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2025年01月26日

厳冬期の1尾

【2025年1月下旬 エーゲ海沿岸某所】

今季の年末年始はメバルの姿がそこそこ見られましたが、水温上昇、水質悪化等の影響もあってか、

以前に比べるとメバルを釣ること自体が難しくなりつつあります。

上記のほか、乱獲による個体数の減少を理由に挙げる釣り人もいます。


また、1月下旬から2月下旬は、1年のうちでメバルを釣るのが厳しい時季の1つとされています。

さらに、産卵後のメバルは、体力が回復するまでじっとしていて、ルアーを追わなくなると言われています。


ここHGは水温は下がり、澄み潮のため底までくっきりと見えるのに、トロ藻がべったりと溜まって、

溶存酸素というか生命感がまるでありません。 ( ̄п ̄|||)


先週出向いたエーゲ海のトワイライトメバリングでは、

見事に読みが外れて、ズーボーを喰らいました(汗)。

そういう状況が背景にあったとしても、年によってばらつきがあるので、現場に行かなければ分からないこともあります。


この日のルアーはHAYABUSA製のカブラです(写真中)。




緑色の魚皮と羽毛にティンセルを組合せた、土佐の伝統漁具であるかぶらを原点とした和製ルアーです。


管理人は、普段は13READEN製のメバルかぶらを使っていますが(写真右端)、

手持ち在庫が心許なくなったので、ルアーボックスの飾りになっていたのを試しに使ってみました(笑)。

ちなみに、写真右から2つめは、めばるカブラの魚皮のみモデル・・・

これは、使うシチュエーションがイマイチ掴めていませんので、控えが多いです。

左の2つは愛用のステンボーとゴムで止めるタイプですが、ステンボーは最近品薄な感じがします。


さて、キャストしたら底をとってちょんちょーんと跳ね上げ、ただ巻きしたりフォールさせたりして、

メバルの食い気を誘います。

5投目でようやくアタリがありました。 (///▽///)




・・・ということで本当に小さな1尾ですが、早い段階で釣れて良かったです。


このサイズ感は産卵に絡んでいない2年目ぐらいの個体でしょうか?


その後、HGのフィールド内をウォーク&ガンしながら探りましたが、一向にアタリがありません。

折り返し地点から、カブラを諦めて、ジグヘッドリグに切換えて少し、遠目の底目を狙いましたが、

まったくアタリがないまま、夜半前にロッドオフとしました(泣)。 ┐(´~`;)┌

今年も、この季節がやってきたことを痛感しました。


≪タックル≫
ロッド:シマノ ソアレゲーム610LS30
リール:シマノ 06セフィア2500SHG+夢屋セフィアSSスプール
ライン&リグ:フロロライン2lb+ISO研シンカー3B+HAYABUSAカブラ7号
                    レンジクロスヘッドM1.3g+ネジ式ワーム,アジリンガー他

たった1尾ですが、釣れるのと釣れないのとでは、瀬戸内海の対岸ほどの開きがあるため、大きいです(爆)。

次回に繋がると思いたいです(笑)。 


今更ながらですが、メバリングはルアーを使ってメバルを狙う釣りです。

メバリングは、ワーム、ミノー、ペンシル、メタルジグ等を使うのが、一般的です。

ルアーの中には、とうてい自然界にいるとは思えないような形をしたものもありますが、

ルアーは餌ではないので、当然、集魚力はありませんが、そういうものを使ってメバルを釣ることが醍醐味というか、

不思議さがメバリングの楽しさではないかと思います。 (゜.゜)


管理人が知る限り、「メバリング」を系統の基礎をつくり、確立したのは、広島のカリスマ釣り師・・・

LEONさんこと加来匠氏と思われます。



(13年前の懐かしい写真です)


当時は、釣具店やフィッシングショー等で、LEONさんがセミナーを行うと、

ルアーマンたちはこぞって訪れ、その独特な話術や考え方にハマり、使うルアーや釣り方を真似たものです。


管理人はもともと餌釣り時代からメインターゲットはメバルでしたが、

メバルの生態や釣り方にハマり始めたのは、ルアーに転向した直後の2006年頃・・・


当時のメバリングはルアー界の最先端の技術が詰まっていて、

メバリングというジャンルは、将来的な発展が予見される最新の釣り方でした。

時は過ぎて、メバリングという言葉は廃れてしまい、口に出すことがいささか気恥ずかしさえありますが、

それでも、メバリングというジャンルは後世に残すべきジャンルだと思います。

  

Posted by リーダー at 01:07Comments(0)千辛万苦編

2025年01月12日

釣れないよりずっといい(汗)

【2025年1月上旬 南部某所】

これまで好釣だったエリアは、5m以上の北西風が吹き付ける予報です(汗)

風を避けて、大きく南のエリアに変更したせいもありますが、全体に濁りが入って海は死んだように静かでした。

( ̄п ̄|||)


月が大きいので、深場のポイントを選んだのは、定石どおりと思います。 (゜-゜)

釣り開始はメタルジグ3g(爆釣ジグ)をフルキャストして、広域をネチネチと探りましたが、

反応がないので、ジグヘッドリグにチェンジします。

短時間の釣りでは、同じやり方や同じ場所で粘らず、状況判断で次々変えていく必要があるからです。


常夜灯のシェードになったヘチを通すと、親が探しにきそうなうなチビカサゴが・・・

岸壁から飛び出してきたのは運が良かっただけです。 (///▽///)




産卵前の荒食い時期が終わったのかもしれませんが、メバルの姿は見えません。


時おりセイゴが数匹回遊してきて、ライズの音が聞こえます。

ルアーを追尾する姿は見えますが、安全な距離を保っています(笑)。

セイゴの小群が寄り添っている姿は「あれはルアーといって食べちゃいけないやつだよ」

とでも言ってるかのようです(爆)。


あまり気は進みませんが、ワームのトーンを落としてキャストし、着水直後に大きく右に左にダートさせると・・・

パクついてきました(笑)。




ただ、サイズアップは望めそうもないです(汗)。

セイゴは飽きるのも早いし、何匹釣ってもあまり楽しくはありません。


その後、エリアを小移動して、シャローエリアを探り歩きましたが・・・

波が護岸にチャプチャプとあたる音が聞こえるほど、潮がガンガン流れています。

動きながら1時間粘りましたが、アタリすらありません。 ┐(´~`;)┌

ボーズじゃなかったのが不思議なくらいの釣りでした。


≪タックル≫
ロッド:シマノ ソアレゲーム610LS30
リール:シマノ 06セフィア2500SHG+夢屋DH+07ソアレ用スプール
ライン&リグ:PE0.3号+フロロ1.2号+爆釣ジグ3g
                    レンジクロスヘッドM1.3g+ネジ式ワーム,アジリンガー他


帰宅途中、空気が澄みきって、大河の対岸にみえる夜景が綺麗でした。




行きしなは、横向きに流れていた白煙がいつの間にか鉛直に昇っていて、

風が止んだことに気付きました。

ポイント選びを間違ってしまったのかもしれません。 _| ̄|○

  

Posted by リーダー at 17:13Comments(0)千辛万苦編

2024年12月08日

謎多きエーゲ界隈(前編)

【2024年12月上旬 エーゲ海沖 某磯】

今年こそは爆釣をと誓ったはずの離島遠征でしたが、鳴かず飛ばずで時は過ぎて・・・

早、最終月となりました。 (´ー`)




本来なら、得意なエリアで逆転を狙おうかというところですが、そうもいきません。


この時季ならでは風の予報に一喜一憂しながら、不安側に振れる確率の方が高くて、

今回もまた、参加者不足と西風が強くなるという理由で、場所はエーゲ海沖に変更となりました。

( ̄п ̄|||)


悩むことなく、フカセ釣りで有名な魚の名前の離れ磯を目指しましたが・・・

風が強くて、地かた磯に渡礁することにしました。




ところが、釣りの障害になったのは強風ではなく、ほとんど動かない潮でした。

渡礁した直後は、そうでもなかったのに・・・

デイの時間帯にメバルは期待できそうもないので捨石周りを探りました。

まさかの1バイトで夜の部を迎えることになりました(汗)。


最初の1尾が釣れたのは、日没直後のことです。

フロートリグを投入するには少し早い時間帯だったので、ジグヘッドリグで探っていると・・・



17cm程度のカサゴでした(笑)。


ただ、再現性がありません。 ┐(´~`;)┌

2尾目は約1時間後に・・・サイズアップはありません。




今回は是が非でも計量に持ち込まないといけないので、エアレーションをセットして、ひとまずキープしました。


2尾揃ったところで少し気が楽になったのと、風も少し収まってきたので、

フロートリグで遠投し、サイズアップを狙うことにしました。

100mほど離れた急崖磯に、餌釣り二人組が渡礁してきましたが、

管理人と同じく、思わしくないようです。 (゚_゚;)

見ていて、ウキがほとんど動いていないのです。


管理人はフルキャストして、5回転ずつさびいては止めて、またさびいて・・・

これを繰り返していると、今夜初めての明確なアタリがあったので小アワセすると・・・

少しだけサイズアップしたカサゴでした。_| ̄|○




ここからまた、サイレントな状態が続きます。

再びジグヘッドリグに換装して、浅場を小移動しながら探ると・・・




また同じようなカサゴでした。 ( ̄□ ̄;)

これだけ潮が動かないと打つ手がありません。

いつもより1時間早い納竿だったことが救いといえば救いでした。


<<タックル1 ジグヘッドリグ用>>
ロッド:メジャークラフト AIROCK AR-T862M
リール:シマノ 13コンプレックス2500HGS F6
ライン&リグ:フロロ3£+ラッシュヘッド1.4g+アジアダー他

<<タックル2 フロートリグ用>>
ロッド:ブリーデン GRF-TR93 "PE Special" Houri-Island
リール:シマノ 11ツインパワーC3000SDH
ライン&リグ:PE0.6号+フロロ2.0号+メタルジグ(アフターバーナーmini7g)
               フロロ1.75号+尺HEAD0.3g+ハピソンチャップオン1.0号+フィジットヌード2.7

<<タックル3 ジグヘッド用2>>
ロッド:ヤマガブランクス ブルーカレント8.2nano
リール:シマノ 08ツインパワー2500S+夢屋09コンプレックス用ダブルハンドル
ライン&リグ:PE0.3号+フロロ6£+デコイオフセットフック3.5g+チヌムシ、ビームスティック他


他のメンバーも同じような結果だったので、管理人の釣果でも、棚ボタの上位入賞となりました(爆)。

カサゴは、エアレーションのお蔭で計量後も元気な状態を保っていましたので、

他のメンバーが帰着の途についた後、静まりかえった港に、すべてのカサゴをリリースしました。


一応、チーム内の規約に記されたリリースサイズは13cmですが・・・

個人的には20cm以下のカサゴや抱卵個体は、持ち帰りたくありません。

本島の地にも、もう少し魚が増えて欲しいという願いを込めて。


ところで、この日は貧果を打ち消すほどの嬉しい出来事がありました。

地元のプロサッカーチームJ2のファジアーノ岡山が2-0でJ1昇格戦を制したのです。

正直なところ、J1で勝ち残っていくことは相当厳しいと思います。


ただ、強いチームと対戦することで、ファジのレベルも上がるでしょうし、

一流の選手やハイレベルのチームをみるために、集客率は一層高くなると思います。

来年は、久しぶりにサッカー観戦にも行ってみようと思います。 (≧∇≦)b

  

Posted by リーダー at 01:29Comments(0)千辛万苦編

2024年07月28日

遠くのアジ?

【2024年7月下旬 離島東端エリア某所】

離島前半戦の最後の遠征です。




ベテランアングラーの多い当クラブは、スタートを1時間遅らせることを決定したものの、

それで何とかなるような暑さではありません。




明るいうちは、まだ風が吹いていたので、岩礁周りを歩きながら、

リリースサイズのムラソイと戯れていました(汗)。



ま、サイズはこんな感じなので。




この時期のデイは、自分自身の技量を知っているので・・・

久々にリアルワーム(爆)を200円だけ購入して魚喜でも狙おうかと目論んでいました。



(自分で餌を買ったのは15年ぶりぐらいか・・・)


今更ながらジェット天秤など使うつもりもないので、

ビーンズシンカーにリーダーを長めにとって、潮下にちょい投げしました。

魚喜の反応がないので、根魚を探りがてらサビいていると・・・



チャリコの猛攻に、いつもと変わらないカサゴです(爆)。




陽が傾いてきて、はじめてまともなのが釣れました。



28cmのマダイ(笑)。

チビカサゴの反応はワームより良さそうですが、餌釣りに戻ることはないと思います。

夕闇が迫る頃になって・・・



右から左へと良い潮が流れはじめました。

・・・ ( ̄ー+ ̄)


潮の行き着いた先あたり、50〜100m離れた浅場にアジが群れているみたいです。

管理人のフロートは、電気ウキを改造したものなので・・・

時折、フロートがシュッと横へスライドするような動きが視認できました。

幸先よく1尾が釣れました。 (///▽///)



ただ、反応がみえてアワセを入れても、この距離からくるタイムラグはどうしようもありません。

640光年離れたベテルギウスの超新星爆発がまだ届かないみたいな感じです(謎)。


結果、アジを何とかとろうと、そこに拘りすぎて惨敗に終わりました。

メバルもまったく反応がありませんでした。

途中から、アジポイントから逆に潮が流れはじめて・・・

アテ潮に変わりました。 ┐(´~`;)┌


時折、右側手にみえるチームメイトの灯りも心許なく、

あまり釣れていないような雰囲気のまま、迎えの船がやってきました。


<<タックル1 ジグヘッドリグ用>>
ロッド:メジャークラフト AIROCK AR-T862M
リール:シマノ 13コンプレックス2500HGS F6
ライン&リグ:フロロ3£+ステンボー3B+13カブラ11号、ジグヘッド+ペケペケ2.5

<<タックル2 フロートリグ用>>
ロッド:ブリーデン GRF-TR93 "PE Special" Houri-Island
リール:シマノ 11ツインパワーC3000SDH
ライン&リグ:PE0.6号+フロロ2.0号+フロロ1.5号+ビーンズ7g+青虫(笑)
                キザクラドングリング0.8号+フィジットヌード、チビキャロ 他

<<タックル3 マイクロメタリング&プラグ用>>
ロッド:ヤマガブランクス ブルーカレント8.2nano
リール:シマノ 09セフィアMgC3000SHG
ライン&リグ:PE0.4号+フロロ7£+リプル、ラッシュヘッド1.4g+ビームスティック 他


ところが、25cm前後の夏メバルをバンバン釣り上げたチームメイトが数名いて、

彼らはアジもそこそこ釣っていました。 ( ̄п ̄|||)


管理人は、食卓の賑わいにと、アジ10尾ほどと、岡山では不人気のグレをいただきました。

グレは磯臭さがまったくなく、脂がのっていたのでそムニエルにしました。



パリッとした皮と皮下の旨みのコラボがたまりません。


アジの方は、当初お造りを予定していましたが、メバルを釣るのに忙しかったみたいで、身がやわらかいです。

「あんたが釣ってきたアジは、締まってないけえ、さばきにきぃんで~(さばき辛いよ)」 

鯵料理を得意とする老母から、10年前に言われた言葉を思い出しました。



ある程度のお造りと塩焼きも確保できたので・・・



残りは無理せず、初挑戦のなめろうに切り替えました。

小口切りにしたネギを最初に入れたものだから、包丁でたたく時に、飛び散る飛び散る・・・(汗)

美味しかったので結果オーライです。



生姜は後入れになってしまいましたが、美味しさがマシマシになりました。


あ、、、それから、15年ぶりにやってみた餌釣りは楽しかったですよ。

ただ、餌だから釣れるという実感もなかったので(笑)。

自分の楽しいと思う釣り方をすること・・・

大事なことです。
  

Posted by リーダー at 22:46Comments(0)千辛万苦編

2023年11月12日

強風とウネリは突然に!!

【2023年11月中旬 離島某所】

1ヶ月ぶりの離島遠征です。

例年、晩秋の離島では良い釣果に恵まれたことがないので、ポイント選びに苦慮します。

数日前から北東の強い風が強く吹くことが予想されていたので、風裏のテトラ帯か堤防に上がるつもりでしたが、

欲を出して荒根の一押しポイントに渡礁しました。




(地質学的には、ジュラ紀付加体と呼ばれる泥質岩(右)と花崗岩(左)の接触面が確認できる貴重な露頭です)

明るい時間帯は、ゴロタ周りを探って行きます。


今回は根掛かり対策として、フロロ12LBを巻いたベイトリール(17クロナーク)を投入しました。

根魚を引きずり出すことと、リーダーの結び直しにかかるタイムロスを軽減するためです。

最初はブレーキシューとSVSインフィニティが合わずバックスラッシュが多発しましたが、

後半はなんとか持ち直しました。

いきなり27cm のタケノコメバルが釣れて、上々のすべり出しです。



穴に入り込まれる前にこちらが主導権をとれました。

続いて、リリーサーのムラソイが釣れて、この日は良い釣りが出来そうな予感です。



20cmのタケノコメバルが釣れた後、潮が止まり、アタリもなくなりました。




明るさが残るうちに、夜の部に備えて早めにフロートリグを準備します。



試しにキャストすると、水面直下でメバルらしいアタリがあったので、これはすぐ釣れるなと、思いました。

( ̄ー+ ̄)


ところが・・・

暫くすると強い風が吹きだし、それまで穏やかだった海が一変して、ウネリがたってきました。




夕食をとって、耐え忍ぶことにしましたが、風は強くなるばかりで、

ウネリの余波が風裏にまで回り込んで来るようになりました。

(((゜д゜)))


たまらず、波の打ちつけない潮下に周りましたが、フロートリグが安定しません。

メバルもど・こ・か・へ避難したようです。


そこでジグヘッドリグに切り替えて、シモリ周りのボトムを通してみましたが、

チビカサゴらしいアタリが数回あっただけです。

夜の部は特筆すべきことが何もなく、ロッドオフの時間を迎えました。 (T_T)


<<タックル1 根魚用>>
ロッド:アブガルシア SaltyStage7.4MLS
リール:シマノ 17クロナークMGL151XG5
ライン&リグ:フロロ12£+ジグヘッド5-7g(オフセットフック)+チヌムシ、カサゴ職人他

<<タックル2 フロートリグ>>
ロッド:ブリーデン GRF-TR93 "PE Special" Houri-Island
リール:シマノ 11ツインパワーC3000SDH
ライン&リグ:PE0.6号+フロロ2.0号+尺HEAD0.3g+アジアダー、チビキャロスワンプ他

<<タックル3 ジグヘッド用>>
ロッド:ヤマガブランクス ブルーカレント82 nano
リール:シマノ 09セフィアMgC3000SHG
ライン&リグ:PE0.4号+フロロ7£+ラッシュヘッド1.8g+グラスミノーS


漁港へ戻ってくると、ほとんどのメンバーが強風とウネリに苦しみ、メバル不調でした。

ところが、風裏の漁港へまわったメンバーだけが20upのメバルを連発していて、

ウネリもなく、快適な釣りを堪能していたようです。 ( ̄п ̄|||)

メバルはここへ避難していたのかもしれません。

┐(´~`;)┌

サイズこそ全体釣果の中でトップでしたが・・・メバルは今回も遭遇できず、

結果的に不完全燃焼の離島釣行となりました。



「メバルは凪を釣れ!」

基本を忘れてしまっていた管理人です(泣)



帰宅後の反省会では飲み過ぎてしまいました(爆)。
  

Posted by リーダー at 02:30Comments(0)千辛万苦編

2023年09月17日

メバルの消えた島

【2023年9月中旬 離島域頭部】

管理人は、平成30年からエサ釣りで主にメバルを狙うクラブでお世話になっています。

ルアーマンは管理人のみです。 

最初の頃は、9月にメバルを狙うなど酔狂でしかない・・・ (゚_゚;)

そう思っていたら、本当に釣れていました・・・かつては。

ところが、令和4年頃からメバルの釣果に翳りが見えるようになりました。

本来のメバルシーズンの12月〜6月でさえもです。


さて、今回は水温の高い厳しい時季ではありますが、島嶼部の最も東エリアなので少しだけ期待は持てそうです。

月が小さく、干底から満潮にかけて上げ潮を狙う潮回りなので、

期待を込めて昨年爆釣したシャローエリアをチョイスしました。


メタリング(爆釣ジグ7g)で湾奥側を探ってみると、1投目から魚信がありました(笑)。

大分県南ではめっきり姿を見なくなったキュウセン♀です。



(リリース)


その後はクサフグやミニチャーリー(鯛子)しかヒットしないので、

捨石周りをジグヘッド・リグで探ってみると・・・

どんな場所でも期待を裏切らないカサゴです。




微妙なサイズだし、簡単に釣れてしまったので、この後も楽勝だろうと、

リリースしたことが裏目に出てしまいました。 (>_<)


その後はエギングで子イカ調査などしてみますが、そもそもイカの姿は見えませんし、これも裏目に出ました。

日没後にかけて風が強まってきます(汗)。

ふと、北側遠くの異変が目に入りました。




眼を凝らしてみると、見間違いではありません。((( ;゚Д゚)))

雷鳴が届かないところをみると本土の方だと思います。



昨年、雷で怖い思いをしただけに、釣りに集中できない時間帯が続きます。




夜になって、捨石周りのカサゴのアタリが戻ってきましたが、フッキングしないところをみると、かなり小さそうです。

デイにリリースしたサイズより、かなり小さいのが釣れました。 (T_T)




定期船の最終便が入港してきたのが見えて、残り時間が少なくなったことを理解しました。




遠投用のタックルに切り替えて、ワインドで根魚を狙ってみると・・・

フォール中にログをひったくっていきました。




マダイかなと思いきや、20UPの細いカサゴでした。

ここから気を取り直して、もう1匹を狙いますが、潮も緩んできたのか、アタリも消えました。

1ヶ月ぶりの釣りは、苦杯をなめる結果となってしまいました。

┐(´~`;)┌


<<タックル1 メタリング〜遠投ジグヘッド用>>
ロッド:ブリーデン GRF-TR93 "PE Special" Houri-Island
リール:シマノ 11ツインパワーC3000SDH
ライン&リグ:PE0.6号+フロロ2.0号+メタリング7g、ジグヘッド3.5〜5g


<<タックル2 ジグヘッド用>>
ロッド:ヤマガブランクス ブルーカレント8.2
リール:シマノ 08ツインパワーク2500S+夢屋10コンプレックス用ダブルハンドル
ライン&リグ:PE0.3号+フロロ7£+ジグヘッドリグ1.5〜2.5g


<<タックル3 ライトゲーム用>>
ロッド:ダイワ ラブラックス9.0ML
リール:シマノ 15バイオマスター3000SDH
ライン&リグ:PE1.2号+フロロ14£+ジグヘッド10g


貧果に終わった管理人のために、エサ釣りのチームメイトがグレをキープしてくれていました。



岡山では今一つ人気のないグレですが、マダイやチヌと違ってさばきやすいし、食べる部位の多い魚だと思います。

メインはお造りです。



まずは3枚におろして、中骨をとって5枚にし、皮をひきます。

見た目はともかく、お造りは脂がのって非常に美味しいです。




この時に皮も中骨も頭も吸い物にすると、コラーゲンたっぷりです。

ш( ̄▽ ̄)ш




一緒にいただいた小鯛とカサゴは酒蒸しに・・・




少し火を通し過ぎですが、ビールがすすみました(笑)。




さて、クラブ内では、(半分冗談で)メバル絶滅説や南限移動説が囁かれるようになりました。

今回、6名が渡礁して、ほとんどがカサゴの単発的な釣果だったようです。

メバルを1匹だけ釣ったメンバーがいたので、生息を確認できて良かったです。

(≧∇≦)b

希望の光だと信じて、次回もメバルを狙います。
  

Posted by リーダー at 03:07Comments(0)千辛万苦編

2023年07月16日

再びサルガッソーに墜つ(泣)

【2023年7月中旬 離島某所】

お世話になっている釣りクラブの定例会があり、参加してきました。

7月は前半・後半と2回行われますが、離島とはいえメバルがメバルが厳しくなる時季なので、

ポイント選びが釣果を左右します。

この日は、夜半前が満潮(大潮)なので、水没するような離れ磯への渡礁は避けなければなりません。


ということで、令和の初頭にマダイや良型メバルを連発した本島のサーフをチョイスしました。

到着したポイントを見渡した途端に嫌な予感が脳裏を過ります。

3年ぶりのサーフは地形がガラリと変わっていたのです。 ┐(´~`;)┌



対面に人気の超1級磯が座していますが、流石にこの日は誰も上がっていませんりません。

良い潮は流れているようですが・・・



デイは、サーフを中心にメタルジグとタイラバを無限に打込みましたが、生命反応はなし・・・

ボーズ逃れにトップ、中層と、シーバスを狙ってみますが、生命感がありません。

それどころか、1軍のメタルジグを数個ロストしてしまいました。( ̄п ̄|||)


潮位が高い影響は、この本島とて条件は変わらないようです。

夕方には、メバルポイントが水没してしまいました。



無理してこの辺りを攻めた結果、沈み根と化した岩にエダスを掛けてしまい、フロートを失いました。

メバル用のプラグ(リプル)をフルキャストして表層をゆっくり曳くと、この日初めてのアタリが・・・


これから釣れはじめるのかと期待は高まりましたが、反応はこれっきりで、静かな海が戻ってきました。

それどころか、このまま潮位が上がると、船着き場まで戻れなくなりそうです。 ((( ;゚Д゚)))


退路を確保するため、初めて股下ウェーダーを装着しました。

(後で聞いた話だと異常潮位だったようです)

安全第一なので、船着き場まで戻りましたが、こちらも釣りができる状況ではなかったです。

船が迎えに来る時間はいつも45分も遅かったのに、心が折れたせいで

30分も早く片付けが完了してしまいました。 (T_T)

離島で2回連続でズーボーを喰らうとは、ブログを開設した頃に戻った感じです(爆)。


<<タックル1 マダイ~フロートリグ用>>
ロッド:ブリーデン GRF-TR93 "PE Special" Houri-Island
リール:シマノ 11ツインパワーC3000SDH
ライン&リグ:PE0.6号+フロロ2.0号+アフターバーナーmini7g (ロスト)
             先端フロートリグ1号(ロスト)+2本針仕様

<<タックル2 メバルプラグ用>>
ロッド:ヤマガブランクス Blue Carrent 82 nano
リール:シマノ 09セフィアC3000HGS+コンプレックス用シングルハンドル
ライン&リグ:PEライン0.4号+フロロ1.75号+リプル,ポッパー


<<タックル3 シーバス~タイラバ用>>
ロッド:ダイワ ラブラックス 900ML
リール:シマノ 15ストラディック 3000XGM
ライン&リグ:PE1.2号+フロロ4.0号+ショアタイラバ21g,メタルジグ15g、
               


前回に続いて離島での連続完全ズーボーはまったくの新しい景色です。

次回はポイント分析を入念に行わなくては、勝機はないと思います。

少し前にコ●ナから復帰したばかりの管理人でしたので、

その後遺症なのかもしれません。


皆様もお気を付けを・・・

m(_ _)m
  

Posted by リーダー at 02:01Comments(0)千辛万苦編

2023年04月23日

爆風で始まった離島は??

【2023年4月 離島】

今年もお世話になっている釣りクラブの離島釣行が開幕しました。

3月は、例によって年度末激務のため、休みがほぼなかったので、1ヶ月以上ぶりの釣りです。

昼間はマダイ、夜はメバルとかなり前から戦略を立てていた管理人ですが、

夕方〜夜半前にかけて爆風予報となっていました。 ┐(´~`;)┌


こんな時に限って一番くじでをひいてしまい、運を使い果たしたような、嫌な予感がしました。

そこで、対象魚の事情というよりは、風裏という観点からポイントを選ぶことにしました。

降り立った場所は足場の良い平積テトラ帯です。 (^_^;)



幸いにも風はほとんどありません。

ただ、潮もほとんど動かず、まるで池のようにベタベタです。 ( ̄п ̄|||)


昼間はメタルジグやショアタイラバを遠投してみますが、池のような状態ではアタリすらありめせん。

テトラ周りを端から端まで、ズーボー逃れの探り釣りを試みますが、ほぼ干底のためか、何の反応もありません。

夕方になって光量が落ちてくると、リリーサのカサゴが釣れました。



(ともあれ、本日投入したブルーカレント・82ナノの鱗付が完了です)

(///∇///)

明るい時間帯から単発的なライズがあるので、表層をジグヘッドリグで通すと

一度だけアタリがありましたが、多分セイゴっぽいです。 (>_<)


陸から近づいてきた地元の漁師さんに伺うと、夜になっても小さいカサゴがメインとのこと・・・



その通りになりました。


日没後、プラグで表層〜中層を探ってみますが、何の反応もありません。

ドリフトも使えない潮では、あまり期待はできませんが、

1号の先端フロート+2本ジグヘッドで遠距離&広範囲を探ることにしました。


何とか散発的なアタリを捉えて、チビいメバルが釣れました。



沖目を通すとメバル、テトラ際を通すとカサゴ・・・



・・・まぁ、そうとも限らないようです。



エーゲ海(牛窓)標準サイズのメバルが続きますが、いかんせん型が出ません。



夜半前が近づいた頃、潮位が中間付近まで上がっていないことに気付きましたが、時遅し・・・

満潮挟みの潮でないと釣れないことを理解しました。



最後にチビカサゴが釣れたところでアタリがなくなり、船が迎えにきました。

風裏を狙った結果だから、納得の不釣です。 (T_T)


<<タックル1 マダイ~フロートリグ用>>
ロッド:ブリーデン GRF-TR93 "PE Special" Houri-Island
リール:シマノ 11ツインパワーC3000SDH
ライン&リグ:PE0.6号+フロロ1.75号+ギャロップ7g、キャスラバ7g
                          先端フロートリグ1号+2本針仕様

<<タックル2 メバルプラグ用>>
ロッド:ヤマガブランクス Blue Carrent 82 nano
リール:シマノ 09セフィアC3000HGS+コンプレックス用シングルハンドル
ライン&リグ:PEライン0.4号+フロロ1.5号+リプル他


<<タックル3 メバルJH用>>
ロッド:メジャークラフト AIROCK AR-T862M
リール:シマノ 13コンプレックス2500HGS F6
ライン&リグ:フロロカーボン0.8号+JH1.5+アジアダー



この日は1級ポイントに上がったチームメイトたちも爆風に苦戦し、

思うような釣りが出来なかったみたいです。 (´ー`)

釣果はともかく、チームメイトから岩牡蛎のお土産をいただきました。



市販の牡蛎とは違った美味しさがありました。 (≧∇≦)b

一緒にお裾分けしていただいたワカメもシャキシャキの食感が良かったです。







気持ちを切替えて5月の第2戦に備えたいと思います。
  

Posted by リーダー at 21:27Comments(0)千辛万苦編

2022年12月11日

過去と過去が繋がる場所?

【2022年12月上旬 離島 沖一文字】

春とともに始まった離島釣行も、早いもので最終戦を迎えました。

秋以降、メバルは絶滅したのではないかと思うほど、メバルの姿を見なくなりました。

(地かたの釣りでは普通のことのように思いますが・・・)


そこで、チームの運営は、これまで行ったことのないエリアを目指すことにしました。

チームメイトが次々渡礁する中で、そそられるような場所もありましたが・・・




様子見で終わりました。 (゜_゜>


結局のところ、残ったメンバー4名でハズレのなさそうな沖一文字に下ろしてもらいました。

明るいうちは、メタルジグ7gをキャストして、堤防周りを探ってみます。

すると、フォール中にヒットしたのは45cmのフッコ・・・




(ひとまずズーボーは回避しました) 


チームメイトも掛けていたので、活性は高そうです。 (゜.゜)

「でも、フッコは何匹も要らんな〜」

と、考えていたら、ショートバイトがお別れの挨拶だったのか・・・

本当にサービスタイムが終了してしまいました。 ( ̄п ̄|||)


間もなく満潮の潮止まりを迎えたあと、潮位が下がると、生命感がなくなってしまいました。

それからというもの、アタリが本当になくて・・・

チームメイトとダベリングしながら、情報交換をしていると・・・

この場所は、チームメイトのベテランご当人が設計に関わった場所であることが分かりました。


沖の一文字防波堤なので、水圧を逃がすために鋼管支柱の上に載せられているみたいで、

防波堤の下を潮流が抜けていることを知りました。




注意するように言われていたのに、管理人のフロートリグは防波堤下へと吸い込まれてしまいました。_| ̄|○

そうこうしている間に、諦めなずにキャストを続けていたチームメイトさんらは、

一人は良型マゴチ、もう一人は終了間際に起死回生のアコウをゲットしました。


管理人はというと、切れたフロートリグが運良く堤防下から出てくれて、手繰り寄せると20upのカサゴが付いていました(笑)。

しかし、時遅し・・・ ┐(´~`;)┌

折れた気持ちにドラマは待っていませんでした。

船の迎え時間がいつもより早めの予定なので、余裕をもってロッドオフとしました。


<<タックル1 ジグサビキ~フロートリグ用>>
ロッド:ブリーデン GRF-TR93 "PE Special" Houri-Island
リール:シマノ 11ツインパワーC3000SDH
ライン&リグ:PE0.6号+フロロ1.75号+メタルジグ7g(アフターバーナーmini)
                        先端フロートリグ1号+2本針仕様


<<タックル2 ジグヘッド用>>
ロッド:ブリーデン GRF-TE74fortunateNB
リール:シマノ 13コンプレックス2500HGS F4
ライン&リグ:フロロ2.5LB+ジグヘッドリグ1.4〜2.5g+アジアダー他


<<タックル3 ライトゲーム用>>
ロッド:Graphiteleader ヌーボティーロ GONTS-792ML
リール:シマノ 11バイオマスターC3000SDH
ライン&リグ:PE0.7号+フロロ2.5号+ダウンショットリグ,ジグヘッド3.5〜7.0g


例によって持ち帰ったシーバスはお造りに・・・




言うに及ばず、安定した美味しさでした。

それから、残りのフッコのアラとカサゴは吸い物に・・・

これは、得意料理の一つですね。 (≧∇≦)b




あと、チームメイトから「フェイジョア」という珍しい果物をいただきました。



洋ナシとバナナを足して、香りをさらにキツくしたような芳香が漂っています。
  (゚_゚;)

管理人は好きですが、この香りや食感は好き嫌いがあるかもしれませんね。 




妻君がジャムにしてくれるようです。


さて、今年最後の離島釣行は、残念な結果に終わってしまいました。

当釣りクラブには、釣ったメバルのサイズによって年間順位が付けられるシステムになっています。

メバル(シロ)は寂しいほど数が出ませんでしたが、夏場に釣ったタケノコメバルやカサゴのお陰で、

上位にランクインされるようです。

ただ、今回の釣りを今年の釣り納めにはしたくないので、

近場でやった感のある釣り納めを期待したいです。 (T_T)

  

Posted by リーダー at 21:29Comments(0)千辛万苦編

2022年11月13日

抑揚のない場所

【2022年11月中旬 離島某所】

季節は晩秋から初冬へと向かいつつあります。



天体の世界では、感動のイベントに出会うことができましたが・・・

海の世界へ行くとどうなんでしょうかね? (・_・;)


そろそろメバルの声が聞こえてきてもおかしくないシーズンとなってきました。

管理人が渡礁したのは、シャローエリアに浮かぶ特徴のないハナレ磯でした。


ストラクチャーの少ない、あまり魚影の濃くなさそうなは雰囲気ですが、

くじ運に恵まれなかったし、実際にやってみないことには何とも言えません。


渡礁した時間帯が悪かったのか、潮位が高く、安定感のなさそうな釣座でした。

まずは、リリーサーのキジハタが釣れたので、その後のドラマチックな展開を期待していました。




ところが、これといって盛上がりのないデイの釣りが過ぎていきます。

一級ポイントの方に渡礁したチームメイトの方が気になります。


カサゴがポロポロと釣れましたが、どれもイマイチなサイズです。




カサゴをみると、このポイントの釣り荒れ度が理解できました。

夕闇が迫る頃になって、少しだけカサゴの活性は高まりましたが・・・



メバルはアタリませんでした。 ┐(´~`;)┌

そうこうしている間に、東の空から赤い月が昇ってきました。




月明かりは増すばかりで、これに反して潮位は低くなっていきます。




しばらくは月と反対側にキャストしてみましたが・・・

こうなってしまっては、ストラクチャーの少ないシャローエリアに打つ手はありませんでした。




なぜか、秋に入ってからの離島釣行は月夜の巡り合わせが続いています。

ズーボーではないですが、何とも中途半端な釣りになってしまいました。

 ( ̄п ̄|||)


<<タックル1 根魚用>>
ロッド:アブガルシア ソルティーステージキジハタSXKS-822M-KRXES
リール:シマノ 15ツインパワー3000HGM
ライン&リグ:PE0.8号+フロロ3.5号+デルタマジック5.0g+キビナーゴ,スクリューテールクラブ


<<タックル2 フロートリグ>>
ロッド:ブリーデン GRF-TR93 "PE Special" Houri-Island
リール:シマノ 11ツインパワーC3000SDH
ライン&リグ:PE0.6号+フロロ2.0号+メタルジグ7g
                尺HEAD0.3g+アジアダー、チビキャロスワンプ他


<<タックル3 ジグヘッド用>>
ロッド:メジャークラフト AIROCK AR-T862M,
リール:シマノ 13コンプレックスCi4 2500HGS
ライン&リグ:フロロ3lb+ジグヘッド1.8~2.5g+フィジット他


晩秋になってからというもの、満足のいくの釣りから遠退いてしまいました。

事前にポイントの特徴を入手してはいましたが、イメージ通りにいきません。


ポイントの調査とは他人から訊くことばかりではないと思います。

他人が釣れたからと言って同じように釣れるとは限りません。


時季的なものもあれば、釣り方の違い、潮周りによっても釣果は異なってきます。

また、同じようなシチュエーションであっても、魚が付く理由がなくなれば、いつまでも釣れる訳ではありません。

今回の釣りでは、管理人の釣り方に合わない場所だった・・・

そのことが分かっただけでも収穫があったのだと、理解しておきましょう。
  

Posted by リーダー at 02:03Comments(0)千辛万苦編

2022年05月15日

虚空のフックアウト(汗)

【2022年5月16日】

何がいけなかったのか・・・

今季2度目の離島の釣りは、惨憺たる結果に終わりました。




前日まで3日間降り続いた雨のせいなのか、ビリのくじを引いたことが原因なのか・・・

それ以前にロッドを間違えて持っていったことにキャストするまで気付かなかったという初歩的なミスも重なりました。

93ペスペのつもりが74フォーチュネイトだったとは・・・ ┐(´~`;)┌

はたまた管理人のアームがまだまだなのか??

開始から約1時間後、フルキャストしたタイラバを50mほど沖でフリーフォールさせると、

10m程度の深さで着底しました。

タイラバを1しゃくり、2しゃくりしてフォールさせると、ずしっと重い抵抗感がありました。

はじめは根掛かりかと思いました。


大きくしなったMHアクションのエギングロッドのティップがズンズンと魚信を伝えてくれました。

唯一の見せ場がやってきたのです。

頭を振っているので、マダイに間違いないありません。

それも、かなりの大物っぽいです(汗)。
 

リールを巻けば、巻いた分だけラインが引き出されます。

やり取りが数分間だったのか、それともわずかな時間だったのか、あまり覚えていません。

左脇に置いてあったタモ網のことが心の隙を過った瞬間・・・

ラインテンションが抜けて、海の静けさが戻ってきました。 ( ̄п ̄|||)

それから先は平静を取り戻すのが大変で、しばらく夢に出るかもしれません(泣)。

気付くと納竿まで2時間に迫っていませんでした。




気を取り直して、夜のメバルに集中し、何とかリリーサーを2尾釣り上げましたが・・・




終盤は潮止まりとともにゴミが押し寄せて釣りになりませんでした。


結局のところ管理人のアームのなさによるものかとか思いきや、

同じ離島の一級ポイントに上がったベテランエサ釣師たちも壊滅状態でした。

一部に、別の離島で良い想いをした人が数名いましたが、大釣りした人はわずかでした。


<<タックル1 フロートリグ用>>
ロッド:ブリーデン GRF-TE74fortunateNB (ぺスぺと間違えました)
リール:シマノ 11ツインパワーC3000SDH
ライン&リグ:PE0.6号+フロロ1.75号+先端フロートリグ1号+2本針仕様


<<タックル2 ジグヘッド用>>
ロッド:TICT インバイト710
リール:シマノ 13コンプレックス2500HGS F6
ライン&リグ:フロロ3LB+アウトシュート,ジグヘッドリグ1.5〜2.5g


<<タックル3 ライトゲーム用>>
ロッド:ダイコー バートレット BARS-810EMH
リール:シマノ 10炎月C3000HGS
ライン&リグ:PE0.8号+フロロ3.0号+炎月14g,ゼスタ7.0g


管理人は、あまり他人の釣った魚を貰いませんが、今回は塩焼きサイズのマダイ、

尺上のチヌ、20upのカサゴ、クジメをお土産にいただきました。

魚の調理は管理人の担当です。

家人も煮付など作ることはありますが、薄味のため、お店で食べたイメージと違うらしのです。

マダイは塩焼きに、チヌは自家製ハーブ(ローズマリー)とニンニクを効かせたソテーにしました。




行付け居酒屋のマスターから教わった下処理の方法は想像以上でした。

(≧∇≦)b




クジメとカサゴとチヌのアラは吸い物にしたが、とくにクジメの身が一番美味しかったです。




出汁と塩で味付けしますが、隠し味にみりんを少し加えることと、

仕上りに香り付けと食欲をそそらせるための色付けとして、醤油を少しだけ落とします。

少しだけ味覚で満たされましたが・・・釣果の空白は埋まることはありません。

リベンジの機会を楽しみにいたします。
  

Posted by リーダー at 01:31Comments(0)千辛万苦編

2021年12月05日

来年に活路を見出だせるのか?

【2021年12月上旬 エーゲ海沖島嶼部】

釣って釣って釣りまくると元日に祈願した離島の釣りでしたが・・・

管理人のアームが足りず、思ったような釣果が出せないまま今年の最終釣行となってしまいました。

会の方針で、最後はいつもと違うエリアへ行こうということになり、

2週間以上も前からそのエリアの特性を研究し、管理人のスタイルに合ったポイントへ渡礁する・・・

ハズデシタ(泣)。


生憎の爆風予報のため、急遽、渡礁エリアはエーゲ海会沖へと変更されました。




しかも、前日に地震が発生するというオ・マ・ケ付きでした。 

( ̄п ̄|||)


ジタバタしても始まりません。

降り立った磯で釣るまでです。


昼はシーバス狙い、そして根魚狙いでメタルジグやワームを使いましたが、ノーバイトのまま夜の部を迎えました。

夜は夜で、中距離をジグヘッド、長距離をフロートリグを投げ倒しましたが、ノーバイトのままです。



(心が折れかけて、カニの観察でもやりたくなります)


潮がひいて、チームの先輩餌釣師が渡礁した隣の磯と陸続きになりました。

ワンドを伝い、歩いていってみました。

ところが、この場所もリリースサイズのメバルが1匹釣れただけで、その後は反応がないようです。

潮は流れているのに、餌にもこないとなると、つまりメバルは居ないと考えられます。


思い切ってフロートリグを沖合にフルキャストしました。

スロットが左へ流れるのが見えます・・・と、!?

初めてアタリがありました。

合わせると、弱々しい引きしか感じられません。



リリーサーのメバルでした。 (///▽///)

この一匹で潮止まりとなり、しばらくすると迎えの船がやってきました。


<<タックル1 メタリング、フロートリグ用>>
ロッド:ブリーデン GRF-TR93 "PE Special" Houri-Island
リール:シマノ 11ツインパワーC3000SDH
ライン&リグ:PE0.6号+フロロ1.75号+中通しフロートリグ


<<タックル2 ジグヘッド用>>
ロッド:メジャークラフト AIROCK AR-T862M
リール:シマノ 13コンプレックス2500HGS F6
ライン&リグ:フロロ3LB+ジグヘッドリグ1.5〜2.5g


<<タックル3 ライトゲーム用>>
ロッド:nada ND862ML
リール:シマノ 12エクセンスCi4 C3000HGM
ライン&リグ:PE0.8号+フロロ3.5号+メタルジグ7.0g、静ヘッド10g+R32


他のメンバーもさぞかし苦労したのかと思いきや、釣ってる人は釣っていました。

沖目に絞って、フルキャストした数人は良型メバルを手にしたようです。

ポイントは前日の地震発生・・・

危険を感じたメバルたちは、沖に避難した。

そんなところでしょうか?



せめてカサゴくらいは釣りたかったので、カサゴのビールでお茶を濁すとします。

来年に繋がると良いのですがね。 ┐(´~`;)┌
  

Posted by リーダー at 01:24Comments(0)千辛万苦編

2021年11月04日

白く染まった岩

【2021年11月初旬 離島のハナレ】

離島へ通うようになって、中秋から晩秋にかけての釣りに苦手意識が生まれるようになりました。

理由は簡単・・・メバルの釣れない時期にメバルを狙うからです。

渡礁するポイントはくじ引きで決まりますが、他のメンバーの出方を見たいので、

上位の順番を避けたいと思うようになりました(汗)。




ところが、こんな時に限って一番くじを引いてしまいました。

それでも、この時季は根魚の大物が接岸することもありますので、地形変化に富み、

潮通しの良いハナレのポイントを選びました。


春の釣行でマタイを釣っているので、密かな期待はあります。

他のメンバーから同行の申し出があったので、勉強にもなるので快諾しました。

ところが・・・渡礁間際になって、ハナレの岩場の異変に気付きました。

岩場は、海鳥さんたちに占領されていました。


船が近づくと、鳥さんたちは恨めしそうな鳴き声をあげて一斉に羽ばたいたのですが、

後に残った岩場は、春の時と岩礁の色が違っていました。

花崗岩でできた岩場は淡褐灰色をしているはずなのに、なぜか白色に染まっていました。

 ( ̄п ̄|||)

鳥さんたちが残した異臭で鼻がもげそうです。

その後もリリースサイズのカサゴがたまに釣れます。

魚っ気はあるのに、ポンポン釣れるほど活性はそれほど高くありません。



白く染まった岩の上に置くことのが嫌になりますが、仕方ないですね。

┐(´~`;)┌


そうこうしているうちに、明るさの残る時間帯にジグサビキでメバルが釣れました。




その後、メタリングを中心に投げ倒してみましたが、デイでマダイの反応はありませんでした。

おどろおどろしい夕焼けの後は、がんがん潮が流れ初めました。



フロートリグでアタリ1つ取れなくなりました。

同行者から青虫を分けてもらい、フロートリグに付けてみましたが・・・

夜の部はまったく生命反応がありません。

残り時間が短くなるにつれて風が強まり、迎えの船が来る前に心が折れてしまいました。


<<タックル1 ジグサビキ~フロートリグ用>>
ロッド:Graphiteleader ヌーボティーロ GONTS-792ML
リール:シマノ 11ツインパワーC3000SDH
ライン&リグ:PE0.7号+フロロ2.5号+ジグサビキ,中通しフロートリグ


<<タックル2 ジグヘッド用>>
ロッド:ブリーデン GRF-TE74fortunateNB
リール:シマノ 13コンプレックス2500HGS F6
ライン&リグ:フロロ3LB+ジグヘッドリグ1.5〜2.5g


<<タックル3 ライトゲーム用>>
ロッド:TICT インバイト710TB
リール:シマノ 08ツインパワー2500S+夢屋コンプレックス用DH
ライン&リグ:PE0.4号+フロロ1.5号+メタルジグ3.0〜5.0g


結局、カサゴやメバル6匹で終わりました。

ここは大好きなポイントでしたが、この季節のこの潮は駄目だということが分かっただけでも

収穫だったと思いたいです。


港へ着くと、メンバーの一人が食べ頃のマダイを分けてくれました。



美味しい塩焼き&メバルの吸い物でした。



(T_T)

  

Posted by リーダー at 01:07Comments(0)千辛万苦編

2021年10月10日

ナケナシノアジ

【2021年10月上旬 離島某所】

どんな条件の時でも離島へ行く船中は、釣れる気がします(笑)。

特に今回は岡山から一番遠く、離島の中でも1番魚影の濃い東エリアなので、釣れる気しかしません(汗)。



ところが、強風で予定していた場所に渡礁できない状況となりました。

( ̄п ̄|||)
 
仕方無しに、最近評判の落ちている「メバルが釣れるという名の離れ磯」に上がりました。



すぐ傍の離れ磯には同僚2人が渡礁しているので、心強くはあります。

ひとまず、いつものようにペスペ+メタルジグ7gを用意して、メタリングでサーチするところから始めます。

もちろんマダイ狙いです。



釣れるのは釣れましたが、リリーサー(チャリコ)でした。 ┐(´~`;)┌

続いて釣れたのは、お久しぶりのホンベラです。



キュウセンもそうですが、九州の郷里のHGはイソベラに圧されて、姿を見る機会は減りました。

そして、いつものように癒やしのカサゴ・・・と、リリーサーばかり。



さらに、今回はリリーサーの数も出ません。

ポイントの釣り荒れ度が分かります。

夕まづめになって、2回ほど青物が海面を割って、ベイトを食い上げるシーンに遭遇したものの、

管理人のルアーは見向きもされませんでした。


唯一の見せ場だったのが、根魚がフッキングしたものの、引き込まれて岩場のスリットに入られたままになった場面です。


隣の磯に渡礁したメンバーたちも固唾をのんで見ていましたが、

アジング用にセットしたPE0.3号+リーダー1.2号では無理もできず、残念ながらラインブレイクとなりました。

┐(´~`;)┌

夕陽が沈んで夜の部になると・・・

沖側からの強風に夜通し悩まされ、仕方なく地方側へのキャストを余儀なくされました。

それ以降も心が折れそうなくらい、惨憺たるものでしたが、1度だけドラマがありました。

段々と馴染んできたフロートリグ・・・

突然、灯りが海中に消え去りました。

合わせてると、メバルとは違う弱々しい引きです。

巻いてみると、フロート直下のジグヘッドについてくる魚が見えます。



釣れたのは、なんと21cmのアジではないですか(笑)。

でも、今はアジじゃないです!!


それならば・・・と、同じ場所を攻めてみましたが、再現できませんでした。

(T_T)


<<タックル1 ジグサビキ~フロートリグ用>>
ロッド:ブリーデン GRF-TR93 "PE Special" Houri-Island
リール:シマノ 11ツインパワーC3000SDH
ライン&リグ:PE0.6号+フロロ1.75号+先端フロートリグ1号+2本針仕様


<<タックル2 ジグヘッド用>>
ロッド:TICT インバイト710-TB
リール:シマノ 13コンプレックス2500HGS F6
ライン&リグ:フロロ3LB+ジグヘッドリグ1.5〜2.5g


<<タックル3 ライトゲーム用>>
ロッド:TICT インバイト710-CS
リール:シマノ 13コンプレックスCi4 2500HGS
ライン&リグ:フロロ3lb+ジグヘッド1.5〜2.0g



そんな状況の中でも釣ってる人は釣っていました。

ただ、メバルやチヌを揃えた人達がメインの賞を持っていかれたお陰で、管理人が釣った

ナケナシのアジに救われる形で番外賞をいただきました。

嬉しいやら情けないやら。


長いこと釣りをやってると、そんなことは何度かあると言い聞かせながらも凹むものです。

たかが釣り、されど釣りです。

そんな時に、救いの言葉は見つかる訳でして、話題になったあのアニメ映画の台詞ですが、

世の中まだまだ捨てたもんじゃないですね。



「己の弱さや不甲斐なさにどれだけ打ちのめされようと心を燃やせ!歯を喰いしばって前を向け」

次は歯をくいしばって釣りに挑みます(泣)。
  

Posted by リーダー at 02:03Comments(0)千辛万苦編

2021年07月25日

そして事件は起きてしまった・・・

【 2021年7月下旬 離島某所】

管理人の所属する釣りクラブの離島釣行は8月はお休みなので、今回が前半の最終戦となります。

定例で行く離島は、岡山に近い西側エリア、そこから10kmほど離れた中央エリア、

さらに30分ほど移動する東エリアに分かれます。


管理人は、今回行くことになっている中央エリアに対して、苦手意識が強く、事実、ろくな魚が釣れたことがありません。

おまけに場所選びの際、ビリに近いくじを引いてしまいました。

選択権のない中で、月齢が大きいこと、釣り場が広いこと等の条件から、過去に行ったことのあるポイントへリベンジ釣行することにしました。

デイの時間帯は、いつものメタリングをやめて、水深を活かしてジグサビキで探ります。



リリーサーの小さなカサゴを手始めに・・・

20UPのカサゴも釣れましたが、このサイズは続きません。



ジグヘッドリグに交換すると、小さなムラソイが釣れました。



こんなリリーサーばかりですが、デイの部は2ケタ安打は達成しました。




日没後、しばらくはジグヘッドで小メバと戯れていましたが、ラチがあかないので・・・



段々と様になってきたフロートリグで・・・

管理人の場合は、中通し用の電気ウキ1号(ハピソン)を先端仕様に細工して、2本針のエダスで表層を狙います。

潮が流れないと、型は出ません。

終盤になって、初のフロートメバルは、少しだけまともなサイズでした。 (///∇///)




ロッドオフの時間が近づいてきて、月明りが煌々と岩場を照らし始めました。

今回も数はそれなりの形になりましたが、あまり見せ場らしいものは(泣)終わりつつあります。

船が迎えにくる時間にはまだ間があり、慌てる必要もないのに、岩場で転んでしまいました。


取り返しのつかないことをやってしまいました。 ┐(´~`;)┌


<<タックル1 ジグサビキ~フロートリグ用>>
ロッド:ブリーデン GRF-TR93 "PE Special" Houri-Island
リール:シマノ 11ツインパワーC3000SDH
ライン&リグ:PE0.6号+フロロ1.75号+先端フロートリグ1号+2本針仕様

<<タックル2 ジグヘッド用>>
ロッド:TICT インバイト710CB
リール:シマノ 13コンプレックス2500HGS F6
ライン&リグ:フロロ3LB+ジグヘッドリグ1.5〜2.5g


<<タックル3 ライトゲーム用>>
ロッド:TICT インバイト710TB
リール:シマノ 06セフィア2500SDH+07ソアレスプール
ライン&リグ:PE0.4号+フロロ1.2号+プラグ


自失呆然とはこのことです。

月明りのせいで、凹凸が分かりづらかったのかもしれませんが・・・

不運だったのは、転んだ際に右手に持っていたロッドがペスペ(13READEN・HouriIland TR93PEスペシャル)だったことです。

ティップのトップガイドと2番ガイドのところで2箇所折れてしまいました。

( ̄п ̄|||)



手持ちロッドの中ではエースですし、これがないと離島遠征の釣りは成り立たないので、

可能なら修理に出したいとは思います。(T_T)

ただし、パーツが入手できるかどうか分かりません。

メーカーの釣り友さんに問合せしてみましょうか? m(_ _)m

  

Posted by リーダー at 01:32Comments(0)千辛万苦編