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2009年11月11日

彷徨い

こんばんは~久しぶりの更新になってしまいまして・・・(^_^;)

といっても釣りに行っていませんので、雑ネタです。



何かと慌しい状態でして、仕事・・・というか・・・・(大袈裟ですが)人生の岐路に立っています。

ぼちぼち気分転換に逝ってみたいとは思うのですが、うーん┐(´~`;)┌




職場と自宅を往復するだけの状態が続いていますので、休日に彷徨える場所は我家のお庭でした。

少しだけ癒されました。




さて、これはなんでしょうか?①



1・2を争うお気に入り・・・ヒント、春と秋に赤い花を咲かせるシソ科の低木です。



では、これは?②



同じくシソ科の低木(多年草)・・・ヒント、「海の香り」と訳しますが、かなり臭いがキツいです。
(よく見るとミツバチが寄ってきてます)

生命力強すぎて、塩ビ製汚水管のジョイントを根っこが貫通していましたわビックリ



これは、ちょっと難易度高いです(笑)③



キク科の多年草・・・ヒント○○●●、山陽地方ではこれじゃなくて、普通の●●を食します。

でも、鳥取・島根では普通に見かけましたね~



実は私の故郷(大分)では、釣りと密接に関係していた・・・

というか、海岸に自生していますので、釣果が思わしくないときなど持ち帰り、魚と一緒に煮付けたりしていましたよ~(´ー`)

あ、食べられるのは春の幼葉が出るころの茎の部分ですけどね。


食べるときは、しばらくお湯につけて皮をむくと・・・爪が真っ黒けガーン



個人的にはメバルカサゴの煮付けによく合うと思いますサカナ

貧果のかたは、お試しを!!!



ついでに番外編④



これはノーヒントです。
こんな美味いものがあったなんて・・・凄いですね。




少しだけ、釣具の話を。

これは、ご存知リニューアルしたコブラ29ジグヘッドです。



いささか価格が高すぎやしませんか(((゚Д゚)))

追加された6♯1.4gなどはまだしも・・・内容物が同じなのに140円もアップとは(売価)!


ならば、旧版在庫があるうちに、回収に急がねばなるまいて(爆)  

Posted by リーダー at 00:49Comments(14)園芸館

2009年08月02日

エコ避暑その2

暑い盛りですね~



心身ともに夏バテ気味な管理人です。
以前、温暖化対策にと西洋たてずを紹介しました。

確かに・・・日光を遮ると室温が下がる → 冷房運転の時間を短縮できる → CO2減少&電気代節約の効果はありそうですくもり

ただし、雨が降ったり、風が吹いたりで、常設は難しいことが判明しましたブロークンハート



だからというわけではありませんが、少し前に売れ残りのゴーヤー苗を2つだけ買って、プランターに植えてみました。
最初は半信半疑でしたが・・・なるほど、この勢いをみると、天然遮光ができるというのも納得ですアップ

ただ、苗2つで完成するのは少し無理がありました。
丈だけは一著前に2階まで届きそうな勢いなので、来年は3~4つ買って完成させてみますアップアップ


まぁ、あとは収穫の楽しみですかね~
(茎が細っこいけど、本当に実るのかな)


それにしても、今年は暴力的に暑い日が少ないような・・・それとも暑さ感覚が麻痺してしまったのかもです(・_・;)

※一度下書き完成した記事を保存して、ケータイでアップしたら
何故か下半分の記事が飛んでいましたので、再度アップしましたm(_ _)m
  

Posted by リーダー at 08:28Comments(0)園芸館

2009年06月21日

お手軽エコ避暑

さすがは晴の国岡山晴れ

梅雨入りしたというのに・・・夏のムシ暑さだけをもたらせています。


しかし、暑いといってもまだ6月です。
今からエアコンのお世話になっているようでは、7~9月の猛暑は凌げません。

ということで、文明の力に頼らない避暑を考えてみました。

西洋たてす(シェード)です。

1万円超えは、ちぃーと痛かった・・・汗



HPには「5℃の室温低下効果・・・ダウン」とあります。
それは大袈裟だとしても、ヒートアイランド対策としては良いことかもしれません。

個人レベルでできる地球温暖化防止策といったところでしょうかくもり

もちろん・・・昔ながらの
天然よしずでもかまわないと思います(⌒-⌒)
ゴーヤシェードなどは、もっとエコかもしれませんね~



設置すると、こんな感じ(部屋の中からの撮影です)


 
あ・・・でも、日陰から涼しい風が流れてきますので、5℃の室温低下効果はあながちウソではないかもしれません。


週末に魚の画像がゲットできなかったので・・・
今週もこんな話題を細々と続けていきます┐(´~`;)┌
  

Posted by リーダー at 16:14Comments(6)園芸館

2009年03月25日

小さい春

岡山の旭川堤防沿いの桜が開花したみたいです。

しばらく監視を怠っていた我家の庭の植物たちですが・・・
先日のこと、春の陽気に誘われて久しぶりに確認してみました。
一番奥のスペースに陣取っているこれは・・・桜ではありません。

「ユスラウメ」花の後に赤い実をつけますが・・・食べすぎ注意!

ある上司がこれを見て、タンポポ?と言ったことがありましたが・・・あんまりです。
「ノースポール」ですよ。

一年草ですが、こぼれ種で次の年も、また次の年も花を咲かせてくれます。
よほど気に入られたのか、妻君がちらばった苗をせっせと寄せて植え替えたみたいです。

嫌われて絶滅に瀕していたアップルミントが復活してきましたが・・・

油断すると葉がぼうぼうになってしまいます。

酷暑で一時枯れかけたサンショウも新芽を出してきました。

メバルの吸い物にサイコー!(早く釣ってこ~い、カモ~ン!)

イタリアンパセリはいろんな料理に添えて使えます。

2年草らしいですが・・・ということは今年までなのだろうか・・・


せっかく夏冬乗り切ったのに。



最後は、これ。

毎年クリスマスになると妻君が買ってくるようになりました(これは昨年末に買ったもの)


花が終わると、私が別の鉢に植え替えますが・・・外気温のまま育てているので、2年目はこの時期の開花となります。

注意しないといけないのは、夏の高温と乾燥・・・

その対策は一回り大きい鉢に植え替えて、日陰に置くだけ。

2年目はそうでもないですが、3年目は難しく・・・昨年3年目を迎えた鉢は枯れましたタラ~

この赤いのは2年目の鉢。

昨年植え替えて順調に情熱の花を咲かせています。

今年3年目となる鉢・・・咲かないのかと心配しましたが、いや~良かった。

小さな蕾を覗かせています。

まさに〝小さな春〟を見つけました。

久しぶりに花やハーブを確認すると、突然なくなっているものがあるので内心ヒヤヒヤです。
なぜかというと、妻君が気に入らないものをバッサリやってしまうからガーン

植物はもちろんしゃべれませんが、私も怖くて文句など言えません(笑)
文句言うと私もバッサリと・・・「日本一の恐妻家と呼ばれています」汗

と、とと、とりあえずは、しばらくは花見が楽しめそうですニコニコ   

Posted by リーダー at 01:09Comments(2)園芸館

2008年10月16日

釣りばかりというわけには

10月12日は、朝8時半から町内会の用事がはいっていました。
(ちなみに、この地域の満潮時刻と重なっています)
先週の日曜日に雨が降ったため、溝掃除の代替日なのです。

道路側溝の蓋を全部裏返して、中に溜まった土砂をすくって、また元どおりに蓋をはめていく。
私の組の溝掃除は2時間ほどで終了、ところが・・・年配のかたが中心の組で、蓋をまったく開けていないところが見つかりました。

中を見てみると、土砂がかなり上まで溜まっています。
調査のため、1枚だけ剥ぐってみると・・・撤去すると全日つぶれてしまいそうな量を見て唖然タラ~
なんと、側溝断面の半分くらいまで土砂で埋まっていますビックリ

側溝は単なる水路ではなく、雨のときに水を排出させる重要な防災設備です・・・つまり、豪雨のときに排水が機能するよう、普段からのメンテナンスは大事なのです
でも、この箇所は市道だし、道路管理者の意見も聞いてみるってことで・・・土砂の除去は結局先延ばしということになりました。

午後からは、休憩かと思いきや・・・「家の用事はいつやるの?」と妻君が言っています怒
・・・そうでしたタラ~
脚立の上に立ち、コニファーを剪定する私・・・これ以上伸びると、本当に手入れができなくなるため、一回り小さく調整します。
少し前に、ソフトクリーム風に剪定したものもありましたが、あまり不自然な手入れをすると、経験上その先は切り倒すしかなくなります。
ですから、スタンダードに形を整えていくことに終始しました。
(左:レイランディー、右:ブルーアイス

妻君が下から、正太郎君よろしく「そこは枝が込み入ってる」だの、「もう少し思い切り剪定して」だの・・・つまるところ、植えた張本人が普段からメンテしないから、こういうことになるのだとかダウン

とはいえ、私もこればっかりやっているわけにはいきませんから・・・
妻君が怖くて言えない私の気持ちをこのかたが代弁してくれていました。
(嫌いでないかたは開始55秒後の台詞をお聞きのがしなく)
釣りばかりやってるわけにもいきませんけどね~

まぁ・・・どうにかこうにか終わり、良い汗かきました汗
おかげで、いつのまにか咲いてた花も確認できましたし。



(少し古いネタで申し訳ありません)
  

Posted by リーダー at 00:51Comments(0)園芸館

2008年08月25日

夏バテの終わりに

故郷に帰省するとき、いつものように潅水システムをセットしていましたが・・・
枯れるときは、枯れるものですね。

2本を寄植えにしていたうちの1本が枯れてしまいました。
ブルーベリーは複数の種類を同じところに植えないと、うまく実をつけてくれないようです。

オープンスペースができたので、別のものをとりあえず植えてみました。
お盆前、妻君が給油に行った際、レディース・デーとやらで貰ってきた「チェッカーベリー」。
これは商品名・・・アメリカ原産のツツジ科低木で「コーデリア」というらしいです。
赤い実をつけます(一応食べられるみたいですが、管理人は低木広葉樹はよく知りません)。

これも、苗のまま放っておいたので、葉を落とし始めています。
ブルーベリーと同じ酸性用土でいけるようですが、無事に蘇生できるかどうか。

なんだか夏バテの自分みたいです。
玄関のタックルはそのまま・・・
週末は潮が良いみたいなので、これから釣行計画を立ててみます。
  

Posted by リーダー at 12:05Comments(0)園芸館

2008年07月22日

夏の園芸

私の別の趣味であるガーデニングは、ルアーフィッシングをやる前からのものです。

コニファー類(針葉樹の総称)から始めて、次第に花が増えていきました・・・。
とりわけ最近は、ハーブ類に凝り・・・。

ハーブは薬草・香草のイメージが強いですが、現在では「人の生活に役立つ植物」の
位置付けになっていて、ヒマワリやタンポポも含まれているようです(食用油・タンポポコーヒー等)。
一般的に出回っているハーブは、カモミールに代表されるキク科のものと、
バジル・ミントなどシソ科のものが多いでしょうか。

夏の代表格であるバジルは、肉料理に・・・。

乾燥させたものは、粉砕してスズキのソテーなどにも合います・・・ってスズキは釣れてないですが。
これは、パスタ用にバジルソースをつくるため、妻君が栽培しているもの。

一番のお奨めは、シソ科のハーブであるコモン・セージ・・・普通のセージです。
セージとは薬用サルビアのこと。フルーティな香りと柔らかな葉が特徴で、
春に白やブルーの涼しげな花を咲かせます。
風通しと過湿さえ注意すれば、鉢植えや半日陰でも問題なく育ちます。
ただし、ゴールデンセージなど斑入りの種類は少し弱いようです。


コルクを一旦抜いた白ワインボトルに、若葉がついたセージの茎を1房入れ、再びコルクを閉めて1日置きます。
こうすると、セージの香りがワインについて、安いワインでも美味しくいただけます。

ここのところ忙しくしていたので、管理を妻君に任せていましたが。
久しぶりに見てみると、管理の仕方1つで育ち方も変わってしまうものです。

レモンバームにローズマリー

こちらは和製ハーブ?
オオバ、サンショウ、ミツバ・・・ん?






たしか、一面アップルミントが広がっていたはず・・・。
どうやら、あまりの繁殖力とアブラムシの発生を嫌って、数株を残して収穫されてしまったようです。

オープンスペースに夏野菜でも・・・ということで植えたはずのオクラでしたが、なんじゃこりゃ~。
土が硬いせいか、地上10cm丈で実をつけてしまいました。





それにしても、

・・・おまえたちは、大きくなってしまったなぁ。

いったい、だれが面倒見るんだい?    

Posted by リーダー at 23:31Comments(4)園芸館