2023年08月09日
起死回生のロキソニン??
【2023年8月初旬 自宅】
突然、マダイの調理中に奥歯に激痛が走った管理人でした。
前触れはありませんでしたが、思い当たるフシは、際限なくありました。
熱中症対策の飲料水やトローチの過剰摂取、コロナによるストレス、夜遅くの梅酒(糖分多し)・・・(汗)
それでも、マダイはきちんと調理しなくてはなりません。 ( ;∀;)
まずは、兜割・・・この技術を見つけた人は偉大です。

すかさず、塩を打ちます。
頭は焼くにしても、煮るにしても、縦に割らなければ熱も味もしみません。
知人の和食調理人である大将が、口の1点のみ割れやすい場所があるので、そこに包丁を入れるのだと教えてくれました。
その日は激痛で口にも入れられなかったので、一晩寝かせると、翌日は美味しい塩焼きになったそうです。 (T_T)

アラも残さず、確保します。
背骨だけは技はないらしいので、狙いを定めて刃元で一刀両断するしかありません。

煮付けではなく、アラ汁(吸い物)になりました。

丁寧にアクを除去した後、塩味は少な目にしてみりんで味を調え、醤油で少しだけ色をつけて美味しくみせるのが管理人流です。
一番残念だったのは、お造りです。

なかなかのサイズだったので、沢山できました。
いつも通り、盛り付けはダメダメなのですが、身の歯応えと甘味が凄かったです。
一切れだけ味見すると、噛んだ瞬間に激痛が走り、悶絶しました。 ((( ;゚Д゚)))
残しても鮮度が落ちるので、妻君が食べた後の残りは、すべて漬けになりました。
翌日の夕食に鯛茶漬けにして食べてみました。
本来は絶品のはずですが、甘噛みしかできなかったので、身の美味しさはほとんど分かりませんでした。
さて、かかりつけの歯科へ行った結果ですが、痛みのある奥歯の下に空洞があり、
膿んでいることが分かりませんでした。
抜くなり、どうにでもしてくれという覚悟だったのですが、とりあえず、抗生物質を服用しながら様子を見つつ、改善されなければ、
数日後に穴を開けて中を確認することになるようてす。
((( ;゚Д゚)))
麻酔が切れると、再び激痛に襲われたので、我慢できずにロキソニンを服用しました。
人生初のロキソニンですが、抗生物質の方は数時間かけて緩やかに効く感じなのに対して、
ロキソニンは6〜7時間、きっちり痛みを抑えてくれます。
夜は耐え難い激痛が走るので、ロキソニンの服用が欠かせません(泣)。
服用後の胃のモヤモヤ感にも慣れました。
この手の錠剤を飲んだことがなかったからなのか、痛みの収まり様に、自身の身体で何が起きているのか怖くなります。
手持ちの抗生物質とロキソニンが数えるくらいになった今日、ようやく10時間〜半日は踏ん張れる程度まで落ち着いてきました。
激痛発生から約1週間・・・別の抗生物質を服用が終わったのち、今のところ発症前の8割程度には回復しました。
主治医から、普通の食事をしても良いとは言われましたが極度に冷たいものは控えるようにとのこと。
相変わらず、甘いものは怖くて飲めません。(T_T)
突然、マダイの調理中に奥歯に激痛が走った管理人でした。
前触れはありませんでしたが、思い当たるフシは、際限なくありました。
熱中症対策の飲料水やトローチの過剰摂取、コロナによるストレス、夜遅くの梅酒(糖分多し)・・・(汗)
それでも、マダイはきちんと調理しなくてはなりません。 ( ;∀;)
まずは、兜割・・・この技術を見つけた人は偉大です。

すかさず、塩を打ちます。
頭は焼くにしても、煮るにしても、縦に割らなければ熱も味もしみません。
知人の和食調理人である大将が、口の1点のみ割れやすい場所があるので、そこに包丁を入れるのだと教えてくれました。
その日は激痛で口にも入れられなかったので、一晩寝かせると、翌日は美味しい塩焼きになったそうです。 (T_T)

アラも残さず、確保します。
背骨だけは技はないらしいので、狙いを定めて刃元で一刀両断するしかありません。

煮付けではなく、アラ汁(吸い物)になりました。

丁寧にアクを除去した後、塩味は少な目にしてみりんで味を調え、醤油で少しだけ色をつけて美味しくみせるのが管理人流です。
一番残念だったのは、お造りです。

なかなかのサイズだったので、沢山できました。
いつも通り、盛り付けはダメダメなのですが、身の歯応えと甘味が凄かったです。
一切れだけ味見すると、噛んだ瞬間に激痛が走り、悶絶しました。 ((( ;゚Д゚)))
残しても鮮度が落ちるので、妻君が食べた後の残りは、すべて漬けになりました。
翌日の夕食に鯛茶漬けにして食べてみました。
本来は絶品のはずですが、甘噛みしかできなかったので、身の美味しさはほとんど分かりませんでした。
さて、かかりつけの歯科へ行った結果ですが、痛みのある奥歯の下に空洞があり、
膿んでいることが分かりませんでした。
抜くなり、どうにでもしてくれという覚悟だったのですが、とりあえず、抗生物質を服用しながら様子を見つつ、改善されなければ、
数日後に穴を開けて中を確認することになるようてす。
((( ;゚Д゚)))
麻酔が切れると、再び激痛に襲われたので、我慢できずにロキソニンを服用しました。
人生初のロキソニンですが、抗生物質の方は数時間かけて緩やかに効く感じなのに対して、
ロキソニンは6〜7時間、きっちり痛みを抑えてくれます。
夜は耐え難い激痛が走るので、ロキソニンの服用が欠かせません(泣)。
服用後の胃のモヤモヤ感にも慣れました。
この手の錠剤を飲んだことがなかったからなのか、痛みの収まり様に、自身の身体で何が起きているのか怖くなります。
手持ちの抗生物質とロキソニンが数えるくらいになった今日、ようやく10時間〜半日は踏ん張れる程度まで落ち着いてきました。
激痛発生から約1週間・・・別の抗生物質を服用が終わったのち、今のところ発症前の8割程度には回復しました。
主治医から、普通の食事をしても良いとは言われましたが極度に冷たいものは控えるようにとのこと。
相変わらず、甘いものは怖くて飲めません。(T_T)
Posted by リーダー at 21:35│Comments(0)
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