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2024年11月24日

テトラの穴

【2024年11月下旬 離島某所】

今年は、釣行という釣行が風に悩まされる有様です。

割と得意なエリアでしたが、今回も行きたいポイントというよりは、風裏という条件を優先せざるを得ません。


くじ運にも見放されて、6月にまぁまぁの釣りができた堤防ポイントに上がれませんでした。

そこで、その陰謀の平積みされたテトラ帯に降ろしてもらいました。


テトラ帯なら、手始めにやることは決めています。

深そうな穴にリグを落として、根魚を狙うのです。



さっそく、リリースサイズのカサゴが釣れました。

穴という穴をバーチカルに探っていきます。



・・・連発ですが、楽しいサイズではありません(爆)。




面倒くさがって、タモに活かしておいたら、全部網の目を抜けて、いなくなっていました(汗)。

それだけ小さかったということですが、それで良かったのかもしれません。

夕まづめになって、強烈な引き込みがありました。

たぶん、カサゴ以外の魚だと思いますが、根ずれてラインブレイクしてしまいました。

( ̄п ̄|||)

魚に悪いことをしました。

ベイトタックルを用意しておけば良かったです。



秋の日暮れは釣瓶落とし・・・夕闇が迫るのはあっという間です。

テトラの穴にこだわりすぎて、タックルチェンジが遅れてしまいました。


夜の部になってから、テトラ帯の東側の堤防で、魚を掛けて電気ウキが暴れるシーンを見てしまいました(汗)。

そのせいで、東側のポイントから離れるのにも時間を要してしまいました。┐(´~`;)┌

フロートリグにアタリはありません。


そこで、テトラ帯の西端に移動すると、潮が払い出しているポイントを見つけました。

少し遠目にキャストして、潮に乗せると・・・

ヒットしました!!



20cmに少し足りないウキソ(シロメバル)です。

ただし、再現性がありません。

ショートバイトが数回あった後、それが合図だったかのように、アタリが消えてしまいました。

潮位の低下とともに、沖へ出ていってしまったのかもしれません。

反応のあるうちに、手返しのよいプラグで狙うべきだったです。 _| ̄|○


今回から納竿時間が22時→21時になりました。

少し物足りないかなと心配していましたが、20時頃から音無しだったので結果的に良かったかもしれません。


<<タックル1 ジグヘッドリグ用>>
ロッド:メジャークラフト AIROCK AR-T862M
リール:シマノ 13コンプレックス2500HGS F6
ライン&リグ:フロロ3£+ラッシュヘッド1.4〜2.0g+アジアダー、チビキャロスワンプ他

<<タックル2 フロートリグ用>>
ロッド:ブリーデン GRF-TR93 "PE Special" Houri-Island
リール:シマノ 11ツインパワーC3000SDH
ライン&リグ:PE0.6号+フロロ2.0号+フロロ1.5号+尺HEAD0.3g+キザクラドングリング0.8号+フィジットヌード、アジアダー他

<<タックル3 さぐり釣り&プラグ用>>
ロッド:ヤマガブランクス ブルーカレント8.2nano
リール:シマノ 08ツインパワー2500S+夢屋ダブルハンドル
ライン&リグ:PE0.3号+フロロ6£+デコイ・オフセットフック3.5g+ビームスティック、チヌムシ


港へ帰ってみると、やはり釣れていたのは東橋にみえていた堤防のメンバーでした。

23cm前後のウキソがかなり釣れていて、上位を独占していました。

管理人はほとんどリリースしましたが、チームメイトの魚を少しだけいただきました。



体高のあるアジを一尾いただけたので、お造りにしてみました。

脂がのって美味しいアジでした。

(≧∇≦)b



カサゴとメバルは、計3尾のみ持ち帰りました。

数がすくないので、お味噌汁にしました。



良い出汁がでていて、家族にも好評でした。
  

Posted by リーダー at 22:49Comments(0)食してみました癒し編

2024年07月28日

遠くのアジ?

【2024年7月下旬 離島東端エリア某所】

離島前半戦の最後の遠征です。




ベテランアングラーの多い当クラブは、スタートを1時間遅らせることを決定したものの、

それで何とかなるような暑さではありません。




明るいうちは、まだ風が吹いていたので、岩礁周りを歩きながら、

リリースサイズのムラソイと戯れていました(汗)。



ま、サイズはこんな感じなので。




この時期のデイは、自分自身の技量を知っているので・・・

久々にリアルワーム(爆)を200円だけ購入して魚喜でも狙おうかと目論んでいました。



(自分で餌を買ったのは15年ぶりぐらいか・・・)


今更ながらジェット天秤など使うつもりもないので、

ビーンズシンカーにリーダーを長めにとって、潮下にちょい投げしました。

魚喜の反応がないので、根魚を探りがてらサビいていると・・・



チャリコの猛攻に、いつもと変わらないカサゴです(爆)。




陽が傾いてきて、はじめてまともなのが釣れました。



28cmのマダイ(笑)。

チビカサゴの反応はワームより良さそうですが、餌釣りに戻ることはないと思います。

夕闇が迫る頃になって・・・



右から左へと良い潮が流れはじめました。

・・・ ( ̄ー+ ̄)


潮の行き着いた先あたり、50〜100m離れた浅場にアジが群れているみたいです。

管理人のフロートは、電気ウキを改造したものなので・・・

時折、フロートがシュッと横へスライドするような動きが視認できました。

幸先よく1尾が釣れました。 (///▽///)



ただ、反応がみえてアワセを入れても、この距離からくるタイムラグはどうしようもありません。

640光年離れたベテルギウスの超新星爆発がまだ届かないみたいな感じです(謎)。


結果、アジを何とかとろうと、そこに拘りすぎて惨敗に終わりました。

メバルもまったく反応がありませんでした。

途中から、アジポイントから逆に潮が流れはじめて・・・

アテ潮に変わりました。 ┐(´~`;)┌


時折、右側手にみえるチームメイトの灯りも心許なく、

あまり釣れていないような雰囲気のまま、迎えの船がやってきました。


<<タックル1 ジグヘッドリグ用>>
ロッド:メジャークラフト AIROCK AR-T862M
リール:シマノ 13コンプレックス2500HGS F6
ライン&リグ:フロロ3£+ステンボー3B+13カブラ11号、ジグヘッド+ペケペケ2.5

<<タックル2 フロートリグ用>>
ロッド:ブリーデン GRF-TR93 "PE Special" Houri-Island
リール:シマノ 11ツインパワーC3000SDH
ライン&リグ:PE0.6号+フロロ2.0号+フロロ1.5号+ビーンズ7g+青虫(笑)
                キザクラドングリング0.8号+フィジットヌード、チビキャロ 他

<<タックル3 マイクロメタリング&プラグ用>>
ロッド:ヤマガブランクス ブルーカレント8.2nano
リール:シマノ 09セフィアMgC3000SHG
ライン&リグ:PE0.4号+フロロ7£+リプル、ラッシュヘッド1.4g+ビームスティック 他


ところが、25cm前後の夏メバルをバンバン釣り上げたチームメイトが数名いて、

彼らはアジもそこそこ釣っていました。 ( ̄п ̄|||)


管理人は、食卓の賑わいにと、アジ10尾ほどと、岡山では不人気のグレをいただきました。

グレは磯臭さがまったくなく、脂がのっていたのでそムニエルにしました。



パリッとした皮と皮下の旨みのコラボがたまりません。


アジの方は、当初お造りを予定していましたが、メバルを釣るのに忙しかったみたいで、身がやわらかいです。

「あんたが釣ってきたアジは、締まってないけえ、さばきにきぃんで~(さばき辛いよ)」 

鯵料理を得意とする老母から、10年前に言われた言葉を思い出しました。



ある程度のお造りと塩焼きも確保できたので・・・



残りは無理せず、初挑戦のなめろうに切り替えました。

小口切りにしたネギを最初に入れたものだから、包丁でたたく時に、飛び散る飛び散る・・・(汗)

美味しかったので結果オーライです。



生姜は後入れになってしまいましたが、美味しさがマシマシになりました。


あ、、、それから、15年ぶりにやってみた餌釣りは楽しかったですよ。

ただ、餌だから釣れるという実感もなかったので(笑)。

自分の楽しいと思う釣り方をすること・・・

大事なことです。
  

Posted by リーダー at 22:46Comments(0)食してみました

2024年07月08日

衰亡の一級磯

【2024年7月上旬 離島 離れ磯】

かつて、ここの離れ磯は良型メバルの一級磯と呼ばれていました。

管理人は上がったことがありません。 (・_・;)


くじ運がなかったのと、狭い場所に複数名で渡渉することに抵抗があったので、敬遠していました。

ところが、2年前あたりから、ここに上がったチームメイトの釣果が思わしくなくなりました。 (゜-゜)




潮周りや季節的な原因という人もいますが、管理人の見立てではメバルの枯渇ではないかと思います。

そう言っておきながら、今回この磯に上がってしまったのは、風を避けるためと、くじ運の悪さに他なりません(笑)。




ただ、渡渉してみると、ロケーシンの良さにため息がもれます。



(隣磯に上がったチームメイトの姿がみえますね)


ひとまず、磯周りを確認した後、パイロットロッドのぺスぺにメタリングの用意をして、

潮流のありそうな場所へフルキャストしてみます。

マダイの反応をみてみましたが、釣れたのはチビカサゴでした(汗)。 




これ以上同じ釣り方で粘っても、何とかなりそうな雰囲気ではありません。

そこで、ライトゲーム仕様のブルカレ・ナノに切換えて、シモリ周りを探ってみました。





このサイズダウン感・・・ここの釣り荒れ度合が理解できました。 ( ̄□ ̄;)

予想したとおり、メバルも枯渇したのかもしれません。

そうこうしている間に、夕暮れです。




夕闇が迫る頃になって、20upカサゴが釣れました(写真を忘れてしまいました)。


ここから、ぺスぺをフロートリグに換装して、夜のメバルを狙います。


チームメイトが教えてくれた西方向は、強風が吹き当てて、キャストできませんし、ウネリがたってはメバルも寄らないでしょう。

そこで、反対側(2枚目の写真)のワンドになったあたりにぺスぺ+フロートリグをキャストしてみます。

まったく潮が動いていません。 (T_T)




・・・エーゲ海レギュラーサイズのメバルが1尾釣れただけです。 ( ̄п ̄|||)

対岸にみえる、いずれのチームメイトも思わしくなさそうなことが少しだけ救いでした。


これといった見せ場もなく、迎えの船がやってきました。 ┐(´~`;)┌

<<タックル1 ジグヘッドリグ用>>
ロッド:メジャークラフト AIROCK AR-T862M
リール:シマノ 08ツインパワー2500S+夢屋09コンプレックス用ダブルハンドル
ライン&リグ:PE0.3号+フロロ6£+デコイ・オフセットフック3.5g+ビームスティック他

<<タックル2 フロートリグ用>>
ロッド:ブリーデン GRF-TR93 "PE Special" Houri-Island
リール:シマノ 11ツインパワーC3000SDH
ライン&リグ:PE0.6号+フロロ2.0号+メタルジグ(アフターバーナーmini7g)
               フロロ1.75号+尺HEAD0.3g+ハピソンフロート1.0号+フィジットヌード2.7

<<タックル3 プラグ&ジグヘッド用>>
ロッド:ヤマガブランクス ブルーカレント8.2nano
リール:シマノ 09セフィアMgC3000SHG
ライン&リグ:PE0.4号+フロロ7£+ラッシュヘッド、フローティングミノー他


今回も釣ってる人は釣っていました。

持ちかえるほどの釣果はありませんでしたが・・・

娘1号が遊びにきているはずなので、食卓を賑わす程度のお魚をチームメイトからいただきました。




この時季のメバルは脂がのって美味しいです。



皮が残った部分は、バーナーで炙ると香ばしさと食感が増しました。

次回は釣って楽しみたいですね(泣)。





  

Posted by リーダー at 22:37Comments(0)釣れない編食してみました

2024年06月16日

君は「Fish!」をみたか??

【2024年6月中旬 離島某所堤防灯台下】

東からの強風を予想して、あらかじめ避難的な風裏になる地味な石積堤防を選択しました。

岩盤の地磯に地繋ぎとなった堤防で、周囲はかなり浅いです。



今回が初めての場所だったので、先輩餌釣り師にお伴する形で渡礁しました。


ひとまず、明るいうちはメバルが期待できないので、捨石周りをオフセットタイプの尺HEADで探ります。

あまり期待していませんが、リリーサーのカサゴに・・・ ┐(´~`;)┌



堤防を一回りする間に、20upのタケノコメバル


定番のタケノコメバルと、飽きない程度に反応がありました。 _| ̄|○




・・・と、湾内をみると、緩やかな波があたって反転流が良い感じで発生していました。


すかさず、ロッドをぺスぺ93に変更してメタリングで様子をみてみます。

あまり期待はしていませんでしたが、7gのゼスタ(アフターバーナーミニ)を使ってフルキャストし、

スローにジャークすると、久々にマダイの活性が高そうです。

ガツガツしたアタリが頻発するので、ゆっくりとアワセを入れます。

( ̄ー+ ̄)

久々のデイのマダイっぽいをヘッドシェイクを感じつつ、あまり大きくはなかったですが、

横でそれをみていた先輩餌釣りが注目されていたので、大事にいきます。





釣れたのは、33cmのマダイでした。 (≧∇≦)b

慈愛だったみたいですが、岩擦れでラインブレイクのタイムロスを挟んで・・・

続いて、少し小ぶりなマダイを追加しました。




型は大したことはなかったですが、同行した先輩餌釣り師は凄く喜んでくれまして・・・

「本当にルアーで釣れるんじゃな〜」 ・・・普通に釣れますよ(今回は、汗)

「フィッシュオンは言わんのかな〜」 ・・・言いませんよ(爆)

と関心しきりです(笑)。

ルアー釣りで本当に釣れるところが見せられて良かったです。

その後は、夕まづめに、20upのタケノコメバルが釣れました。




デイの時間帯はルアーに分がありました。

夕まづめをすぎて、少し明るさが残る頃になると、早々に20upのメバルが釣れました。





今日は幸先良いかも、夜の部はどれだけ釣れるんだろう・・・

と目論んでいましたが、爆風とともにライントラブルが発生して、釣りどころではありません。

その後、先輩餌釣り師は、20upメバルを連発されていました。 ( ̄п ̄|||)

風が収まったら収まったで、潮も止まって鏡のような海面になりました。


サイレントな夜が過ぎていきました(泣)。

ライントラブルで失った時間がもったいなかったです。


ところが、1級磯に渡礁した先輩諸師は、強風対策に苦慮したみたいで、棚ぼたで上位に食い込みました。


<<タックル1 ジグヘッドリグ用>>
ロッド:メジャークラフト AIROCK AR-T862M
リール:シマノ 08ツインパワー2500S+夢屋09コンプレックス用ダブルハンドル
ライン&リグ:PE0.3号+フロロ6£+JAZZオフセットフック2-3g+アジアダー,ビームスティック

<<タックル2 フロートリグ用>>
ロッド:ブリーデン GRF-TR93 "PE Special" Houri-Island
リール:シマノ 11ツインパワーC3000SDH
ライン&リグ:PE0.6号+フロロ2.0号+メタルジグ(アフターバーナーmini7g)
               フロロ1.75号+尺HEAD0.3g+ハピソンフロート1.0号+フィジットヌード2.7

<<タックル3 マイクロメタリング&ジグヘッド用>>
ロッド:ヤマガブランクス ブルーカレント8.2nano
リール:シマノ 09セフィアMgC3000SHG
ライン&リグ:PE0.4号+フロロ6£+ラッシュヘッド、フローティングミノー他


釣った魚は4尾のみ持ち帰り、遊びに来ていた長女に振る舞いました。

身がやわらかかったので半身は家人にソテーしてもらいました(味付けの知識がないので・・・)。




アラの吸い物と合わせてフルコースを堪能してもらいました。 

お刺身の期待に応えるうちに・・・まだまだなんですが1句浮かびました(汗)。



少しだけ
メバルとタイの
お造りの
盛付け方が
マシになったよ (///▽///)

知人が酒造長をやっている岐阜県郡上市の郡上八幡麦酒「こぼこぼ」より取り寄せたビールがよく合います。



本当に美味しいビールです。 (≧∇≦)b

  

Posted by リーダー at 22:23Comments(0)熱釣時代食してみました

2024年05月05日

夜半前の攻防

【2024年5月上旬 離島某所はなれ磯】

今回の離島第2戦は、連休に組み込まれたせいで不参加者が続出し、

行先がエーゲ海沖になるのではないかという危機に直面しましたが・・・

( ̄п ̄|||)

メンバーの1人が、家族を連れ出して、いつものエリアに向かう運びとなりました。



m(_ _)m


くじ運は良くも悪くもなく、夜半前に強まるという南風を避けたい一心でポイントを選びました。


ところが、過去2回とも満潮挟みの潮で水没した場所でした(管理人のバカバカ)。


ポイントへ渡礁すると、海藻が繁茂してベイトもわんさか・・・



これは期待できると目論んでいましたが、マダイ狙いのメタリングは速い潮に流されて釣りになりません。


ただ、メタルジグに掛かった浮き藻をみると・・・

カニともエビともつかないエイリアンのような生物がうじゃうじゃ群がっているのをみて、

夜になればメバルがこれを食べに必ず浮いてくると、読みました。


ならば潮が緩むまで近場をジグヘッドで探ると、リリースサイズのカサゴがポロ・・・



ポロ・・・と、忘れる頃に釣れただけです(泣)。




宵の口のまだ明るさが残る時間帯・・・

離れのシモリが沈みかけると、右側手からの緩やかな潮が瀬を越えて、

良い感じに流れ始めました・・・


そこを散らさないように遠目にフロートリグを遠投すると、

瀬の手前に差し掛かった時、ガツんときました。




昨年はほとんど釣れなかった20upメバルです。 ( ;∀;)

(居着きなのか、シロメバル特有のシマシマのない妙に黒いメバルです)

さらに、フロートリグリグが瀬を越えたあたりで・・・

いきなり引き込まれました。

\( ̄ロ\)(ノロ ̄)ノ


管理人のメバリングは、疑わしくは片っ端からアワセを入れる釣りです。

反面、アワセを入れる前に魚を主導権をあたえると、嫌な予感しかしません(汗)。


ピックアップ手前数mのところでテンションが抜けました。 ┐(´~`;)┌

バレたメバルはたぶん25up・・・(謎)

茫然自失のうちに、その後は満潮を迎えて潮がとまり、アタリもなくなりました。

_| ̄|○

例によって、隣磯に渡ったチームメイトの状況が気になります。





夜半前になって、潮が下げはじめると、流れが右にいったり、左にいったり、

はたまた止まったりで安定しません(汗)。

リリーサーのカサゴが釣れただけです。



(臨界状態のヤンママサイズでした)


焦らず、ヒットしたポイントを丁寧に攻めていると、モゾモゾと前あたりがありました。 (・_・;)

強い吸い込みを感じて大合わせしました。



23cmのメバルでした。 (≧∇≦)b


取り込みにドタバタしたせいでメバルを散らしてしまったので、

少しポイントを休めて、反対方向から流してみます。

小さなアタリがあった後に、テンションがフッと抜けたので、またバラしたかと思ったら、

この日最大の24cmのメバルでした。




潮が動いたり、動かなかったりで、かなり苦労しましたが、

釣りやすいタイミングで潮が動き、居着きそうポイントへリグを送り込めたのが良かったです。


21時半頃になると再び潮が止まり、東風とともに波高も大きくなりました。

アタリもとれなくなくなったので、ロッドオフとしました。

<<タックル1 ジグヘッドリグ用>>
ロッド:メジャークラフト AIROCK AR-T862M
リール:シマノ 0.8ツインパワー2500S
ライン&リグ:PE0.3号+フロロ6£+デコイSV-38_3.5g+ビームスティック、チヌムシ、ラッシュヘッド1.8g+ペケペケ2.5in

<<タックル2 フロートリグ用>>
ロッド:ブリーデン GRF-TR93 "PE Special" Houri-Island
リール:シマノ 11ツインパワーC3000SDH
ライン&リグ:PE0.6号+フロロ2.0号+フロロ1.75号+尺HEAD0.3g+チャップオン0.5号+フィジットヌード2.7、チビキャロスワンプ他

<<タックル3 マイクロメタリング&プラグ用>>
ロッド:ヤマガブランクス ブルーカレント8.2nano
リール:シマノ 09セフィアMgC3000SHG
ライン&リグ:PE0.4号+フロロ7£+ラッシュヘッド1.8g+アジアダー他


メバルの釣果は、この3匹のみです。

特別釣れたわけでも、特別大きいわけでもないですが、

読みがあたって楽しい釣りができました。

今回は食材確保ということでメバルのみ持ち帰りました。



丁寧に鱗を落として、5枚におろし、本体はお造りに、アラ、肝、皮は吸い物にしました。

管理人が唯一できるフルコースです。




この吸い物、実は大学時代に釣り好き数名が集まって釣りへ行っていた頃に会得した秘伝の味です(笑)。

その日の釣果を学友の家で調理していたことを記憶しています(遠い目)。

釣った魚を自分たちで調理することの楽しさを覚えた良い思い出です。
  

Posted by リーダー at 01:32Comments(0)熱釣時代食してみました

2023年08月09日

起死回生のロキソニン??

【2023年8月初旬 自宅】

突然、マダイの調理中に奥歯に激痛が走った管理人でした。

前触れはありませんでしたが、思い当たるフシは、際限なくありました。

熱中症対策の飲料水やトローチの過剰摂取、コロナによるストレス、夜遅くの梅酒(糖分多し)・・・(汗)

それでも、マダイはきちんと調理しなくてはなりません。 ( ;∀;)


まずは、兜割・・・この技術を見つけた人は偉大です。




すかさず、塩を打ちます。

頭は焼くにしても、煮るにしても、縦に割らなければ熱も味もしみません。

知人の和食調理人である大将が、口の1点のみ割れやすい場所があるので、そこに包丁を入れるのだと教えてくれました。

その日は激痛で口にも入れられなかったので、一晩寝かせると、翌日は美味しい塩焼きになったそうです。 (T_T)



アラも残さず、確保します。

背骨だけは技はないらしいので、狙いを定めて刃元で一刀両断するしかありません。



煮付けではなく、アラ汁(吸い物)になりました。



丁寧にアクを除去した後、塩味は少な目にしてみりんで味を調え、醤油で少しだけ色をつけて美味しくみせるのが管理人流です。


一番残念だったのは、お造りです。



なかなかのサイズだったので、沢山できました。

いつも通り、盛り付けはダメダメなのですが、身の歯応えと甘味が凄かったです。

一切れだけ味見すると、噛んだ瞬間に激痛が走り、悶絶しました。 ((( ;゚Д゚)))

残しても鮮度が落ちるので、妻君が食べた後の残りは、すべて漬けになりました。

翌日の夕食に鯛茶漬けにして食べてみました。


本来は絶品のはずですが、甘噛みしかできなかったので、身の美味しさはほとんど分かりませんでした。


さて、かかりつけの歯科へ行った結果ですが、痛みのある奥歯の下に空洞があり、

膿んでいることが分かりませんでした。

抜くなり、どうにでもしてくれという覚悟だったのですが、とりあえず、抗生物質を服用しながら様子を見つつ、改善されなければ、
数日後に穴を開けて中を確認することになるようてす。
((( ;゚Д゚)))

麻酔が切れると、再び激痛に襲われたので、我慢できずにロキソニンを服用しました。

人生初のロキソニンですが、抗生物質の方は数時間かけて緩やかに効く感じなのに対して、

ロキソニンは6〜7時間、きっちり痛みを抑えてくれます。

夜は耐え難い激痛が走るので、ロキソニンの服用が欠かせません(泣)。

服用後の胃のモヤモヤ感にも慣れました。


この手の錠剤を飲んだことがなかったからなのか、痛みの収まり様に、自身の身体で何が起きているのか怖くなります。

手持ちの抗生物質とロキソニンが数えるくらいになった今日、ようやく10時間〜半日は踏ん張れる程度まで落ち着いてきました。

激痛発生から約1週間・・・別の抗生物質を服用が終わったのち、今のところ発症前の8割程度には回復しました。


主治医から、普通の食事をしても良いとは言われましたが極度に冷たいものは控えるようにとのこと。

相変わらず、甘いものは怖くて飲めません。(T_T)
  

Posted by リーダー at 21:35Comments(0)食してみました

2022年11月27日

身体(み)の軋む場所

【2022年11月下旬 離島テトラ帯】

昨年の晩秋に、チームメイトが沖の一文字で、浮いたメバル捉えた爆釣劇に遭遇したとうことがありました。

それなら他のメンバーも奢って問題があって行きそうなものですが、

少し問題というか、クセの強いポイントらしいのです。 (・・?


ただ、他にこれといって希望する場所もないし・・・

行ってみないことには始まらないので、とりあえず渡礁してみました。




渡礁時は、満潮だけあってわずかなテトラ天端が頼りない程度、海上に見えていました。

つまりは、身動ができない訳です。 ( ̄п ̄|||)


まずは、ティーロにメタルジグ5gをセットして、テトラ帯の周辺を探るところから始めます。

まだまだ水温が高いみたいで、例によってイソベラ(ホシササノハベラ)の猛攻ですわ(笑)。




丸形シンカーにオフセットフックがついたジグヘッド3.5gに交換しました。

テトラ内でカサゴらしい反応はありますが、引抜きが難しそうです。


夕方になって、根魚の活性が高くなりました。 ш( ̄▽ ̄)ш

今日一番のタケノコメバルがヒットしました。




潮位が下がってくると、テトラ帯の中にいた魚が沖へ出ていったのか、アタリがなくなってしまいました。

┐(´~`;)┌

夕闇迫る中、フロートリグにチェンジして陸側を攻めると、20upに届かないメバルがポロポロと・・・



ところが、上げ潮に転じた後は、潮がほとんど動かなくなりました。


近距離も遠距離も魚の反応がなくなり、ロッドオフとしました。 _| ̄|○




<<タックル1 根魚用ラ>>
ロッド:Graphiteleader ヌーボティーロ GONTS-792ML
リール:シマノ 11バイオマスターC3000SDH
ライン&リグ:PE0.7号+フロロ2.5号+デルタマジック3.5~5.0g+キビナーゴ,スクリューテールクラブ


<<タックル2 フロートリグ>>
ロッド:ブリーデン GRF-TR93 "PE Special" Houri-Island
リール:シマノ 11ツインパワーC3000SDH
ライン&リグ:PE0.6号+フロロ2.0号+尺HEAD0.3g+アジアダー、チビキャロスワンプ他


<<タックル3 ジグヘッド用>>
ロッド:13READEN GRF-TE74fortunateNB
リール:シマノ 08ツインパワー2500S+夢屋DH
ライン&リグ:PE0.3号+フロロ6£+ラッシュヘッド1.4~1.8g+チビキャロスワンプ他





自分でキープした魚は少なかったのですが、チームメイトがハネやメバルを分けてくれました。





ハネはお作りに・・・

我が家の定番というか、盛り付けはまだまだですが、少し慣れてきたのかもしれません。





遊びに来ていた娘1号も喜んでくれました。

メバルは煮付け&吸い物に、久しぶりに食卓が賑わいました。 




個人的には食材の味が活かせる吸い物が好きです。

さて、翌日、噂には聞いていましたが、身体の節々が痛みました。

不規則に積まれたテトラを行ったり来たりする間、知らず知らずのうちに不要な負荷がかかっていたようです(汗)。

次に行くことがあれば、それ相応の準備が要りそうです。
  

Posted by リーダー at 01:34Comments(0)食してみました癒し編

2022年11月13日

貧果とグレイな料理

【2022年11月中旬 貧果の翌日】

今更な話になりますが、ルアーを使った釣りは、

ベイトと呼ばれる餌となる小魚やゴカイに似せた疑似餌を動かして魚を釣る方法だと思います。


管理人が離島でメバルを狙うの場合・・・

春はキビナゴやコイワシを模したメタルジグや35~50mmのミノー(ワームも使います)、


秋から冬にかけては青虫や稚魚をイメージしたワームやカブラを使うことが多いです。

ルアーの場合、総じて初春~初夏に活性が高く、晩夏~中秋は磯場での釣りは厳しくなるので、

餌釣りのメンバーに分があると思います。 ┐(´~`;)┌



管理人の釣果にもそれがよく現れていて、晩秋以降の離島釣行はまったくダメダメな釣績でした(泣)。

さて、前振りが長くなりましたが、貧果であっても持帰る魚に恵まれるのが、釣りクラブの良いところだと思います(笑)。

隣にいたチームメイトの餌釣り師さんから、30cmほどのグレを進呈されました。

ルアーで狙うことはきわめて難しい魚だと思います(笑)。



グレは、正式和名をメジナといい、九州ではクロ等と俗称されます。

関西や西日本で呼ばれるグレの語源については諸説ありますが、

学名「Girella punctana Gray」のGrayに由来した(=グレ)のではないかと思われます。


管理人が生まれ育った大分県南の地元ではグレとは言わず、「タカイオ」とも呼ばれ・・・

少し足を延ばせば、「鶴見崎(男の港)」、「米水津(よのうづ)」といった有名なグレ釣り場があります。

グレは恰好のターゲットとなっていて、釣りものとしてだけでなく、寒グレの時季には刺身や鍋料理に人気の高い食材です。


ところが、地域性の違いなのか、ここ岡山ではそこまでのグレ人気はないようです。

理由を訊いてみると、磯臭いからだとか。 (>_<)

(そんなに磯臭いかなぁ、少なくとも秋以降のグレは・・・)

チームメイトさんから頂いたグレは生きが良く、肉厚だったので、迷わずお造りにしてみました。



(ウロコを落とす前に撮ればよかったです)


まず、マダイに比べて背骨や頭骨が軟らかく、ウロコが小さいため、下ごしらえが非常に楽です。

また、頭が小さく体高があるので、食べる部位が多く、刺身向きの食材といえます。


時季的には寒グレの一歩手前の脂のノリでしたが、脂がハラミに偏らず、バランスの良い状態でした。




身の本体は、お造りに、頭・背骨・ハラミはカサゴと一緒に吸い物にしました。

皮はコラーゲンたっぷりで軟らかく、女性にも好まれる食材といえます。




さて、実食です。 ш( ̄▽ ̄)ш

お造りは、磯臭さがまったくなく、全体に程よい脂のうま味がまわって、

7月の小爆した際にアップしたカサゴの刺身を凌駕するほどです。 (≧∇≦)b


遊びに来ていた娘1号が美味しいといって、半分以上食べてしまいました。

吸い物の方も、骨の多いカサゴに比べて食べやすく、

すましに上品な脂が漂い、本当に美味な一品となりました(自画自賛)。

(V)( ̄∇ ̄)(V)

  

Posted by リーダー at 21:29Comments(0)食してみました

2022年07月10日

約束されたポイント

【2022年7月上旬 離島エリア東某所】

今年の釣りクラブでの離島遠征も早5回目・・・

折り返し点を迎えました。


こんな集まりもなければ、夏場にルアーでメバルを狙うということなどやりませんが、

管理人もクラブ方針に馴染んできたのかもしれません。




場所は島嶼エリアの東の外れ・・

外洋かと思うような波が打ち付け、荒々しい岩場が続く場所です。

アジや青物の回遊を期待するという手もなくはないですが、メバルを主に狙うクラブなので、クラブ方針にしたがいます。



ところで、クラブの離島遠征では、ポイントの特性や潮位等が記載されたクラブ会報が事前に配信されます。

その中に「アジとメバルの魚影が濃いことでルアー客も多く訪れます。」と書かれていたポイントがありました。

この情報を見たときから、ここしかないと考えて、1週間前からGoogleアースをにらみながら研究していました。


しかし、こんな時に限ってくじ運に恵まれない管理人なのですが・・・

この場所の特徴を広報担当に聞いていたメンバーの一人が、自身の釣り方に合わないという理由で譲ってくれたのです。

(≧∇≦)b



ポイントに着くや否や、ぺスぺにメタルジグをセットして、外洋に繋がる北側に何度かフルキャストしたものの、

日中潮がほとんど動かず、アタリがまったくありません。 ┐(´~`;)┌



もう少しアームに覚えがあれば、島とハナレの間を攻めたかったのですが、ラインを岩壁に掛けてしまいそうです。

(((゚Д゚)))


デイの部は、良型メバルは期待できそうもないので、シモリや岩の下に潜む根魚を狙うことにしました。

南側の堤防を見ながら、シモリ周りやコンクリート護岸を探ろとうすると、

その先にはチームメイト数名が釣りをするのが見えました。


最初の数投は、普段から5~7gのメタルジグで中層から底を探ってみましたが、

マダイの反応がなく、イソベラの猛攻に悩まされました。 ( ̄□ ̄;)




ここで、ジャングルジ(ささめ針)に、昔購入したまま出番のなかったシオマネキの形をした

ママワームをセットして、足元に沈めてシモリ周りを探っていると、いきなりロッドが曲がりました。



いきなり自己記録更新となる27cmのタケノコメバルが釣れました。 (///▽///)


その後は、ささめ針で17、18cmくらいのカサゴが釣れ続きましたが、

大物がきそうな予感があったのでリリースしました。




意外と、南側は陸づたいに歩ける場所だったので、同じリグで探っていると40cmのチヌがヒットしました。

タモは、元の場所に置いたままだったので格闘する間、泣きました。



(体に赤い傷跡があったのでリリースです)。


日没が近づいてくるとカサゴの活性が高くなってきました。

まず、23cmのカサゴが・・・



続いて、24cmのカサゴと連発します。


気持ち的に余裕ができたので、残り時間は夜のメバルに備えて、2.0→1.5号のリーダーに交換しました。

すると、こんな時に限って釣れたのは、なんと自己記録更新となる47cmのチヌです。




細糸でのやり取りは苦労しましたが、何とかタモ入れに成功です。

これも体に傷があったので、持ち帰るかどうかタモの中で暫く考えましたが、大物の風格漂うデコチンに免じてリリースしました。

(本当はクーラーに入らなかったからです)


少し灯りが残る時間帯になって、1号の電気ウキ+ジグヘッド2本針仕立てのフロートリグで大遠投してみますが、潮が動いていません。

メバルが浮いていない様子なので・・・

普段はあまり使わない3gのラッシュヘッドに長めのアジング用のワームにチェンジして、

シモリ脇のボトムを通すと、20upのメバルが釣れました。




夜半前になって潮が動きだしたので、再びフロート仕掛けに戻して北側岸壁先の表層を探ると、

20upのメバルを追加しました。 ( ̄ー+ ̄)


その後も20cm前後のカサゴやメバルがポロポロと飽きない程度に連れ続けました。

そのお陰で、普段は納竿前のアガキと片付けにてんやわんやする管理人も夜景を撮るほどの余裕です。




塩焼きに丁度良さそうなサイズのマダイが釣れて、フィニッシュとなりました。




ポイントを譲ってくれたチームメイトには感謝しかありません。 m(_ _)m


<<タックル1 ジグサビキ~フロートリグ用>>
ロッド:ブリーデン GRF-TR93 "PE Special" Houri-Island
リール:シマノ 11ツインパワーC3000SDH
ライン&リグ:PE0.6号+フロロ1.75号+先端フロートリグ1号+2本針仕様


<<タックル2 ジグヘッド用>>
ロッド:TICT AIROCK AR-T862M
リール:シマノ 13コンプレックス2500HGS F6
ライン&リグ:フロロ3LB+ジグヘッドリグ1.5〜2.5g


<<タックル3 ライトゲーム用>>
ロッド:Graphiteleader ヌーボティーロ GONTS-792ML
リール:シマノ 11バイオマスターC3000SDH
ライン&リグ:PE0.7号+フロロ2.5号+ジグヘッド3.5〜7.0g


サイズの良かったカサゴ、タケノコメバル、メバルは持ち帰りました。

大きいものだけお造りにして、アラは吸い物にしました。




盛り方のセンスはありませんが、味は料亭並みでしたね。

(≧∇≦)b




7月も終盤となるとルアーでメバルを狙うのは一段と厳しくなると思いますが、

次回もチャレンジしてみたいと思います。

  

Posted by リーダー at 01:13Comments(0)中爆編食してみました

2022年06月05日

運が良いのか悪いのか・・・

【2022年6月上旬 離島某所】

年に1度あるかどうかという離島の東端エリアへの釣行・・・

前回はビリくじを引いてしまい、自分の釣りが組立てられなかったのですが、

今回はなんと一番くじでした。 (≧∇≦)b

・・・と、糠喜びも束の間、荒天が予想されるので、前回と同じ苦手なエリアへと変更になりました。




くじで釣り運を使い果たしたのか、今年は上がったり下がったりが激しいです。

( ̄п ̄|||)

マダイ狙いでスタートしたものの、超大物仕様で小物ポイントに挑むのは、

「過ぎたるは猶及ばざるが如し」というやつです。


リリースサイズのカサゴはポロポロ釣れますが、これを釣るために離島まで来ている訳ではありません。




一向にメバルの魚信がないまま黄昏時が過ぎて、確か「夕まづめはゴールデンタイム」

とかいう言葉もあったかなぁ・・・と。 (._.)!?


宵の口あたりから、潮が右から左へ流れ出したのを機に、先端フロートリグ(2本針仕様)に切り替えました。

潮上から流していると、潮筋を横切ろうとした時・・・

狙ったサイズではなかったですが何とか23cmのメバルが釣れました。




続けて、21cmのメバルを追加したもののフロートリグの下針を太いワカメに掛けてしまい・・・

魚は空中にあるし・・・アワワワワ・・・(;´゚д゚)ゞ

魚の方は何とかタモ入れしてセーフです。


根掛かりを外しに岩の下へ降りてみると、何とサ●エさんを見つけてしまいました。 (゚п゚;)

その後、納竿前の爆釣を期待しましたが、そんなドラマも待っていませんでした。

それどころか、爆風が吹き荒れ、荷物が飛ばされないように大慌てで撤収しました。

ゲームセットです。 ┐(´~`;)┌


<<タックル1 メタリング~フロートリグ用>>
ロッド:ブリーデン GRF-TR93 "PE Special" Houri-Island
リール:シマノ 11ツインパワーC3000SDH
ライン&リグ:PE0.6号+フロロ2.0号+アフターバーナーmini7-10g
             先端フロート1号+2本針仕様

<<タックル2 タイラバ用>>
ロッド:シマノ ルナミス S906M
リール:シマノ 15ストラディックXGM
ライン&リグ:PEライン1.2号+フロロ4号+カチカチ玉


<<タックル3 ライトリグ用>>
ロッド:メジャークラフト AIROCK AR-T862M
リール:シマノ 13コンプレックスCi4 2500HGS
ライン&リグ:フロロ3lb+尺HEAD1.5g+メソードビーム,アジアダー



良かったことといえば、全体的に低調だったラッキーさもあって、釣ったメバルが2番目の大物だったことです。

サ●エさんは言うに及ばず、メンバーの1人から在来種イガイをいただき、酒蒸しにしたら絶品でした。




チヌをいただき、ソテーにしたら、これまた上品な味でした。

海の幸に恵まれたのでヨシとします。 m(_ _)m




これだから、また次回も期待してしまう。  

Posted by リーダー at 01:21Comments(0)熱釣時代食してみました

2022年05月15日

虚空のフックアウト(汗)

【2022年5月16日】

何がいけなかったのか・・・

今季2度目の離島の釣りは、惨憺たる結果に終わりました。




前日まで3日間降り続いた雨のせいなのか、ビリのくじを引いたことが原因なのか・・・

それ以前にロッドを間違えて持っていったことにキャストするまで気付かなかったという初歩的なミスも重なりました。

93ペスペのつもりが74フォーチュネイトだったとは・・・ ┐(´~`;)┌

はたまた管理人のアームがまだまだなのか??

開始から約1時間後、フルキャストしたタイラバを50mほど沖でフリーフォールさせると、

10m程度の深さで着底しました。

タイラバを1しゃくり、2しゃくりしてフォールさせると、ずしっと重い抵抗感がありました。

はじめは根掛かりかと思いました。


大きくしなったMHアクションのエギングロッドのティップがズンズンと魚信を伝えてくれました。

唯一の見せ場がやってきたのです。

頭を振っているので、マダイに間違いないありません。

それも、かなりの大物っぽいです(汗)。
 

リールを巻けば、巻いた分だけラインが引き出されます。

やり取りが数分間だったのか、それともわずかな時間だったのか、あまり覚えていません。

左脇に置いてあったタモ網のことが心の隙を過った瞬間・・・

ラインテンションが抜けて、海の静けさが戻ってきました。 ( ̄п ̄|||)

それから先は平静を取り戻すのが大変で、しばらく夢に出るかもしれません(泣)。

気付くと納竿まで2時間に迫っていませんでした。




気を取り直して、夜のメバルに集中し、何とかリリーサーを2尾釣り上げましたが・・・




終盤は潮止まりとともにゴミが押し寄せて釣りになりませんでした。


結局のところ管理人のアームのなさによるものかとか思いきや、

同じ離島の一級ポイントに上がったベテランエサ釣師たちも壊滅状態でした。

一部に、別の離島で良い想いをした人が数名いましたが、大釣りした人はわずかでした。


<<タックル1 フロートリグ用>>
ロッド:ブリーデン GRF-TE74fortunateNB (ぺスぺと間違えました)
リール:シマノ 11ツインパワーC3000SDH
ライン&リグ:PE0.6号+フロロ1.75号+先端フロートリグ1号+2本針仕様


<<タックル2 ジグヘッド用>>
ロッド:TICT インバイト710
リール:シマノ 13コンプレックス2500HGS F6
ライン&リグ:フロロ3LB+アウトシュート,ジグヘッドリグ1.5〜2.5g


<<タックル3 ライトゲーム用>>
ロッド:ダイコー バートレット BARS-810EMH
リール:シマノ 10炎月C3000HGS
ライン&リグ:PE0.8号+フロロ3.0号+炎月14g,ゼスタ7.0g


管理人は、あまり他人の釣った魚を貰いませんが、今回は塩焼きサイズのマダイ、

尺上のチヌ、20upのカサゴ、クジメをお土産にいただきました。

魚の調理は管理人の担当です。

家人も煮付など作ることはありますが、薄味のため、お店で食べたイメージと違うらしのです。

マダイは塩焼きに、チヌは自家製ハーブ(ローズマリー)とニンニクを効かせたソテーにしました。




行付け居酒屋のマスターから教わった下処理の方法は想像以上でした。

(≧∇≦)b




クジメとカサゴとチヌのアラは吸い物にしたが、とくにクジメの身が一番美味しかったです。




出汁と塩で味付けしますが、隠し味にみりんを少し加えることと、

仕上りに香り付けと食欲をそそらせるための色付けとして、醤油を少しだけ落とします。

少しだけ味覚で満たされましたが・・・釣果の空白は埋まることはありません。

リベンジの機会を楽しみにいたします。
  

Posted by リーダー at 01:31Comments(0)食してみました

2022年04月17日

さぁ、離島攻勢をはじめよう!!

【2022年4月中旬 離島某所】

今年も釣りの互助会が始まりました。

仕事で2年間来れなかった人も、ご高齢で引退が危ぶまれた大先輩も・・・

久しぶりにお顔を拝見できて良かったです。 (⌒-⌒)

昨年と同じ夜半前の満潮の月夜の釣行となりますが、同じ轍は踏みません(笑)。





実績のあるシャローエリアのサーフポイントへ渡礁し、ズーボーをくらってしまった昨年の反省から・・・

皆が敬遠する深場ポイントに上がりました。


メバルというより、どちらかというとマダイやチヌの実績のあるポイントです。

今回は表層を捨てて、ボトムの1点攻めの作戦を立てました。

鯛ラバではなく、7gのメタルジグ(アフターバーナーmini)を使って、メタリングでマダイを狙うところから始めます。

フルキャストして、フォールさせ、着底を待たずに、ややスローに3回ジャークを入れて、

またフォールを繰返す・・・いつものやり方です。

時季が時季なので、簡単に釣れるかと思いきや、かなり苦戦しましたが、途中からスプーンジグにチェンジ!!

ヒットしたのはほんの足下・・・



桜色をした 本当に綺麗なマダイです。


続いて、足下直下をウロウロしていている魚影が目に入りました。

メタルジグを潮上にちょい投げして、ツーン、ツーンとアクションしながら、

足下付近まで接近させると、目撃したあたりでパクっ!! (゚п゚;)

釣れたのはきれいな魚でしたが、赤くはありません。



先ほどのマダイより格段にパワーがありましたが、マダイではなく、ヌーチーでした。


夕方から13カブラに変更して、メバルを狙ってみましたが、

ここでもヒットしたのはチヌ・・・

フロロ3lbだったので、余裕で穫れるサイズでしたが、まさかのめばるカブラがすっぽ抜け・・・

( ̄□ ̄;)

魚がヒットするごとに、コブのチェックを怠っていました。




夜になっても月夜のせいで、メバルは浮いていないと読み、ダウンショットで探ってみることにしました。



メバルはヒットしませんが、飽きない程度にリリースサイズのカサゴが連発しました。




終盤は、船の迎えにくる時間に備えてタックルの片付けをしながらの釣りになりしたが・・・



直前まで、アタリは続き、まぁまぁのサイズも出ました。



今年の離島は、良い釣りができそうな予感がします。


<<タックル1 根魚用ラ>>
ロッド:Megabassnada nada ND862ML
リール:シマノ 12エクセンスCi4 C3000HGM
ライン&リグ:PE0.8号+フロロ3.5号+メタルジグ7.0g~スプーンジグ10g


<<タックル2 フロートリグ>>
ロッド:ブリーデン GRF-TR93 "PE Special" Houri-Island
リール:シマノ 11ツインパワーC3000SDH
ライン&リグ:PE0.6号+フロロ2.0号+尺HEAD0.3g+アジアダー、メバシラッシュ他


<<タックル3 ジグヘッド用>>
ロッド:TICT インバイトIB710-TB
リール:シマノ 08ツインパワー2500S+06ツインパワーMg用ダブルハンドル
ライン&リグ:PE0.4号+フロロ7£+めばるカブラ11号,ラッシュヘッド1.8g+チヌムシ他


離島とは、色んな楽しみ方があるもので、釣りそっちのけでワカメ採取にいそしむチームメイトもいました。




そのお陰で美味しいワカメサラダにありつけましたのですが・・・

結果的に、そのチームメイトが一番のメバルを釣っていたのは驚きです。

殺気を消していたことと、運が占める部分が大きいことを意味するような気がします。


普段通り、ウキ釣りで表層狙いに徹した他のメンバーは苦戦を強いられたみたいです。

つくづく釣りとは予測と検証の遊びだなと思います。

でも、管理人は職業でやっている訳ではないので、それを突き詰めすぎると楽しさをスポイルしてしまう気がします。

釣りに関しては、そこまでは意識を高くできそうにないので、

気楽に遊ぶスタイルが合っていそうです。

マダイに関しては、ノッコミ最盛期ではなかったのか、管理人が釣ったマダイがチーム内での唯一でした。

マダイのお造りは、妻君の実家から譲り受けた高級柳葉包丁に管理人のアームが付いていっていませんので凝視しないでください(苦)。



アラはアラ煮にして、残すところなく美味しくいただきました。



チヌは、マスターに教えてもらったとおり、前の日にシゴして、塩をふったら、臭みもないです。

(≧∇≦)b

自家栽培のローズマリーと一緒にムニエルにすると、上品な味に仕上りました。




なんだ、ヌーチーかぁ等とがっかりしてごめんなさい。 m(_ _)m

  

Posted by リーダー at 21:40Comments(0)小爆編食してみました

2018年03月11日

船に逃れる?【復帰のための備忘録3月編】

【3月11日 管理人日誌より】

釣りに行っても、以前のように楽しく感じられない・・・

というと語弊がありますが、粘りがない(笑)


例年なら3月というと、本業が年度末地獄の最中・・・

のハズが、訳あって毎週のように釣りに行けるという状況です(´ー`)



あるとき、気分転換にと仕事関係者からのお誘いもあって、

海関係者に人気の?あの免許を取得する運びとなりました。























折しも、あるTV人気番組の企画と被ってしまって・・・(笑)

このかたも釣りが趣味のようですね(///∇///)


時間がない中での詰め込み講習となったところまで同じとは・・・笑ってしまいました。

県南領域を飛び越えて、お隣の県まで伺いました。





それでも、講習会の帰りに支度にHGに立ち寄りサクっと・・・



キャストして、ショート・ジャーク3回のあと、潮流に乗せながらのフォール♪




トワイライト・アジング楽しい!!

えっ楽しい???(・_・;)




そう思えるようになったのは良い傾向ですねぇ

≪タックル≫
ロッド:TICT SRAM JSR-76SS
リール:シマノ15ストラディック 2500HGS
ライン&リグ:フロロカーボン2lb+尺HEADミニ0.9~1.2g+チビキャロ,ペケペケロング


それにしても、新鮮なアジ刺に・・・



それから、アジ丼も最高です!!!



  

Posted by リーダー at 23:47Comments(0)食してみました癒し編

2012年06月07日

罪な味

久しぶりの釣った魚の調理ネタです。



一年前からの単身赴任が始まって以来・・・

単身宿舎で釣った魚を調理するのは初めてのことです。



この一年間、メバルのキーパーがなかったというのも理由の1つですが、

大きな理由としては、キッチンがそれように作られていなかったので、

捌くための包丁も用意する気にならなかったというのが本音です。



それでも、前回のナチュラムのショッピングの際、

一角の包丁を入手していましたら、この度の食材ゲットにタイミングが合ったわけです。


一角 サキ庖丁120ミリ
一角 サキ庖丁120ミリ


コンパクトながら、
管理人が釣ってくるような魚を
解体するには十分な切れ味です(笑)



一角 小出刃120ミリ
一角 小出刃120ミリ


岡山自宅で使っているのはこちらです。
メバルなど小魚を捌くのに扱いやすいです。
刃が短いので、力を入れやすくなっています。


(この二点揃えておけば言うことなしですね)



デイゲームというのは楽しい反面、日に当たる分疲れもでます故・・・

(アルコールに浸ったというのも理由ですけど)


帰宅すると、仮眠1時間のつもりでバタンキュー(-.-)zzZ




ところが、目が覚めたのはなんと23時 ( ̄п ̄|||)

それでも、鮮度が良いうちにシゴをしておかないと、せっかくの食材が台無しです。




(夜中に魚を解体するおっさんが1人・・・)


メバル数匹と、(Bさんが釣った)ベラ1匹、

それから、もちろん主役は私が釣った赤いの・・・



なんとか、三枚おろしまでこぎ付けました。



もう一息です。



いつもそうですが、ここからが管理人の苦手なところ。

盛り付けのセンスゼロですが、ツッコミ入れないでくださいね。

┐(´~`;)┌


島でいただいた春タマネギをツマに副えまして・・・

(ツマなど拵えたことがないものだから、途中まで切る方向が違っていました)


それでも・・・
ジャジャン!


今回はアラは次回の吸い物用としてストックし、刺身のみを食してみました。


綺麗なサクラ色の身ですш( ̄▽ ̄)ш

前日深夜に完成したものをラップしておきました。



お味の方は、書くとチープな表現になってしまいますが・・・

間違いなく今まで食べた中で一番美味い!!!

流石は魚の王様、絶品ですね(≧ω≦)b



でも・・・

なんとなく、複雑な気持ちになってしまいました。

今までは釣った魚は、家族に振舞って、

妻君や子供たちの反応を見るのも楽しみの1つだったのに・・・

ちょっと寂しい夕食になってしまいましたね~(T_T)


でも、まぁいいか。

食すは釣り人の特権とも言いますし・・・

今度、尺アップが釣れたら新幹線に乗って、自ら届けることにします(笑)



【あとがき】

ところで・・・1つだけ付け加えておきたい食材がありました。

それは、同行した投げ釣りチームがキープしたグーフーです。

それも、無毒のサバフグなどではありません。


正真正銘のクサフグの若魚・・・

一般のかたがキープしない理由はお解りですよね~

テトロドトキシンとか言われるアレですよ、アレ!(滝汗)


投げ釣りチームのBさんは、山陰で教わったとかで、

食材を現地で解体・・・肛門より尾鰭側に包丁を入れて、頭側斜め方向に一刀両断!

皮と血合いを取り除くと、小さな白身が残りました(汗)


唐揚げにすると、プリプリするとかで美味いんだそうです。

管理人は要らないと拒絶しましたのに・・・(((゚Д゚)))


持たされた袋の中に入っていました。

キープした魚は食べるのが基本ですが

次の晩御飯が、最後の晩餐にならないことを祈ります(滝汗)  

Posted by リーダー at 22:04Comments(8)食してみました

2012年02月07日

助っ人現る

このタイトルを見て、「あ、また買ったんだ」と思われたかた・・・

相当の通ですが、今回は違います(笑)




単身赴任生活におきまして一番重要なものって何でしょうか?

遊び、お酒、釣り、釣具?

ノンノン・・・釣具優先などもってのほかです(-.-)



優等生の回答としては、やはり食事ではないでしょうか?

巷には「リーダーさんは、きっと貧しい食事で生活費浮かしているから、
少ない小遣いで、あんなに釣具三昧できるんだ・・・

などという悪い噂があるんだとか(汗)



そんなことないですよ(´ー`)

まずは食事あっての単身生活です!

ホビーや余暇や飲み代への投資は二の次です(゚_゚;)


エンゲル係数って言葉があったでしょう!?(違)

まずは食を充実させて、身の丈にあった生活をする・・・というのが管理人の信条です。

心身ともに安定した生活をするには、食費を過度に切り詰めるのはどうかと。

・・・ゴメンナサイ、ここまでが前振りです(爆)



さて、食事について・・・

冬場における定番料理といえば、鍋料理ですね~

寒くなればなるほど、冷え切った体を温めるのに鍋料理は最高です。

管理人のような単身赴任者にとっても、鍋料理は手軽で、美味しくて、体にいいレシピの1つです。

ただ、1人用の食材で鍋をやるにしても、水を沢山張らないといけませんし、

そのための鍋のサイズもバランス良くないです???

多量に発生する出汁を雑炊で処理するにしても、1人なので大半は捨ててしまいます。




そこで・・・(あまり繋がらないですけど)、

この問題を一気に解決するアイテムを入手しました( ̄ー+ ̄)



オリエンタルな雰囲気を醸しだすその鍋は、ホームセンターJTDにありました。

・・・しかも、アウトレット品にて格安で販売されてました。



水を使わず、食材から発する水分で蒸調理ができるという・・・

IH対応タジン鍋です。


幸いなことに、この日は大分県産白菜と良いシバエビが手に入りました。



白菜の水分だけでシバエビを蒸し、ゆでで・・・

シバエビからの出汁が、白菜を美味くするという相乗効果を狙います。

ポイントは、白菜から水分が沢山出るように削ぎ切りにすることです。




蒸気が上がってくるまでの間、暫し我慢の子です。





待ちきれず・・・ちょいと様子を伺ってみます。



シバエビのかほりがたまりません。

食してみますと・・・あぁ~至福のとき。





これに味をしめた管理人・・・

翌週には、白菜もち豚のタジン鍋をやってみました。



本来は豚バラでしょうが、今回はしゃぶしゃぶ用に薄切りしたものを使います。

白菜は内側の部位なので、少し黄色がかっている点はご愛嬌です。


思いつきで・・・隠し味にゴマ油を少々落としました。




ちょっと乱れていますが、これまたごま油のかほりがたまりませんш( ̄▽ ̄)ш



食してみますと・・・

なんと・・・美味しすぎるじゃないですか(驚)

見事完食です。



こんな食生活続けていたら、太りますかね( ̄п ̄|||)???


でも、この美味さ・・・

ひょっとして、腕かも・・・と(違)





うぬぼれるなよ、お前の腕で美味かったのではない。

タジン鍋の性能のおかげで美味かったのだ。
」・・・(汗)



・・・だそうです┐(´~`;)┌

どなたが作られても、タジン鍋は美味しくできるみたいです。

一家に1つ、オススメですよ~



もし、このブログに吊られて・・・タジン鍋の購入に走った人がいたとしたなら・・・

シ●ノさん諦めて、JTDのテスター目指すかな~(爆)  

Posted by リーダー at 01:42Comments(4)食してみました