2022年07月10日
約束されたポイント
【2022年7月上旬 離島エリア東某所】
今年の釣りクラブでの離島遠征も早5回目・・・
折り返し点を迎えました。
こんな集まりもなければ、夏場にルアーでメバルを狙うということなどやりませんが、
管理人もクラブ方針に馴染んできたのかもしれません。
場所は島嶼エリアの東の外れ・・
外洋かと思うような波が打ち付け、荒々しい岩場が続く場所です。
アジや青物の回遊を期待するという手もなくはないですが、メバルを主に狙うクラブなので、クラブ方針にしたがいます。
ところで、クラブの離島遠征では、ポイントの特性や潮位等が記載されたクラブ会報が事前に配信されます。
その中に「アジとメバルの魚影が濃いことでルアー客も多く訪れます。」と書かれていたポイントがありました。
この情報を見たときから、ここしかないと考えて、1週間前からGoogleアースをにらみながら研究していました。
しかし、こんな時に限ってくじ運に恵まれない管理人なのですが・・・
この場所の特徴を広報担当に聞いていたメンバーの一人が、自身の釣り方に合わないという理由で譲ってくれたのです。
(≧∇≦)b
ポイントに着くや否や、ぺスぺにメタルジグをセットして、外洋に繋がる北側に何度かフルキャストしたものの、
日中潮がほとんど動かず、アタリがまったくありません。 ┐(´~`;)┌
もう少しアームに覚えがあれば、島とハナレの間を攻めたかったのですが、ラインを岩壁に掛けてしまいそうです。
(((゚Д゚)))
デイの部は、良型メバルは期待できそうもないので、シモリや岩の下に潜む根魚を狙うことにしました。
南側の堤防を見ながら、シモリ周りやコンクリート護岸を探ろとうすると、
その先にはチームメイト数名が釣りをするのが見えました。
最初の数投は、普段から5~7gのメタルジグで中層から底を探ってみましたが、
マダイの反応がなく、イソベラの猛攻に悩まされました。 ( ̄□ ̄;)
ここで、ジャングルジ(ささめ針)に、昔購入したまま出番のなかったシオマネキの形をした
ママワームをセットして、足元に沈めてシモリ周りを探っていると、いきなりロッドが曲がりました。
いきなり自己記録更新となる27cmのタケノコメバルが釣れました。 (///▽///)
その後は、ささめ針で17、18cmくらいのカサゴが釣れ続きましたが、
大物がきそうな予感があったのでリリースしました。
意外と、南側は陸づたいに歩ける場所だったので、同じリグで探っていると40cmのチヌがヒットしました。
タモは、元の場所に置いたままだったので格闘する間、泣きました。
(体に赤い傷跡があったのでリリースです)。
日没が近づいてくるとカサゴの活性が高くなってきました。
まず、23cmのカサゴが・・・
続いて、24cmのカサゴと連発します。
気持ち的に余裕ができたので、残り時間は夜のメバルに備えて、2.0→1.5号のリーダーに交換しました。
すると、こんな時に限って釣れたのは、なんと自己記録更新となる47cmのチヌです。
細糸でのやり取りは苦労しましたが、何とかタモ入れに成功です。
これも体に傷があったので、持ち帰るかどうかタモの中で暫く考えましたが、大物の風格漂うデコチンに免じてリリースしました。
(本当はクーラーに入らなかったからです)
少し灯りが残る時間帯になって、1号の電気ウキ+ジグヘッド2本針仕立てのフロートリグで大遠投してみますが、潮が動いていません。
メバルが浮いていない様子なので・・・
普段はあまり使わない3gのラッシュヘッドに長めのアジング用のワームにチェンジして、
シモリ脇のボトムを通すと、20upのメバルが釣れました。
夜半前になって潮が動きだしたので、再びフロート仕掛けに戻して北側岸壁先の表層を探ると、
20upのメバルを追加しました。 ( ̄ー+ ̄)
その後も20cm前後のカサゴやメバルがポロポロと飽きない程度に連れ続けました。
そのお陰で、普段は納竿前のアガキと片付けにてんやわんやする管理人も夜景を撮るほどの余裕です。
塩焼きに丁度良さそうなサイズのマダイが釣れて、フィニッシュとなりました。
ポイントを譲ってくれたチームメイトには感謝しかありません。 m(_ _)m
<<タックル1 ジグサビキ~フロートリグ用>>
ロッド:ブリーデン GRF-TR93 "PE Special" Houri-Island
リール:シマノ 11ツインパワーC3000SDH
ライン&リグ:PE0.6号+フロロ1.75号+先端フロートリグ1号+2本針仕様
<<タックル2 ジグヘッド用>>
ロッド:TICT AIROCK AR-T862M
リール:シマノ 13コンプレックス2500HGS F6
ライン&リグ:フロロ3LB+ジグヘッドリグ1.5〜2.5g
<<タックル3 ライトゲーム用>>
ロッド:Graphiteleader ヌーボティーロ GONTS-792ML
リール:シマノ 11バイオマスターC3000SDH
ライン&リグ:PE0.7号+フロロ2.5号+ジグヘッド3.5〜7.0g
サイズの良かったカサゴ、タケノコメバル、メバルは持ち帰りました。
大きいものだけお造りにして、アラは吸い物にしました。
盛り方のセンスはありませんが、味は料亭並みでしたね。
(≧∇≦)b
7月も終盤となるとルアーでメバルを狙うのは一段と厳しくなると思いますが、
次回もチャレンジしてみたいと思います。
今年の釣りクラブでの離島遠征も早5回目・・・
折り返し点を迎えました。
こんな集まりもなければ、夏場にルアーでメバルを狙うということなどやりませんが、
管理人もクラブ方針に馴染んできたのかもしれません。
場所は島嶼エリアの東の外れ・・
外洋かと思うような波が打ち付け、荒々しい岩場が続く場所です。
アジや青物の回遊を期待するという手もなくはないですが、メバルを主に狙うクラブなので、クラブ方針にしたがいます。
ところで、クラブの離島遠征では、ポイントの特性や潮位等が記載されたクラブ会報が事前に配信されます。
その中に「アジとメバルの魚影が濃いことでルアー客も多く訪れます。」と書かれていたポイントがありました。
この情報を見たときから、ここしかないと考えて、1週間前からGoogleアースをにらみながら研究していました。
しかし、こんな時に限ってくじ運に恵まれない管理人なのですが・・・
この場所の特徴を広報担当に聞いていたメンバーの一人が、自身の釣り方に合わないという理由で譲ってくれたのです。
(≧∇≦)b
ポイントに着くや否や、ぺスぺにメタルジグをセットして、外洋に繋がる北側に何度かフルキャストしたものの、
日中潮がほとんど動かず、アタリがまったくありません。 ┐(´~`;)┌
もう少しアームに覚えがあれば、島とハナレの間を攻めたかったのですが、ラインを岩壁に掛けてしまいそうです。
(((゚Д゚)))
デイの部は、良型メバルは期待できそうもないので、シモリや岩の下に潜む根魚を狙うことにしました。
南側の堤防を見ながら、シモリ周りやコンクリート護岸を探ろとうすると、
その先にはチームメイト数名が釣りをするのが見えました。
最初の数投は、普段から5~7gのメタルジグで中層から底を探ってみましたが、
マダイの反応がなく、イソベラの猛攻に悩まされました。 ( ̄□ ̄;)
ここで、ジャングルジ(ささめ針)に、昔購入したまま出番のなかったシオマネキの形をした
ママワームをセットして、足元に沈めてシモリ周りを探っていると、いきなりロッドが曲がりました。
いきなり自己記録更新となる27cmのタケノコメバルが釣れました。 (///▽///)
その後は、ささめ針で17、18cmくらいのカサゴが釣れ続きましたが、
大物がきそうな予感があったのでリリースしました。
意外と、南側は陸づたいに歩ける場所だったので、同じリグで探っていると40cmのチヌがヒットしました。
タモは、元の場所に置いたままだったので格闘する間、泣きました。
(体に赤い傷跡があったのでリリースです)。
日没が近づいてくるとカサゴの活性が高くなってきました。
まず、23cmのカサゴが・・・
続いて、24cmのカサゴと連発します。
気持ち的に余裕ができたので、残り時間は夜のメバルに備えて、2.0→1.5号のリーダーに交換しました。
すると、こんな時に限って釣れたのは、なんと自己記録更新となる47cmのチヌです。
細糸でのやり取りは苦労しましたが、何とかタモ入れに成功です。
これも体に傷があったので、持ち帰るかどうかタモの中で暫く考えましたが、大物の風格漂うデコチンに免じてリリースしました。
(本当はクーラーに入らなかったからです)
少し灯りが残る時間帯になって、1号の電気ウキ+ジグヘッド2本針仕立てのフロートリグで大遠投してみますが、潮が動いていません。
メバルが浮いていない様子なので・・・
普段はあまり使わない3gのラッシュヘッドに長めのアジング用のワームにチェンジして、
シモリ脇のボトムを通すと、20upのメバルが釣れました。
夜半前になって潮が動きだしたので、再びフロート仕掛けに戻して北側岸壁先の表層を探ると、
20upのメバルを追加しました。 ( ̄ー+ ̄)
その後も20cm前後のカサゴやメバルがポロポロと飽きない程度に連れ続けました。
そのお陰で、普段は納竿前のアガキと片付けにてんやわんやする管理人も夜景を撮るほどの余裕です。
塩焼きに丁度良さそうなサイズのマダイが釣れて、フィニッシュとなりました。
ポイントを譲ってくれたチームメイトには感謝しかありません。 m(_ _)m
<<タックル1 ジグサビキ~フロートリグ用>>
ロッド:ブリーデン GRF-TR93 "PE Special" Houri-Island
リール:シマノ 11ツインパワーC3000SDH
ライン&リグ:PE0.6号+フロロ1.75号+先端フロートリグ1号+2本針仕様
<<タックル2 ジグヘッド用>>
ロッド:TICT AIROCK AR-T862M
リール:シマノ 13コンプレックス2500HGS F6
ライン&リグ:フロロ3LB+ジグヘッドリグ1.5〜2.5g
<<タックル3 ライトゲーム用>>
ロッド:Graphiteleader ヌーボティーロ GONTS-792ML
リール:シマノ 11バイオマスターC3000SDH
ライン&リグ:PE0.7号+フロロ2.5号+ジグヘッド3.5〜7.0g
サイズの良かったカサゴ、タケノコメバル、メバルは持ち帰りました。
大きいものだけお造りにして、アラは吸い物にしました。
盛り方のセンスはありませんが、味は料亭並みでしたね。
(≧∇≦)b
7月も終盤となるとルアーでメバルを狙うのは一段と厳しくなると思いますが、
次回もチャレンジしてみたいと思います。