自体が感じられないので、早々に次の暗いポイントへ移動します。


2箇所目は、満潮手前の1時間までのポイントなので、潮のタイミングを考えるとバッチリのはずですが・・・

ここでもメバルの存在が感じられず、早々に最後のポイントに移動します。 


そして、3箇所目・・・

一見、何も無さそうなシャローエリアですが、細かなシモリや段差が点在していて、

その際を丁寧に探ることが肝になります。

フルキャストして、短いテンションフォールの後、素早く巻きに移行すると・・・



ようやく今夜の1匹目が釣れました。 (///▽///)


小メバ中心のポイントには違いないですが、あらためてサイズをみて落胆しました。

一段と小さくなっているからです。

続いて2匹目・・・サイズダウンというか、フッキングすることさえ憚るような、キーホルダーサイズです。




こうなったら、ジグヘッドリグで数釣りすることを目標に切り替えます。

プラグの方が釣れるとか、プラグの方が面白いとか、そういった雑念は沖合に捨て去ります。

3匹目・・・



サイズはさておき、形のよい小メバでした。

気を取り直してキャストを続けます。

4匹目・・・満潮が近いので、2ケタ安打は厳しいかもしれませんが、テンポよく釣れてくれます。




続いて5匹目・・・ ( ̄п ̄|||)

せめて掌サイズが続いてくれれば面白いのですが、またキーホルダーサイズです(汗)。



癒しの釣りに徹します。

更に6匹目・・・捕食中だったのか、妙に腹パンな小メバでした。



小メバ相手の釣りもそれなりに楽しくはありますが、サイズアップが見込めそうもないので、

満潮手前でロッドオフとしました(泣)。


≪タックル≫
ロッド:オリムピック Graphiteleader VIGRE GVIS-64UL
リール:シマノ 05ツインパワーadd夢屋06セフィア2000SSスプール+ZPIダブルハンドル
ライン&リグ フロロカーボン2.0lb+鰺HEAD-D1.0g+メバシラッシュ


メバルの魚影が薄いといわれる岡山県南ですが・・・

12月や1月ならまだしも、すでに最盛期のはずです。

かつて20upも釣れたこのポイントがこんな結果になるとは予想外でした。


また、日を改めて釣査してみなくてはなりません。

  

Posted by リーダー at 01:11Comments(0)癒し編

2021年04月10日

今度こそズーボーか???

【2021年4月中旬 県北渓流】

県南では、桜の季節も一段落して、ようやく春らしい暖かさが増してきた頃・・・

県北の桜の名所が見頃となっていました。 (´ー`)



今週もまた、ドライブがてらのランチに素朴な山菜蕎麦をいただきました。

まだまだ温かいものが美味しく感じます。



そのついでに、3月にマークくっきりの良型アマゴを釣った里山の川へやってきました。

定番ポイントでいつまでも本命が釣れるほど、渓流釣りは甘くありません(汗)。


1か月前に、通りがかりの漁協関係者が教えてくれた、落差工のあるオススメのポイントへ小移動してみます。



魚が居そうな雰囲気はあるのですが、この時季ともなると、釣り尽くされた感は否めません(汗)。

反応がないので、実績のある上流域のポイントを転々としますが、魚影は確認できるもののバイトがありません。

┐(´~`;)┌

そろそろズーボーが来る頃かなと思いつつ、ダメ元で人の少なそうな支川へ移動してみました。

前日にGoogleViewで確認していたものの、実際に来てみるとなかなか駐車場所が確保できません。

小さな落差工の下流側に深掘れ場のあるポイントを見つけました。 

ш( ̄▽ ̄)ш

大きな転石があって狭窄部になる手前が良さそうな雰囲気です。

カメラマンは釣れない釣りに飽きたみたいなので、独りで川の縁からAR−スピナーを流してみます。

ルアーが合っていないような感じなので、SMITH製の表面が鱗模様のようにギザギザしたスプーンを
キャストし、流してみると・・・

アマゴが2匹釣れましたが、小さいので即リリースです。 

(車をスマホに置いてきてしまったので画像はありません)



3匹目は釣れませんでしたが、こんな時に限って、背後からこっそり撮影されていました。

( ̄п ̄|||)

今回こそは駄目かと諦めかけていましたが、一応は釣れ続けている春の渓流でした。


≪タックル≫
ロッド:YAMAGA ブルーカレント
リール:ダイワ セルテート2000HGS
ライン&リグ:ナイロンライン3.5lb+スプーン(SMITH D-Sライン3g グリーン他)


15年以上ぶりに、新調するロッドが決まりそうです。 (///∇///)

そんな頃は渓流ルアーなどやっていなかったハズですが、SMITHのアマディスというロッドを所有した期間がありました。

メバルロッドなど掃いて捨てるほど存在する今時と違って、当時はトラウトロッドの延長のようなペナペナしたものが多かったのです。


管理人自身、メバリングロッドもトラウトロッドも理解していなかったので、中古のトラウトロッドを購入してみました。

それがアマディスなのですが、やはり海で使うにはペナペナ過ぎて、使いづらかったのを覚えています。

すぐに手放してしまいました。 ┐(´~`;)┌
  

Posted by リーダー at 23:44Comments(0)癒し編

2021年04月03日

危うい流れ?

【2021年4月上旬 県北渓流】


桜の季節も終盤に移ったとはいえ、県北の気温はまだまだ低いです。

渓流釣りの行きしなに、鴨南蛮蕎麦のランチをいただきました。



渓流釣りは、カメラマンを同行しているので、美味しいランチを確保することは、

最優先事項なのです(笑)。


さて、今季からエリアを変えて挑む3年目の渓流釣りですが、本流ポイントが広範囲に配置しているのが特徴です。

この日は、前回感触の良かった渓流の1本後東側へ行ってみました。


ところが、ルアー向きのポイント自体があまりありませんでした。

(不可思議な地図の見方も攻略できていません)


結局、前回と同じ渓流方面へ行ってみますが、同じパイントで淵への流れ込みで

アマゴらしき魚のライズを確認したので、手を変え、ルアーを変えて1時間ほど表層を曳いてみますが、ルアーには見向きもしません。


そこで、小移動し、その支川に入ってみました。

軽くキャストしても、対岸まで届きそうな川幅です。 (・_・;)




少し水深のあるところを狙ってAR−スピナーを打ちこみ、流れに逆らうようにゆっくりと曳いてみました。

小さいながら、本命のアマゴが釣れました。 (///∇///)



少し上流まで足を伸ばしてみると、アマゴらしいアタリがありましたが、2度と反応はありません。

あまり奥行きのない渓流で、上流域は釣りができそうな場所は限られているみたいでした。

≪タックル≫
ロッド:YAMAGA ブルーカレント
リール:ダイワ セルテート2000HGS
ライン&リグ:ナイロンライン3.5lb+AR−スピナー(メタリックなピンク)


渓流釣りの相棒として、渓流ロッドの代用に使ってきたブルーカレント5.10ですが、

最近は以下の2点を不満に感じるようになりました。 (゜_゜)

1)レングスが長い。
(落差のある渓流を道路から狙う分には良いのですが、枝の繁った場所は扱いづらいです)

2)急流でルアーを曳くと、ティップが負けてしまう。
(そもそも1gのジグヘッドを扱うロッドなので、3gのスプーンやスピナーでそう感じるのも無理はありません)

久しぶりにロッド物欲が蠢きはじめました(爆)。
  

Posted by リーダー at 23:43Comments(0)癒し編

2021年03月14日

今年は釣れ続けてる?

【2021年3月中旬 県北渓流】

今週もまたランチ&花見を絡めて、県北新天地へと渓流ルアーフィッシングにやってきました。

まだまだ寒い県北エリアです。 (´ー`)



桜並木はまだまだ早いので、シンプルな温かい山菜蕎麦が美味しいです。

(≧∇≦)b


前日にGoogleMapで目をつけていた小河川にやってきました。

場所の特性やその時々の条件に合わせて、ルアーをチョイスすべきなのでしょうが・・・

管理人はまだ、その域に達していません(汗)。


とりあえず、前回魚を連れてきてくれたAR−スピナーを投げてくれましたが、魚の反応がありません。

川の形にルアーが合っていないのだと感じて、次はスプーンを投げてみました。

ここのポイントでは、着水点が狭窄部になっているので、瀬が出ています。


その下流側は、深掘れ部になっていて、スプーンをじっくり曳けたのが良かったみたいです。

・・・魚信がありました。 (゚п゚;)



くっきりした模様が特徴的な放流後間もないアマゴですが、今回もまぁまぁのサイズでした。
(///∇///)



その後も同じポイントで、小ぶりなアマゴがスプーンにヒットしました。




本日の釣果はこれだけですが、ソルトではあまり使ってこなかったルアーなので、スプーンで釣るのは楽しいです。

これ以外にも、ミノー(D-コンタクトやパームス・アレキサンドラ)も練習してみましたが、

条件が合っていないのか、反応はありませんでした。


帰路のことを考えて、早めにロッドオフとしました。


≪タックル≫
ロッド:YAMAGA ブルーカレント
リール:ダイワ セルテート2000HGS
ライン&リグ:ナイロンライン3.5lb+AR-スピナー,D-コンタクト,スミスピュア2g(スミス) 他


たった2匹のアマゴを釣るのに、これだけのルアーを投入してしまいました。
( ̄п ̄|||)



この流域の難点は自宅まで遠く、移動に時間がかかることです。
(゚_゚;)


管理人も疲れましたが、釣れることで疲労感は軽減されます(笑)。

ルアーたちもお疲れさまでした。
m(_ _)m
  

Posted by リーダー at 23:38Comments(0)癒し編

2021年03月07日

新天地へ・・・

【2021年3月上旬 県北渓流】

今年の渓流ルアーフィッシングは、フィールドを変更して再チャレンジすることにしました。



・・・と、言ってる時点で去年の自分のアームを棚上げして、場所のせいにしている感は否めませんが。

もちろん、ランチスポットがあることが重要なポイントになります(笑)。



毎年、この時季は年度末の仕事に追われて、休日はおろか、昼や夜やの生活をしているので・・・

3月の解禁間もない時季にくるのは、初めてです。 ш( ̄▽ ̄)ш



この時季の特徴として、「沢山釣れる」「釣りやすい」などのイメージがありますが、

このエリアのポイントや特徴を知らなかったこともあって、1匹釣るのにかなり苦戦しました。



山間部の急流が多かった昨年までのエリアと異なり、里山的な小川が多い印象です。

春がまだ遠いからなのか、水に浸かって釣る人はいません。 (((゚Д゚)))

良さげなポイントはいくつかありましたが、生命反応がありません。



途中で出会った漁協関係者にポイントを教えていただきましたが、

先行者が多いのと、植生が繁茂しているのとで、思った場所に入れませんでした。

それでも、一番釣りやすそうな場所にたどり着き、AR-スピナーを上流にキャストすると・・・



型的には満足のいくアマゴが釣れました。 (///∇///)

色的にはいかにも最近放流したようなくっきり模様のアマゴですね(笑)。


≪タックル≫
ロッド:YAMAGA Blanks Blue Carrent 510
リール:ダイワ 13セルテート2004CH
ライン&リグ:ナイロンライン3.5lb+AR-スピナー2.1g(グリーン)


さて、フィールド変更によって不慣れを感じたのは、渓流だけではありません。

漁協さんが配布する地図ですが、非常に分かりづらいです。 (゚_゚;)



地図の3要素である「方位」「縮尺」「距離」が場所によってバラバラなのです。

まるで、一昔前の(地積の)談合図を見ているようでした。 ┐(´~`;)┌

放流箇所のランドマークに小字やローカル名が使われていて、辿り着くのに苦労しました。

GoogleMap等に落としてみる必要がありそうです。
  

Posted by リーダー at 23:59Comments(0)癒し編

2021年02月14日

遅ればせながらフッキング初め

【2021年 2月中旬】

まだまだ寒い2月の休日・・・ (((゜д゜)))

県内の観光地を行き尽くした夫婦は、近場でのお手頃なランチ開拓に余念がありません(笑)。



少しだけ時間が余るとサーチ・フィッシングとばかりに、近場の海でお手頃な釣りを試みます。



デイメバが成立する時季ではないですが、愛想の良いタケノコメバルが相手をしてくれました。



10cmに満たない可愛い魚体ですが、自分の体と同じようなサイズのベイティに食らいついてくるとは・・・

なかなかのファイターでした。 (///▽///)



これが今年のファースト・フィッシュです(泣)。

休日後半の焦燥感を埋めるのに嬉しい魚となりました。

連れて帰りたいほど可愛いかったです。


≪タックル≫
ロッド:TICT JSR73TB
リール:シマノ13コンプレックスCi4 2500HGS F4
ライン&リグ:フロロライン2.5lb+ジグヘッド1.8g(ソアレ赤)+ベイティ1.8in


ところで、少し前に購入していた大人のトイ・ドローン・・・



めでたく初フライトを終えましたが、どこか気兼ねなく遊べるフィールドはないものか?  

Posted by リーダー at 23:56Comments(0)癒し編

2021年01月03日

来年に繋げる魚?

【2020年 年の瀬 瀬戸内某所】

釣り人にとっての「釣り納め」は、年を超えないことを前提に・・・

釣れるまで粘れば幸せな年越しを迎えることができます(爆)。



釣り初めと同様に、数も型も必要ありません。

魚を釣ることが重要なのです。

そして、釣れたら、来年もお願いしますと、海に還してあげるのです。


さて、遠出をすればハズレはないとばかりに、東の県外ポイントへ行き、

ライトシーバスをやってみますが、ベイトも魚も不在・・・ ( ̄п ̄|||)




夕まづめを待たずして、大移動を余儀なくされました。

もう、シーバスもメバルも視野にありません(汗)。 


殺気むき出しで、ボトム一択のジグヘッドリグで攻めを続けます。

根掛かりは時間のロスに繋がるため、オフセット仕様でワームを装着します。



・・・すると、微かに明るさが残る時間帯にチビっ子のカサゴが釣れました(笑)。


経験的には、この時間帯が一番活性が高まるような気がします。

次は、なかなかのサイズのカサゴが釣れました。

釣り納めに相応しいサイズですが、食材確保が目的ではないのでリリースです。




リリースの甲斐あってか・・・その後にプチドラマが待っていました。

捨石が少しだけ浸かった踝程度の水深のところで、黒い大きな個体がヒットしたのです。


恐らくムラソイか何かだと思いますが、水面でバシャバシャやっています。

ドラグが出て、巻けません。

・・・と、てこずっている間にフックアウトし、海に帰っていかれました(泣)。


≪タックル≫
ロッド:13READEN GRF-TE74fortunateNB
リール:シマノ09コンプレックス2000HGS F3
ライン&リグ:フロロライン2.0lb+ジグヘッド1.2g(尺HEADミニ-D)+グラスミノーSオレンジ


年明けて、同じポイントにトワイライトゲームで来てみました。

さて、昨年の逃げた魚を細糸のせいにしたわけではないですが・・・

ベイトタックルを持ち出して、穴から引きづりだすつもりでした。



ところが、年越しにグッと冷え込んだせいか、綺麗な澄み潮で、魚っ気がまったくありません。 

釣り初めにリベンジを決めようとして、返り討ちにあってしまいました。



PNBのオマケ付きで・・・( ̄п ̄|||)


今年も新型コロナの感染増加が気になるところです。



今年もワクチン接種と感染対策を十分に行うとともに、安心して良い釣りができる年にしたいです。

  

Posted by リーダー at 23:57Comments(0)癒し編

2020年11月30日

休日後半の焦燥感を埋めるため?

【2020年・初冬 県南某所】

休日夕方の焦燥感を埋めるため、近場にタックルをもって出かけました。


行き尽くした感のある岡山県南で宛もなくドライブし、ランチのついでに釣査する休日のパターンです。

最近は港での釣りはほとんどやらなくなりましたが、ストラクチャーの間の、

比較的安全そうな場所へピッチングでジグヘッドをキャストすると、

なんとマメアジ・・・(・_・;)



・・・のようなサイズのママカリ(正式和名サッパ)でした。


ママカリは、ママ(ご飯)が進みすぎて、お隣からママを借りて来るほど美味しいと

言われる岡山の名物魚です。 (≧∇≦)b

ママカリもジグヘッドリグで沢山釣れれば、「ママカリング」が成立しそうですが、

事故のような1匹で終わりました。

それ以外は反応がなかったので、大移動してメジャーな広い岸壁へ行ってみました。


何分、岡山のデイのことですから、簡単に釣れるとは思っていないですが、

ジグヘッドリグでボトムを探っていると、小さいくせに腹パンなカサゴが釣れました。



釣り荒れた感のあるこのポイントも魚の命が引き継がれている訳です。

できればウキソ(シロメバル)を釣りたかったですが、釣査が目的なので、これでヨシとします。


一週間後にエーゲ海へデイメバ調査に行ってみましたが、やはりメバルの姿はなく、

小っちゃいムラソイが1匹釣れたのみです。



スポーンの時季なのでしょうか・・・

こんなサイズでも、ズーボーは回避ということで(汗)。


≪タックル≫
ロッド:TICT インバイトIB73-TB
リール:シマノ 09コンプレックス2000HGS F3
ライン&リグ フロロカーボン2.0lb+鰺HEAD-D1.2g+メバシラッシュ他


年齢的なものなのか、シニアアイやスクランブルアイのせいで、

夜釣りに出かけるのも億劫になってきました。


どこか潮通しがよく、人が少ない港以外の場所を開拓してみたいのですが・・・

今年は裏目裏目に出ているような気がします。

回数はそれなりにこなしていて、これまででトップクラスの釣行回数に達しそうな予感なのに、

それなのに、釣果は昨年の半分程度にとどまっています。

ルアーを初めて以来、一番の貧果な年になりそうな予感です。
┐(´~`;)┌
  

Posted by リーダー at 23:57Comments(0)癒し編

2020年11月23日

そろそろデイメバ?

【2020年晩秋 岡山県南某所】




前日は、フッコを狙いに行きましたが、ライズはなく、深場へ落ちたみたいです。




ボトムをスローで曳くと、一瞬、おっと思わせる抵抗がありましたが、

良型アジのようなサイズのセイゴが釣れました(泣)。



(陸上げして申し訳ない)


瀬戸内沿岸でも、そろそろ接岸してきたメバルが釣れ始める時季です。

ただし、デイメバとなると岡山では厳しいのて、トワイライトを狙います。

毎年、メバルの走りの頃は、この場所でボトム一択となります。


型も数も目的ではありません。 (-_-;)

1.2g前後のジグヘッドリグでボトム付近をデッドスローで探ってみます。

魚信がありました。



15cmに満たないアカメバル(モメバ)ですが、嬉しいです。

写真を撮影して、さっさと還ってもらいました(笑)。


≪タックル≫
ロッド:13READEN GRF-TE74fortunateNB
リール:シマノ 13コンプレックスCi4 2000HGS F4
ライン&リグ フロロカーボン2.5lb+ラッシュヘッド1.3g+メバシラッシュ


小一時間で2匹ですから、貧果には違いないですが、釣査の目的は達成と考えま(笑)。

ただ、岡山HGのメバルもシロではなく、アカが増えたような気がします。

郷里の海のような長期的な傾向でなければよいのですが・・・。

  

Posted by リーダー at 23:58Comments(0)癒し編

2020年10月31日

何が起きたのか?

【2020年 中秋 瀬戸内某所】

釣りは型でも数でもない・・・と、いいながらでも、

少しでも予想より大きいのが釣れると、テンションが高くなります(笑)。

ここ最近は、アジサイズのセイゴしか相手にしてもえない者の実感です。


昨年楽しかったサーフに何度か通ってみましたが、



今はもう秋・・・誰もいない海の状態でした。  ┐(´~`;)┌


ということで、少しだけ県外へ足を伸ばして、美味しいランチして、その後少しだけ釣りをさせてもらいました。




ところが、ここでもアジのようなサイズのセイゴしか相手をしてくれません。



( ̄п ̄|||)


護岸を諦めてキャストしながらサーフっぽいところを歩いていると、少しだけ沖目が活気づいてきました。

この日のロッドもアジング仕様の6.7ftのコルト・・・

アジング仕様のリグに喰ってくるのはやはりセイゴちゃん(笑)。




メタルジグで飛距離を出そうと試みましたが、いまいち反応がありません。

このままでは届かないので、PEを巻いた換えスプールにチェンジして、3gの尺HEADーDをつけてフルキャストします。


着水と同時にトゥイッチをかけて誘ってみます。

・・・すると、先ほどまでと違うサイズがヒットしました。



カメラマンが「どうしたの~?」と遠くから叫んでいますが、やり取りしているのが理解できないみたいです(汗)。

タモもありませんし、PEラインとはいえ、リーダーが細いので無理はできません。



何とか引きずり揚げると、40センチのギリフッコ?でした。



後ろで見ていた釣りを知らなそうな女子たちから「すご~い」という声が聞こえたところでロッドオフとしました(爆)。





≪タックル≫
ロッド:シマノ Graphiteleader CORTS-672L-HS
リール:シマノ 13ソアレCi42000HGS スプールTYPEIIソアレ0315
ライン&リグ PE0.3号+フロロ1.0号+尺HEAD-D3.0g+メバシラッシュ


この日は食材確保モードになっていたので、夜のおかずに持ちかえることにしました。

持ち帰ったフッコはその日のうちに5枚におろして両面とも刺身にして、アラは吸い物にしました。




脂がのって美味しかったです。

また、このポイントへ通ってみようかな・・・

そうと考えたのが、間違いの始まりだったのかも。

  

Posted by リーダー at 23:59Comments(0)癒し編

2020年10月18日

アジングだったら良かったのに・・・

【2020年10月中旬 瀬戸内某所】

休日、ランチ&ドライブして、ついでに少しだけ釣りをする日常が戻ってきました。




県東部の海岸線に位置するこの町は、最近、ランチやカフェのお店が賑わっていて、

前々から行きたいと思っていたお店があります。

この日は運よく並ばずに入店することができました。




ボリューム満点の洋食ですが、味付けも申し分ありませんでした。

食後の後、1年前にカサゴがよく釣れた場所へ行ってみましたが、時季的なものだったのか、

それとも偶々だったのか、カサゴのカの字もアタりませんでした。


大きな貨物船が停泊している場所で、少しアジングの真似事をしてみることにしました。

なんせ、アジングタックルですから・・・(爆)

しばらく、ボトムをつっついてみましたが、反応がないので、中層から表層でアクションを

いれてみると・・・ (・_・;)???


マメアジサイズの魚が追ってくる姿が見えました・・・まさか。

この地にアジが回遊してくるのは、たぶん76年後です(汗)。


表層でダートさせると、確信犯のような魚がヒットして、正体が判明しました。



(マメアジのようなセイゴでした)


サイズアップしないかと、しばらくキャストを続けてみましたが、

同じようなサイズしか釣れません。 ( ̄п ̄|||)



これはこれで楽しいのですが、アジングだと言っている自分が痛いです。

┐(´~`;)┌



何となくしばらくやってみましたが、サイズといい、引き味といい、流石に飽きたので、

ほどほどでやめました。 




≪タックル≫
ロッド:シマノ ソアレゲームS610LS30
リール:シマノ 13ソアレCi42000HGS
ライン&リグ フロロカーボン2.0lb+ソアレカブラ1.2g+メバシラッシュ


もちろん写真撮影の後、すべて置かずにリリースしたので安心してください。

セイゴでは南蛮になりようもありませんね。

言ったって仕方のないことですが、これが本当のアジングだったら、良かったのに。

さて、本物のアジに出くわすのはいつの日か・・・

  

Posted by リーダー at 23:59Comments(0)癒し編

2020年09月22日

太平洋上の温泉?

【2020年9月下旬 山陰某所】

仕事がら、ここ20年ほど秋の連休は縁遠いものでしたが、時代は変わりつつあります。

世間では、まだまだ改善の余地はありますが、ウィークリースタンス(働き方改革)

というものが口にされるようになりました。




新型コロナはともかく一段落したので(新型じゃなくなった訳ではない)、

今回のシルバーウィークとやらはカレンダー通りにお休みをもらえました。


それから、国策(GoTo)を利用して、(ちょっとだけ釣りを兼ねた)温泉旅行へ行くことができました。

(新型コロナの感染を気にしつつ久々の遠出です)




温泉に入る少し前、周囲の散策を兼ねて散歩し、それでも時間をもて余したたので、

少しだけ近くでライトシーバス仕様でキャス練してみました(笑)。


どうも流れの少ない場所で釣りをするのは苦手です。 ┐(´~`;)┌

魚にポディタッチした気もしますが、ノーバイトに終わりました。




夕食は素晴らしくゴージャスで、どれも美味しかったです。




ただ、ここは釣りブログなので、詳述はしません(笑)。




朝食を終えて、観光に出かけたところで、小一時間ほど朝キャスしてみましたが、やはりノーバイトでした。




地元のアングラーさんに尋ねてみたら、バイブレーションでボトム狙いなんだそうです。

(ターゲットはシーバス)

管理人は、ミノーで表層~中層しか曳いていませんので、やり方が合ってなかったのかもしれませんね。

( ̄п ̄|||)

昼食を挟んで、もちろん観光と&ドライブがメインで巡ります。




帰路につく直前になって、小河川の河口近くに流れ込みのある場所を見つけてしまいました(笑)


慌てて車に戻り、マニックをチョイスし、対岸手前までフルキャストしてみます。

カメラマンが期待無さげに構えていますが、管理人は魚の存在を確信していました。

ш( ̄▽ ̄)ш

マニックはシンキングペンシルですが、独特の形状によってドッグウォークさせると

トッププラグのような使い方ができる点が好きです。




思ったとおり、2つの流れがクロスする場所ではバイトが多発します。

(///∇///)



30cmちょっとのマゴチとヒラセイゴが釣れました。




ところが、30分ほどでサービスタイムは終了・・・

アタリが無くなったので今度こそ帰路につきました。


<<タックル>>
ロッド:Graphiteleader 19ヌーボティーロ GONTS-792ML
リール:シマノ 11バイオマスターC3000SDH
ライン&リグ:PE0.6号+フロロ2.0号+マニック 他


地合は短かったですが、最後の最後で釣りらしいことができました。

ここのところずっと「持ってない」と言われ続けた管理人ですが、

土壇場で現場での嗅覚というものが復活して良かったです(爆)。

楽しいプチ旅行となりました。

  

Posted by リーダー at 23:59Comments(0)癒し編

2020年07月12日

雨のお陰なのかも???

【2020年7月中旬 県北某渓流】

梅雨後半、一年で一番雨の多い時季に突入しました。

この日も生憎の雨なので、いつもはランチに同行する妻君も留守番すると言いました。 (*´-`)


久しぶりの単独釣行ですが、お陰でランチに悩むこともないし、

管理人より前を歩いて場を荒らすカメラマンもいな・・・もとい、釣りに集中できそうです(笑)。



シーズン始めに決めた目標「最低でも3回」を今回の釣りで達成できたことになります。

それでも、回数に関係なく本命のアマゴを釣りたいものです。



この日は大雨の後で、増水するわ、濁りは出るわで、決して良い条件ではありませんが、

お気に入りのルアーが頑張ってくれたお陰で、1匹目は簡単に釣れました。




間違ってもアームのせいなどではありません。 (T_T)


しかし、その後が続きません。

小っこいアブラハヤを1匹釣る間に、決して安くはないルアーを対岸に掛けて失ってしまいました。 



┐(´~`;)┌


それでも、ドラ●もんのポケットのように、タックルバッグは魔法のようにルアーを出してくれます(謎)。

限られた渓流を行ったり来たり、蛇にビビりながらも、

まだルアーを通していないところを水流よりかなり速く曳いてみると・・・

来ました!!



20cmには足りませんが、それでもこの手応えはありました。

体高があって、塩焼きにすると美味しそうなサイズが連発です。 (≧∇≦)b



適度な増水があって、濁りも然程ない状況だと、アマゴの活性は高まるような気がします。


今日は、この魚たちに釣りの勉強させてもらったので、お礼をいって川に還してあげました。

帰宅するなり、「今日はまぁまぁ釣れた」と報告すると、意外そうな顔をしたカメラマンさんでした(爆)。


<<タックル>>
ロッド:YAMAGA Blanks BlueCurrent 510
リール:13セルテート2004 H2
リグ:ナイロン3.5lb+ARスピナー2.1g,3.5g,スプーン3g他


あと2週間もたたずに梅雨が明けますが、8月以降はゲリラ豪雨、雷雨、台風、秋雨と、

豪雨災害が心配される時季が続くので、急な天候変化に注意が必要です。

ところで、渓流釣りには定められた期間があり、県内の内水面では令和2年8月31日までと決まっています。

産卵等、魚の住む環境を保全するためです。


さて、これで今季の最低ノルマの3回釣行達成のハズですが!?

渓流沿いに立てられた看板を見ると「1日1500円」の文字が・・・( ̄п ̄|||)

そうか、この場所は4回行かないと元がとれなかったんだ(汗)。


  

Posted by リーダー at 23:59Comments(0)癒し編

2020年01月03日

2020年の釣り初めは旅先で?

【2020年元日 夢は大きく! マグロを釣るぜよ!!】

元日は、エーゲ海の高台に登り、新しくホームグラウンドとなった離島を遠くに望みながら、必釣祈願を行いました(笑)。



怪我なく、楽しい釣りライフを送りたいものです。ш( ̄▽ ̄)ш

ところで、年末年始は大分県南の実家に帰省し、パラダイスで釣り三昧・・・

というのが、例年のパターンでした。



ただ、新年が明けて2日は、妻君とともに学生時代4年間を過ごした彼の地を訪れることになりました。




まずは、カツオのタタキで腹ごしらえをします。 (≧∇≦)b


久しぶりに台風の名所として有名な砂利浜へも出向き、坂本先生とシェイクハンドすることができました。

いろんな場所を巡り、夜は地場の料理を堪能しました。

翌日は、学生時代にドライブした半島へ行きましたが、20代にみた時の感覚とかなり違っていました。




この浜で、必釣祈願を兼ねて水切りをしてキャスト練習すべきだったと少し後悔しました。

お昼前になって時間ができたので、30年以上前にエサ釣りをしたことのある漁港へ立ち寄りました。

いつでも携帯できるパックロッドが1つあるとたすかりますね(笑)。

ひとまずギャロップ5gを付けてキャストすると・・・


年明けの1stフィッシュは、まさかの郷里で見慣れた魚でした。



(20cmほどのメッキです 笑)


メッキの群には、早々にみきられてしまったので、尺HEAD-D2gでワインドすると、

これまた馴染みのあるチビカサゴでした。 (///∇///)




彼の地はメバルは生息していないのに、カサゴがいるのは不思議です。

釣り初めに魚の顔が見られたのは幸いでした。


あくまでも旅行が主なので、釣りは1時間ほどで切り上げて、観光を楽しみました。



「先生、あなたは偉大だったのですね」


東の端の岬までドライブした際、あるオブジェがあったので必釣祈願を兼ねて記念撮影しました。



今年こそは、こんな大物を釣ってみたいですね!!(爆)



(追記) この年の四月・・・新型コロナウィルスが世界的に流行し、

旅行はおろか、釣りでさえ人目を憚る事態となってしまいました。 ( ̄п ̄|||)

今にして思えば、この時に旅行ができて良かったです。

  

Posted by リーダー at 23:59Comments(0)癒し編