2024年11月26日
B面の離脱者
2005年は、ダイワのカルディアKIXとシマノの05バイマスターがミドルレンジでのお買い得争い・・・
もとい、コスパ争いを展開していました(笑)。
当時は、まだAR-Cスプールはなく、マシンカットハンドルが高価な時代でした。

そのため・・・
05バイオマスターはカルディアKIXとの差別化を図るため、標準でARB(S-ARBの登場前です)を
7つ装着(シングルハンドルモデル)という方針をとっていました。

1万円台半ばでリジッド・サポート・ドラグ(スプールとスプール軸にそれぞれARBを装備してドラグを支える機構)が買えるとあって、
かなりお得なリールに仕上がっていました(笑)。
デザインより機能を優先した「質実剛健」のシマノに合わせた感じです。
それ以降は、替スプールや03ツインパのダブルハンドルに換装して10BB化するなどして、
管理人のタックルライフ・・・じゃなかった、釣りを充実させてくれました(汗)。

ただ、リールが最前線で活躍できる期間は、そう長くないです。
AR-Cスプールが登場し、マシンカットハンドルが当たり前になってくると、
05バイオマスターは特別な存在ではなくなってきました。
( ̄□ ̄;)
一線から退いた05バイオマスターは、大分県南の実家に常駐させたので、
それこそ非常用のリールとして余生を過ごすことになりました。
活躍の場面があったのは、単身赴任時代の数年間のことです。

管理人の好きな釣り、釣りたい魚から05バイオマスターは遠退いていきました。
長年馴染んできたリールを売り払う決心がつくまで時間はかかりましたが、
委託販売店に持ち込むと、何となくすっきりしました。
手入れを怠らなかったので、綺麗な部類だと思います。
それがきっかけになった訳ではないですが、15年近く気晴らしの場として利用してきたエックス(旧Twitter)と
距離を置くことにしました。 (゚_゚;)
その理由はいくつかあります。
ナチュログからの繋がりで、フォロワーは420人ちょっと(笑)。
一時期は、釣りネタや雑ネタで盛り上がったりもしましたが、
初期の頃からコミュニケーションのあった人たちの離脱が続いて・・・
最盛期に比べると絡むことが少なくなりました。
一方で、その後の考え方に乖離があったり、相互理解が難しい部分があったのかもしれません・・・ (゜-゜)
文字制限のある中で真意を伝えることの難しさ、ネタを発信することへの疑問を抱きはじまたのは確かです。
理由を挙げ始めるとキリがないですが、一番は他人に対して許容できるキャパが減ってきた気がしてきたことです。
(((゚Д゚)))
ま、つまるところ、面倒くさくなったんでしょうね(汗)。
例えるなら、自分にとってSNSとはレコードのB面だったのかもしれません。
アカウントを残しながら、音沙汰がなくなったお友達の気持ちが理解できました。
ごめんなさいね。 m(_ _)m
仲良くしていただいたかたに、申し訳なく思う部分はあります。
さて、05バイオマスターの行方ですが、意外なことに、価格を低めに設定したためか、1ヶ月足らずで売れていました。
良かったです・・・活躍をお祈りしています。 (≧∇≦)b
2024年01月02日
ロートルPCの行方??
我が家には、管理人が使うノートPCと、妻君が使うモニター一体型PC、
それからWindowsタブレットがあります。
PCは、東●の「力強い本」という名で、10年前の最新機種(Corei7)でしたが、Windows11の適合から見放されました。
そのまま何もしなければ3年以内に粗大ごみと化してしまいます。
人柱的にWindows11をインストールしても良いですが、
メモリ8GBという容量は、ネットやアプリを使ううえで足かせになりそうです。
さて、我が家のパソコン導入は、20代の頃の頃のMS-DOS(笑)に始まり、
Windows95の登場によって、マルチタスクだの、32ビットだの、Pentium(爆)だのと、空前のパソコンブームに振り回されていました。
興味を持ったのはとくにハード面の方です。海外製のDOS/V(どすぶい)に心を奪われて、
マザーボード、CPU、メモリ、ハードディスク等を買い揃え、暴力的な速さを追求する日々を送っていました。
今にして思えば、もう少し他のこと(例えば釣りとか)に、時間を割けば良かったと後悔の念・・・
これを失われた10年と呼んでいます(汗)。
自作したPCは計4台だったか・・・一定期間まともに動くものもありましたが、ある日突然、不具合が発生し、
最後はサドン・デスで幕切れとなるパターンが多かったと記憶しています。
当時は、不具合対応すら楽しんでいたのかもしれません。
失われた10年が終焉を迎えるきっかけは、それを傍らで見ていた当時、まだ幼かった娘1号の一言・・・
「作ったたけで満足なんだよね?」でした(皿汗)。
Windows2000からXPに切り替わった頃でした。
時は過ぎて、ハードウェアは日進月歩で、安価なものでも当時の暴力的な速さとは比べ物にならない処理速度になっています。
失われた10年を取り戻そうとは思いませんが、せめて延命ぐらいは考えないといけません。
今回の長かった年末年始休暇で、メインで使っているOffice2013の期限がすでに切れていることを家人に伝え、
Am●zonで販売されていたグレーな2021にアップデートされました(笑)。
東●の「力強い本」という名のPCリストを調べたところ、2台のPCの基本構造は同じでした。
DDR-1600(PC-12800)というタイプの4GBのメモリが2枚刺さっているタイプて゜す。
さらに、昔はバルク品(工場出荷のパーツ)として人柱的な購入をしていた高価なメモリーが、
今では10分の1程度の価格でパッケージ化されていることが分かりました。
しかも純正と同じチップのようです!!
直ちに補正予算は組まれました。
メモリスロットに空きがないため、購入したメモリは排他利用になります。
つまり、もともと付いてあるものを取外して、購入したものに付け替えるのです。
念のため、2つのPCが共倒れしないように、ノートPCがCFD製・・・

モニター一体型PCの方はシリコンパワー製を選びました。

メモリ取外しからアクセスは今も昔も良くはありません。
硬化したカバーの爪の1つを飛ばしてしまいました。

ドライバーで製品の背面を開けるなどという行為が許されてしまうところが、一般家電との違いです。
愚生のノートPCはまだ良い方でしたが、家人のモニター一体型は背面パネルをまるまる開帳するハメになりました。
さて、結果はどうでしょうか?

ノートPCは無事に16GBが認識されました。メモリーはPC発売時にはなかった低電圧型(1.35V)ですが、問題ないみたいです。
モニター一体型PCの方も認識されました。

購入にあたり驚いたのは、Am●zonのコミュニティに寄せられたユーザーさんの親切さでした。
・・・昔はこんなじゃなかったから(Q&Aをみて自分で調べろとか・・・)
安価になったこともさることなから、良い時代になったものです。
失われた10年も、たまには役に立つものですね(笑)。
m(_ _)m
2022年10月15日
25年ぶりの場所・・・??
妻君が、珍しく行きたい場所があるというので・・・
運転手兼お伴ということで「備前焼まつり」に行ってきました。

コロナ禍だったこともあって、3年ぶりの開催だったみたいです。
妻君の目当ては以下の3つ・・・
・ご飯の量が減ってきた食生活に合わせた小さな茶碗
・焼魚を格好良く載せるための細長く板状のお皿
・ミニマムサイズの小皿
あれにしようか、これにしようかと悩んでいるバイヤーの思考はマッチポンプなので・・・
「ねぇ、どう思う?」等と訊かれても、はーとか、うーんとかしか答えないことにしています(爆)。
あとは、「欲しいなら買えば?」と後押しするだけです。 (´ー`)
・・・さて、お買い物の結果やいかに。
備前焼き祭の会場から離れると、近くにある人気のカフェ&ランチのお店に行きました。
ボリュームヨシ、味付けヨシなんですが、食事の量を減らしてきている管理人にとっては、少し多く感じました(笑)。

パッシュドポークの後、少し時間をおいてメインディッシュが配膳されました。
価格の割にボリュームもさることながら、どちらも美味しいです。

さらに、運転手への労いは、近くの海で1時間だけライトゲームを楽しませてくれることでした(笑)。
ま、ズーボーでも釣りをすることが大事かな・・・
そう思いつつ、サクっと(でもないけど)、カサゴが釣れるあたりが今年の好調なのかも(爆)。

綺麗なカサゴが釣れて良かったです。 (///∇///)

もちろんリリースです(笑)。
2匹目がこなかったので、小一時間で終了しました。
<<タックル>>
ロッド:メジャークラフト CROSTAGE CRK-764SL
リール:シマノ 05ツインパワー 2500S
ライン&リグ:PE0.4号+フロロ1.5号+ガン吉5g,尺HEAD-D3g+スクリューテールクラブ
ところで、この備前焼まつり、平時の2割引きが相場らしいのですが・・・
2回目に訪問したお店では、顔を覚えていてくれて、更なるお値引きをしてくれたようです。
「それを選ばれるとは料理がお上手なんですね。」

店主の言葉は、そのまま釣り人に突きつけられた課題のように思えてきました(汗)。
2022年08月11日
おまえ、魚じゃないもの釣れてきた・・・(怖)
8月は離島の釣りがお休みとなりますので、夏を惜しむかのごとく渓流にやってきました。
もちろん、蕎麦ランチは欠かせません。

他所の地方では雨が降りすぎるくらい降っていますが、中国地方はほぼ梅雨がなく、
そのまま盛夏へと移行してしまいました。
そのためなのか・・・いや、そのせいにしておきましょう(泣)。

川の上流域は、例年に比べてアマゴが少ない気がします(多かった時季を知らないクセに)。

久しぶりに上流域へ来てみると、婚姻色の現れた魚ばかり(カワムツ)。
アマゴの姿は視認できませんでした。

それは、それで楽しくなくはないのですが・・・

まぁ、カワムツの連発はヨシとして・・・
突然、渓流の猩々たちが騒ぎだしました(爆)。
「おまえ、魚じゃないもの釣(連)れてきた」 (゚_゚;)
魚じゃないものとは・・・

( ̄п ̄|||)
管理人のとっておきのポイントへ続く道を塞ぐものがいました。
天敵のマムちゃんです。 (・_・;)
道をあけてもらおうと、ティップでちょんと退かせようとしただけなのに・・・
トップガイドまで巻ききっていたAR-スピナーにフッキングしてしまいました。 (゚п゚;)

ラインごと持っていかれるかと思いましたが、なかなか外れてくれません(泣)。
棒でマムシの頭を押さえながら、プライヤーでルアーを外そうと近づきますが、
口をバックリ開けて、アグレッシヴな飛び付きをみせます。 (((゜д゜)))
そこへ通りがかった地元おじさんに助けを求めたところ・・・
慣れた手つきで外してくれましたが、マムシには悪いことしました。 m(_ _)m
それ以降は、小枝も蔦も全てがマムシに見えてしまい、釣りになりませんでした。
≪タックル≫
ロッド:PALMS レラカムイRKSS-53UL
リール:ダイワ 13セルテート2004CH
ライン&リグ:ナイロンライン3.5lb+AR-スピナー,スプーン
こんな言い方をするとクマかスズメバチかと思うかもしれませんが・・・
山で出会ってはならない相手に出会ってしまいました。
一番起きてはならない事態が起きてしまったのです。
禁漁期間まで2週間ありますが・・・
今日で、今季のアマゴは強制終了の予感です。 ┐(´~`;)┌
2018年05月05日
待たせてすまん【復帰のための備忘録5月編】
【5月5日 管理人日誌より】
単身赴任の7年間・・・思えば、一番苦労をかけたのは妻君ではないかと思う。
m(_ _)m
復帰したらのんびりと温泉旅行でも行こうよと・・・
考えてはいましたが、なかなか思うような予定が組めません。┐(´~`;)┌
GWの最中、突貫で宿を確保して、何とか1泊2日の山陰旅行へ・・・
ш( ̄▽ ̄)ш
朝早く家を出て・・・初日は足立美術館へ。
日本庭園の美しさ・・・とくに、背景の山も含めてデザインされているところが凄い。
(V)( ̄∇ ̄)(V)
入館料は安くはなかったですが、これでもかというほどの美術品の展示に圧倒されました。
(こちらは撮影不可です)
夜は飛び込みながら、美味しい創作中華料理をリーズナブルに食すことができました。
(≧ω≦)b
翌日は朝食を食べたあと、早々に宿舎を出て・・・
まずは、山陰の定番ともいえる出雲大社へ(娘の縁結び願いなんだとか 笑)。
(30年ぶりに来てみたけど、こんな感じだったかなぁ・・・)
(前の通りや商店街も含めて今風に様変わりしていました)
そのあとに見たお隣にある古代出雲博物館が、これまた素晴らしかった。
国宝や準国宝が惜しげもなく撮影可という大盤振る舞い・・・
本当に良いのだろうか(笑)
これも、あれも・・・本やネットでしか見たことのないものばかり・・・(笑)
(・_・;)
帰り道すがら、広島県の世羅高原農場に立ち寄りました。
チューリップは終わりかけていましたけど、
それでも、この数と種類は壮観ですね。(´ー`)
花好き・ガーデニング好きの管理人にとってはたまらない風景です。
(≧∇≦)b
ほぼ1人での運転だったので少し疲れましたが・・・
久しぶりの夫婦での旅行は楽しかった。(///∇///)
ぜひともまた行きましょう!!
2018年04月25日
気の持ちよう【復帰のための備忘録4月編】
再び瀬戸内のこの地へ復帰しました(笑)

(過去記事なので変な感じですが・・・)
かつては、メバル不毛だの、アジの回遊はオリンピック並みだの、
散々悪口を叩いてきた管理人でした。

この地にHGと呼べる場所も確保しましたし、それなりに釣れるようにもなったので、
今はそんな気持ちは微塵もありません。
愛着さえ感じるほどです(///∇///)

住めば都と言いつつ・・・何よりも自分の家がここにありますし、
生まれ故郷よりはるかに長い期間を過ごすことになりました。

(何気ない波紋さえ魚に見えてしまう 笑)
この川の下流域では、散々苦杯をなめてきましたが、今では風情さえ覚えます。
一句浮かびましたので、備忘録に記しておきます(´ー`)

「春宵の 水面にうつす 城ごころ」
このときは、復帰戦は釣れることしか頭になかったのが不思議です(爆)
2018年04月24日
さらば食の街「復帰のための備忘録4月編」

(内容とは関係ありません・・・大分の名峰・由布岳)
職場の人たちがほぼ総出で送迎会を開いてくれた。
二次会では、若手社員に混じって歌って踊って??大はしゃぎした(笑)
引っ越しの目処もたった(謎)
あとは・・・
この博多で唯一行き付けといえる創作居酒屋さんで自分だけの送別会。

(刺身盛り合わせは日替わりで・・・少しずついろんな魚種を楽しめるのがいい)
なんたって、マスターの腕が確か♪

(海老の塩焼・・・火の入れ具合が絶妙!)
活きのよい魚料理をメインに、珍しい肴、ほどよいボリューム感。

(牛カツタルタル)
とにかく何を食べても美味しい。
我が家の娘二人を連れて飲みにいったこともあったが、妻君と行くのを何故か避けた(笑)

(名物・ゆで落花生)
最後の最後で分かってこと・・・ママさんだと思っていた女子が、
独身のアシスタントさんだったこと(笑)
凄く気の効いた配膳をする人で、無茶なリクエストにも応えてくれた(謎)

(こんなことを書かせて面白がっていた)
このお店に5点以外の評価が見当たらない・・・(笑)
さて・・・この地を離れるにあたり、惜しいことといえば、
もうこの店に来れなくなることかな?

(おひとり様にピッタリ・・・焼き餃子)
まぁ、でも良いです。
出会いとは終わりの始まりなのだ。

(〆の定番・焼きチャンポン)
さらば食の街・博多・・・

お世話になりましたm(_ _)m

2018年04月18日
さらば戦友たち・・・【復帰のための備忘録4月編】
延べ7年間の単身赴任が終わろうとしていました。

このうち、直近の3年間を過ごした九州は、
食の素晴らしさもさることながら・・・
管理人にとって最も過酷で、思い出深い土地となりました。

それは、管理人が九州人だからなのかもしれません。
熊本の震災、福岡・大分の豪雨災害など、やはり災害に関連した仕事が多く、
体調を崩してしまいました。

そんな中で、他所の職場ながら、うちに来ないかと誘ってくださったかたもおられました。
残念ながら、それには応えることができませんでした。

そんな中でも、何とかやってこれたのは彼らのお陰・・・
お昼と、仕事の後・・・

とくに印象深かった仕事仲間たちがいました。

急な呼び掛けにも関わらず、集まっていただき有難うございました。
御縁れば、また会いましょう!!
2018年04月05日
サーフの中心【復帰のための備忘録4月編】
県境を越えておよそ3時間・・・(・_・;)
できるなら、この場所で4番バッターキャスティングをやってみたい(笑)
宮崎県最果ての地。

鹿児島より遠い場所が宮崎にあったとは驚きです。
この地へ来るようになって3ヶ月あまり。

サーフと波と島々に魅了されるのは、なにもサーファーだけではあるまい。
仕事の打ち上げの際には、ここのサーフでロングキャスト!
それだけを楽しみにしていたのに。( ̄п ̄|||)

透き通る砂浜、駆け抜ける風、くだける波・・・
1年に1度の記念日に念願叶わないなんて(泣)
海のバカヤロー!┐(´~`;)┌

・・・というのが、このときの写真です。
必ず戻ってこよう!!
次はプライベートにて。( ̄ー+ ̄)
2018年03月31日
宅飲みにオススメなのは?【復帰のための閑話3月編】
世間を魅了した日本酒があるという・・・獺祭。
(3割9分の方です)
管理人はアルコール好きには違いないですが、
まず、1番はビールが好き・・・
日本酒はほとんど飲まないし、正直分かりません(笑)
ところが、昨年のプチ同窓会にて、学友宅で振る舞われた幻のお酒が異次元の旨さ。
・・・に感じました。
(5割の方です)
その時の体調や懇談の楽しさもあってのこととは思いますが、
日本酒にこれほどのインパクトを感じたのは初めて♪
(オマケ・・・米が同じならそれなりに美味しい???そうでもなかった 笑)
それでも、やっぱり九州でハマったのは芋焼酎・・・
印象に残った焼酎がいくつかあります。
山ねこ・・・あの尾鈴山の焼酎ですね。
九州で一番飲んだのは間違いなくこれです。ш( ̄▽ ̄)ш
それから、「くじら」に「海」・・・
山ねことはまったく違ったキレとすっきり感のある呑口です。
美味しさを感じたのは「たなばた」
一升もあればかなり楽しめると思ったのに、飲みあげてしまいました(///∇///)
期間限定という「茜霧島」は、楽しみにしていたのに義弟宅に引き取られてしまいました(笑)
これらは、いわゆる25度の焼酎で、ロックで飲む管理人としては、
お店で飲む用のお酒です。
宅飲みするなら、断然20度が飲みやすい・・・といえば、20度焼酎が有名な宮崎産。
種類は多いし、価格は手頃だし、なんたって香が良くて飲みやすい。
オススメは・・・
赤飫肥杉(あかおびすぎ)
逢初(あいぞめ)・・・残念ながら写真ナッシング!┐(´~`;)┌
天孫降臨(てんそんこうりん)
まだでしたら、通販や薬局量販店(笑)などでも扱っているようなので、
ぜひともいかがでしょうか???
2018年03月24日
バイク教習所以来【復帰のための備忘録3月編】
土日と詰め込み式の学科教習を経て、この日は本番の実技教習・・・
ところが、会場へ来てみると、なんと受験するのは管理人ただ1人!
( ̄п ̄|||)
あのアイドルスターが、管理人と同じ趣味に必要な免許にチャレンジする、
あの番組企画と同じ展開に・・・(爆)
写真撮り忘れて、慌てて撮影したものだからライジャケ付け忘れていますね(汗)

鬼教官のお陰で、本来4人でやる内容を同じ時間かけてやるという密度の濃さよ・・・
まぁ、お陰で後日無事に交付の運びとなりましたが、
その帰りにホームへ立ち寄りメバルに癒されました。

飽きない程度のバイトを拾えば・・・やっぱり小魚休(コメバ)。
仕方ないと言ってはバチがあたるというもの。

釣れるだけ・・・
いや、釣りに来れるだけマシなのかもしれない・・・

たとえ、イソベラだったとしても・・・(笑)

そうこうしているうちに、ジャスト20のモメバ(アカメバル)が釣れたので、
この日はこれにてロッドオフ。

≪タックル≫
ロッド:TICT SRAM JSR-76SS
リール:シマノ15ストラディック 2500HGS
ライン&リグ:フロロカーボン2lb+尺HEADミニ0.9~1.2g+チビキャロ,ペケペケロングほか
桜3月・・・管理人に残された日は少ない。
ただ、このときは全く気付きませんでした。
もっと行けるうちに行っておけば良かったということに・・・(・_・;)
2015年11月30日
閑話・・・魚たちの行方
釣り的シーズンの過渡期につき、管理人の釣果は厳しい状況が続いているようです・・・
先日、知らずして妻君と訪れた広島県西部のトアル場所。
妻君は海産物の買い物でそれなりに楽しんだようですが・・・
エギングに専念した管理人は久々のズーボーをくらいました。
翌日、あのお方からお聞きした情報によると、
そこは「獄門島」と呼ばれている島らしいのです(((゚Д゚)))
納得いきました(笑)
それにしても文字通り、
魚は何処へいっちゃったのでしょうか・・・┐(´~`;)┌
いや、今回はそういう話ではありません。
最近は釣りネタが切れてきたので、ここ数年釣った魚たちの行方について備忘ってみました。
管理人は下手ながら、一応持ちかえった魚は責任をもって調理するようにしています。
もちろん食べるだけのために釣りをやっているわけではありませんが、
キープした魚が新鮮なうちにありつけることは、
釣り人にとって特権でもあるのではないかと考えています。
これは大阪時代に初めて釣った小アジ・・・(半身が一切れサイズです 笑)
お刺身にしたものの、このまま食してしまうには少し淋しい量だったので、
アジ丼に初挑戦しました。
炊き立てのアツアツご飯に刺身とスライスタマネギをのせて、
市販の漬だれをかけてみました。
さらしタマネギのシャキシャキ感とアジのコラボがサイコーです!
次は更なる寂しい釣果だったので、同行者が釣ったカマスとともに
焼き物にしましたがぶよぶよ食感で、〆ることの大切さを痛感した調理となりました。
まぁ、単身赴任先のキッチンには魚用のグリルがありませんので、
焼き目をつけて、電子レンジ用の焼皿にのせ、チンしたものです。
なぜ、カマスがエビぞっているのか・・・過去記事から想像してみてくださいませ(笑)
続いてアジングならぬイワシングで爆釣したマイワシを使って煮付けに挑戦しました。
きちんと現地〆し、プリプリの食材でしたが・・・
脂のノリが十分であるにも関わらず、水っぽい食感だったのは、河口だったからでしょうか???
次はアジの数釣りで、現地〆もバッチリの食材を使って・・・
アジ刺を満喫した後、単身赴任先に遊びに来ていた家族に
アジ漬丼をご馳走しました。
管理人自身もこれまでの自作料理の中では最高の出来栄えです(笑)
妻君と女子大生1号も、たいそう喜んでくれました。
そのうち、もう少し型の良いアジで挑戦してみたいところです。
2015年の初釣りでゲットしたメバル・・・
メバルは煮付け・・・という話をよく聞きますが、
管理人にとって、メバルの美味さを一番引き出せる料理は、
ズバリ!吸い物だと思います(好みの話ではありますが)
釣りたてを〆てブツ切りにしたものをお頭ごと入れます。
良い出汁が出ました。
身もプリプリでまいう~です。
しかし、残念ながらこれは管理人が釣った大分県南メバルを実家の老母が調理したものです。
「あんたが釣ったメバルやけぇお頭付きがいいやろ」とのこと(笑)
管理人が岡山で最後に釣った20upメバルの吸い物はこんな感じ・・・
煮すぎたのか、皮が剥がれて見映え的にちょっと残念です。( ̄п ̄|||)
次はカサゴ&キジハタ(アコウ)です。
魚の種類に関わらず、20~25upを目安に刺身にチャレンジすることにしています。
アラも吸い物に利用できるので一石二鳥というわけです。
キジハタは煮付けに、カサゴは刺身にしましたが・・・
ちょっと、量が少なかったかな?(///▽///)
専らの課題は盛り付けのテクといったところでしょうか?
盛り付け見本はこんな感じに・・・
(これも実家で食べた地物魚の刺身盛りです)
最後に調理した魚はこれです。
鍋の季節になったので、最近福岡で釣ったキジハタをタジン鍋にしてみました。
丁寧にうろこをひいたので、キジハタ特有のコラーゲンを蓄えた皮がまいう~です!
次回は福岡のメバルをゲットし、管理人流の吸い物を作ってみたいと思います。
年の瀬の話題にはまだ早いですが、2016年はどんな食材が手に入るでしょうか?
2015年09月06日
FMノススメ・・・
久々に閑話ネタです。
最近では少なくなりましたが、年度末地獄に突入した時季の職場など、まさに野戦病院。
土日返上など茶飯事、部屋に戻るのは仮眠とシャワーと着替え(泣)
締め切りのプレッシャーと、昼夜問わずの殺伐とした空気の中では、
心の癒しを求めたくなるものです。┐(´~`;)┌
そんな生活の中、心の癒しになるのは釣り具と、もとい・・・
FMラジオから流れるトーク&ミュージック。
FM視聴が趣味というと、ある種のオタク感のある人種という偏見を
もたれるかたもありますが、確かに、そういう番組があることも否定しませんが、
FM番組の良さは、TVやネット違い、自分の行動を邪魔されないところにあるのではないかと思います。
我々の世代では受験勉強の際、少なからず深夜放送のお世話になったかたも多いのではないでしょうか?
一昔前なら、住む地域にない局や番組の壁がありましたが、今ではラジコ(radiko.jp)や
LISMO WAVE、Tuneln Radioなどのアプリを使えば、居ながらにしてほとんどの地方局がカバーできます。
日々の殺伐とした生活に癒しを求め、、、休日が終わる焦燥感を良質なクールダウンに変えたい貴方へ・・・
平日の夕方~深夜、休日においては、音楽&トーク中心の癒し番組が目白押しです。
独断と偏見で選りすぐりの15番組を紹介してみました。ш( ̄▽ ̄)ш
◆A・O・R ----- FM KOBEなど
ユキ・ラインハートさんがパーソナリティを務めておられる
平日ゴールデンタイムの洋楽とトーク中心の長寿番組です。
どこか聴いたことのあるポピュラーミュージックの選曲も嬉しいところですが、
落ち着いた癒しの声・・・「リラックスしてくださね~」が最高です!
◆THE NITE ---- ミュージックバード(レディオモモなど)
A・O・Rとは別局ですが、A・O・R終わった後の3時間、
大西貴文さんのマイナスネタは話題は一切無しぶっ通しで日付変更まで。
これまたポピュラーミュージック&トーク。
藤岡弘バリのメリハリある低音と温かみのある番組です。
◆君と焚き火とAOR ----- FM COCOLO
大阪勤務の際に知りました。同郷のアーチストである元かぐや、それから
風の主要メンバーだった伊勢正三さんによる雑学と音楽の番組・・・
伊勢さんのトークもさることながら、パーソナリティの池田なみ子さんの
美声も捨てがたい・・・お二人の息のあったトークも最高です。
◆桑田佳祐の優しい夜遊び ---- TOKYO FMなど
この番組も長寿となりました。岡山にいた頃、独り夜釣りにいく道中に聴いたことを
きっかけにハマりました。若い頃は桑田さんの音楽や行動に理解を持てなかったのですが、
曲やトークの裏にある優しさというものに気付きました。
桑田佳祐さんが目指すのはクレイジーキャッツという話を聞いて、曲や番組構成や
トーク内容に納得します。
例の紅白事件の後、彼は番組を通じて誠実にお詫びしていました。
◆KANと要のWabi-Sabiナイト ----- FM COCOLO
「愛は勝つ」で一世を風靡したKANと、一押しバンド、スターダスト・レビューの
リードボーカルである根本要のミュージック&トーク番組。
平凡なエピソードを語呂合わせの洋楽に置き換えるコーナーなど、
他の番組にはないオリジナルコーナーが目白押し!
◆オーディナリー・ナイト(馬場俊英) ----- FM COCOLO
Wabi-Sabiナイトと同じ局、連続した時間帯のせいか、
一連の番組のような感じがします。遅咲きのボーカリストでありながら、
決して諦めないチャレンジ精神でメジャーに復帰した姿勢に感銘を受けます。
芸能界を感じさせない力みのないふわふわしたトークや、怒りや愚痴を口にしない
等身大の馬場ワールドに好感が持てます。弾き語り生歌コーナーも◎!
◆松山千春のON THE RADIO ----- NACK5など
唯一聞いているAM放送といっても過言ではない。昔ほどのトークの切れ味はなくなりましたが、
千春トーク全開!若い頃は毒舌程度にしか思えなかったですが、不思議な人類愛にあふれている
ことに知りました。昔の曲が流れると心は高校時代へ・・・(笑)
◆SATURDAY NIGHT J-POP (水野良樹:いきものがかり) ----- FMヨコハマ
単なる音楽番組かと思いきや・・・昭和の歌謡曲やニューミュージック(笑)を
フューチャーしたうんちく番組。楽曲作製にあたり、影響を受けた歌謡曲とともに
歯切れの良い番組展開は心地良いです。30分番組という点が惜しいです。
◆福山雅治のトーキングFM ---- TOKYO FMなど
とくにファンという訳ではないですが、日曜日の終わるという焦燥感を埋めるのに
丁度良いです(笑)。視聴者からの便りを独特なアレンジで寸劇化するコーナーは、
笑いあり、涙あり・・・デイの番組にしては、やや下ネタが多いかも。
◆あっ安部礼司 ---- TOKYO FMなど
ごくごく普通であくまで平均的な39歳の安部礼司という架空の人物を主人公にした
寸劇的ストーリー。鼻歌みたいな応援歌がツボな選曲とともに流れます。
ハッピーエンドな〆が、日曜日のクールダウンに丁度良い?
声優さんが多く登場するので、ある種のオタク感は否めませんが・・・
◆eyes on me (島谷ひとみ) ----- FMヨコハマ
とくにファンだったという訳ではないのに、たまたま聴いたことを機に、
ハマってしまった音楽とトーク番組。艶のある声質と身近に感じる飾らないトークに
癒されます。視聴者からの相談毎を自分の言葉でさばいていく「女将のとみさん」の
コーナーは必聴!
◆EXILE EX-PRESS ---- TOKYO FMなど
EXILE 松本利夫が車掌となり、リスナーを乗せて旅する銀河鉄道という設定の
トーク中心の番組。ゲスト出演者がモノマネをするコーナーは笑えます。
番組構成の関係で30分になってしまったのが残念。
◆要のある音楽 ---- TOKYO FMなど
スターダスト・レビューのリードボーカルである根本要の洋楽うんちく。
「男と女の出会いのように 音との出会いもまた素晴しきものなり・・・」というだけあって、
筋の通った内容です。この番組もかなり長寿となりました。
私の洋楽ネタの1/3くらいはここから発掘されたかな?30分という番組構成が丁度良いのかもしれない。
◆山下達郎のサンデー・ソングブック ---- TOKYO FMなど
「皆さんこんにちは、ご機嫌いかがでしょうか・・・きょうも最高の選曲と最高の音質でお送りします」
の台詞で始まる洋楽中心の長寿番組。日曜午後のまったりとした時間を埋めてくれます。
洋楽うんちくと視聴者からの便りを織り交ぜた、淡々と進めながらも視聴者からのコアな
質問に対する応酬が面白いです。山下達郎さんだけではなく、たまに出演する竹内まりやさんとの
夫婦放談は必聴です。私の洋楽ネタの大半はここから仕入れています。
◆SUPER J-HITS RADIO (加藤 美樹) ----- FM802
つい口ずさんでしまう大切な名曲は何ですか?というキャッチフレーズで、
淡々と進めますが、パーソナリティの加藤さんの声質も中中のものです(笑)
忌野清志郎さんなど、若くして他界されたアーチストににスポットを当て、
それでいてしんみりしたところのないサバサバ感のある軽快なトークは日曜日の〆に相応しいです。
いかがでしょうか?
・・・このネタは3.11の後の際に、提供した記憶があります。(///▽///)
今回はリンクを貼っていませんが、今の時代なら検索も容易いことでしょう。
明日(日曜日)も雨なら、夕方は良質なオススメのFMプログラムが目白押しですよ!
2015年08月05日
明日のために・・・
基本的に駅から徒歩という手段しかない管理人には、厳しい季節となりました。
本当のところは、前回の根魚祭り以来・・・・・・
右肩~肘にかけて原因不明の激痛が走るようになりました。(((゚Д゚)))
・・・顔を右に向けることができません。
まぁ、これも年齢なのかなと思いましたが、恐らく負荷がかかり過ぎたのでしょうね。

良型の根魚を目論んで、思いジグヘッドやホッグ系の中型ワームなど準備したものの・・・
結局のところ7月は強風やうねりを言い訳にして、思うように釣りには行けませんでした。
事情を恨んでも仕方ないので、改めて釣り具の仕分けや整備を行い、
次の週末に備えることにしました。┐(´~`;)┌
前回釣行の根魚祭の状況をあらためて考えてみますと、
シャローエリアで、ベイトが豊富、活性が高い・・・
という状況の中で、ワーム一辺倒ではなく、表層~中層系のプラグを試すべきだったと反省しています。
恐らく、ルアーの選択に関わらず釣れたのではないかと想像します。
今更ながら色んな釣り方が楽しめのではなかったかと思うと、少し残念でした。

中でも期待しているのはヤ●リアのフローティングペンシル・・・POCKETS
入荷がアテにならず、売り切れが続出しているのが残念なところですが、
千円以上が相場というプラグ価格帯にあって、格安かつそこそこのクオリティーを維持する
サラリーマンアングラーの味方です。(///▽///)
既に前回の釣りから早や1ヶ月が過ぎ・・・
水温やシチュエーションが全く異なるでしょうから、厳しい戦いになるかもしれませんね。

ロッドに関しては、前回はライトゲームに対応したバス用のロングロッド(オーバー7)を使用しましたが、
引きを楽しめたのは最初の10匹くらいまで・・・
流石に2時間で32匹釣ると、乳酸が溜まり、挙句に肘痛と肩痛に繋がったのでしょうか?
やっぱり歳ですね~(汗)

なので、今回はライトなシーバスロッドか、強めのチニングロッドを使ってみたいと思います。
弾くかもしれませが、荒根に引きづり込まれそうになる魚をあしらうには、
これぐらいのパワーが必要だと思います(汗)
(記憶に新しい・・・釣り事業からの撤退を決めたダイコーのロッドです)

CROSSBREED CBSS 77ML・・・ライトなプラッギングモデルと書いているので、
根魚にも何とか使えるハズです(笑)
大分県人としては、ダイコー撤退はショッキングかつ寂しい話でした。
それでも、しばらくはアフターもやっていただけるし、すぐに壊れたりしないでしょうから、
手放したらせず、最後まで使い倒したいと思います。
手元に2g~15g程度の幅広い負荷に対応したロッドがあれば良いのですが、
岡山自宅に置いてきてしまいました。
しょっちゅう入れ替えするわけにいかないので、当面はこれで凌ぎます。

左はチニングで主力リールとして活躍中の11バイオマスターHG・・・
ハイギヤなので荒磯で使うのに丁度良いです。
エコノマイザー標準装備なので、実質的にはミドルスプールとして0.8号程度のPEを200m巻けます。
巷では逆輸入のようなストラディックが登場したことで・・・・
バイオマスターは現行の11モデルを最後に廃版となるという噂があります。( ̄□ ̄;)
ミドルレンジを牽引してきたモデルで、管理人のルアーフィッシングもバイオとともに歩んできたので、
もし、本当だとしたら悲しいことです。(T_T)
いくらバイオマスターのレンジが苦戦しているかといって、
基幹モデルとして、一時代を築いた貢献度ははかり知れないのに、
シマラーになって初めて、シマノも解ってないなぁとがっかりしました。
(ダイコーが無くなるより、こちらの方がショックです)
右は昨年に型落ちセールでゲットした09セフィアC3000SDH・・・
こちらは、廃版対象の本命ではないかと思っていましたが、
何と・・・Ci4仕様ではないフラッグシップモデルが再登場となりました。
本来ダブルハンドル仕様ですが、ノブの形がライトゲームに不向きなので、
09コンプレックスに付属のシングルハンドルに換装しました。
ゴールデンウィークにはメバリングで活躍してくれました。
3000番でメバリングは大袈裟では?と、言われたことがありますが、
シマノ製リールのラインキャパはD社より1ランク小さいです。
それに、シマノの場合は大半のリールが2000~2500番とC3000番は共通ボディなので、
実質的には2500番程度のリールだと思いますので、そこまで神経質になる必要はありません。
(Cはコンパクトの意味らしく、本来の3000番は別にあります)
ナチュラムさん的には、本意ではないかもしれませんが・・・( ̄ー+ ̄)
ユーザーとしては、当時の上位レベルのリールを格安で買うことができるのは有難いことです。
とくにリールに関しては、パーツのマイナーチェンジに止まり、
機構としては完成形に近づいた感があるので、あまり気になりません。
シマノのリールにつきましては、以前は3年サイクルだったのが、
14ステラのモデルチェンジを機に4年サイクルに変更されたようです。
・・・そういった恩恵なのか、
遂に待ちに待ったあのモデルが、手元に届くところまで落ちてきました(爆)

この秋には大物狙いで活躍してくれることでしょう!ш( ̄▽ ̄)ш
期待は高まります!!(更汗)
2013年03月20日
南国土佐をあとにして
出張では度々訪れている地域なので、そのうち紹介しようと思いながら準備したまま、
アップの機を逸してしまっていた管理人です。
実際には半年ほどずれてしまいましたが・・・
時節がら、この画像を見ていただく意義は別のところにもあると考えて、
鮮度落ち覚悟で、紹介してみます。

ツイッターではちょくちょく書き込んでいる場所です。
学生時代の4年間をこの地で過ごしました。
授業の合間には、近しい先生や同級生たちと釣りに行く機会が多くありましたが・・・
当時、この地の一番の良さに気づかなかったことが一番の心残りです(笑)

それでも、社会人になってから・・・というか、ここ数年で頻繁に訪れるようになりました。
縁を感じますね。

余談ですが・・・古い唄で「南国土佐をあとにして・・・」と(笑)、
実は南国市(なんこく)という場所が高知市より東の方にあります。
最近話題になっている「地球深部探査船ちきゅう」に関連した施設・・・
「海洋コア総合研究センター」もこの地にあります。
ついでの題となりますが・・・
南国土佐のほかにも、「土佐の高知のはりまや橋に・・・」という唄がありますが、
実は土佐市という場所がまた別にあります(._.)!?
それから、他にも土佐という名称を付した場所が沢山ありますので、
目的地をしっかり確認の上で行かれた方が良いかと思います。
この日は、午前中にメインの仕事を終えたので、
お昼は今まで行きそびれていた場所で昼食をとりました。
前回の出張は、別の店でカツオのたたき定食を食しましたが、
今回もまた食べたくなりました(笑)
スーパーで売っているものとは、異次元の美味さです。
まず一番の違いは温かさでしょう!!
カツオのたたきは温かいのが美味しいのです。

それから、炙るために使用する燃料は藁・・・
火力が強く、炎がさっとひきますので、芯まで火が通りことがありません。
場所は黒潮工房(3セク)です。
景色は最高ですし、屋外で食べる料理も最高です・・・
そうなんですが・・・///

仕事がら、どうしても最悪を想定されたという津波災害の話題になってしまいます。
今出せる結論としては、人や車が速やかに、混雑なく避難できる誘導路のような
ものが必要ではないかと思います。
高さ34mの津波を防ぐとなると、衝撃力・水圧・・・どれだけのものになるか・・・
現実的には難しい(((゚Д゚)))
と・・・この場所など、アクセスが良いので、
避難場所としては非常に良い条件を備えていますね///

あ・・・すみません、お題のメインショットになります(笑)
この日のカツオのタタキ定食です。
藁の炎で一炙りしますと・・・
それはそれはもう、まいう~の一言です( ̄ー+ ̄)

それ以上は、ぜひともご自分で確認されてください(笑)

その後、西端の方角に移動して仕事をした後・・・
かの日本最後の清流と呼ばれる「四万十川」へ・・・
驚いたのは、河口から10km近く上流というのに、水深が10m以上あるのだとか・・・



それにしても、言うに及ばず・・・水がきれいです。
小魚のライズも見えましたш( ̄▽ ̄)ш

仕事を終えた後、再び高知方面に移動し、
1件だけお土産物屋さんに立ち寄りました。
名物「けんぴ」系のお菓子を購入するためです。

ちなみに1kg入りの塩けんぴは、ここにしか置いてないらしいです。
前回はこれを2袋も購入して帰ったのに、我が家の女子3名にかかると、
あっという間・・・
イナゴの大群に襲われた稲穂状態です( ̄п ̄|||)
それほど、女性陣には人気があるのです(爆)

時間があれば、コアセンターに勤務している学友(かつての釣り友)を
訪ねていきたかったのですが・・・またの機会に。
何度も訪れている高知県ですが、例にもれず・・・
今回も釣りの機会には恵まれませんでした┐(´~`;)┌
しかしながら、今年はブログ友の山猫さんが幻の魚に挑む企画もあるそうなので、
それまでに下見をかねてせめて1度・・・
仕事無しで、釣りに出向いてみたいものですね~
行く機会は、今後ますます増えそうな予感がします(汗)