2022年05月15日
虚空のフックアウト(汗)
【2022年5月16日】
何がいけなかったのか・・・
今季2度目の離島の釣りは、惨憺たる結果に終わりました。

前日まで3日間降り続いた雨のせいなのか、ビリのくじを引いたことが原因なのか・・・
それ以前にロッドを間違えて持っていったことにキャストするまで気付かなかったという初歩的なミスも重なりました。
93ペスペのつもりが74フォーチュネイトだったとは・・・ ┐(´~`;)┌
はたまた管理人のアームがまだまだなのか??
開始から約1時間後、フルキャストしたタイラバを50mほど沖でフリーフォールさせると、
10m程度の深さで着底しました。
タイラバを1しゃくり、2しゃくりしてフォールさせると、ずしっと重い抵抗感がありました。
はじめは根掛かりかと思いました。
大きくしなったMHアクションのエギングロッドのティップがズンズンと魚信を伝えてくれました。
唯一の見せ場がやってきたのです。
頭を振っているので、マダイに間違いないありません。
それも、かなりの大物っぽいです(汗)。
リールを巻けば、巻いた分だけラインが引き出されます。
やり取りが数分間だったのか、それともわずかな時間だったのか、あまり覚えていません。
左脇に置いてあったタモ網のことが心の隙を過った瞬間・・・
ラインテンションが抜けて、海の静けさが戻ってきました。 ( ̄п ̄|||)
それから先は平静を取り戻すのが大変で、しばらく夢に出るかもしれません(泣)。
気付くと納竿まで2時間に迫っていませんでした。

気を取り直して、夜のメバルに集中し、何とかリリーサーを2尾釣り上げましたが・・・

終盤は潮止まりとともにゴミが押し寄せて釣りになりませんでした。
結局のところ管理人のアームのなさによるものかとか思いきや、
同じ離島の一級ポイントに上がったベテランエサ釣師たちも壊滅状態でした。
一部に、別の離島で良い想いをした人が数名いましたが、大釣りした人はわずかでした。
<<タックル1 フロートリグ用>>
ロッド:ブリーデン GRF-TE74fortunateNB (ぺスぺと間違えました)
リール:シマノ 11ツインパワーC3000SDH
ライン&リグ:PE0.6号+フロロ1.75号+先端フロートリグ1号+2本針仕様
<<タックル2 ジグヘッド用>>
ロッド:TICT インバイト710
リール:シマノ 13コンプレックス2500HGS F6
ライン&リグ:フロロ3LB+アウトシュート,ジグヘッドリグ1.5〜2.5g
<<タックル3 ライトゲーム用>>
ロッド:ダイコー バートレット BARS-810EMH
リール:シマノ 10炎月C3000HGS
ライン&リグ:PE0.8号+フロロ3.0号+炎月14g,ゼスタ7.0g
管理人は、あまり他人の釣った魚を貰いませんが、今回は塩焼きサイズのマダイ、
尺上のチヌ、20upのカサゴ、クジメをお土産にいただきました。
魚の調理は管理人の担当です。
家人も煮付など作ることはありますが、薄味のため、お店で食べたイメージと違うらしのです。
マダイは塩焼きに、チヌは自家製ハーブ(ローズマリー)とニンニクを効かせたソテーにしました。

行付け居酒屋のマスターから教わった下処理の方法は想像以上でした。
(≧∇≦)b

クジメとカサゴとチヌのアラは吸い物にしたが、とくにクジメの身が一番美味しかったです。

出汁と塩で味付けしますが、隠し味にみりんを少し加えることと、
仕上りに香り付けと食欲をそそらせるための色付けとして、醤油を少しだけ落とします。
少しだけ味覚で満たされましたが・・・釣果の空白は埋まることはありません。
リベンジの機会を楽しみにいたします。
何がいけなかったのか・・・
今季2度目の離島の釣りは、惨憺たる結果に終わりました。

前日まで3日間降り続いた雨のせいなのか、ビリのくじを引いたことが原因なのか・・・
それ以前にロッドを間違えて持っていったことにキャストするまで気付かなかったという初歩的なミスも重なりました。
93ペスペのつもりが74フォーチュネイトだったとは・・・ ┐(´~`;)┌
はたまた管理人のアームがまだまだなのか??
開始から約1時間後、フルキャストしたタイラバを50mほど沖でフリーフォールさせると、
10m程度の深さで着底しました。
タイラバを1しゃくり、2しゃくりしてフォールさせると、ずしっと重い抵抗感がありました。
はじめは根掛かりかと思いました。
大きくしなったMHアクションのエギングロッドのティップがズンズンと魚信を伝えてくれました。
唯一の見せ場がやってきたのです。
頭を振っているので、マダイに間違いないありません。
それも、かなりの大物っぽいです(汗)。
リールを巻けば、巻いた分だけラインが引き出されます。
やり取りが数分間だったのか、それともわずかな時間だったのか、あまり覚えていません。
左脇に置いてあったタモ網のことが心の隙を過った瞬間・・・
ラインテンションが抜けて、海の静けさが戻ってきました。 ( ̄п ̄|||)
それから先は平静を取り戻すのが大変で、しばらく夢に出るかもしれません(泣)。
気付くと納竿まで2時間に迫っていませんでした。

気を取り直して、夜のメバルに集中し、何とかリリーサーを2尾釣り上げましたが・・・

終盤は潮止まりとともにゴミが押し寄せて釣りになりませんでした。
結局のところ管理人のアームのなさによるものかとか思いきや、
同じ離島の一級ポイントに上がったベテランエサ釣師たちも壊滅状態でした。
一部に、別の離島で良い想いをした人が数名いましたが、大釣りした人はわずかでした。
<<タックル1 フロートリグ用>>
ロッド:ブリーデン GRF-TE74fortunateNB (ぺスぺと間違えました)
リール:シマノ 11ツインパワーC3000SDH
ライン&リグ:PE0.6号+フロロ1.75号+先端フロートリグ1号+2本針仕様
<<タックル2 ジグヘッド用>>
ロッド:TICT インバイト710
リール:シマノ 13コンプレックス2500HGS F6
ライン&リグ:フロロ3LB+アウトシュート,ジグヘッドリグ1.5〜2.5g
<<タックル3 ライトゲーム用>>
ロッド:ダイコー バートレット BARS-810EMH
リール:シマノ 10炎月C3000HGS
ライン&リグ:PE0.8号+フロロ3.0号+炎月14g,ゼスタ7.0g
管理人は、あまり他人の釣った魚を貰いませんが、今回は塩焼きサイズのマダイ、
尺上のチヌ、20upのカサゴ、クジメをお土産にいただきました。
魚の調理は管理人の担当です。
家人も煮付など作ることはありますが、薄味のため、お店で食べたイメージと違うらしのです。
マダイは塩焼きに、チヌは自家製ハーブ(ローズマリー)とニンニクを効かせたソテーにしました。

行付け居酒屋のマスターから教わった下処理の方法は想像以上でした。
(≧∇≦)b

クジメとカサゴとチヌのアラは吸い物にしたが、とくにクジメの身が一番美味しかったです。

出汁と塩で味付けしますが、隠し味にみりんを少し加えることと、
仕上りに香り付けと食欲をそそらせるための色付けとして、醤油を少しだけ落とします。
少しだけ味覚で満たされましたが・・・釣果の空白は埋まることはありません。
リベンジの機会を楽しみにいたします。