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2020年11月15日

ポイント名に注意せよ!!

【2020年晩秋 瀬戸内海某所離島】

釣りクラブで離島での定例会に参加してきました。


ところで、渡礁するポイントには、それぞれユニークな名前が付けられていて、

ポイントへ上がってみると、なるほどなと納得がいく場所が多くて面白いです。


この日は「スベリ」という名の地磯から少し離れた岩に上がりました。

デイの部は、ほぼ干底からのスタートです。

大潮だったので、地磯との行き来が可能なほど潮が引いていました。


ポイント周りを探るようにジグヘッドリグを這わすと、飽きない程度にチビカサゴが釣れました。




もちろん、釣れるのはカサゴだけではありません(汗)。

アナハゼはいさえすれば、いつでも相手をしてくれます(笑)。



最近、感じることは、出船までは、普通の期待感のようなものはありますが、

釣り初めて1時間もすると、HG陸っぱり並みの厳しさに、心が折れかけてしまいます。

根気がなくなったんでしょうかね~ ┐(´~`;)┌



1度だけ、まぁまぁの引きに遭遇しましたが、上げてみると22cmに少し足りないカサゴでした。



(顔が異様にデカいです)


日が暮れてきて気になりはじめたのは、このポイントの海面からの高さです。

上げ潮に変わり、満潮時の状況を想像すると、ほとんど水没しそうなので不安になりました。

この時、海面からスベリ天端までの比高は1.5mないぐらいです。

(・_・;)

しかも、スベリの由来である自然のスロープが沖側に下っていて、心配性な管理人の不安を煽ります。

地磯に渡礁した先輩アングラーが穴釣りをしながら、こちらの様子を見に来ましたが、

水没の心配はないだろうとの回答でした。(ホントカナ?)


日没後、日中はベタ凪だったのが、急に風が強まり、波も高くなってきました。

(((゚Д゚)))

時折、沖を船が通過すると、高波が文字通り波状攻撃してきて、スベリをのし上がり、

管理人のタックルセットを持っていきそうになります。

( ̄□ ̄;)


こうなると、緊急避難的にバッカンやタックルケースを一番高い場所一点に寄せて、納竿を待つことにしました。

それでも、まだ1時間ほど残っているので、ジグヘッドリグのみ残して釣りを続けることにしました。




水没していない範囲は1平方メートルもありません。

不安を消すためにキャンプ用の蛍光ランタンを灯してみます(泣)。



今にして思えば、船長さんに連絡するべきだったのでしょう。


少し高めの波がスベリに到達した、その時・・・

とっさにタックルセットを手で押さえたので、流出は免れましたが、

08ツインパワーがもろに水没してしまいました。 ( ̄п ̄|||)

その後、何とかその場を耐え忍び、船で迎えにきたチームメイトがスベリの状況をみて驚いていました。

何事も無理も・・・というか、無知はいけませんね。 (T_T)




<<タックル1>>
ロッド:ブリーデン GRF-TR93 "PE Special" Houri-Island
リール:シマノ 11ツインパワーC3000SDH
ライン&リグ:PE0.5号+フロロ1.75号+メタルジグ7~10g


<<タックル2>>
ロッド:Tict インバイトIB710-TB
リール:シマノ 08ツインパワー2500S+夢屋ダブルハンドル
ライン&リグ:PEライン0.3号+フロロ1.25号+ミノー他


<<タックル3>>
ロッド:Tict インバイトIB710-CS
リール:シマノ 13コンプレックス2500HGS F6
ライン&リグ:フロロカーボン0.8号+JH1.5~2.0g+アジアダー他
 

その後、このポイントでの出来事は一部始終をチームメイトに伝え、底挟みの潮でないと、

上がるべきではないという情報が共有されました。

釣りをやっていて、初めて怖さを感じた経験でした。
  

Posted by リーダー at 03:56Comments(0)千辛万苦編

2020年07月18日

釣れるはずの島

【2020年7月中旬 離島某所】


梅雨が明けて、再び離島へ戻って参りました。

お世話になっている釣りクラブが通うエリアは、(仮)西地区、中地区、東地区に大別されます。


今回の釣り場である中地区は、水深があり、釣りやすいポイントが多いことで人気があります。

大型メバルの実績もあるようです。



管理人にとっては初めて場所で、あまりのロケーションの素晴らしさに驚きました。

切り立った流紋岩の岩場は、節理が発達して、沖はドン深になっています。


潮通しのよい島の切っ先に陣取った同僚がフカセ釣りを始めのが遠目に見えました。

管理人はいつものようにメタルジグで深場のマダイを探ってみますが、いかんせん潮が流れません。

しかも、雨の数日後だったので濁りが入り、ゴミの浮遊が目立ちます。 (・_・;)


ジグヘッドリグにチェンジし、で岩盤のスリットやオーバーハングした岩礁周りを通すと・・・
噂に違わずよく釣れました。



(エーゲ海サイズのカサゴです)

カサゴメインですが、時折メバルが交じりました。



(アカメバル:モメバです)




(エーゲ海サイズのカサゴが連発です) (///∇///)

・・・ただし、普段やってる陸っぱりサイズなので皆帰ってもらいました(泣)。




(チビカサゴばかりですが、感覚がおかしくて検寸などしてみます)



(タケノコメバルも交じります)

それでも、ここは離島なので大きいのが釣れるはずなのだと言い聞かせ、
ナイトタイムの期待が高まります(汗)。



ところが、日が暮れても釣れるのは小型ばかり・・・



(15cmにも満たないメバルなのでリリースです)



計量のためにコマシなサイズだけをストリングに固定していたところで事件が起きました。


入れ替えのため、ストリンガーを上げようとしたところ、重くて動きません。

強引に引き上げると、噛られた跡のある死んだタケノコメバルが残っていました。


恐らくタコの仕業ですが、ストリンガーを使った管理人が悪いのです。

餌になった魚には申し訳のないことをしました。



(リリースサイズのメバルです)


その後もリリーサーが飽きない程度に釣れましたが、物足りなさの残る離島釣行でした。



(15cm程度のメバルです)

メンバーの多くは20cm代半ばを釣って検寸を競っていたので、独り取り残された感のある管理人でした。
┐(´~`;)┌





<<タックル1 マダイ用>>
ロッド:ブリーデン GRF-TR93 "PE Special" Houri-Island
リール:シマノ 11ツインパワーC3000SDH
ライン&リグ:PE0.5号+フロロ1.75号+アフターバーナーミニ7g


<<タックル2 メバルプラグ用>>
ロッド:Tict インバイトIB710-TB
リール:シマノ 06セフィア2500SDH+07ソアレ用スプール+06ツインパMg用ダブルハンドル
ライン&リグ:PEライン0.3号+フロロ1.25号+リプル他


<<タックル3 メバルJH用>>
ロッド:Tict インバイトIB710-CS
リール:シマノ 13コンプレックス2500HGS F6
ライン&リグ:フロロカーボン0.8号+JH1.5~2.0g+アジアダー


終始、潮が動かなかったことが貧果の原因ですが、このポイントに対して知らなさすぎました。

深い場所のボトム付近に太いワイヤーが固定されていて、メタルジグを幾つか掛けてしまいました。
( ̄п ̄|||)


管理人は当初、そのことを知らずに釣りをしていて、何に根掛かりしたのかも気付きませんでした。

ワイヤーの目的も理由も分かりませんが、ジャークでの操作、魚を掛けた際にでこれを回避することはかなり難しいです。

ただ、メンバーたちの何人かはワイヤーの存在を知っていて、図化したメンバーもいました。

自分が行く釣り場の情報収集不足ということに尽きるのでしょうね。 (゚_゚;)


  

Posted by リーダー at 23:59Comments(0)千辛万苦編

2020年06月20日

七福神の島

【2020年6月下旬 某所離島】

新型コロナの移動規制が解除され、昨年から本格的にお世話になっている釣り倶楽部も活動を再開しました。



なんといっても初めてのポイントは、ワクワク感が違います。

餌釣り専門のチームメイトから、ルアーに向いていると薦められたポイントへ渡礁することになり、

釣れない要素など微塵もありません(汗)。



シンプルな形をした小さな離島ですが、複雑な海底地形のため面白い潮流が生まれています。

上位くじを引いたチームメイトにポイントを選んでもらい、管理人は島を歩きながら探ることにしました。


マダイの1級ポイントらしいですが、メタルジグには反応がありません。

反応がないと、ついついリスクをおかしてボトム付近を攻めたくなります。

その結果、荒根にとられてゼスタを3体ほど失いました。 ( ̄п ̄|||)


潮が緩くあたる湾処状になったミニサーフにタイラバ(炎月投式初期バージョン)を

キャストすると、この日初めて魚信がありました。



ジャスト30センチのソゲ。 /( ̄▽ ̄;)

島全体が闇につつまれる少し手間・・・夕暮れの明るさがうっすらと残る時間帯に、

小っちゃいカサゴが連発しましたが、潮位が上がると釣るポイントがなくなってしまいました。



餌釣りのチームメイトも苦戦したようでした。 ┐(´~`;)┌





その後は納竿まで強風が吹き始めたので、迎えが来る前に心が折れました。

ロッドが折れなくて良かったです(爆)。


<<タックル1 マダイ用>>
ロッド:ブリーデン GRF-TR93 "PE Special" Houri-Island
リール:シマノ 11ツインパワーC3000SDH
ライン&リグ:PE0.4号+フロロ1.75号+アフターバーナーミニ7g


<<タックル2 メバル用>>
ロッド:Tict インバイトIB710-TB
リール:シマノ 06セフィア2500SDH+07ソアレ用スプール+06ツインパMg用ダブルハンドル
ライン&リグ:フロロカーボン3.0lb+ジグヘッド1.5g+アジミート


<<タックル3 ミドルゲーム用>>
ロッド:Graphiteleader ヌーボティーロ GONTS-792ML
リール:シマノ 11バイオマスター C3000HGSDH
ライン&リグ:PE0.6号+フロロ2.0号+炎月投げ式14gほか


昨年後半から苦戦続きの離島遠征です。

今回もまた修行のような釣りになってしまいました。

果たして、離島で釣りをすることは、こんなに難しいものだったかな・・・

それとも、考えすぎなのだろうか・・・

策を追及するあまり、釣りの楽しさを忘れてしまった感があります。

この島は、岩場とゴロタからなるシャロー主体の小さな島ですが、

どん深をイメージしていた管理人には厳しい釣りになったような気がします。


この時、管理人は気付いてなかったのです。

ここのシャローポイントこそが、メバル表層狙いの真髄であることを・・・(謎)


  

Posted by リーダー at 23:59Comments(0)千辛万苦編

2019年09月28日

2019年初秋 運命の別れ道

【2019年9月下旬・・・離島にて】




前半線の好釣から奈落の底へ・・・

今にして思えば、この釣りがすべての分岐点だったと、反省してもしきれません。


離島へ行けば必ず釣れる・・・

そんな考えが頭の中を占領し、

・メンテナンス不足(PEラインの巻き量,ライン状態のチェック)

・備えの不足(替スプールの携行)

・気持ちの切り替えができなかった


いつものサーフに陣取り、定石ともいえるマダイ狙いのショアメタリングから始めて、

アタリは早々にあったのに、合わせが早すぎたのか、あるいはマダイではなかったのかバレてしまいました。

その事をひたすら引きずっていたような気がします。


この日は、管理人がお邪魔しているクラブの面々が楽しみにしている遠征日です。


何やら、ここら一帯は釣れるポイントがめじろ押しとのこと。ш( ̄▽ ̄)ш


そんな上手い話はあるはずもなく、デイの部はひたすらチビアオリイカらしいアタリが続いたものの

リリースサイズ一杯で終わりました。( ̄п ̄|||)


夜の部に入っても、爆風と音無しの状態がつづき、リリースサイズのカサゴか2匹で終わってしまいました。


これじゃ、エーゲ海(岡山県牛窓)の標準サイズやーん。

同じエリアに降り立ったメンバーもメバルはゼロ。


そもそも水温の高い9月にメバルを狙うなどクレイジーなのか・・・

ただ、釣る人は釣っていましたので、それをみて唖然とする管理人でした。

<<タックル1 マダイ用>>
ロッド:ブリーデン GRF-TR93 "PE Special" Houri-Island
リール:シマノ 11ツインパワーC3000SDH
ライン&リグ:PE0.4号+フロロ1.75号+炎月投式14g,メタルジグ7~10g


<<タックル2 メバル用>>
ロッド:Tict インバイトIB710-TB
リール:シマノ 06セフィア2500SDH+07ソアレ用スプール+06ツインパMg用ダブルハンドル
ライン&リグ:フロロカーボン3.0lb+尺HEAD1.5g+ペケペケ他


<<タックル3 エギング用>>
ロッド:Graphiteleader CalamarettiGCRS-802L
リール:シマノ 12セフィアCi4 C3000HGSDH
ライン&リグ:PE0.8号+フロロ1.75号+墨族3号 他


アームなのか、それともポイントの理解度の違いなのか・・・

あれだけ磨いてきたジグヘッドリグがまったく歯が立ちませんでした。

もう少し遠距離に広範囲を探るべきでした。


タラレバなら対策がとれそうです。




  

Posted by リーダー at 00:00Comments(0)千辛万苦編

2019年07月09日

灼熱の水道筋

【令和元年7月6日 離島某所】




昨年からのことですが・・・

某釣り倶楽部からお誘い頂くようになって4回目の釣行です。

この場所へ通うようになったのは、ショアからマダイが狙えること・・・



夜になるとメバルやシーバスが釣れること(あまり釣れてないけど)・・・(笑)

約1年前、向かいに見える離れ磯に渡ったのが最初でした。



過去2回の釣行では、7g~10gのメタルジグをフルキャストし、

数は出ないものの型には恵まれた釣果を授かりました。


ところが、この日はこれまでの釣行で一番厳しい状態。

開始直後にマダイらしいアタリがあったのに、食いが浅かったのかまさかのバラシ!!
( ̄п ̄|||)

その後は、サーフを移動しながらキャストして、ジャークって、ジャークって、またキャストしての繰り返し。

いたずらに時間と体力だけが消費されていく感じです(爆)



そのうちに、ラインが高切れしてしまい、フルキャストで70~80m飛ばしたいところを

ラインを50~60mしか出せず・・・(゚_゚;)

スプールの下地が見えたときは慌ててサミングして放出を止める始末です。

・・・下巻きラインがラインローラーを越えたときは、かなり焦りました。


今回の苦戦の第1因は間違いなくここにあります/( ̄▽ ̄;)

そうこうしている間に、蒸し暑さと乳酸にすっかりやられてしまい、

夕まづめには人差し指がつってしまうほどに疲労困憊モードとなっていました。
┐(´~`;)┌




夕闇迫る頃・・・デイの部は諦めて、そろそろナイトリグの準備をしようかと思っていると、

6gのメタルフォーカスに26cmのマダイがヒットして何とかズーボー逃れとなりました。




アシストフックが辛うじてスレ掛かりしているのを見て・・・

そうか、今日はアシストフックを付ける日だったと、気付くも時遅し(泣)



厳しいのはデイだけではありません。

表層を流すリップルにチョコン、チョコンとメバルらしいアタリはあるものの、

フッキングしてくれません。((T_T))


その後、フロート仕様に切り替えて水面下を曳いていると・・・

水面がジャバジャバと激しく音を立てるので取り込んでみると、

望まざる長物が・・・(汗)



なんと、75cmのダツでした((( ;゚Д゚)))

鋭い歯に噛まれるとひとたまりもないので、早々にお帰りいただきました。


そして、後がなくなった夜半前・・・

同行者が片付けにかかる姿を見て、ナイトの部のズーボーを覚悟しましたが、

ダメ元でボトム狙いにキャストした武蔵に何かがヒットし・・・

突然、ずりずりドラグが出ていきます!!(゚п゚;)



起死回生とまではいきませんが、24cmのカサゴです(///▽///)

終了5分前のプチドラマは嬉しかったです(笑)

サーフであっても、カサゴも夜になると餌を求めて徘徊していることが分かりました。

・・・というか、こんな時季なのに、リグに拘りすぎですよねぇ。


お迎えの時間が近づいてきたのでロッドオフとなりました。


<<タックル1 マダイ用>>
ロッド:ブリーデン GRF-TR93 "PE Special" Houri-Island
リール:シマノ 11ツインパワーC3000SDH
ライン&リグ:PE0.4号+フロロ1.75号+メタルフォーカス6g
アフターバーナーミニ7g、炎月投式7gほか


<<タックル2 メバル用>>
ロッド:Tict インバイトIB710-TB/IB710-CS
リール:シマノ 06セフィア2500SDH+07ソアレ用スプール+06ツインパMg用ダブルハンドル
ライン&リグ:フロロカーボン3.0lb+ダイワ武蔵(ピンク)、リップル(瀬戸内カラー)


7月の離島釣行は、昨年以上に厳しい課題を残すことになりました。

まず、ラインのメンテはきちっとやりましょうね!?

・・・ということが1番の理由(皿汗)


それから、ペース配分が2番目(フルで戦えるほど若くないしな)

気温の上昇するデイの時間帯はほどほどにしておかないと、体力が持ちません(泣)



3番目は、タックル&リグチョイスの問題・・・

頭の中では解っちゃいたんですが、冷静さを欠くほど、ヤリこんじゃだめですね!!

夕まずめにタックルチェンジをしなかったことが、すべての敗因だったように思います。


また次回、頑張りましょう!!


  

Posted by リーダー at 23:03Comments(0)千辛万苦編

2019年02月09日

隔てるもの

【平成31年2月9日】

この地のHGで2月にメバルの好釣果をあげたのは、平成21年以外にありません。

そこまで分かってるのに、なぜこの地に拘るのか・・・

それは秘密です(謎)


ただ、この日はデイゲームだったので、少しだけ遠出することにしました。




以前は離島だった場所ですが、行きやすくなった反面、釣り人も増えていくので、

昨今問題となっているマナーの問題がついて回りそうです。


ところが、現地入りしてみると、堤防は驚くほど綺麗で、

取り越し苦労だったかもしれません。(._.)!?




まぁ、この日は釣り人の数自体が少なくて、それに応じた魚の反応だったようです。

そんな状態だったので、管理人は他のことを試していました。(´ー`)


昨年末頃から右肩と右肘を痛めてしまって、キャストの瞬間に激痛が走るような状態です。

(フィフティ・ショルダーではありませんよ)


普段は、利き腕(右)でキャストして、左手で巻いてますが・・・

少しでも痛みを抑えるため、ややサイドキャスト気味のフォームになっていました。

右肩を庇う庇うあまり、おかしなキャストフォームになり、

痛みは増すばかり・・・


そこで考えたのが、左肩からのキャストです。

もともと、郷里のイカ釣り名人の従兄がやっていたものです。

持ち手はそのままで、バックスイングの際に左肩側にロッドをもっていき、左肩からキャストする方法・・・


幾分慣れは必要でしたが、まぁまぁ実用レベルになってきました。

痛みの軽減はもとより、右側に波返しや壁がある場合など、

有効に堤防際へリグを投げ込むことができます。(≧∇≦)b


この日はデイのマイクロメタンリング縛り・・・

この場所も右手側に堤防があり、ウィードと堤防の間が狙い目でした。

なかなか魚信がない状況が続きましたが、ようやくヒットしました・・・




残念ながら、いつものリリーサーカサゴでした。(///∇///)


その後もアタリと思しき違和感を頼りに、ボトムから引き剥がすのにロッドが大きく曲がって、

曳きはないのに、少しずつ寄ってくる・・・途中から軽くなる・・・

これは???




少しだけ無駄な期待しましたが、途中からスターに化けてました(爆)

┐(´~`;)┌


その後も捨石際や藻場を隈なく探りましたが・・・

残念ながら日没サスペンデッド。




ズーボーにならなかったのが、せめてもの救いでした(T_T)


<タックル>
ロッド:13leaden GRF-TR70MH 激流モンスター改
リール:シマノ 08ツインパワー2500S+夢屋ダブルハンドル
ライン&リグ:PE0.3号+フロロリーダー1.5号+ジグパラ3g,リトルビット3gほか


管理人がロッドを片づけ、帰り支度をしているとき・・・

ふと、釣り人が増えていることに気付きました。

ひょっとして、夕マヅメのアジ回遊でもあったんかしらん???

と思って何人かの釣り人に尋ねてみました。


すると、やはり釣れてはいないようでした。

それどころから・・・


釣り人の一人が言うには・・・「普段はあの堤防の先に行くと、ガシラが釣れるけどね」と。



管理人が怪訝そうに、フェンスがあるのにと言ったところ・・・

越えていくとぬかしました。( ̄□ ̄;)


もう、それ以上話をするとスーパーサイヤ人になってしまいそうだったので、

そのものの前で、解るように写真を撮影し、管理人は立ち去りました。


あえて言わなくても、お解かりかと思います。

このフェンスは、港の出入り口・・・つまりは、フェリーを含む船舶の安全な航行のため、

釣り人などの立入を防止する目的で仕切られているものです。

中には、立入禁止と書いているが、釣り禁止とは書いていないという屁理屈までいう輩もいます。


それでも、これを越えていくというなら、もはや釣り人ではありません。

たまたま釣りをしているだけの、ただのルール違反者です。


そういったことが重なって釣り人自体のイメージが悪くなり、

釣り禁止という措置へ発展しているのが現状なのです。


このフェンスは・・・

言わば、ルールを守る釣り人とそうでないものを隔てる仕切りなのです。

どんなに釣れようとも、これを越えていくことは許されません。(-_-#)




  

Posted by リーダー at 23:58Comments(0)千辛万苦編

2019年02月03日

静かなるエーゲ海(泣)

【平成31年2月2日】

釣りに行くのか?行かないのか??

直前までモヤモヤ感満載で出撃したせいか・・・

その反動で、ピクリともしないロッドの穂先(笑)


潮は流れず、潮位も低い・・・加えて、ベイトっ気無しときた。


辛うじて、ピンポイントに放ったピッチングが、

たまたま魚がいるところに、沈んでくれただけなのか・・・

なんとかお子ちゃまサイズのタケノコメバルがヒットしました!!!





この日は、トータルで2時間半ほど粘ってみましたが、

後にも先にも、反応があったのはこの1尾のみでした( ノД`)。


これといった見せ場もないまま潮位が下がったので、

敢えなく夜半にロッドオフとなりました。┐(´~`;)┌


<タックル>
ロッド:13leaden GRF-TE74 fortunateNB
リール:シマノ 09コンプレックスMg2000HGSーF3
ライン&リグ:フロロカーボン2lb+尺HEADmini1g+メバシラッシュ他



平成最後の厳冬メバル・・・厳しいアフターも終わろうとしていますが、

実は過去の実績からも、こうなることはある程度予想できたハズです。



・・・というのも、

約30年間慣れ親しんだ餌釣りからルアーに転向したのが約12年前。

魚が少ないと呼ばれるこの地にあって何とか釣果を伸ばしたい一心で、

データをエクセルシートで整理しはじめたのが平成19年から・・・

ブログを初めてしばらくした頃だと思います。



その甲斐あってか、どの時季にどんな潮で、どこのポイントで、どんな釣り方で何が釣れたか・・・

あるいは、もう少しこうすれば良かったんじゃないか・・・とか(笑)。


そのうちに、ボーズ逃れといえるようなポイントが幾つかできましたが、

中潮満潮といえど、潮位(宇野港)は今季最低の164cm・・・

それなのに、ここへ来てしまうのは、管理人もHGという名の重力に魂を曳かれ、

海を汚染し続ける、釣り人のひとりなのかもしれません(謎)



こんなタイミングで申し訳ないんですけど・・・

過去の反省と今年に期するこという観点で以下に追記してみました(笑)

  続きを読む

Posted by リーダー at 01:09Comments(0)千辛万苦編

2018年06月24日

空中(そら)を飛ぶもの・・・【復帰のための備忘録6月編】

【6月24日 管理人日誌より】

ナケナシのトップチヌを釣り上げて以来・・・

なんも良いところがない管理人でした。

・・・が、ドラマは突然やってきました( ̄□ ̄;)



ただし、悪いドラマですがね(泣)

管理人の眼前でまず1回目のジャンプ!!

それが何であるか、すぐに判明しました。

まるで凧揚げのようです。



(画像がないので別のもので代替します)

初めての経験ですし、乳酸溜りまくった前回のボラなど、比べようもない圧倒的なパワーです。

1.5mほどの大きさがあり、まったく手に追える気がしませんでした(泣)




いや、今思えばスプールをロックさせて、早めにラインを切るという方法もあったのに・・・

獲れる・・・と思った管理人が甘かった。


前半5分ほどの間は、まだドラグが止まったすきにハンドルを回すことができました。




ところが、5m巻いては20mラインが出ていく・・・

そんなことを繰り返すうちに100mほど先で2回目のジャンプ!!




反撃の機会を伺っていましたが、前回のボラの3倍以上のパワーを感じました((( ;゚Д゚)))

そのときは魚体が河口を向いており、もはや主導権がとれないのは明白でした。


釣友さんとのLINEで、あれほど掛けてはいけないと忠告されていたのに・・・

違和感があっても絶対に合わせてはいけないと言われていたのに・・・




150m巻いていた06号のPEが全部出て、最後は下巻きのライン(08号フロロカーボン)で切れました。

乳酸が貯まった右腕が辛いのでそのままロッドオフとなりました・・・トホホ。





≪タックル≫
ロッド:アブ・ガルシア ソルティーステージ 黒鯛 SKS-772PMH-KR
リール:シマノ 09セフィアC3000S(ハンドルのみ09コンプレックス用)
ライン:ユニチカ エギングスーパーPEII 0.6号
リーダー&リグ:フロロ2.0号+ショックのあまり使用ルアー不明(もっていかれたルアーも不明)



ルアーとラインを返せと言いたいところですが、ナルトトビエイに罪はないし、

PE150mを引きづりながら泳いでいる姿を想像すると、申し訳ないことをしました。

ナイスファイトと思いたいですが、周囲にいたギャラリーや漁船の運転士が笑っていました(泣)。


ラインを変更したぐらいで対策になるとは思えませんけどね。



(06セフィア++04ステラ用ハンドル+AR-C1215スプール+ラピノヴァX0.8号+フロロ2.5号)


帰り道すがら・・・なべちゃんに立ち寄り、前回釣行で亡くしたハードコアミノーのスペアを調達しました。



本来はこれ1つで良かったのでしょうけど・・・

このブログの管理人としては、そうもいきませんね(笑)



おおっ!

戦士たちが還ってきた・・・●泉の国から戻ってきたぞ~


・・・やめて、死者は甦ったりしない!!

・・・・・・・

・・・








  

Posted by リーダー at 23:58Comments(0)千辛万苦編

2018年06月17日

望まない遭遇【復帰のための備忘録6月編】

【6月17日 管理人日誌より】

この日も厳しい河川パトロールとなりました。

中洲周りの葦原一帯がシャローエリアになっていて、そこでシーバスらしい激しいボイル・・・




射程は十分だったのに、管理人がキャストするルアーにはまったく反応がナッシング!

それどころか、リトリーブの最中に事件が起きてしまいました。


ドンっとフッキングしたかと思うと、いきなりドラグがジャーっと走りだしました。




本日初卸しのロッドなもんで特性がよく分かりません。(゚_゚;)

撮影のために左手をバットにあてて耐えているところです(汗)



何がヒットしたか瞬時にわかりました。(((゚Д゚)))

・・・銀色の魚体が目の前でジャンプしたから(笑)


サイズ的には60cmほどですが、0.8号のスーパーキャスラインにライトアクションの

エギングロッドのため、無理はできません。

しかも、シーバスやチヌと違って、体力は無限にあるようです((( ;゚Д゚)))



ラインを巻いては、またドラッグが走るを繰り返し、何とか足元まで寄せることができました。



「この子を群れに還します」

・・・離れたところにタモを置いていたので泣きそうになりましたが、

何と管理用階段のところでランディングできました。(´ー`)




バケラッタ!!


なんとお尻にスレ掛かりしていました。( ̄п ̄|||)

どおりで強烈に引くハズです。


日頃から魚に上下はないと言っていますが、好き嫌いは別です(笑)

魚のなかでは大嫌いな部類に含まれます(泣)・・・

ただ、このボラにしてみれば餌でもない物の傍を横切っただけなのに、

痛い思いをさせて申し訳なかったです。m(_ _)m


≪タックル≫
ロッド:グラファイトリーダー カラマレッティGCRS-802L
リール:シマノ 12セフィアCi4 C3000HG
ライン:ユニチカ エギングスーパーPEII 0.8号
リーダー&リグ:フロロ2.0号+トップウォータープラグ(ポケッツフロペン,ポップクイーンほか)
静ヘッド7g+マーズR32



この前日の16日に前回のポイントに立ち寄ると、あまり元気のないチヌがいました。



まさか、人間にスクイズされるほど鈍いやつもいないだろ?

・・・と、思いきや掬えました( ̄□ ̄;)



(それにしても、ベイトの多いこと)



ひょっとすると、誰かがリリースした魚か、あるいは・・・(._.)!?

いやいや、少なくとも管理人が釣った魚より大きいことは間違いないです(爆)




何の理由か分かりませんが体力を回復させようとしているのではないでしょうか?

そっとしておいてあげましょう♪ (掬ったりしちゃダメですね)


  

Posted by リーダー at 23:58Comments(0)千辛万苦編

2018年05月26日

幻は幻のまま【復帰のための備忘録5月編】

【5月26日 管理人日誌より】

あのお方に誘われ、久しぶりに泊まりがけの遠征へ行くことになりました。

他でもない、管理人がルアーフィッシングの道へシフトするキッカケをくれた、

しまなみのエキスパートです(笑)


モルフィネ(謎)とおつまみを買い込み、遠足気分で車中泊・・・

釣れるかな? 釣れないかな? 妄想ほど甘くないかな・・・(´ー`)





ところが過去、一緒に釣りをした実績をみると決して相性は良くはないです(笑)

今回も釣りたい気持ちを押さえられず浮かれ感を隠せない管理人はなかなか寝付けず・・・




時差ぼけ感すら覚える状況の中、簡単な説明だけうけて各々がスタート・フィッシング。

ところが、コンスタントに幻をゲットするあのお方に対して、

管理人は良いとこ無し(・_・;)



苦手な深場も、重いリグも、ハードロック用のタックルにも・・・

最後まで慣れることなく、ナケナシのカサゴ(25cmぐらい)と、リリーサー1匹を釣ったところで万事休す。







幻は幻のまま・・・次回リベンジの宿題として持ち帰りました。

┐(´~`;)┌




(帰路途中で食べた名物・出雲そば)


≪タックル≫
ロッド:ダイコー バートレットBARS-810EMH
リール:シマノ15ツインパワー 3000HGM
ライン&リグ:PE1.0号+フロロカーボン3.5号+ジグヘッドリグ14-30g
                             (ワーム3"~4")



本命のアコウ(キジハタ)が釣れなかったので、あのお方からいただいた2匹を

自分で釣ったカサゴと一緒に煮付けにして、日曜日夜のディナーとなりました。



あのお方から頂いた幻は美味しかった・・・

カサゴも美味しかったけど次回の課題ですね(笑)

・・・少しだけ悔しかったか((T_T))

  

Posted by リーダー at 23:58Comments(0)千辛万苦編

2018年03月10日

ランカーロス?【復帰のための備忘録3月編】

西日本豪雨災害発生以来、本業が多忙を極めているため、

長らくブログを休止状態としていましたが・・・m(_ _)m

管理人のルアーフィッシングはもとより、

これまでお付き合いしていただいた釣り友さんとの馴れ初めは、ここから始まりました。

原点回帰の意味から本ブログを再開することにしました。

できれば年内に過去と現在をすり付けたいと思います(笑)



ただし、ネタがないので、未発表記事をダイジェストにして配信します。

・・・と言いながらも、長いですよねぇ(笑)




【3月10日 管理人日誌より】

アラ尺(尺由美子妹)ながら、地元ホームでのサイズ記録を更新してからというものの・・・

九州での残された釣り時間を惜しむかのように、

メバル・アジを中心としてデイの釣りへと通う管理人でした(´ー`)




ところが・・・

釣れることは釣れるのに、なんだか気持ちが入っていきません。

これがランカーロスというものでしょうか?

過去、あまり経験のないことです。



本気で釣ろうとしていないのか、釣れないのを是としているのか・・・

どうせ、小っちゃいのしか釣れないだろう的な・・・

なんだろ???



この日もデイなので、マイクロメタル中心です。

アタリが遠退くと、懐かしのアイスでサクっと・・・




後が続きませんので、この日はこれにてゲームセット!

管理人本来の釣れなくても、とことん粘る釣りが鳴りを潜めてしまいました(笑)。

惰性で釣っている・・・そんな感じです┐(´~`;)┌



≪タックル1≫
ロッド:シマノ ソアレ30オシア S706ULT
リール:シマノ15セフィアSS C3000HGS
ライン&リグ:PEエギングスーパーキャス0.5号+フロロリーダー1.5号
      +マイクロメタルジグ3g~アイスジグ3g

≪タックル2≫
ロッド:TICT SRAM JSR-76SS
リール:シマノ15ストラディック 2500HGS
ライン&リグ:フロロライン2.0lb+ジグヘッド1.0g(尺HEAD#10-D)+チビキャロ


これまでは釣れなくても楽しい釣りを心がけてきたのに・・・

そもそもが釣果に恵まれないプア・アームが信条なのに、

楽しさがなくなってしまっては何も残りません。

自分なりの分析になりますが、


多分、ランカーロスは自身の心の中ではなく・・・

釣ってしまったから、もうホームには残ってない的な感情ではないかと感じました。


ホームのポテンシャルを信じて、また一から出直しかな???



  

Posted by リーダー at 23:58Comments(0)千辛万苦編

2015年05月23日

福岡の海見参!

博多に引っ越してきたのがついこの前・・・

と思いきや、早いものでもう1ヶ月が経過してしまいました。

うかうかしていると、大阪時代の二の舞になりそうです。/( ̄▽ ̄;)


ということで、行ってきました福岡の海初釣り・・・




大阪時代と同様に遠出するとなると、電車しかありませんので、

まずは文献を使って場所選びからです。




・・・と言いましても、延々と歩くわけにはいかないので、

駅からせめて1km以内に海岸があるところ。



自ずと場所は限られてきますね。

1時間ほどかけて、やってきましたが、ロケーションは最高です!ш( ̄▽ ̄)ш


ここらは、大分同様に地元のかたが親切です。m(_ _)m



(長浜ラーメンを食べたお店で他所から来たという説明をすると地図をいただきました)


やってきた当初から地に足がついたように振る舞えるのは、

管理人が九州人だからなのでしょうね(笑)

地元以外の土地では、初めて味わう感覚です。




やっぱり、九州人は九州で釣りをしてこそ、良い釣果が挙げられる・・・

そうでもないみたいです(汗)



デイということで、とりあえずはゴロタ場のメバル・根魚狙いのメタリングから初めてみました。


思いのほか根が粗く、早々にラインブレイクしたので、

途中からリーダーを1.2号→1.5号フロロにチェンジしました。



雰囲気ありそうな大岩際のヘチで小さいホゴ(カサゴ)が散発的に釣れます・・・

カサゴは大きいものから釣られていくといいますが、

このサイズしか釣れないのはそういう理由からなのでしょうか?( ̄п ̄|||)




ホゴ釣り名人らしいノベ竿のおじさんが、サイズに関わらず次々と

魚篭にストックする様を目撃してしまいました。(((゚Д゚)))




ちょっと興ざめです(もちろん、管理人はオールリリースです・・・このサイズではね)




1kmほどの海岸線を歩きで岩場→サーフ→防波堤と移動しながら、

後半はフロロ+ジグヘッドに変更し、日没後まで粘りましたがメバルはゼロ。




5回ほどバラした中にはホゴではないものも混じっていましたが、次回の課題としましょう。

日没後はメタルジグの反応が悪くなったのでワームに替えてみましたが、

釣れるのはチビカサゴのみでした。(T_T)



ここにはメバルは居ないのかもしれませんね。┐(´~`;)┌


福岡に住む義弟君が、帰りの電車は本数が少ないから気をつけてと、

LINEから入電してくれたので、20時過ぎにロッドオフとしました。


これまでの釣りをしてきた中で、カサゴしか釣れなかったのは非常に珍しいことです。

それなりに楽しい釣りではありましたが、荒根に引き込まれるのを警戒するあまり、

浅掛りしてバラシが多くなったことがこの日の反省点です。


≪タックル≫
ロッドブリーデンGRF-TE74fortunateNB
リール:シマノ09コンプレックス+夢屋スプールタイプll(セフィアカラー)
                    +Ci4-F4スプール
ライン&リグ:PE0.3号+無印メタルジグ(3~5g),フロロ2.5lb+ジグヘッド


あれほど楽しみにしていた電車を利用しての釣りですが、

思わぬ問題点に気づきました。


釣り人が独りで移動するには、博多駅はキレイすぎるのです。

そして、郊外までは乗客が多すぎるのです。(///▽///)


まぁ、西の外れまで行くと人は減っていきましたが、帰りは帰りで大変でした。

ここは1つ・・・羞恥心を共有するため、

福岡に赴任しておられるオニさんに声をかけてみなくてはいけませんね!(爆)


  

Posted by リーダー at 12:20Comments(0)千辛万苦編

2012年10月18日

もう少し頑張ってみよか・・・

どうしても、貧果に見舞われたときは、

記事アップに対する気持ちが重くなるものです。

文章だって、進みがよくなるハズがありません。

なので、今回はショートショートです。


10月13(土) 夜半前・・・

塾への送迎を済ませた後、なんの迷いもなく旧HGのシャローエリアへ・・・

(ウソです、直前まであーだコーダ迷ってました^^;)


迷いが海に伝わったのか、現地には人っ子ひとり居ない秋の海・・・です。

とりあえず、用意したライトロッド「オーバー7」で尺ヘッドDを投げてみます。

捨石際でチビぃアタリがポツポツ・・・

ドラグが出かけではフっとバラされて、ハイさよなら~が続きます。

突進力弱すぎですね┐(´~`;)┌


ここには今、チビセイゴしか入っていないみたい・・・

そんなのと格闘していましたら、「こんばんは、釣れましたか?」と。


「あ、あぁこんばんは・・・あれっ、先週の?」

あちらも思い出されたようで、しばし魚についての立ち話。

このお方、よほど腕効きなのでしょう。

アオリ不毛の地と呼ばれた管理人のHGで、今週もなけなしの1杯をゲットされてました。

(((゚Д゚)))

今日は何を釣られていますか?・・・と。

相変わらずのフレンドリーさに吊られて、貴重な15分を費やしていただきました(笑)

次回また会えたら友達になれそうなので、名前を尋ねてみましょうか・・・



再び静寂が訪れました。

釣りの再開はミニマル50にチェンジ!


砂地なので、安心してボトムを攻めることができるのですが・・・

1時間ほどで弱音を吐き、再び尺ヘッドDに戻してしまいました。


バラシが続きながら、こんな豆チーバスを相手にしても仕方ない・・・

と思いながら、ついついムキになってようやく1匹(釣れないより恥しい)



(アジではないし、ましてやキスでもありません・・・なのに顔がハゼみたく見えるのは何故?)


相変わらず小っこいし、先週からサイズダウンですね~

なんだかなぁ( ̄п ̄|||)


夜半過ぎになって、30分ほどエギングをやってみましたが、

すでにターゲートもエギンガーも居てないようでして・・・

まぁ投げて、シャクっただけという感じでした(-.-)


その後、少し離れた場所にある小河川の河口に移り、

ミニマル50でフッコを狙ってみましたが、アタリすらない状況が続いて万事休す。

翌日は町内溝掃除が控えていましたので、

夜半過ぎにロッドオフとしましたm(_ _)m



≪タックル≫
ロッド:メジャークラフト・オーバーセブンARS722UL
リール:11バイオマスターC3000SDH
ライン&リグ:フロロ3lb+尺HEAD-D1.5g~3.0g
   スリムクローラー、ダートスクィッド、ミニマル50ほか



今回は釣りに対する迷いが現れた半夜でした。


こんなライトロッドで何を狙おうとしていたのか・・・

フロロラインにジグヘッド・・・もう、お解りでしょうか?


フライングにもほどがありますね、かすりもしませんでしたよ(爆)




秋の魚の居ない海って・・・寂しいですね~

でも、負け惜しみじゃなくて、辛くなどないですから・・・(´ー`)
  

Posted by リーダー at 02:35Comments(2)千辛万苦編

2012年10月08日

稚(ちぃ)ーバス再来

9月最後の週末は、台風直前にチヌ&シーバス狙いの夜釣りに行き・・・

セイゴらしいバイトが数回あったのみという惨憺たる結果に終わってしまいました。

ベイトはそれなりに入ってきているようなに、フッコクラスのライズは単発的・・・

いったいここの河口はどうしちゃったのでしょう・・・あっ、ごめんなさい。

場所のせいにしていました。


これといった見せ場もなく、写真も撮らなかったのでアップせず仕舞。

それでもM釣行は止められないのです(笑)


10月6日() 世間でいう三連休初日・・・

仕事を早めに切り上げ、リベンジを果たすべく再び大川河口に行ってみました。

この日、県庁前の水門が上がったことを知ってか・・・

シーバス狙いの釣り人が大勢います。



ただし、皆さん釣果のほどは思わしくないようです。


管理人のとっかかりは今回もチニングでしたが、あえなくNB・・・

途中、フッコのライズを確認しましたのでシーバス狙いへ変更しました。

静ヘッド+R32を中距離に投げてみますが、反応はよくありません。

スピナーベイトや、マールアミーゴを投げて早巻きしてみましたが、

やはりセイゴらしいバイトが数回あったのみ。




夜半前にはここを見切って、HG方面へ南下しました。

小河川と港湾が接するあたりでシーバスを目論んでいましたが、

ライズもバイトもナッシング(゚_゚;)


最後に辿りついた場所は、メバルハイシーズンにセイゴやフッコがよく釣れた場所・・・

回遊するポイントは限定されます。

遠目に魚の姿を確認できたものの、やはり多くはないようです。


プラグには無反応・・・

かろうじて静ヘッド+マーズR32で、親が捜しにきそうなセイゴが釣れたのみです(恥)



よくまぁ、自分の体と大してかわらないサイズのワームに飛びついてきたもんだね(爆)



夜半過ぎまで粘りましたが、いつの間にか魚の姿も消えてしまったので、

ロッドオフとなりました┐(´~`;)┌



≪タックル≫
ロッド:メジャークラフト・エアライツAL-832SL
リール:05ツインパワー2500改(セフィア化仕様、ハンドル:06ツインパ用)
ライン&リグ:PE0.8号+リーダー2.5号フロロ
        静ヘッド+R32マーズ、ミニマル65 ほか



途中、すぐ近くでエギングをされていたフレンドリーな釣り人が通りがかったので

しばし情報交換をしました。

この場所へはよく通いなれているかたらしく、シーバスポイントをいろいろ教えてくださいました。


それから、エギング不毛の地と思われていたHGで・・・

なんとアオリイカをゲットされていました( ̄п ̄|||)


管理人もデビュー当時、同じ場所でエギングしたことはありますが・・・

腕の違いを見せつけられてしまいましたね~(´ー`)


う~ん、どうしましようか・・・

ますます迷いの道に入っています(泣)
  

Posted by リーダー at 02:09Comments(10)千辛万苦編

2012年09月20日

何もこんなときに・・・(呆)

基本は・・・釣りに行ったら、必ずブログアップする。

ブログ開設のときからのひそかな誓いです。

釣れなくても・・・です。

ただし、釣れないときは夜中にひっそりと・・・です(笑)


後ろめたさといえば、最近記事のアップが遅いことぐらいです。



三連休は釣り三昧・・・

そのハズが連休初日の15日に職場会議で狂ってしまいました。

なんとなく明日にしよう的な選択を安易にしてしまい・・・


翌日の16日は台風接近で暴風雨・・・(((゚Д゚)))

妻君には「海岸が気になるので防災パトロール行ってきまーす」と伝えて出撃したものの・・・

その名のとおりパトロール(謎)

それでも、時化に乗ってフッコが回ってきているのではないかと目論み、

10回程度は投げてみました。

豆セイゴのライズはあったものの、管理人の投げたR32&ミニマルには無反応・・・

釣れたらば、ブログのタイトルは「奇跡の10キャスト」かな~などと、

浮ついた釣り人に海の神様は微笑みません。


海の様子を見にこられた漁師さんと出くわし( ̄п ̄|||)

なんとなく帰った方がいいですね・・・的な雰囲気になり、夜半前にロッドオフとしました。




(写真は記事の内容と関係ありません;笑)



翌17日は暴風は少し収まっていたものの、

時折雨がパラつく天候。


お仕事の用事で海岸線近くを通りかかったものですから、

社用車に偶然忍ばせていたロッドを使ってみたくなりました。


夕刻にわずかな雲の切れ目に虹が出たのを好機と見てチニング開始。


フラッシュボムを数回投げてみましたら、少し先にフッコらしいライズが・・・


ミニマルにチェンジしてフッコ狙いへ・・・ш( ̄▽ ̄)ш

20回ほどキャストしたところで、再び雨足が強くなりました。

残念ながら、ここでロッドオフm(_ _)m

この場所は雰囲気アリアリだったので、次回のために温存ということで(笑)

まぁタダの負け惜しみですね~(´ー`)


≪タックル1≫
~ライトシーバス仕様~
ロッド:メジャークラフト・エアライツAL-832SL
リール:05ツインパワー2500改(セフィア化仕様)
ライン&リグ:PE0.8号+リーダー2.5号フロロ
        静ヘッド+R32、レイジー、ミニマル65

≪タックル2≫
~チニング&ライトシーバス仕様~
ロッド:SQUID HEARTS 78SS
リール:06セフィア2500S(ハンドル:04ステラ用)
ライン&リグ:PE0.6号+リーダー2.0号ナイロン
        フラッシュボム、CD-5、ミニマル65


それにしても、釣りブログなのに魚の写真がないって寂しいものですね~


次回はそうならないように・・・

藁尾もすがる想いで、おまじないです。



あぁ・・・魚種が違いましたね。


ちなみに、ある日突然といえば・・・

http://youtu.be/c2WGVGw2oJY


ということで・・・

今年の秋も苦戦が続きそうです┐(´~`;)┌

それではまた。  

Posted by リーダー at 23:46Comments(4)千辛万苦編