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2024年07月08日

衰亡の一級磯

【2024年7月上旬 離島 離れ磯】

かつて、ここの離れ磯は良型メバルの一級磯と呼ばれていました。

管理人は上がったことがありません。 (・_・;)


くじ運がなかったのと、狭い場所に複数名で渡渉することに抵抗があったので、敬遠していました。

ところが、2年前あたりから、ここに上がったチームメイトの釣果が思わしくなくなりました。 (゜-゜)




潮周りや季節的な原因という人もいますが、管理人の見立てではメバルの枯渇ではないかと思います。

そう言っておきながら、今回この磯に上がってしまったのは、風を避けるためと、くじ運の悪さに他なりません(笑)。




ただ、渡渉してみると、ロケーシンの良さにため息がもれます。



(隣磯に上がったチームメイトの姿がみえますね)


ひとまず、磯周りを確認した後、パイロットロッドのぺスぺにメタリングの用意をして、

潮流のありそうな場所へフルキャストしてみます。

マダイの反応をみてみましたが、釣れたのはチビカサゴでした(汗)。 




これ以上同じ釣り方で粘っても、何とかなりそうな雰囲気ではありません。

そこで、ライトゲーム仕様のブルカレ・ナノに切換えて、シモリ周りを探ってみました。





このサイズダウン感・・・ここの釣り荒れ度合が理解できました。 ( ̄□ ̄;)

予想したとおり、メバルも枯渇したのかもしれません。

そうこうしている間に、夕暮れです。




夕闇が迫る頃になって、20upカサゴが釣れました(写真を忘れてしまいました)。


ここから、ぺスぺをフロートリグに換装して、夜のメバルを狙います。


チームメイトが教えてくれた西方向は、強風が吹き当てて、キャストできませんし、ウネリがたってはメバルも寄らないでしょう。

そこで、反対側(2枚目の写真)のワンドになったあたりにぺスぺ+フロートリグをキャストしてみます。

まったく潮が動いていません。 (T_T)




・・・エーゲ海レギュラーサイズのメバルが1尾釣れただけです。 ( ̄п ̄|||)

対岸にみえる、いずれのチームメイトも思わしくなさそうなことが少しだけ救いでした。


これといった見せ場もなく、迎えの船がやってきました。 ┐(´~`;)┌

<<タックル1 ジグヘッドリグ用>>
ロッド:メジャークラフト AIROCK AR-T862M
リール:シマノ 08ツインパワー2500S+夢屋09コンプレックス用ダブルハンドル
ライン&リグ:PE0.3号+フロロ6£+デコイ・オフセットフック3.5g+ビームスティック他

<<タックル2 フロートリグ用>>
ロッド:ブリーデン GRF-TR93 "PE Special" Houri-Island
リール:シマノ 11ツインパワーC3000SDH
ライン&リグ:PE0.6号+フロロ2.0号+メタルジグ(アフターバーナーmini7g)
               フロロ1.75号+尺HEAD0.3g+ハピソンフロート1.0号+フィジットヌード2.7

<<タックル3 プラグ&ジグヘッド用>>
ロッド:ヤマガブランクス ブルーカレント8.2nano
リール:シマノ 09セフィアMgC3000SHG
ライン&リグ:PE0.4号+フロロ7£+ラッシュヘッド、フローティングミノー他


今回も釣ってる人は釣っていました。

持ちかえるほどの釣果はありませんでしたが・・・

娘1号が遊びにきているはずなので、食卓を賑わす程度のお魚をチームメイトからいただきました。




この時季のメバルは脂がのって美味しいです。



皮が残った部分は、バーナーで炙ると香ばしさと食感が増しました。

次回は釣って楽しみたいですね(泣)。





  

Posted by リーダー at 22:37Comments(0)釣れない編食してみました

2024年03月16日

お試しで良かったのかも?

【2024年3月中旬 県北東部渓流某所】

1年半ぶりに渓流釣りに復帰しました。




一昨年のマムシとの遭遇事件の残像を払拭できていないので、

思いきって流域を変えてみました(汗)。




(結局のところ、自分のアームの無さを棚上げしているという・・・)


解禁前に、管理渓流釣り場を見学する機会があったので、

解禁前に、この流域の上流の管理渓流釣り場を見学する機会があり、

その時に下見した自然渓流の雰囲気が良かったので、ここに決めました。



ただし、川のコンディションやポイントも分からないので、今回1日限りのお試しでの入漁です。

まずは、腹が減っては戦ができぬとばかりに、渓流近くの洋食屋でランチをとりました。



管理人には、あまり興味のないことですが、時々テレビで見かける元アイドルが食事にきていたことを知りました。

偶然にも同じ席でロケをされたようです。


さて、入漁券を購入したお店の情報によれば、解禁日は直前にかなり雨が降って濁りが入り、

全般的に釣果は思わしくなかったようです。




そのことが、結果的に良かったのか悪かったのか・・・(゜-゜)

販売店で頂いたマップを参考に、上流から下流までくまなく試してみました。




これまでのどの釣りよりも、一番多くキャストして、キャスト精度も一番良かったと確信しました(爆)。

記憶している限りにおいては、今まで一番長い渓流釣りになりました(笑)。




だからと言って釣れるとは限らないのが釣りです(汗)。

里山の川は生活水の影響を受けているのか、水質が良くないし、ルアーを追ってくる魚影も確認できませんでした。




この時期の渓流で、釣人にまったく遭遇しないのは珍しいですが、そのことを物語っているのかもしれません。

遭遇したものといえば、30cmほどのコイ?みたいな魚と、カワムツらしい稚魚のみでした。



┐(´~`;)┌


≪タックル≫
ロッド:PALMS レラカムイRKSS-53UL
リール:ダイワ セルテート2004CH
ライン&リグ:ナイロンライン3.5lb+スプーン3g,ARスピナー2.1g


たぶん、今後この渓流に来ることはないと思います。

釣れなかったからではなく、自分が好きな地形条件ではなかったからです。




良かったことといえば、この日は3月らしい温かさで、風もなかったことです。

良い運動になったので、体重も体脂肪も少しだけ落ちたような気がします。

さて、次はどこの渓流へ行きましょうかね。

  

Posted by リーダー at 21:48Comments(0)釣れない編

2023年12月24日

まさかの寒中我慢大会!

【2023年12月下旬 離島某所】

釣って、釣って、釣りまくって・・・

そう思いつつ開幕したはずの2023年の離島釣行も終わりが見えてきました。

ここにきて不完全燃焼感があることは否めません。

そんなものかもしれませんが、8月の怠けを酷暑のせいにして、釣りに行かなかったことが今になって悔やまれます。


さて、この日の離島も風予報のため、風裏の一文字防波堤でアジを狙うことにしました。

初めてのポイントだったので、探りがてら13カブラ(メバルカブラ)をスプリットにして打っていきます。

・・・ところが池のように潮流が流れず、ベイトっ気も魚っ気も感じられません。


しばらくすると西風が強まり、山越えで堤防に向かって打ち下ろしてきました。

たまらず、フロートを潮下に張って、緊急避難場所を探しますが、ここは海上の一文字・・・。

日が暮れると寒さが一層身に沁みて、空を見上げると凍り付くような月夜です。



(魚が居ないはずやなぁ~とボヤきたくもなります)


おにぎりやおやつなど食べて凌ごうとしたところへ睡魔が・・・

不味いです。

寒中我慢大会のようになってきました。

このまま寝てしまうと間違いなく・・・ ((( ;゚Д゚)))


20時を過ぎて、ようやく潮が流れはじめたので、体を温める手段として、キャストを再会します。

どうりで、正面に見える漁港にも釣り人が見えないはずです。



21時の上がりで良いのではないかという案も船中で出ていましたが、

何を隠そう、最後はフル(夜半前)でやりたいと具申したのは管理人でした(泣)。

後半少しだけ釣れる気になっていましたが、

終わってみると離島釣行を始めて以来のPNB・・・( ̄п ̄|||)


2回ほどワームをフグに囓られた以外は、夕まづめに1度だけフロートにハネがミスバイトしてきたのみ。

離島の釣り納めがこれとはね。 ┐(´~`;)┌




<<タックル1 アジング用>>
ロッド:メジャークラフト AIROCK AR-T862M
リール:シマノ 08ツインパワー+13コンプレックス2500用F6スプール
ライン&リグ:フロロ3£+ステンボー+13カブラ11号


<<タックル2 フロートリグ用>>
ロッド:ブリーデン GRF-TR93 "PE Special" Houri-Island
リール:シマノ 11ツインパワーC3000SDH
ライン&リグ:PE0.6号+フロロ2.0号+尺HEAD0.3g+釣研環付きフロート0.5号+チビキャロスワンプ他


<<タックル3 マイクロメタリング&ジグヘッド用>>
ロッド:ヤマガブランクス ブルーカレント8.2nano
リール:シマノ 09セフィアMgC3000SHG
ライン&リグ:PE0.4号+フロロ7£+ラッシュヘッド1.8g+ペケペケ,アジアダー他


今回の離島の惨敗には言葉もありません、何しろ良いところが一つもないですから(泣)。

昨年も、一昨年も、離島最終戦は良い思いをしたことがありませんが、

今回の釣りはとくに酷すぎました。 m(_ _)m


気を取り直してと、思いたいところですが、すでに12月下旬です。

釣りに行ける日も場所も限られています。

だから、本当の釣り納めにのぞむのでしょうけど・・・

さて、どうしますかね?



クリスマスケーキでも食べて作戦を練りますか・・・
  

Posted by リーダー at 23:17Comments(0)釣れない編

2023年10月08日

寒い風のなか

【2023年10月上旬 沖一文字】

釣り三昧を願った1年も早いもので、ついこの前まで暑い暑いと言っていたのに、

中秋の名月があって・・・(´ー`)




彼岸花が終わる頃には、肌寒ささえ感じる季節となっていました。




さて、そんな秋の夜長にメバルを狙おうという釣りクラブの一員として、

離島へ同行したルアーマンでした。




この春に爆釣して、一部のメンバーが良い思いをしたという沖の一文字に3人で上がりました。

ベイトが涌いて、釣れる気ムンムンです(笑)。


昼間は青物でも狙いましょうかと、青物を釣ったことのない管理人は、15〜18g のメタリングから始めました。

ハネぐらいは釣れるだろうと、甘い気持ちがたたり、一向にバイトがありません。

┐(´~`;)┌

そこで、7gのメタルジグに切り替え、ジグサビキを付けてボトム付近を探ることにしました。

すると、何やらコツコツとアタリがあります。


合わせようとすると乗らないので、かなり小さい魚だろうと予想される。

ボトム付近を探り続けると・・・




正体見たり、豆過ぎるマメアジに・・・ ( ̄п ̄|||)

7gのメタルジグと張り合うほとのヒイラギ(泣)。




ヒイラギはスレですが、マメアジはフックにきていました(笑)。

まぁ、だからといってそれが何だと言うのでしょう??


夕方になって北側から爆風が吹き始めて、なす術がありません。

たまらす、ウインドブレーカーを着用しました。 (((゜д゜)))


20時頃から、風は収まってきたものの、潮も一緒に止まってしまいました。

年に何度かこういう場面があります。


何とか手を打とうと、あれこれ試してみましたが・・・

アタリすらないままに心が折れて、前倒しして片付けを完了する事態になりました。


<<タックル1 メタリング〜遠投ジグヘッド用>>
ロッド:ブリーデン GRF-TR93 "PE Special" Houri-Island
リール:シマノ 11ツインパワーC3000SDH
ライン&リグ:PE0.6号+フロロ2.0号+メタリング7g、ジグヘッド3.5〜7g、ダウンショットリグ


<<タックル2 ジグヘッド用>>
ロッド:メジャークラフト AIROCK AR-T862M
リール:シマノ 08ツインパワーク2500S+夢屋10コンプレックス用ダブルハンドル
ライン&リグ:フロロ3.0£→替スプールPE0.3号+フロロ7£+ジグヘッドリグ1.5〜2.5g


<<タックル3 シーバス用>>
ロッド:nada ND862ML
リール:シマノ 15ツインパワー3000HGM
ライン&リグ:PE1.0号+フロロ5号+メタルジグ13~18g


今回は疲れました。

何も特筆すべきことが何もない釣り・・・

というか、釣りらしい場面が一切ありませんでした。

他のメンバーの中に少しは釣ってる人はいましたが、

フカセでチヌを釣った人以外は総じて貧果だったことが救いといば救いでした。
  

Posted by リーダー at 02:06Comments(0)釣れない編

2023年06月25日

灯当たり良好!!(泣)

【2023年6月下旬 県東部離島】

所属する釣りクラブの半月振りの離島遠征です。

前回と異なり月が小さいので、メバル釣りに有利そうな浅場を選択するのが良さそうです。

クラブの先輩アングラーである広報担当から、メバル釣りの一級ポイントとされる離れ磯を奨められて、そこへ渡礁しました。



(なかなか良さげなポイントです)(汗)

いつものように、昼間から夕方にかけてライトメタリングでフッコの追尾とカサゴらしい反応を確認したものの、

最初の1匹が出ず・・・荒いシモリのお陰でメタルジグを二つ失いました。




それでも、良い感じに潮が流れていたので焦る必要はないし、

この潮の流れなら、慌てなくても釣れると、読んでいました。



まぁ、慌てても仕方がないので、呑気に弁当を食べながら、ノンアルコールビールを味わう管理人です(笑)


夕焼けが辺り一帯を良い感じに、赤く染めていきます。




異変に気付いたのは、日没後間もない頃・・・ (・・?

おかしい、妙に明るいです。

振り返ると、島陰にみえるあの灯台は、先程からまったく回転していないことが分かりました。



そして、その照射先は、ピンポイントでこの岩場のようでした。( ̄п ̄|||)

そんな場所が良いのか悪いのか、ルアーをやる人ならば、あらためて解説する必要もありませんね。


おまけに、明るい反面、釣座の足場は暗く、まさに灯台下暗しなポイントとなってしまいました。

┐(´~`;)┌

恐らく、海上に目立たなく突き出た独立岩なので、海難事故防止と思われます。

聞いてへんで〜と、文句の1つも言いたくなります。



追い打ちをかけたのは、まったく動かなくなった潮です。

納竿1時間前になって、上げ潮に転じると、にわかに魚っ気が出てきました。

メバル用にキャストしたリプルがシモリの上を通過しようとした時、それまでのNBを打ち破り、食いあげてけたのは50cmほどのハネです。

フッキングは一瞬でした。

派手な捕食音と水飛沫を残したまま、ハネは去っていきました。

さらに、その後も2回、リプルにアタックしてきましたが、フックが小さすぎて何れも失敗におわりました。( ̄п ̄|||)

起死回生を願って、今度は少し大きめのポッパーを投げてみましたが、静かな海が戻ってきました。




管理人はサービスタイムが終わったことを理解し、間もなく迎えの船がやってきました。(T_T)


<<タックル1 マダイ~フロートリグ用>>
ロッド:ブリーデン GRF-TR93 "PE Special" Houri-Island
リール:シマノ 11ツインパワーC3000SDH
ライン&リグ:PE0.6号+フロロ2.0号+アフターバーナーmini7g (ロスト)
             先端フロートリグ1号+2本針仕様

<<タックル2 メバルプラグ用>>
ロッド:ヤマガブランクス Blue Carrent 82 nano
リール:シマノ 09セフィアC3000HGS+コンプレックス用シングルハンドル
ライン&リグ:PEライン0.4号+フロロ1.75号+リプル,ポッパー


<<タックル3 メバルJH用>>
ロッド:Graphiteleader 19ヌーボティーロ GONTS-792ML
リール:シマノ 11バイオマスターC3000SDH
ライン&リグ:PE0.6号+フロロ2.5号+メタルジグ5g、
               ジグヘッド3,5g~5.0g+中型ワーム



離島での完全ズーボーは記憶にありません。

不調を極めた2020年でさえ、何かしら釣れてましたから・・・

良かったことといえば、本来は灯りのない暗闇の中で、綺麗な夜景が撮れたことぐらいしか思い浮かびません。

釣座を奨めてくれた先輩アングラーが申し訳ないと謝意を示してくれましたが、

釣り場選びはあくまでも自己責任です。 (泣)

また次回・・・
  

Posted by リーダー at 02:03Comments(0)釣れない編

2023年05月03日

祝砲・・・とはならず(泣)

【2023年5月初旬 エーゲ海某所】



夢のような郷里の海から戻り、現実世界の海(エーゲ海)での復帰戦となるメバリングです。

大分県南のイメージを封印しなければ、痛い目に合うのは必然です(笑)。

この日の満潮は18時頃なので、典型的な下げポイントでメバルを狙えるハズだったのにはずだった。


異変に気付いたのは現地入りしてから・・・ (・・?

護岸にマーキングされた潮位痕跡がはるか上を示している。

・・・あっ、大分県南の潮汐表と間違えていたのだが、満潮時間に4時間も差がある。

下げ潮でメバルを狙うべきポイントなので、上げは潮が緩み、釣りにならないことは理解していました。

早々にプラグ(固形ルアーの総称)に見切りをつけて、ジグヘッドリグに変更しました。


しかし、人が多すぎてマイポイントに入れません。 ( ̄п ̄|||)

何処の誰かは知らないけれど、某有名ホテルで打上げられた祝砲が綺麗でした。


釣れなかった時のために写しておくのは釣り人の悲しい習性なのです。



・・・おめでとうとそっと呟きます。 (///▽///)

それにしても、もうっかりして、堤防にいた見知らぬ釣り人とロッド、クーラー等が映り込んでいましたが、

最近、機種変更したピクセル7の消しゴム機能で跡形もなく消えました。



これはこれでデスノートのような気がして怖くなりました。
(((゜д゜)))


風裏を求めて歩いて移動すると、更に風は強く吹くが、潮は相変わらず動きません。

辛うじて潮が動きそうな場所には釣り人が納まっていて、とりつく島もないのです。

仕方ないのでロープ際にアンダーキャストして、違和感を与えないようにデッドスローでストラクチャの間を

曵いてみると、虎の子のメバルがヒットしました。

リールのドラグが鳴りはじめます(汗)。



釣れたのは小さめではあるけど、マッチョなガタイです。 

その後も少し粘ってみましたが、この日は潮が動ない時間帯に来てしまったという

致命的なエラーに心が折れて、ロッドオフとしました。 ┐(´~`;)┌


≪タックル≫
ロッド:オリムピック Graphiteleader CORTS-672L-HS
リール:シマノ 13ソアレCi4 2000HGS
ライン&リグ フロロカーボン2.5lb+夜叉、ラッシュヘッド1.4g+スクリューテールグラブ


釣れたメバルは、レッドソックスの吉田選手みたいな体格やなぁ・・・

・・・と、アンダーキャストじゃなく、吉田選手のようなフルスイングならぬ、

フルキャストで釣りたかったです。 (T_T)
  

Posted by リーダー at 01:29Comments(0)釣れない編

2023年04月30日

不安な海の先

【2023年4月末 大分県南某所】

連休前半を利用して、一年半ぶりに郷里の大分県南へと帰省した管理人です。



今回は単独帰省ということで、家の用事以外はほぼ釣りに充てられることになりました。




(直近で機種変更したピクセル7でホームを消してみましたが、気持ち的に変な感じです)


翌日、かつてのHGの様子見がてら、アジが回っているという情報をもとにデイアジングに出掛けてみました。

このシチュエーションは、岡山では考えられないことです。 /( ̄▽ ̄;)


ポイントは、2018年のデイメバで自身最高記録となる29cmのアカメバルを釣り上げた場所です。


手始めに3〜5gのメタルジグで近場から沖目を探ってみますが、アジらしい回遊はなさそうです。

浮藻がたっぷり溜まっていたので、ジグヘッドを浮藻の際に落としてみました。

一度だけモメバ(アカメバル)の追尾はありましたが、その後は音無しです。 ┐(´~`;)┌


そこで、ガラモやワカメが繁茂する藻場の先にある駆け上がりを狙って、

3gの尺HEAD-Dをキャストし、藻場の間を通してみます。

コツコツと魚信があったので、合わせを入れるとグっと引きが伝わりました。



22cmのカサゴでした。 (///∇///)


ただ、それ以外はひたすらキャスト&リトリーブの繰り返しで、釣れる気がしません。

昼前になって風が強まり、白波が立ってきたので、ロッドオフとしました。


《タックル》
ロッド:メジャークラフト·オーバーセブンARS732L
リール:15セフィアSS C3000HGS
ライン&リグ:PE0.4号+フロロリーダー1.5号
メタルジグ3-5g,尺HEAD-D3g+ビームスティック2.2in 他




久しぶりに釣りをした郷里の海ですが、一体どうしてしまったのでしょうか?

ここには、数年前まで存在したモイカ(アオリイカ)の楽園も、メバルの群生もありません。

かつて烏賊釣り先生と言われ、ダ●ワのテスター氏をガイドした経験もある

従兄氏に状況を尋ねてみると、2年近くエギングをやっていないとのこと。


メバルに関しては稚魚の姿もありません(汗)。 

そういえば、少し前からシロメバルが釣れなくなったことは(ブルーバックかアカのみ)気になっていました。

メバルどころか、かつてワームを秒殺したイソベラの姿さえありません。

海に生命感がないのです。 ( ̄□ ̄;)


魚らしい姿といえば、スズメダイを目撃しただけです。

少し不安になってきました。 

長期的なものでなければ良いのですが・・・ (・_・;)
  

Posted by リーダー at 23:14Comments(0)釣れない編

2023年03月04日

遠すぎる海

【2023年 3月初旬 県南某所海岸】


管理人の仕事柄、年度末最中の3月初旬に3連休をいただいて、釣りに行くなど、

以前では考えられませんでした。


しかし、時代は変わったようです・・・

働き方改革と称して、強制的に休まされる世の中になりました。


さて、3連休とあらば、我が家の行動パターンは決まっています。

少し遠出して、ランチして、少しだけ釣りをさせてもらう・・・(涙)。



ランチもドライブも良かったですが、以前は魚と人で賑わっていた海岸線も人っ子一人いません。



帰りしなにいつものエーゲ海でトワ・メバ(トワイライト・メバリング)をやってみました。

藻場はかなり回復していました。


ただし、産卵後から回復していないのか、ベイト不在だからなのか・・・海自体がアフターのような状態でした。

まぁ、もっともこの時季の明るい時間帯にメバルを釣った実績は、ほぼほぼないことは承知の上です。




(宵の口に木星・金星の大接近をミラーレス一眼で撮影してみました)


翌日、三連休の中日は再びランチに始まりましたが・・・




夕食の後に、かつてのHGに釣査へ行ってみました。


中潮、満潮は21時30頃、短時間で釣りをするには丁度良い潮汐です。

ところが・・・アタリすらない状況が続きます。 (・_・;)

物好きな同朋がちょくちょくいましたが、あまり思わしくはないようです。


かつて20upが連発した闇ポイントも、数釣りを楽しんだドシャローポイントも音無響子さんです。

ただ、あまり期待していなかった灯りポイントだけは、ヘチで微弱なアタリが乏しいながらあり、

キーホルダーサイズのメバルがフッキングしました。


魚をみて、思わず櫻井翔さん主演のあのドラマのセリフが浮かんできました。

「うっそだろ~!!」 ( ̄п ̄|||)



(なかなかフッキングしないはずですね・・・)


4バイト、1バラシ、1キャッチと限りなくズーボーに近い釣果です。

「BACK NUMBER」のMonaural Fantasyという曲を地で行くような釣行となってしまいました(謎)。

潮は満潮に向かってそこそこ動いていましたので、原因はそこではありません。


シャローポイントでは、10cm、20cmの潮位差が明暗を分けることも珍しくないです。

この日は最盛期より50cm以上低かったのに、過去の分析にも書いていたのに・・・

そのことに眼を瞑って釣りに行ったのだから仕方ありません。 ┐(´~`;)┌

佳境に入ってきた「うっそだろ~」のドラマを見たかったので、ロッドオフとしました(汗)。


≪タックル≫
ロッド:オリムピック Graphiteleader CORTS-672L-HS
リール:シマノ 13ソアレCi4 2000HGS
ライン&リグ フロロカーボン2.5lb+レンジクロスヘッド1.2g+ペケペケ


帰り道すがら、不夜城のように稼働している工場の灯りが目を惹きました。

働き方ってなんだろうなぁ。




「働き方改革」の中の法で定められているのは、年間10日以上の有給休暇がある職場では、

5日以上の取得が義務付けされています。

取れない場合は、企業に罰金が課せられます。


ただ、この法律が片手落ちだと感じるのは、まず本人が休みを取ることで、

本当に救われているかどうかです。

管理人のように個人の技量によって仕事が進められる中小企業は納期のシワ寄せが、

個人に向けられてしまいます。


また、5日有給を取得したとしても、5日休日出勤するというケースでは、法には抵触しません。

無理やり休ませるよりは、罰金を払う方がまだスマートに感じます。


法を作り、運営する側は、その責任を企業運営に任せているということでしょうかね?


  

Posted by リーダー at 23:59Comments(0)釣れない編

2022年10月09日

夕陽と風と満月と満月?

【2022年10月上旬 離島某所】

釣り人が風景を撮りたくなるシチュエーションは、●●●なんだそうです。



「絶壁」というポイント名からして、背後に壁が控えることは容易に想像できたはずなのに・・・

容易にフルキャストできないということを(泣)。




つまりは、海を正面にすると、アンダーで足下にしかキャストできないポイントでした。

フルキャストできない状況では、手数の半分を封印しなければなりません。

(T_T)

左側は尾根が張り出して、足元に浮き岩場が点在しています。




大物が釣れても、まず取込みができません。 ((( ;゚Д゚)))

仕方なく、ジグヘッドリグに切り替えて、ワーミングすると、手のひらより小さいチャリコがヒットしました。



これでは、釣れたうちに入りませんね。 ┐(´~`;)┌



唯一残った右側からは爆風が当たって、ラインが押し戻され、まったく釣りになりませんでした。

こんなにうねっては、沖にメバルはいないだろうなと思いながら、仕方なく左へキャストするしかありません。


無理して壁際を攻めていたら、案の定ラインが風に流されて、

ラインを岩場に掛けてしまいジ・エンドです。 ( ̄п ̄|||)


爆風の闇磯で、ラインを組み直しましたが、折れた心を接ぎ直すことはできませんでした。
(T_T)

そうこうするうちに月も昇ってきて、静かな海が戻ってきました。




いつもは汗ってバタバタ片付ける方ですが、迎えの船の時間が待ち遠しく感じる今夜の釣りでした。

根気がなくなったのかもしれませんね。



夜遅く帰宅してからの惨杯の反省会は、体によくなさそうです。

おやめなさいね。 


<<タックル1 根魚用>>
ロッド:アブガルシア ソルティーステージキジハタSXKS-822M-KRXES
リール:シマノ 15ツインパワー3000HGM
ライン&リグ:PE0.8号+フロロ3.5号+ササメ針10g


<<タックル2 フロートリグ>>
ロッド:ブリーデン GRF-TR93 "PE Special" Houri-Island
リール:シマノ 11ツインパワーC3000SDH
ライン&リグ:PE0.6号+フロロ2.0号+ダウンショット,メタルジグ7g
           尺HEAD0.3g+アジアダー、チビキャロスワンプ他


<<タックル3 ジグヘッド用>>
ロッド:メジャークラフト AIROCK AR-T862M,
リール:シマノ 13コンプレックスCi4 2500HGS
ライン&リグ:フロロ3lb+ジグヘッド0.5g+タイディ,2.5g+スワンプ


夕暮れの風景がとのように映るか、人の心を反映しているように思います。

管理人の目には、諦めと不安と焦燥感を混ぜたような色に見えました。



秋磯のメバル攻略は今後の大きな課題です。

それとも、他に狙える魚がいるのでしょうか???



1ヶ月ぶりの釣りは惨敗に終わってしまいましたが、

今の管理人には、期待に満ちた朝焼けのように見えました(謎)。




ルアーやラインを沢山失ったせいで環境に負荷をかけてしまいましたが、また釣りに行く意欲も・・・

釣具店を訪問する意欲も涌いてきたかもしれません。
  

Posted by リーダー at 01:09Comments(0)釣れない編

2022年04月09日

音のない川

【2022年4月上旬 県北渓流某所】

家でじっとしているのもナンだから、ランチしたついでに県北まで足をのばしました(笑)。




たまたま車に渓流ロッドが積んであったので、前回とは異なる渓流のある方面へ向かいます。

ついでに少しだけアマゴの状況を確認してみました(汗)。




今年の渓流はしわいかもしれません。 ( ̄п ̄|||)

単発的にアマゴの姿は確認できましたが、水量が少なく、活性が低めです。




アマゴは釣れませんでしたが、カワムツは涌いていました(爆)。




カワムツも数釣り目的で狙ってみると面白いかもしれませんが、このシーズンにそんな人はいないでしょうね。

┐(´~`;)┌

≪タックル≫
ロッド:PALMS レラカムイRKSS-53UL
リール:ダイワ 13セルテート2004CH
ライン&リグ:ナイロンライン3.5lb+AR-スピナー,D-Sライン,ニアキス,アレキサンドラ


キャストしながら川原を歩いていたら、道の上から管理人のことを呼んでいるような気がして・・・

「そうか、ようやく鑑札チェックにきてくれたか~」と思いきや・・・、

まさかの釣り仲間さんだったのでびっくりしました。

ヘタレなキャストのせいでポイント横の木の枝に掛けたりしたところを見られたかもしれません。

川にも迷惑をかけてしまいました。 m(_ _)m




県北の桜は、まだまだ綺麗だったです。 (///▽///)
  

Posted by リーダー at 20:16Comments(0)釣れない編

2022年04月02日

フライング・ダイゴザクラ

【2022年4月初旬 県北某所】

花見の話題で持ちきりの世間にあって、異彩を放つ一本桜が県北にあります。



(ホントは一本じゃないけど・・・)

満開の見頃が来週以降なのは承知で、ランチがてら訪れてみました。




最盛期に車で行くと渋滞で身動き取れなくなりますし、桜を見に来ているのか、

人を見に来ているのか分からなくなるので・・・

でも、予想通りのフライングでした(笑)。


 
花は一分咲きにも満たない開化率でしたが、それでも醍醐桜の持つ生命的なオーラは感じられました。

以前訪れた時は気付かなかった2代目醍醐桜・・・



こちらは開花率が高く、来週後半には見頃を迎えそうです。


渓流釣りの方は中国脊梁面の手前まで足を伸ばし、もう1つの桜の名所へ・・・

こちらは残雪があり、水温も低い状態でした。




先行者が入った跡もあり、活性が低い状態です。 ┐(´~`;)┌




危うく連続の完封負けを喫するところでしたが、何とかAR-スピナーのお陰で姿を確認することができました。


ホントは、これぐらいのサイズを釣りたかったのですが・・・



醍醐桜の近くで販売していたアマゴ・・・もとい、鯛焼きで勘弁してください(爆)。


≪タックル≫
ロッド:PALMS レラカムイRKSS-53UL
リール:ダイワ 13セルテート2004CH
ライン&リグ:ナイロンライン3.5lb+AR-スピナー,D-Sライン,ニアキス,アレキサンドラ


渓流近くにあるもう1つの桜の名所は「がいせん桜」といいます。

こちらは開花すらしていなかったので、代用のがいせん桜餅をお土産に買ってかえりました。




・・・素朴な疑問ですが、醍醐桜は南北朝時代に後醍醐天皇が隠岐に流されたときに美しさを称賛されたという由来があります・・・

はて、後醍醐桜にならなかったの何故でしようかね?
  

Posted by リーダー at 21:06Comments(0)釣れない編

2022年03月31日

何故こんなところに??

【2022年3月下旬 県北渓流某所】

「ハタラキカタカイカク」とやらのお陰で、年度末1日を残し、

反則金を回避したい会社の命令で強制休暇をいただき、渓流初戦となりました。



ランチで入った噂の古民家蕎麦は、間違いない美味しさでした。

(≧∇≦)b




ところが、渓流はまだまだ寒くて、入るポイント、入るポイント、何処もお魚ナッシングです。

┐(´~`;)┌

数日前の雨と冷え込みのせいで活性下がったのかもしれません。



ちょっと待った・・・( -_・)?

昨年は雨のお陰で活性上がったとか言ってませんでしたかね??

違う日には、水温高過ぎて活性低いとか言ってましたよね??? (滝汗)


・・・そんなもんですよ、釣り人の矛盾アルアル(謎)。




最後に残しておいた間違いのないポイントには、淵の流れ込みにアマゴらしいライズを確認しました。

ところが、フルキャストした先でスプーンを掛けてしまいました。

根掛かりを外そうとテンションをかけた瞬間に事件は起きてしまいました。

( ̄п ̄|||)

スプーンは、管理人のリールへと一直線に向かってくるのが、スローモーションのように映りました。

強制終了となりました。

(((゜д゜)))


≪タックル≫
ロッド:PALMS レラカムイRKSS-53UL
リール:ダイワ 13セルテート2004CH
ライン&リグ:ナイロンライン3.5lb+D-Sライン,ニアキス,アレキサンドラ


管理人のアームの無さを棚上げして言うなら・・・

帰ってきたスプーンは、必殺仕事人のようにローター根元の隙間からラインを巻込んでロック・オンしました。



なぜ、機能優先であるべきローターがこのような形である必要があるのか分かりません。



軽量化のため? デザイン優先のため??

最近のシマノのリールもそうですが、形に必然性がないような気がします。




初めてのDAIWAリールの分解は勝手が分からず苦労しました。



(と言ってもローターを外すところまでですが・・・)




巻き付いたラインの切れっ端を回収して、何とか事無きをえました。

元通りに組み立てられて良かったです。




(///▽///)
  

Posted by リーダー at 21:37Comments(0)釣れない編

2022年02月06日

長すぎたメバル(汗)

【2022年2月上旬夕刻 エーゲ海某所】

妻君が親戚のお祝い事で不在のため、日曜日の午後遅くにランチした後、

そのまま釣りに出かけてみました。




1月の初釣り以来のエーゲ海方面です。

産卵絡みで厳しい時季ということを承知のうえで、

まだ明るさが残るトワイライトの時間帯にメバルを狙います。

ジグヘッドリグ+アジミートでボトム付近を探ってみました。


あらかた想像したとおり、産卵絡みの一番厳しい時季なので、メバルもベイトも不在のようです。


陽が落ちて常夜灯に火が入ると、表層付近で鈍いアタリがありました。

32cmの長〜いメバル・・・もとい、セイゴでした。 ( ̄п ̄|||)




痩せっぽっちでパワーもなくて、ぶら下がるように釣れたセイゴは早々にリリースしました。

同じようなサイズが連発します(泣)。 

いつの間にか、ここはセイゴポイントになったようです。

こんな状態では、メバルはいなさそうです。



セイゴっぽいアタリが散発的にありましたが、投げても投げてもこのサイズは喰ってくるでしょう。

メバルは望めそうにないので、ロッドオフとしました。


<<タックル>>
ロッド:アブガルシア COLORS SCS-744ULT-KR
リール:シマノ 05ツインパワー +MgSDHハンドル+夢屋06セフィア2000SSスプール
ライン&リグ:フロロ2.0£+鯵HEAD-D1.2g+アジミート
 

過去のデータでもそうですが、2月はメバルの厳しい時季です。

メバルだけでなく、底にはヘドロのような藻がたまり、水は澄みきっています。

┐(´~`;)┌

明日の仕事も控えているので、撤収しました。
  

Posted by リーダー at 22:29Comments(0)釣れない編

2021年12月25日

荒波にかき消された釣納め??

【2021年12月下旬 エーゲ海某所】

きよしこの夜を願った翌日・・・




毎年のことですが、この1年間苦戦した釣人は、帳尻を合わせようと、内容そっちのけで釣納めの算段を行います。

前回のトワメバで気を良くして望んだエーゲ海でしたが・・・




この時季に相応しい爆風のため、風裏に回り込めば何とかなるのではないかと考えたのは甘かったです。

ウネリを伴って、波が岸壁に打ちつけていました。 ( ̄п ̄|||)



フロロ細番手で繋いだ1g強のジグヘッドは、荒波の上下動に掻き消されて、海の様子を釣人に伝えようもありません。

今季の有終の美を飾るどころか、心が折れて早々に帰りたくなりました。

((( ;゚Д゚)))

コンクリートのスベリ際のボトムを通していると、わずかに魚信らしい反応がありました。

お馴染みのキーホルダーサイズのタケノコメバルです。



┐(´~`;)┌


夜まで粘る意味はないことを悟り、ロッドオフとしました。

<<タックル>>
ロッド:13READEN GRF-TE74fortunateNB
リール:シマノ 09コンプレックス2000HGS F3
ライン&リグ:フロロ2£+鰺HEAD-D1.2g+メバミートかぶら色


夕食後に残りのケーキで反省会です(泣)。




こんな状況でも、釣れてしまったことで今年の釣納めになるのかと、かえって寂しい気持ちになりました。

釣れない理由ばかり考えていると、不安は巨視的な思考へと傾倒してしまいそうです。




釣り友さんの中には、こういった考え方にアレルギー反応を示す人もいますが、

管理人はエンジニア的な立場から、これだけの情報を収集する情熱は凄いと思いまする


今年も残すところ1週間を切ってしまいましたが、これで釣納めとなるのでしょうか??(汗)
  

Posted by リーダー at 21:29Comments(0)釣れない編

2021年05月04日

途切れたパーマーク

【2021年5月の大型連休終盤 渓流某所】

新型コロナの影響から、5月の離島遠征は中止になってしまいました。

アウトドアと言いながら、大きくない船のキャビンは感染リスクが高いため、仕方ないのかもしれません。

釣り地は再び渓流へ・・・


今年から新天地となった岡山県中北部の里山河川ですが、何度か行くうちに、アマゴのいる場所、いない場所が何となく分かってきました。

今回は何といっても、新調したPALMSレラカムイの鱗入の釣行です。

手始めに、数本ある支川のうち中央付近を流れる渓流を選びました。

深掘れ部からゆったりした縁へと続くポイントに入ります。




パイロット的にAR-スピナーをキャストしてみました。

ロケーションは最高なのですが、わらわらと付いてくるのはカワムツの群です(笑)。

スプーン(ピュア2g)を何度か曳いてみましたが、アマゴは不在なようなので、ポイントをいくつか飛ばして最上流域へ・・・



良さげポイントなのですが、陸っぱり(護岸)から狙う管理人の釣り方では、攻め幅が無さすぎます。

追尾は確認できましたが、野生化下アマゴに数投で見切られました。 
( ̄□ ̄;)

残り時間も少なくなったので、人里違い開けた場所に下ってきました。

上流にフルキャストしますが、アマゴの追尾がありません。 (・_・;)

岩場の入り組んだ場所にピュアをちょい投げすると、魚信がありました。

残念ながら、パーマークはなく、太いストライプ(カワムツ)でした。




これを鱗付けと呼べるかどうか・・・まぁ、呼ぶことにします。 ┐(´~`;)┌

≪タックル≫
ロッド:PALMS レラカムイRKSS-53UL
リール:ダイワ セルテート2004CH
ライン&リグ:ナイロンライン3.5lb+AR-スピナー,スミスピュア2g 他


残念ながら、レラカムイをインプレするところまではいきませんでした。

アンダーやシングルハンドでのキャストにも慣れないといけません。

まだまだポイントと季節と天候の関係を掴みきれない管理人でした。

(´ー`)

  

Posted by リーダー at 22:33Comments(0)釣れない編