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2021年04月24日

苦し紛れのトップゲーム!?

【2021年4月下旬 離島】

今年も離島の釣りが開幕しました。

この1年の釣果を占う上で、緒戦は大事にしたいところです。 ( ̄ー+ ̄)


とはいえ、まだまだ管理人の知らないポイントが多いので、マダイの実績の高い島のサーフへ降りることにしました。



デイは、例年のように7〜10gのメタルジグを使って、駆け上がりを中心に攻めます。

ところが、アタリすらありません。 (`ヘ´)

ショアタイラバも同じです(マダイは早かったのかも・・・)。


同じ場所に降り立ったチームメイトは、シモリ際を探って、カサゴの釣果を伸ばしているようです。

結局、日没手前までノーバイトに終わりました。


同じやり方を続けても仕方がないので、トップで何かを狙うことにしました。

わずか50mmのフローティング・ペンシルながら、流石はフェイキードッグ。

海のトップゲームは、できるだけ魚に見せる時間を確保したいので、飛距離が生命線になります。

申し分のないポイントに着水しました。


ここから、ドッグウォークを開始すると、わらわらと追尾する魚が遠目に見えます(笑)。

ポーズを入れると、すかさずヒットしました・・・が、手応えが少し変です。

巻くと、妙に軽いのです(爆)。

ただ、巻くのを止めると、生命感はあるようです。




釣れたのは、クサフグでした。 ┐(´~`;)┌

再度試してみましたが、たぶんグーフーしかヒットしないと思われます(泣)。




月が登ってくると、大事なことを忘れていたことに気付きました。

ほぼ満月でした。( ̄п ̄|||)

後からなんとでも言えるのですが、月夜に障害物のないシャローエリアを選んだ時点で終わっていました。

2本針仕様のフロートリグを大遠投して、沖目を流してみますが、メバルらしい反応はありません。

オフショアでメバルを狙っていた別のチームにもメバルは釣れていないみたいです。

無理をして、シモリ周りを攻めてはみたものの、リグを岩場にかけてロストしてしまいました(泣)。

サーフの両側にある岩礁地帯やゴロタ場へ移動しようと試みましたが、時に既に遅し・・・

異常潮位とやらで、サーフに閉じ込められてしまいました。

チームメイトたちの釣果も厳しかったようですが、恐らく満月に原因があります。

ただ、釣ってる人は釣っているので、ポイント選びが大事だったということですね。 (T_T)


<<タックル1 マダイ・フロートリグ用>>
ロッド:ブリーデン GRF-TR93 "PE Special" Houri-Island
リール:シマノ 11ツインパワーC3000SDH
ライン&リグ:PE0.5号+フロロ1.75号+アフターバーナーミニ7g,
                        フローティングペンシル(ポケッツ),先端フロートリグ(2本針仕様)


<<タックル2 メバルライトリグ用>>
ロッド:Tict インバイトIB710-TB
リール:シマノ 06セフィア2500SDH+07ソアレ用スプール+06ツインパMg用ダブルハンドル
ライン&リグ:PEライン0.3号+フロロ1.25号+プラグ、ラッシュヘッド2.5g


<<タックル3 ショアタイラバ用>>
ロッド:ダイワ ラブラックス900ML
リール:シマノ 15ストラディック3000XGM
ライン&リグ:PE1.2号+リーダー4.0号+巻きのたね他


もう、釣りなんてやめてしまえ~!!

・・・と、グーフーに言われたような今回の離島釣行でした。(T_T)

せめてもの救いは、ロストしたはずのフロートをチームメイトが回収してくれていたことです。
( ;∀;)

妻君がアジの塩焼きを用意してくれていましたので、期待値の低さが分かります。




暫くは、自分を謹慎処分にしたい気分です。
  

Posted by リーダー at 23:59Comments(0)釣れない編

2020年12月20日

サルガッソーに落ちかけて・・・

【2020年師走 エーゲ海沖某所】

2020年の釣りも佳境を迎えようとしています。 (´ー`)
  


釣り人生の中で1・2番を争うほどの貧果が続いています。

原因は分かっているようで分かっていないところがあります(汗)。


釣りにはその時々で、いろんな分岐があって・・・

例えば、リグのチョイスだったり、ポイントだったり、時間帯だったり・・・

今はそういった万事がすべて裏目に出ているような、そんな感じです。

その結果、選ばなかった方を選んでいたらと、タラレバな後悔ばかりしていました。

運の悪さを象徴するかのように、当初はドッグアイランド(笑)を予定していたのに、

強風の影響でエーゲ海沖の島嶼に変更されました。 ( ̄п ̄|||)




日没までシーバスを狙ってみましたが、音無し・・・ ┐(´~`;)┌

シモリ周辺には魚がついていなさそうなので、練習中のフロートリグで遠投すると、リリーサーのカサゴ(泣)。



管理人のフロートは電気ウキ仕様です。


ようやく本命がきたかと思えば、これまたリリーサーのチビいメバルが釣れました。



本当はここで諦めちゃいけなかったのですが、フロートを投げ続ける気力がなくなりました。


その後、ジグヘッドリグで近場を探りましたが、アタリ1つなく、納竿の時間を迎えました。

・・・トホホ。 (T_T)


<<タックル1 メタリング、メバルフロート用>>
ロッド:ブリーデン GRF-TR93 "PE Special" Houri-Island
リール:シマノ 11ツインパワーC3000SDH
ライン&リグ:PE0.5号+フロロ1.75号+アフターバーナーミニ7gほか
                         夜:先端1号フロート+2本針仕様


<<タックル2 ライトシーバス・根魚用>>
ロッド:Tict インバイトIB710-TB
リール:シマノ 06セフィア2500SDH+07ソアレ用スプール+06ツインパMg用ダブルハンドル
ライン&リグ:PEライン0.3号+フロロ1.25号+メバル用ミノー,フロペン


<<タックル3 メバルJH用>>
ロッド:Tict インバイトIB710-CS
リール:シマノ 13コンプレックス2500HGS F6
ライン&リグ:フロロカーボン0.8号+JH1.5~2.0g+ペケペケ,チビキャロ



不調というか、サルガッソーに落ちてしまったような、今季最後の離島遠征となりました。

今回の釣行は、良いところを見つける方が難しい内容ですが、強いて挙げるなら、

フロートで2匹が釣れてくれたことではないかと思います(涙)。

あのお方から教えてもらった先端フロート+2本針仕掛けですが、

キモはそれぞれのエダスが0.5m前後ということ・・・ 


つまり、活性が高くなると浮いてくるという、まさにウキソの習性を利用したものです。

タナの深さは、クラブメンバーの餌釣り氏の意見を参考にしました。

逆に、深いところにいるメバルは相手にしないので、浮いてなければ撃沈です。

今回はなんとか釣れてくれたので、次から釣れると信じてキャストできるので、

釣れなかったら、次回はもうやらなかったかもしれません(汗)。



福岡の美味しい地ビールでも飲んで、サルガッソーからの脱出を前向きに考えていきます。  

Posted by リーダー at 01:07Comments(0)釣れない編

2020年09月19日

激流の先に待つもの

【2020年9月中旬 某離島】

9月になり、再び離島へ戻ってきた管理人です。

管理人がお世話になっている某餌釣りクラブがいく島嶼部は、

西、中、東の3つのエリアに大別されいて、今回は中地区方面へ行く予定です。

今回もメバル狙いですが、普段の陸っぱりでは、秋の彼岸の時季にメバルを狙うことはありません。



渡礁する場所は、直前のくじ引きで決まります。

運良く前回の釣行でチームメイトが上がった潮通しの良さそうな磯の切っ先に上がれました。



節理(割れ目)の発達した流紋岩の岩壁が、荒々しい磯場やしもり根を形成していて、期待できそうです。

潮はまったりと流れていますが、魚の反応がありません。

マダイ狙いのメタルジグにリリースサイズのカサゴが1匹だけヒットしました。
(T_T)



干底になると、しもりが完全に浮き出て、磯場前面が潮溜まりのようになってしまいました。




┐(´~`;)┌

夜になってもメバルの反応はなく、チビカサゴのみが匹だけ釣れました。




上げ潮に転じると、潮の流れが一変しました。

しもりと磯場に挟まれた部分が急流をなして、川のような激流が流れはじめました。

こうなると、軽量リグでのリトリーブでは釣りになりません。


思いきって試行錯誤中のフロートリグ(誘導仕掛け)にシングルフック&アジミートを付けて流れにのせてみました。

流れついた先でフロートが突然止まり、違和感がありました。

軽くアワセを入れると、魚が突然突っ込もうとします・・・起死回生の1尾になるか??

メバルであればかなりのサイズのはずですが、頭を振っています。
( ̄п ̄|||)

上げてみると、ジャスト30cmのチヌでした(嬉しいような悲しいような反応)。



その後も同じポイントにフロートリグを通してみましたが、魚の反応はなく・・・

夜半前に迎えの船が来るので、ロッドオフとしました。


<<タックル1 マダイ用>>
ロッド:ブリーデン GRF-TR93 "PE Special" Houri-Island
リール:シマノ 11ツインパワーC3000SDH
ライン&リグ:PE0.5号+フロロ1.75号+アフターバーナーミニ7g、ギャロップ7g
フロートリグ:アジミート


<<タックル2 ライトリグ用>>
ロッド:Tict インバイトIB710-TB
リール:シマノ 06セフィア2500SDH+07ソアレ用スプール+06ツインパMg用ダブルハンドル
ライン&リグ:PEライン0.3号+フロロ1.25号+チビキャロ


<<タックル3 メバルJH用>>
ロッド:Tict インバイトIB710-CS
リール:シマノ 13コンプレックス2500HGS F6
ライン&リグ:フロロカーボン0.8号+JH1.5~2.0g+アジミート


チヌは魚体が綺麗だったので唯一キープしました。

翌日の夕食でソテーにすると、まったく臭みなどなく、美味しかったです。




管理人の貧果を埋めるように、仲間が魚を分けてくれましたが、管理人以外のメンバーは、

なかなかの釣果であったのは言うまでもありません。

トンネルの出口が見えてこない状態が続きます。
  

Posted by リーダー at 23:59Comments(0)釣れない編

2020年08月26日

今年の渓流釣り終わるんだってよ!?

【2020年8月下旬 県北某所 渓流】

ここへきて、ドライブ+観光+美味しいもの食べて+釣りというパターンがマンネリ・・・

もとい、定着してきた我が家の休日です(笑)。

もっぱらのブームは蕎麦+渓流釣りです。


美味しい店とそうでもない店、ハイソな店とリーズナブルな店・・・

まぁ、ピリキリですが、お手軽でなくても美味しい店との出会えた時は嬉しい。

この日訪れたのは、休日だとなかなか入れない有名店ですが、タイミングよく滑りこめました。



偶然にも、わが子達がおチビさんの頃に連れていった「魚のつかみ取り会場」がすぐ近くにあったので、

ここの川の入漁券を買っておけば良かったです。

今年はコロナ禍の影響で中止になったのか、小さな子どもを連れた1組の家族が水遊びをしているだけでした。

・・・一瞬、子供の歓声がきこえるような気がしましたが、




家人の呼ぶ声にハっとして、20年前のノスタルジアに浸った呪縛から解けた気がしました。

季節外れの満開を迎えた「名残のひまわり畑」を満喫した後、中国山地を越えてお隣の県まで行ってみました。



来年の下見を兼ねてドライブです。

ところが、8月の干天続きで川の水は減少して、釣り場を探すどころではありません。

( ̄п ̄|||)




通常であれば絶対にやらない本川(ほんせん)で釣る羽目になりました。



なかなかの大物が悠々と泳ぐ姿を見かけましたが、アレはアレで掛けなくて良かったと胸を撫で下ろしました。



本来、ズーボーでもおかしくない状況でしたが、展望所でごみ拾いをしたところを釣りの神様が見てくれたのでしょう。

カワムツ1匹で難を逃れました。 (///∇///)




渓流釣りの入漁期日まで、あと1週間を残していますが、この日で終わることにしました。

<<タックル>>
ロッド:YAMAGA Blanks BlueCurrent 510
リール:ダイワ 13セルテート2004 H2
ライン&リグ:フロロ3.0lb+スプーン2g,3g


後日、釣り友さんから別の川で釣りをしないかとお誘いもありましたが、

そんな気にはなりませんでした。 ┐(´~`;)┌


結果的に今季の合計釣行は7回で、一応の目的は達成しましたが、

4月・5月の新型コロナの自粛期間が痛かったです。

心残りがないといえば嘘になりますが、100%満足するようなら、それはやめるときなんじゃないかと思います。


来年は渓流釣りをお休みするか、場所を変えて挑むか・・・来年になってみないと分かりません。

まぁ、それでも秋になればなったで、別の魚が待ってるはず・・・と、思いたいです。
  

Posted by リーダー at 23:59Comments(0)釣れない編

2020年08月02日

腹は満たされど心は折れる

【2020年8月初旬 某所】

梅雨が明けて本格的な夏がやってきました。

ドライブも観光もそれなりに充実していました。



ただし、気温が上がり、雨が降らなくなって渓流の上体も夏バテ状態のような感じになっていて、

素人考えかと思ったらその通りらしいです。



そこで、魚を釣ることから離れて、渓流ベイトのキャスト練習へ行くことにしました。

もちろん、美味しいランチに始まることが前提です。



ランチに関しては持っていました(笑)。

思いつきにしては、まあまあの観光地に行き着き、景色を堪能しました。



ただし、十分なキャスト練習ができそうな川がなかったので、結局は海まで下りました(爆)。

運良く小サバの群に出くわしたので、3gのメタルジグを付けてフルキャスト・・・




最初のうちは、追尾していた小サバも見切りの早いこと・・・ ( ̄п ̄|||)

加えて、小サバの射程に届かないわ、力むわで、最後はバックらを食らってジ・エンドです。

まぁ、今回はニュータックルの御披露目ができたということでヨシとします。

┐(´~`;)┌


≪タックル≫
ロッド:アブガルシア トラウティン・マーキス・ナノ TMNC-532L-KR
リール:シマノ 09アルデバランMg7+夢屋フィネススプール(淡水専用)
ライン&リグ フロロカーボン4.0lb+メタルジグ3g





明けて翌日はホームグラウンドの渓流に戻り、メインではないポイントへ行ってみました。



ロケーションは良かったのですが、結局は魚の姿はみられず・・・

どこへ行っちゃったのかな??



早々に心が折れてしまいました。

年齢とともに今季も体力も魚と一緒に逃げてしまったのかもしれませんね(爆)。
  

Posted by リーダー at 23:59Comments(0)釣れない編

2020年07月24日

柳下のさかな

【2020年7月下旬 県北渓流某所】

雨降る中、柳下のドゼウとばかりに、アマゴを狙う釣り人と、
付き合わされたカメラマンがいました(笑)。



渓流釣りって、自然たっぷりの中を歩きながら釣りをするのは、楽しいけれど大変なのです。

スタンダードな渓流釣りは、じゃぶじゃぶやりながら、上流へ遡っていくイメージですが、
管理人のスタイルは少し違います。



ポイントや魚以上に注意しなければならないものがあります。

何度かブログにもアップしましたが、必ずマムちゃんに出くわす場面があります。

管理人の仕事ではよくある話です(汗)。



石垣に草むら・・・渓流へ行けば、危なくない場所などありません。

怖いが故に他の人が気付かない場所に潜むマムシやヘビにまで気付いてしまう・・・

まさにマムシ探知機です。 ((( ;゚Д゚)))

それが嫌だから、渓流沿いの道路から釣りをするスタイルなのです。

名付けて「陸っぱり渓流フィッシング」・・・笑いたけりゃ笑うがいいさ(爆)。


王道を進むばかりが釣りじゃないし、何かのために釣りしてる訳でもない。

でも・・・何かの偶然で克服できることがあるかもしれません。



写真をみてお気づきかもしれませんが・・・

釣り人より先に行ってカメラを構えるのはやめて欲しいのですが、仕方ありません(爆)。




ひっかかったルアーを取りに行った時にくるぶしウェーディングをやってしまったので、

ついでにじゃぶじゃぶと上流を目指します(やれば、できるじゃないという心の声)。




渓流を遡上していると、素早い動きで移動するアマゴの姿を目にします。

そうなると、いくらそこへキャストしても、アマゴがフッキングすることはありません。

放流物といえど、それが野生化したアマゴの姿です。 ( ̄п ̄|||)



何とか、小さなアマゴをゲットできましたが、リリースです。

山の天候は変わりやすいので、雨足が強くなる前にロッドオフし、帰路につきました。


<<タックル>>
ロッド:YAMAGA Blanks BlueCurrent 510
リール:13セルテート2004 H2
リグ:ナイロン3.5lb+ARスピナー2.1g,スプーン3g他


雨が降ったらアマゴの活性が高まると言ったのは誰ですか?

という顔をしていたカメラマンに説明しよう思いましたが、実証できていないので止めました。

そんな能書きはいいから、さっさと釣って帰ろう、みたいな顔色が見えましたから。


まぁ、いつものことですが、この日のメインはあくまでも観光とランチ。




久しぶりに某台地で食べたケンチン蕎麦は旨かったです。

┐(´~`;)┌
  

Posted by リーダー at 23:59Comments(0)釣れない編

2020年07月05日

観光ついでの渓流釣り??

【2020年7月上旬 県北某渓流】

岡山県北へドライブし、某洋食店でソウルフードを食べた後・・・ (´ー`)



そのままダム観光などして、そのまま更に北の渓流へと散策に向かいました。




1時間ちょっとリハビリがてら渓流釣りをさせてもらいました。

ダムの上流側は、どこも河川勾配が急で流れの速い浅場ばかりです。



しかも、あちこちにカラスヘビやシマヘビの姿が見えます。 (((゚Д゚)))

管理人はヘビが大嫌いなので、人一倍ヘビの姿が目に入るのです(汗)。



道路沿いの本流を中心にキャストしてみますが、釣れるのはアブラハヤのみです。

┐(´~`;)┌




本来、こんな場所で釣りをするのは渓流釣りではありませんが、仕方ないです。

上流へ上流へ・・・行き着いた場所に滝へと続く深場がありました。


幸いなことに周囲は草刈りされて、遊歩道もありました。



何度かキャストしてみたところ、やっとこさ本命のアマゴが釣れました。



(小さいのでリリースです)

その後は、渓流開拓を兼ねてドライブしましたが、これといったポイントは見つからなかったので、



日本一の三連水車に立ち寄り、帰路につきました。



自分の釣ったアマゴの小ささが際立つ水車の大きさです(爆)


<<タックル>>
ロッド:YAMAGA Blanks BlueCurrent 510
リール:13セルテート2004 H2
リグ:ナイロン3.5lb+ARスピナー2.1g,ヤリエスプーン他

海の釣りと渓流釣りが決定的に違うのは場所にかかる料金の有無だと思います。

海は、釣り公園や遊漁船を除いて基本的に無料・・・

渓流は、対象魚を放流している内水面漁協に遊漁券の料金を払わなければならないので有料です。

放流事業のお陰で成り立つ遊びなので、必ず守らなければなりません。


渓流釣りを始めた頃、「3回行けば元がとれるよ」と、釣り友さんから言われました。️

ш( ̄▽ ̄)ш

ただし、これはあくまでも回数ベースでの話で、要するに・・・

1日券2000円×3回=6000円>年券5500円。

とはいえ・・・こんな魚しか釣れないんじゃ、元なんてとれてないじゃない・・・そう言われるかもしれませんが、

釣りの楽しさは金換算に非ずです。 (≧∇≦)b

そもそも、海のルアー釣りでさえ、元がとれてるとは思いませんので(爆)

  

Posted by リーダー at 23:59Comments(0)釣れない編

2020年06月06日

天岩戸の釣り人

【2020年初夏 県北渓流】

今年の3月頃・・・緊急性の高い危険な事案として浮上し、急速な拡がりをみせた新型コロナウイルス感染症・・・

正月の旅先で釣り初めをやった頃、誰がこの事態を想像できたたでしょうか?? (((゜д゜)))



緊急事態宣言が解けて、2・3ヶ月ぶりにレジャー目的で遠出してみました。 

県北某所で有名になった古民家系の蕎麦屋さんで、食感のよいざる蕎麦とサクッと揚がった天ぷらが

美味しかったです。 (≧∇≦)b



その後は、ドライブを兼ねて山間道沿いの渓流で2時間ほどキャスト練習を楽しみました。

流石に2ヶ月以上もブランクがあると、足腰は弱っているし、魚を釣るのもままならない状態です。





本命のアマゴは釣れませんでしたが、久しぶりに気分転換ができました。 (///∇///)

バラして、バラして、バラしまくって、浅瀬を逆曳きすることの難しさをようやく理解しました(汗)。





オイカワが一匹釣れただけですが、まぁヨシとします。 ┐(´~`;)┌




<<タックル>>
ロッド:YAMAGA Blanks BlueCurrent 510
リール:ダイワ 13セルテート2004 H2
ライン&リグ:フロロ3.0lb+スプーン2g,3g



新型コロナウイルス感染症について、当初は楽観視する向きもありましたが、

3月になって芸能界では、お茶の間で身近な存在であった志村けんが亡くなられた影響は大きかったと思います。

管理人も幼少の頃からリアルタイムでお世話になった世代ですから・・・

やっぱり気を付けないとけない・・・多くの人はそう思ったはずです。


岡山県はもともと新型コロナの発症自体少なかったし、内部から発生したクラスターも無かった地域です。

大半の発症者は旅行や出張先から持ち込まれたものとされています。

県知事の発言等からしても、自粛やマスク着用に対して他人の目が厳しく、慎重なのはここの県民性なのかもしれません。


そのことがコロナ発症に対して抑止力になったのなら、今のご時世限定で仕方のないことなのかもしれません。

ただ、自粛や不要不急ムードからくる不安は、それを破るもの、それを非難するものを産み、

自分自身が釣りというものに対して、そういう雰囲気に染まってしまったことも否めません。


釣りをするチャンスが無かった訳ではないですが、我慢している釣り友さんたちも大勢いて、

釣りをする気にならなかった・・・というか、足が外へ向かなかったというのが正直なところです。

結果的には、緊急事態、蔓延防止の呪縛なのか、釣りに対して隠り人になってしまった感がありました(泣)。

自分自身が釣り自体を悪だと感じてしまったのかもしれません。


さて、季節は梅雨~盛夏へと移り、渓流は厳しい季節になります。

個人的に自粛の指標としていた有名アングラーさんも釣りを再開を宣言されたようです。

少しずつ野外へ出てみようかと思います。

  

Posted by リーダー at 23:59Comments(0)釣れない編

2019年12月30日

釣り納めは何度まで許される??

【2019年 年の瀬 釣り納めの予定・・・】

今更な話ですが、ルアーに反応しやすい魚と、そうじゃないものがあります(笑)。

積極的に小魚等のベイトを追いかける食性や、口が大きいこと、獰猛な性質等です(汗)。




それから天候、時間帯、魚が食事をする潮汐のタイミング、地形的な特徴、海中に沈んだ構造物や藻場等、
諸々のシチュエーションによっても釣れる、釣れないの状況が生まれます。


そのような場面にタックルやリグをマッチさせられるか・・・
そこが、釣り人に求められる技量の部分だと思います。



2019年の46回目の釣りでは、最初はアタリが頻発しました。

ただし、食い気がないというか、やる気がないというか、フッキングの気配がありません。
釣り友さんの話によればコノシロではないかとのことです。

実際に、管理人が撮影した動画を見てみると、ギラっ、ギラっと光る魚体が視認できました。

最初はセイゴかと思いましたが、動きや色が違います。

ここまで、思わしくない言い訳を並べれば、もうお分かりだと思いますが、

ズーボーに終わったので、釣り納めは持ち越しとなりました。
┐(´~`;)┌


≪タックル1≫
ロッド:アブガルシア ソルティーステージ SBFC-742MLS-KR
リール:シマノ 09アルデバランMG7
ライン&リグ フロロカーボン6.0lb+ジグヘッド3.5g+ワーム



【2019年 年の瀬 2回目の釣り納め】

ズーボーが釣り納めとは認められないので、年賀状作成から解放された12月28日に

やり直しの釣り納めに行ってきました(汗)。


暗雲立ち込める夕日を見つめながら、焦燥感を覚えます。

これが釣り納めのプレッシャーなのでしょうか・・・(爆)


手堅く操作性の慣れたスピニングタックルを使ってカサゴを釣ることにしました。

それでは、なぜ釣りの写真を撮ってしまうのでしょうか??




ノーフィッシュとなる可能性が高いと思うからです(笑)。

デイでそういう釣りができるところは非常に限られていますが、とにかく1匹でも良いので、慎重に探ってみます。



なんとかキーホルダーサイズのホゴが釣れましたが・・・( ̄п ̄|||)

ズーボーじゃなかったとはいえ、これは釣り納めとして認められません。

毎年言ってることですが、これが今年のラストフィッシュではないことを願いたいです。


≪タックル2≫
ロッド:13READEN GRF-TE74fortunateNB
リール:シマノ 09コンプレックスF3 2000HGS
ライン&リグ フロロカーボン2.0lb+ソアレカブラ1.2g+メバシラッシュ


【2019年 年の瀬 3回目の釣り納め】

これが最後のチャンスとばかりに海へ出掛けました。

12月30日なので、この日釣れなければ後がないことを理解しました。

前回と同じポイントに行ってみますが、雨が降り出しました。 ┐(´~`;)┌



小止みになったので本腰入れて探ってみます。

生命感がありません。



トワイライトとは言えない時間まで粘ってしまいました。

妻君の怖い顔が浮かんできたので、時間延長の申し出を打電し、

ポイント移動を試みます。(((゚Д゚)))




降雨コールドか、日没サスペンデッドか、と考えていたら・・・ (///∇///)

釣りの神様からキーホルダーサイズを授かりました。

観念したところで、今年の釣り納めとなりました。

来年は、必ず責任者連れてきてちょうだい️ね。


≪タックル3≫
ロッド:TICT インバイトIB73-TB
リール:シマノ 09コンプレックスF3 2000HGS
ライン&リグ フロロカーボン2.0lb+鰺HEAD-D+メバシラッシュ



2019年は48回の釣行を重ねましたが、かつてない貧果で、

釣った魚はたったの109匹にとどまりした。


新たなポイント開拓で、ズーボーのことが多かったからなのでしょうけど、

それでも楽しい1年だったと思います。

ありがとう2019年の釣り。


  

Posted by リーダー at 23:59Comments(0)釣れない編

2019年10月19日

我、不釣海域に潜航す(泣)

【2019年10月中旬 離島】

季節は秋へと移り変わり、管理人のフィールドは、かつてマダイとメバルの好釣果を記録した

潮通しのよいサーフエリアへと戻ってきました。

ここのところの管理人の釣りは不調を極めていましたが、それでも離島ともなると、

わくわく感が漂います。

暗雲が立ち込める天候に一抹の不安を覚えながら・・・



まずは、秋イカシーズンということで、フィールドに到着するなりエギングから始めてみますが、まったくアタリがありません。

すぐにマダイ狙いのタックルに切り替えて、サーフを狙います。

ところが、マダイが潜んでいそうな南側は、強風が吹き荒れて、キャストどころではありません。


そこで、釣りやすい北側のワンドでキャストすると、すぐに魚信があり・・・



掌サイズのチャリコでした。┐(´~`;)┌

気を取り直してキャストを続けると、次に釣れたのはエソ。( ̄п ̄|||)




トワイライトの灯りがわずかに残る時間帯になると、デイの部はそうそうに切り上げて、

プラグとジグヘッドで夜の下げ潮を狙います。

ところが、潮が流れていないせいもあって、生命反応がありません。

なんとか1匹だけでも・・・と、釣れたのはセイゴちゃんでした。




そうこうしている間に、大きなお月様が水平線を照らし始めました。

夜は更けていきますが、一向にアタリはなく、強風が吹き荒れているだけです。

こうなると、もはや戦意喪失です。




これほどまでに迎えの船が待ち遠しい釣りは、今まで経験したことがありませんでした。


<<タックル1 マダイ用>>
ロッド:ブリーデン GRF-TR93 "PE Special" Houri-Island
リール:シマノ 11ツインパワーC3000SDH
ライン&リグ:PE0.4号+フロロ1.75号+アフターバーナーミニ7g


<<タックル2 メバル用>>
ロッド:Tict インバイトIB710-TB
リール:シマノ 06セフィア2500SDH+07ソアレ用スプール+06ツインパMg用ダブルハンドル
ライン&リグ:フロロカーボン3.0lb+プラグ(リプル、武蔵 ほか)


<<タックル3 エギング用>>
ロッド:Graphiteleader CalamarettiGCRS-802L
リール:シマノ 12セフィアCi4 C3000HGSDHル
ライン&リグ:PE0.8号+フロロ1.75号+エギ王3号


当たり前のことですが、いつ何時でも釣れるものではありません。

秋の離島を甘くみすぎていました(泣)。

メバルは、1年で一番厳しいシーズンかもしれません。

マダイは、春とは違った釣り方が必要なのだと思います。

釣れなくなった原因は、環境変化だけでなく、アームや知識不足など、自分の中にあるのだと痛感しました。

  

Posted by リーダー at 00:00Comments(0)釣れない編

2019年03月17日

鯨は川を遡上する

【平成31年3月17日】

少しアップが遅くなってしまいましたが・・・

予てより予告していたとおり、渓流釣りデビューを果たしました。




早春に訪れる県北の渓流は、霙混じりで少し肌寒かったですが・・・

空気が澄んで、景色は素晴らしかったですш( ̄▽ ̄)ш



あれっ?

使っているリールがいつものメーカーのと違うんじゃ?

・・・というご指摘の人は鋭い!!(///∇///)


まぁ、それは後回しということにして。

釣行する前からイメージしていた、秘境のような渓流が、次から次へと飛び込んできます。



人の手の入った堰堤の下も・・・

滝つぼのような深みのある淵も・・・



今にも、魚が飛び出してきそうな雰囲気の岩場等々・・・

本当に、雰囲気は満点だったのです(´ー`)





・・・そして、支川から移動した後、昨年の夏に魚を目撃した本流へも(汗)



どのポイントに入っても、そりゃあもう初めての体験ですから、

ワクワク・ドキドキが止まりません・・・

というところ止まりでした。 ┐(´~`;)┌



もう、お分かりかと思いますが、PNBに終わりました。

最後は小雨模様となり、ストップフィッシング・・・


帰宅まで2時間を要する場所ですから、早めに切り上げました。



管理人は、13年前のルアーデビューの時と同じミスを犯しています。

あまりにも、渓流釣りというものを知らなさ過ぎたのが敗因です。

・・・ということを後にYouTubeを見て知ったのでした( ̄п ̄|||)



<タックル>
ロッド:YAMAGA Blanks BlueCurrent 510
リール:13セルテート2004 H2
ライン&リグ:フロロ3.0lb+スプーン,プラグ諸々


川といえば・・・6歳のときに初めて魚を釣ったのも渓流のアブラハヤでした。

幼少の頃に父から聞かされた話があります。



百獣の王「ライオン」の話です。

ライオンはどうして百獣の王と呼ばれるのか・・・

それはまだ、鯨が川に棲んでいた頃、ライオンと戦って、海へ逃げていった話でした。


幼少期の管理人には、近くに大きな川がなかったので、

イメージしたのは、コンクリート三面張りの水路のような小川でした(笑)

この日見た渓流は、その対極にあるような、自然美溢れる川でした。


13年前のTVで観たコジレイさんのようにはいかなかったけれども、

魚が釣れるともっと楽しいんだいうことは理解できました(爆)


  

Posted by リーダー at 23:59Comments(0)釣れない編

2018年12月24日

認められない納まらない

【12月23日 管理人日誌より】

ようやく、過去と現在が繋がったので、通常モードのブログに戻りました(笑)

相変わらずの本業激務と、釣りに行けない日数の分だけ、釣具が増えるという!

このブログならではの悪循環が続いています。(///∇///)





書き溜めていた過去記事については、ダイジェスト版で一気にアップするつもりが、

普段並みの文章量になってしまいました(´ー`)

1年間にこれだけの記事がアップされたことは、過去例がありません(笑)

書き出したら、削られない・・・

ある意味、職業病的なところでしょうかね?(謎)



そんな師走も下旬に差し掛かった三連休中日・・・



仕事の間隙を縫って行って参りました、懲りずにまた来てしまった闇ポイント。

なぜ、ここに拘るのか・・・

(2010年頃の過去記事を見ていただければ解かると思います)



釣り人が居なくて釣り易かったです・・・まっ、魚も居ませんでしたけど(爆)

スポーニングに差し掛かったころでしょうか?

早々に、ここを切り上げて灯りポイントに移り、仕切り直しを目論んだのですが、

灯りポイントも生命反応がありませんでした。( ̄п ̄|||)




それにしても、メバルらしい魚影も見掛けませんでした。┐(´~`;)┌

今回の釣り終盤に辛うじて1バイトあったので、PNBは免れました。

根気もなくなってしまいましたかね。




まぁ、海の中も世間並にクリスマスを迎えていたということで・・・

夜半にロッドオフとしました。

≪タックル≫
ロッド:ヴィゴーレ GVIS-64UL(バス用)
リール:シマノ 05ツインパワー2500S改(中間ギアのみ06セフィア)
                         +セフィアSSスプール+ZPIダブルハンドル
ライン&リグ:月下美人フロロ2.0lb+尺HEADミニ(♯10-1g)ほか
ワーム:メバシラッシュ、アジシラッシュほか



2018年もあと僅かとなりました。

管理人の記憶するところによると、年の瀬をズーボーで納めたことはありません。

あと1、2回行けるかどうか・・・

いやいや、認めませんぞ・・・こんな釣りでは納まりませんて!!

  

Posted by リーダー at 01:05Comments(0)釣れない編

2018年08月12日

間隙を縫って【復帰のための備忘録8月編】

【8月12日 管理人日誌より】

世間は夏休みだの、お盆帰省だのと言っていましたが・・・

管理人が抱えている仕事量を考えると、そうも言ってられない状況になっていました。


それから、そうこうしている間にも、災害復旧しなければならない場所のことを考えると、

居ても立ってもいられなかったのです。(゚_゚;)


しかし、ペース配分など考える余地もなく・・・

使命感にのみ、体を動かしていたことが今思うと良くなかったのかもしれません。


当然、予定していた郷里へのお盆休み帰省は返上となりました。(T_T)


それでも、仕事とはいえ・・・

この日は本来休日ですから、気分転換も必要と割り切り・・・

いつもと違う近場の大河にキャス練してきました。





ターゲットは、時季終盤と思われるトップチヌただ1点・・・


まずポップクィーン、それからポケッツフロペン、

ハードコアミノー(フローティングモノー)と試してみますが、生命反応ナッシング。

┐(´~`;)┌


トワイライトゾーンになる前に妖しげな雲が広がり、

雷様がゴロゴロと鳴り出したので即撤収となりました。(((゚Д゚)))






≪タックル≫
ロッド:アブ・ガルシア ソルティーステージ 黒鯛 SKS-772PMH-KR
リール:シマノ 09セフィアC3000S(ハンドルのみ09コンプレックス用)
ライン:ユニチカ エギングスーパーPEII 0.8号
リーダー&リグ:ナイロン2.0号+ポケッツフロペン,ポップクイーン,ハードコアミノー



この日も暑かったです。
自分自身に・・・お疲れさま♪




妻君に「あら、早かったのね~」と笑われました(笑)

良かったことといえば、夏場のデイの後はビールが美味しい。(≧∇≦)b




それから、タックルが再び増え始めたのもこの頃からでした(爆)




シマノ・エクスセンスS902ML/F(型落ちにて半額でゲット)

ш( ̄▽ ̄)ш



  

Posted by リーダー at 23:55Comments(0)釣れない編

2018年06月03日

9年越しのデシャブ【復帰のための備忘録6月編】

【6月3日 管理人日誌より】

車で走ること30分・・・

割りとメジャーな大河ポイントへ到着します。( ̄ー+ ̄)




自宅から近いこと、車が停めやすいことが、ここのメリットです。

もう9年前になりますか・・・

シーバスというものに憧れ、通いつめたことがありました。



ところが、その時は悲しいかな7連敗を喫しました。( ̄п ̄|||)


もっとも、その時はナイトゲームでしたが・・・

それでも、こうして再び来てしまうのは、当時とアームも、戦力も、知識も・・・

すべてにおいてバージョンアップされているという自信過剰さからくるものでしょうか(爆)





いまはシーバスよりゲームフィッシングとしてのトップチヌに興味が行ってますが、

何にしても借りは返さなくちゃいけないのにねぇ・・・

┐(´~`;)┌


夕食時間に間に合わせるため、夕まずめを待たずしてロッド・オフとなりました。

≪タックル≫
ロッド:アブ・ガルシア ソルティーステージ 黒鯛 SKS-772PMH-KR
リール:シマノ 13エクスセンスCi4 C3000HGM
ライン:ラパラ ラピノヴァX 0.6号
リーダー&リグ:フロロ2.0号+トップウォータープラグ(ポップクイーン,ポケッツフロペン)ほか
                    静ヘッド7g+マーズR32ほか






復帰以来、デイゲームで同行することが増えた某居酒屋のマスターも

ここの住人らしいですが、苦戦を強いられているようでした。(´ー`)

ルアーとエサの違いこそあれ、情報交換しながら釣りをするのは楽しいものです。



・・・ま、結局は8年越しって奴もダメだったんですけどね(爆)


  

Posted by リーダー at 23:48Comments(0)釣れない編

2018年06月02日

甘やかされていた釣り人【復帰のための備忘録6月編】

【6月2日 管理人日誌より】

釣れるのが普通だった場所から、釣れなくても普通な場所へもどって早1ヶ月・・・

地元のかたゴメンナサイ m(_ _)m




正直なところ、ここまでの苦戦を予想できていなかった管理人です。

この日も何となく気が進まない休日午後の後半・・・



訪れたデイの場所は、人呼んでエーゲ海・・・瀬戸内の。(´ー`)

そう見えるかどうかはともかく、風光明媚な場所には違いないです。

長閑な良いところです。(⌒-⌒)



かつて餌釣り時代に何度かきたこともありますし、

エギングで初のアオリ・・・もとい、コーチャンを釣った記念すべき場所でもあります。

(///∇///)





サーフでキャスト練習したものの生命反応が音無響子さんだったので、

干底でしかたどり着くことのできない地磯に移りました。


粘ること1時間・・・

サイトでアナハゼらしいアタックが数度あっただけ┐(´~`;)┌




(これはタイドプールで捕獲したアナハゼのちびっこ)

これ以上粘っても難しいようだったのでロッド・オフとしました。

帰り支度の途中、腕のあたりがチョロチョロするので、見てみると・・・

ワームの匂いにつられてやってきた巨大ムカデのツガイ!(((゚Д゚)))

慌てて手で払い落として事なきをえました。


≪タックル≫
ロッド:アブ・ガルシア ソルティーステージ 黒鯛 SKS-772PMH-KR
リール:シマノ 09セフィアC3000S(ハンドルのみ09コンプレックス用)
ライン:ユニチカ エギングスーパーPEII 0.6号
リーダー&リグ:フロロ1.7号+ジグヘッド5~10g,メタルジグ7gほか



釣れないときは、潔く別の食材を確保すべし!!

お酒のあてになるだけのニナ(巻き貝)を拾って湯がいて食した。



かつてはクボガイやニシガイがメインだったような気がしますが、

いまではサザエのような蓋のついたスガイがメインになっていました(どっちだったかな?)




環境の変化でしょうかね・・・

それでもビールに合います・・・まいう~♪(≧∇≦)b


  

Posted by リーダー at 23:59Comments(0)釣れない編