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2022年11月27日

身体(み)の軋む場所

【2022年11月下旬 離島テトラ帯】

昨年の晩秋に、チームメイトが沖の一文字で、浮いたメバル捉えた爆釣劇に遭遇したとうことがありました。

それなら他のメンバーも奢って問題があって行きそうなものですが、

少し問題というか、クセの強いポイントらしいのです。 (・・?


ただ、他にこれといって希望する場所もないし・・・

行ってみないことには始まらないので、とりあえず渡礁してみました。




渡礁時は、満潮だけあってわずかなテトラ天端が頼りない程度、海上に見えていました。

つまりは、身動ができない訳です。 ( ̄п ̄|||)


まずは、ティーロにメタルジグ5gをセットして、テトラ帯の周辺を探るところから始めます。

まだまだ水温が高いみたいで、例によってイソベラ(ホシササノハベラ)の猛攻ですわ(笑)。




丸形シンカーにオフセットフックがついたジグヘッド3.5gに交換しました。

テトラ内でカサゴらしい反応はありますが、引抜きが難しそうです。


夕方になって、根魚の活性が高くなりました。 ш( ̄▽ ̄)ш

今日一番のタケノコメバルがヒットしました。




潮位が下がってくると、テトラ帯の中にいた魚が沖へ出ていったのか、アタリがなくなってしまいました。

┐(´~`;)┌

夕闇迫る中、フロートリグにチェンジして陸側を攻めると、20upに届かないメバルがポロポロと・・・



ところが、上げ潮に転じた後は、潮がほとんど動かなくなりました。


近距離も遠距離も魚の反応がなくなり、ロッドオフとしました。 _| ̄|○




<<タックル1 根魚用ラ>>
ロッド:Graphiteleader ヌーボティーロ GONTS-792ML
リール:シマノ 11バイオマスターC3000SDH
ライン&リグ:PE0.7号+フロロ2.5号+デルタマジック3.5~5.0g+キビナーゴ,スクリューテールクラブ


<<タックル2 フロートリグ>>
ロッド:ブリーデン GRF-TR93 "PE Special" Houri-Island
リール:シマノ 11ツインパワーC3000SDH
ライン&リグ:PE0.6号+フロロ2.0号+尺HEAD0.3g+アジアダー、チビキャロスワンプ他


<<タックル3 ジグヘッド用>>
ロッド:13READEN GRF-TE74fortunateNB
リール:シマノ 08ツインパワー2500S+夢屋DH
ライン&リグ:PE0.3号+フロロ6£+ラッシュヘッド1.4~1.8g+チビキャロスワンプ他





自分でキープした魚は少なかったのですが、チームメイトがハネやメバルを分けてくれました。





ハネはお作りに・・・

我が家の定番というか、盛り付けはまだまだですが、少し慣れてきたのかもしれません。





遊びに来ていた娘1号も喜んでくれました。

メバルは煮付け&吸い物に、久しぶりに食卓が賑わいました。 




個人的には食材の味が活かせる吸い物が好きです。

さて、翌日、噂には聞いていましたが、身体の節々が痛みました。

不規則に積まれたテトラを行ったり来たりする間、知らず知らずのうちに不要な負荷がかかっていたようです(汗)。

次に行くことがあれば、それ相応の準備が要りそうです。
  

Posted by リーダー at 01:34Comments(0)食してみました癒し編

2022年10月15日

25年ぶりの場所・・・??

【2022年10月中旬 県東部某所】

妻君が、珍しく行きたい場所があるというので・・・

運転手兼お伴ということで「備前焼まつり」に行ってきました。




コロナ禍だったこともあって、3年ぶりの開催だったみたいです。

妻君の目当ては以下の3つ・・・

・ご飯の量が減ってきた食生活に合わせた小さな茶碗

・焼魚を格好良く載せるための細長く板状のお皿

・ミニマムサイズの小皿


あれにしようか、これにしようかと悩んでいるバイヤーの思考はマッチポンプなので・・・

「ねぇ、どう思う?」等と訊かれても、はーとか、うーんとかしか答えないことにしています(爆)。

あとは、「欲しいなら買えば?」と後押しするだけです。 (´ー`)

・・・さて、お買い物の結果やいかに。


備前焼き祭の会場から離れると、近くにある人気のカフェ&ランチのお店に行きました。

ボリュームヨシ、味付けヨシなんですが、食事の量を減らしてきている管理人にとっては、少し多く感じました(笑)。



パッシュドポークの後、少し時間をおいてメインディッシュが配膳されました。

価格の割にボリュームもさることながら、どちらも美味しいです。




さらに、運転手への労いは、近くの海で1時間だけライトゲームを楽しませてくれることでした(笑)。


ま、ズーボーでも釣りをすることが大事かな・・・

そう思いつつ、サクっと(でもないけど)、カサゴが釣れるあたりが今年の好調なのかも(爆)。



綺麗なカサゴが釣れて良かったです。 (///∇///)




もちろんリリースです(笑)。

2匹目がこなかったので、小一時間で終了しました。


<<タックル>>
ロッド:メジャークラフト CROSTAGE CRK-764SL
リール:シマノ 05ツインパワー 2500S
ライン&リグ:PE0.4号+フロロ1.5号+ガン吉5g,尺HEAD-D3g+スクリューテールクラブ


ところで、この備前焼まつり、平時の2割引きが相場らしいのですが・・・

2回目に訪問したお店では、顔を覚えていてくれて、更なるお値引きをしてくれたようです。

「それを選ばれるとは料理がお上手なんですね。」




店主の言葉は、そのまま釣り人に突きつけられた課題のように思えてきました(汗)。

  

Posted by リーダー at 20:40Comments(0)癒し編

2022年06月12日

渓流ルアー釣り・・・という釣り

【2022年6月中旬 県北渓流 某所】

この日も美味しい蕎麦と新緑のドライブを主目的に県北へ向かいましたが・・・

出発が遅くなったので、市内の安価なもので済ませました。




さて、管理人が渓流のルアー釣りを初めて早4年目になります。

今でこそルアーでメバル、マダイ、チヌ等をメインに釣っていますが、

もともと餌釣りをやめてルアーに転向するきっかけは、17年ほど前に観た釣り番組の渓流釣りだったのです。




当時、元祖釣りガールでプロアングラーの児島玲子さんが出演されていた「釣りロマンを求めて(シマノ)」。

場面は四国の渓流でミノーでヤマメをばんばん釣るシーンです。

景色の良い山岳渓流を美人アングラーが釣りしながら歩いてゆく様は映えないはずがありません。

この時、「渓流=ミノー」が管理人に刷り込まれた瞬間でした。

その後で分かったのは、アマゴが主食にしているのは小さな昆虫というのが不思議です。




渓流も春から初夏の風景に変わってきました。

いざ、渓流釣りを始めるとなると、どこの岸にも苦手なヘビがいるような気がするので、

注意が必要です(汗)。 (((゜д゜)))

マムシなど、遭遇しようものなら、その後は棒っ切れから蔓など、長いものは何でもマムシに見えてしまいます。


意表をつかれて近距離で目撃するなど、帰りたくなる一番の理由になるので、

足下5、地形3、魚影2くらいの割合で注意を払わざるをえません(更汗)。


新緑に囲まれながら清流の冷たさにふれ、景色の素晴らしさに目を向ける余裕が出てきたのはつい最近のことです。



今日もアマゴにふられて、カワムツで終わるのかなと、思いきや・・・

最近お気に入りの上流ポイントで虎の子のアマゴがヒットしました(汗)。



今週もAR-スピナーに助けられましたね。 m(_ _)m

≪タックル≫
ロッド:PALMS レラカムイRKSS-53UL
リール:ダイワ 13セルテート2004CH
ライン&リグ:ナイロンライン3.5lb+AR-スピナー,スプーン 他


中国脊梁面のひんやりした空気感の中で釣りをするのは本当に気持ち良かったです。

「この情景は万物に変えがたい目の保養。魚が釣れる、釣れないなんて2の次です。」



・・・ん (._.)!?

いやぁ、釣り人って、釣れないときの理屈をいろいろ用意してるもんですね(爆)。
  

Posted by リーダー at 22:56Comments(0)癒し編

2022年05月02日

20upは何処へ消えたのか?

【2022年5月上旬 瀬戸内某所HG】

久しぶりに瀬戸内近場のHGでやってきました。

小さいことは承知していましたし、サイズを求めて来たわけではないです。




ただ、瀬戸内では良型メバルの1つの目安とされる20upが10年前まで釣れていたという実績があって、

このシーズンならではの期待感はありました。

だだっ広いオープンエリアで反応が悪く、満潮までの時間を計算して、本命ポイントへ移動しました。

潮位は申し分ないですが・・・



それなのに、このサイズはどうしたことでしょうか? ┐(´~`;)┌


しかも、実際に25cmが釣れたこともあるポイントなので、第一級のポイントと呼んでいたのは、ついこの前?のことです。




シーズン末期は、大型が射程外の沖へ移動してしまうのはよくありますが・・・

このハイ・シーズンにこのサイズは経験のなかったことです。 ( ̄п ̄|||)




そういったことも踏まえ、マックスが15cm止まりという現状に軽いショックを覚えました(汗)。


潮止まりが近づいたので、このポイントを諦めて、小移動します。

まだまだ潮が緩んでいなかったので、安心しましたが、ここもサイズは変わらずです。




シモリの位置の特性から、時間帯の特徴まで、隅から隅まで把握している場所です。

かつて数釣りを楽しんだこともありましたが、数・型とも良くないですね。




潮止まり直前まで潮は左へゆったり流れるのが特徴です。

ギリギリ敷石に降りられたので、ボトムを中心に探ってみましたが、サイズダウンする一方です(汗)。




大阪~福岡へ単身赴任していた間に、状況はかなり変わってきたようです。



( ̄п ̄|||)

数だけは無限に釣れ続きそうですが、テクニカルな部分はフッキングしかありません。



2桁安打達成しましたが、皆さん海へお帰りいただきました。

<<タックル>>
ロッド:シマノ ソアレゲーム S610LS30
リール:シマノ 13ソアレCi4 2000HGS
ライン&リグ:フロロ2.5£+ラッシュヘッド1.2g+メバシラッシュ


2005年からとり始めた愚生のエクセルデータには、潮汐、月、時間帯などとともに、

どのような釣り方で、どうやったら釣れたか、何匹釣れたか等、事細かに記録されています。

この時季にこのサイズしか釣れなかった記録はありません。 ( ;∀;)

昨年は、ここに1度しか来ていませんが、その時も18センチ止まりでした。


何より最盛期にメバル狙いの釣り人が少ないことも、実態を反映しているとも言えます。


遠征と称してしまなみ海道のあたりまで足を伸ばしても、以前のような釣果は期待できないと聞きました。

サイズダウンの原因は粗方判明しているような気もしますが、

管理人のアーム劣化に一因があることを期待して、いま暫く通うことにいたしましょう。

  

Posted by リーダー at 23:54Comments(0)癒し編

2022年04月23日

蕎麦と渓流の神様

【2022年4月下旬 県北渓流某所】

新型コロナの3回目のワクチン接種が終わりました。

病気ではないと知りながら、発熱した際に、あらためて平常の大切さを実感しました。


この休日も県北にドライブして、美味しい蕎麦を食べて、少しだけ渓流で遊んできました。



まぁ、相手してくれるのがカワムツでも、釣れないよりは良いかと思います。



往生際悪く、上流端のポイントへ初めて入りました。 (・_・;)


下流側が広く、深い淵になっています。下流から狙えば良いのでしょうけど、

現状では進入ルートが分かりません。

仕方なく、下流に向けてキャストし、逆曳きすることにしました。 


左岸寄りに反転流があることに気付き、そこを通してみると・・・

よく肥えたアマゴがヒットしました。 (≧∇≦)b




同じ場所を通すと、同じくらいのサイズのアマゴです。




黒いシンカーにゴールドのAR-スピナーに助けられました。

この車のエンジンはリニューアルされた1800ccですが、以前乗っていたものより、

エンジンとモーターの切り替わりが適正になったみたいで、27km/Lを越える勢いです。




≪タックル≫
ロッド:PALMS レラカムイRKSS-53UL
リール:ダイワ 13セルテート2004CH
ライン&リグ:ナイロンライン3.5lb+AR-スピナー黒,DS-ライン,他


今回も故・本山博之先生が世に送り出したというSMITH社のAR-スピナーに助けられました。

管理人は、渓流釣りを始めるまで(生前の)故人のことをよく知りませんでした。

いつまでも元気に釣りができるようにと体力づくりのため会津磐梯山の登山中に倒れ、

2018年10月に60歳の若さで亡くなられたとのことです。 (T_T)


管理人とて、決して若くはないので、これからも無理せず、

楽しく釣りができることを大事にしたいと思います。 m(_ _)m
  

Posted by リーダー at 21:51Comments(0)癒し編

2022年02月12日

オムランチ後のキーホルダー(爆)

【2022年2月中旬午後 瀬戸内某所】

理由は分かりませんが、管理人はメバルのシーズン初めは東側エリアが主で、

年が明けると、南〜西エリアに場所を移して釣りをすることが多いです。


長年の管理人の実績からなのか、メバルの期間的な性質なのか、それとも感なのか・・・(笑)




さて、最近は近場のランチも行き尽くした感があったので、南エリアの一角にあるカフェで

オムライスを食べた後にウォーキングし、帰りしなに小一時間ほど釣りをさせてもらうことになりました。




2月のデイは厳しいですが、この時季のエーゲ海エリアよりマシかもしれません。

潮が動いてなくても、相応の攻め方はあります。


滅多に使わない0.8gのジグヘッド(ダートタイプ)+メバシラッシュで岸壁のヘチを探ってみます。

すると・・・奇跡的に10cmアルナシの小メバが釣れました。 (///▽///)




産卵に絡んでいない個体なのかもしれませんね。

続いて、ボトム付近から飛び出したのは、ウブなチビノコメバルです(爆)。




このサイズしか釣れないのは、このサイズしか残っていないという理由なのかもしれないし、

このサイズを生み出す親サイズが残っている可能性もあります。

いずれにしても、近場の陸っぱりに関してはオールリリースの方針に変わりありません。


リアクションの釣りという選択肢もありますが、低水温の潮流がない条件では・・・

あまりリグを動かさない方が良さそうです。

チビノコ連発です!!(汗)




サイズはともかく、デイの釣りでは魚が釣れることが大事です。

車内で昼寝をしていた妻君が迎えにきました(汗)。

約束きっかり1時間ですが、癒しの釣りが堪能できました。


<<タックル>>
ロッド:アブガルシア COLORS SCS-744ULT-KR
リール:シマノ 05ツインパワー2500S+セフィア2000SSスプール
ライン&リグ:フロロ2.0£+ゼスタジグヘッド0.8g+メバシラッシュ
 

離島でのガッツリ本気モードの釣りや、魚種によっては食材確保の釣りもやりますが、

リリース前提の気軽なウルトラすぎるライトゲームも大好きです。

ゆるゆるの休日の釣りが楽しめました。
  

Posted by リーダー at 16:31Comments(0)癒し編

2021年12月11日

再会の黄昏通り

【2021年12月中旬 エーゲ海某所】

最後にこのエリアでメバリングをしたのは何年前だったか・・・?

「日本のエーゲ海」と呼ばれる自身のメバリング始まりの地ともいえる

元ホームグラウンドに、メバル狙いで行ってきました。



・・・といっても、日没直前から少し明るさが残る時間帯で、

1時間足らずのトワイライトメバルです。

リグもメタルジグ+ジグヘッド+ワームを1ケースに収めた軽装で、釣れたら良い的なお手軽ゲームです。


日本のエーゲ海エリアは、向かいにある島嶼部の間が狭窄部となっているので、速い潮流を生み出しています。

メタルジグに反応がないので、早々に見切りをつけてジグヘッドリグに変更します。


キャストしてリールを巻かずに、ワームを潮下に乗せながら・・・

アタリを感じたところから、瞬時にアワセを入れて電撃フッキングさせる釣り方は楽しいです。




ш( ̄▽ ̄)ш

明るいうちに1stフィッシュが出てくれて助かりました。

妻君にも釘をさされていますし、お持ち帰りは頭にありません。


夕闇がせまった頃に、2匹目の魚はドラグが出たので・・・、

久々に20UPがきたかと思ったら、エーゲ海標準サイズでした。 

┐(´~`;)┌




それでも、マッチョな魚体に切れ込みの入った尾びれは、歴戦の風格を感じます。


陽が落ちて、更なるサイズアップを狙いましたが・・・

残念ながら、サイズダウンでした(笑)。




それでも、久しぶりに楽しい釣りができて良かったです。


<<タックル>>
ロッド:TICT インバイトIB73TB
リール:シマノ 08ツインパワー2500S
ライン&リグ:PE 7LB+フロロ1.0号+メタルジグ3g~鰺HEAD-D1.2g+メバシラッシュ


これが釣り納めになってしまうとは思いませんが、ひとまず年末のタックルのお手入れに着手しました(笑)。




メバル釣りの楽しさは型でも数でもありません。

その時のポイントの特徴やメバルの特性を思い浮かべながら予測を立てて、

それを検証していく楽しさです。

初心に還り、しばらく通ってみたいです。

それにしても、数も型も離島より良いのは何故でしょうか??(汗)
  

Posted by リーダー at 23:55Comments(0)癒し編

2021年11月22日

水面を割くもの

【2021年11月下旬 大分県南某港】

数年前、チヌ師匠(軟弱釣師さん)とのコラボで、カマスに沸いた港へ来てみました。

風が吹くのか吹かないのか、名前の由来は定かではないです。


ただ、チヌ師匠からお訊きしたところによると、人が多すぎて港に入るのは容易でないと・・・

そうだとすれば、平日で、しかも雨上がりで気温の下がったこの日しかないという読みでしたが、爆風のおまけ付きでした。


夕まづめに1時間限定のつもりで出撃し、1gのジグヘッドで探ってみました。




アジらしい反応はなく、小メバがポロポロと釣れました。

まぁ、癒やしの部分ですね。




(勿論リリースです)


そこで、昨日と同じく5gのメタルジグ(アフターバーナーmini)をフルキャストして、

3回ジャーク&テンションフォールを繰り返しながら深場を探ってみることにしました。


昨日のマルアジを上回る強い引きがありました。

取り込むとまぁまぁのマルアジでした。 (≧∇≦)b

味はマアジに劣ると言われますが・・・

活きの良いうちに刺身にすれば、負けない美味しさです。



自己記録更新となる28.5cmが釣れました。

これを筆頭に3本・・・ここまでは上出来です。


突如、バラバラという大音響とともに、水面を割りながら小魚を追う魚が登場しました。

メタルジグを投げましたが反応がありません。

ルアーを曳く層が合っていない感じです。


そこで、ルアーケースを見ながら考えたのは、スプーンの中層曳きです。

ロッドを下げてジャカジャカ巻いてみると、大きなマルアジ???らしい魚がヒットしました。

ドラグを出しながら、半分程度まで寄せてきたでしょうか?


「しめしめ尺アジゲットやな。」(笑)


とやましい考えが頭を過った瞬間・・・

突然、ドラグが悲鳴をあげて、大きなマルアジ(らしい魚)は深場へ突っ込もうとします。

そうはさせるかと、ドラグを締め込むと・・・テンションが抜けました!!

あわわわ・・・

大きなアジ?はヒットルアーの銘柄も確認できないまま、深場へと去っていきました。

_| ̄|○


≪タックル1 メタリング用≫
ロッド:メジャークラフト ARRIVAL'S OVER-7 ARS-732L
リール:シマノ15セフィアSS C3000HGS
ライン&リグ:PE0.6号+フロロリーダー1.75号
      +メタルジグ(アフターバーナーminiブルピン) 5g

≪タックル2 デイメバ用≫
ロッド:TICT SRAM JSR-76SS
リール:シマノ15ストラディック 2500HGS
ライン&リグ:フロロカーボン2lb+尺HEADミニ1.0g+ペケペケロングほか



放心状態の管理人に、後からきたルアーマンが教えてくれました。

あれはアジなんかじゃない・・・

あればサゴシですよ。( ̄п ̄|||)


帰宅すると、老母が鰺寿司を用意していてくれました。




あんた、写真なんか撮らんすな(撮らないで)!!

察したのかもしれません(爆)。
  

Posted by リーダー at 22:35Comments(0)癒し編

2021年11月21日

アジは待っていてくれた!!

【2021年11月下旬 大分県南某所】

久しぶりに実家の法要に合わせて帰省することができました。



切れかかっていた照明をLEDに交換したり、まとめ買いを代行したりで余裕はありませんが、

そのついでに少しだけ釣りができました。


地元情報をもとに、あまり気の進まない広大な堤防ポイントへ行ってみると、

大勢の釣人が並んでキャストしています。

お目当ては、回遊しているという青物のようですが、管理人は違います。

回遊魚のベイトになっているアジです(笑)

(そもそも青物を狙うようなヘビータックルがないので)


実家に常駐させているバス用タックルで、メタルジグ5gをキャストし、深場をサーチしてみます。

フリーフォールさせ、着底を待たずに3連続ジャークしてテンションフォールさせ、

またジャークを繰り返します。

すると・・・



フォール中にすぐさまアジがヒットしました。


2匹目はドラグが出て、なかなかのサイズです。



記録更新の可能性があったので、帰宅して測定しようかと思ったら、

秒で刺身にされていました(爆)。




≪タックル≫
ロッド:メジャークラフト ARRIVAL'S OVER-7 ARS-732L
リール:シマノ15セフィアSS C3000HGS
ライン&リグ:PE0.6号+フロロリーダー1.75号
      +メタルジグ(アフターバーナーminiブルピン) 5g


ところで、釣り場で後片付けをしていると・・・知らない釣り人が話しかけてきました。

「何狙いですか?」と。

アジと答えたかったのですが、食味的に1番優れるマアジが釣れるとは限りません。

マルアジの場合もあるし、メッキや他の魚が釣れる場合だってあります。

むしろ、狙った魚以外が釣れることの方が多いのです。


このため、現場で何を釣ってるかと釣り人に訊かれるのが1番困ります。

管理人は「アジ狙いですけどアタリが無くなったので、撤収するところです」と答えました。


すると、その釣り人は「昨日釣れたから、柳下のドジョウを狙ってきたけど、

今日は厳しいかな・・・ぶつぶつ」と独り言をつぶやきはじめました。


そこで「何狙いですか?」と訊いたところ、その釣り人はこう答えました。

「ウケ狙いです」・・・2回も。


2回目は管理人の反応をみて気不味かったのか、「なんちゃって」とも言いました・・・

内心、貴方、、、寒いよ、寒すぎるよ。 ((( ;゚Д゚)))

と、思ったところで、そらみたことかと寒波がやってきました!!

( ̄п ̄|||)


良かったこともありました。

実家の車の給油中に、高校時代の学友に会いました。

元気そうだったことは勿論ですが、最近、ルアーフィッシングを初めてみたいで、釣り友になれたことです(笑)。

数日後にコラボの約束までしちゃいました(笑)。
  

Posted by リーダー at 23:54Comments(0)癒し編

2021年11月14日

来週に繋げるデイメバ

【2021年11月中旬 岡山県南某所】

釣りに限った話ではないですが、何もやらなかった日曜日の黄昏時は・・・

無駄にした時間の後悔の念からなのか、週明けに向う焦燥感が一層顕著になる感じがします。

かと言ってガッツリ夜釣りへ出向く気力もありません。 ┐(´~`;)┌


行き場のない気怠さを少しでも薄めようと、

午後遅めの時間帯に近場(と言っても1時間弱)へメバルの接岸を様子見がてら、釣査することにしました。

とはいえ、郷里・大分県南のHGならメバルをデイで狙うのはそう難しい話ではありませんが、

ここは瀬戸内で最もメバルの薄いと呼ばれる地・・・

そう容易ではありません。 


広島県の島嶼エリアでは何度かデイメバが成立したことはありましたが、

早朝または夕まづめを絡めての話です。

地域的な特性なのか、岡山の地方(じかた)ともなると難易度は一気に上がります。


ただし、時季あるいは場所限定で明るさが残る時間帯なら釣れる可能性は大です。

まず、季節という点では、今だと思います。

タックルやルアーはごちゃごちゃ用意せずに、ジグヘッドリグ1本で・・・

・・・ほらキタ!!




カサゴやん (笑)

カサゴはともかく、デイでメバルを狙うなら水深は必要だと思います。

それから底に大きなシモリなんかがあると最高なんですが、それはなかなか難しいので、せいぜい捨石程度でしょうか・・・

ほらね♪



また、カサゴやん ( ̄п ̄|||)

カサゴ=アカメバル (※岡山では)


とはいえ、デイにシロメバル(岡山ではウキソ=クロメバル)を狙うのはシェードは必要ですね。

・・・今度こそ!!



ようやく本命のシロメバルが釣れたので、もう満足です。


ただし、陽は山際に沈みかけ、トワイライトメバルの時間帯でした。

もとより、リリース前提の釣りなので、癒されたら良いのですよ。 (≧∇≦)b


これから帰路につけば、夕食に間に合いそうです。


<<タックル>>
ロッド:TICT インバイトIB73TB
リール:シマノ 05ツインパワー2500S + 夢屋セフィア2000SSスプール
ライン&リグ:フロロ2LB+ジグヘッド1.0g(ゼスタ)+メバシラッシュ,アジミート


もう少しメバルの活性が上がってきたら、がっつりナイトでプラグメバルやりたいですね。

と、いいつつ準備してしまいました。




武蔵と小次郎・・・

小次郎は再販されているようですが、武蔵の方もお願いしたいです(泣)。

大好きなルアーなんですが、如何せん市場価値があまり高くないようです。

  

Posted by リーダー at 23:08Comments(0)癒し編

2021年11月03日

好釣のバロメーター?

【2021年11月初旬 エーゲ海某所】

特段、何かを釣りたい訳でもなく、目的があって来るわけでもありません。

とりあえず休日なので、昼からのこのことドライブに出かけて、何か釣れそうな知ってる近場のポイントへ・・・

今更な話ではありますが、

釣れそうなポイントのポイントは、ストラクチャーが適度にあることです。


個人的な好みも含まれますが・・・

だだっ広い堤防とか、何もないサーフではなく、

テトラポットが積まれたところとか、捨石のある護岸などです。


こういうポイントは、根掛りを恐れてはいけませんが、総じて根掛かりする時は、(感覚の)調子が良くない時です。

釣れる時ほどリグ先の感覚が研ぎ澄まされて、根掛かりも少なく、ロスなく魚も釣れるように思います。


ここのガラモは、針葉樹のように太く、根掛かりするとひとたまりもありません。

(((゜д゜)))

ガラモを避けるように遠目にジグヘッド+ワームをキャストして、

フリーフォールさせて、着底したらボトム際をスローで巻きます。

早々にリールくらいの大きなのタケノコメバルが釣れました。



(勿論リリースです 笑)


しばらくボトムを探ってみましたが、反応がありません。

捨石がつくる駆け上がりになったら、ロッドを立て気味にして、海中の傾斜に沿って巻いていきます。

すると・・・小ぶりなカサゴが釣れました(笑)。

(≧∇≦)b



(勿論リリースですよ 爆)


この日は、潮位の関係で捨石尻のあたりが良さげで、続けて赤っぽいカサゴが釣れました。



(持ち帰るサイズではないです)

ナイトゲームは予定していなかったので、ロッドオフとしました。


<<タックル>>
ロッド:TICT インバイトIB73-TB
リール:シマノ 06セフィア2500SDH+07ソアレスプール
ライン&リグ:PE0.3号+フロロ1.5号+ジグヘッドリグ


小ぶりなカサゴが釣れるということは、釣り荒れている証拠です。


ここは捨石周りのポイントに事欠かないので、探り釣りしても面白そうですが、

(持ち帰る場合は)節度を持たなければ、あっという間に枯渇してしまいます。


何はともあれ、根掛かりもなく、効率的に魚の反応が楽しめて良かったです。
  

Posted by リーダー at 22:14Comments(0)癒し編

2021年10月24日

海のそばの蕎麦、海の傍のカサゴ

【2021年10月下旬 瀬戸内海某所】

特段の用事がないので、岡山県の東隣のエリアへドライブ&ランチの休日です。







人気の蕎麦屋さんでランチをとり、少し足を延ばして以前から目をつけていた湾奥ポイントで

小一時間限定で釣りをしてみました。


予想どおり、ドシャローエリアでは30cm前後のチヌが集団をつくって回遊しています。

こんな状態のチヌはルアーで釣るのは、季節的にも厳しいとチヌ師匠からお聞きしていましたが、

念のため、マニックを投げてトップ気味に曳いてみました(笑)。

やっぱり、ルアーに驚いて逃げてしまいました。 

┐(´~`;)┌


鉛筆サヨリやイワシ系ベイトはちらほら見えていて、

ライズもありましたが、ルアーへの反応はありません。

仕方なくゴロタ場を尺HEAD+ソードビームでゴロタ場を探ってみると・・・

やはり、期待を裏切らない癒しの魚は君しかいない!!

(///▽///)




リリースすると元気よく還っていきましたが、その後はカサゴの反応はなく・・・

セイゴらしいアタリはありましたが、時間がきたのでロッドオフとしました。


≪タックル≫
ロッド:メジャークラフト CROSTAGE CRK-764SL
リール:シマノ05ツインパワー2500S+ダブルハンドル06TPMg用
ライン&リグ:PE0.4号+フロロカーボン1.2号+マニック,尺HEAD+ベイティ,ソードビーム


カサゴは陸っぱりの海の豊かさの指標だと思います。

大きいか、小さいか・・・

多いか、少ないか・・・

ひと昔前のように、入れ食い等という言葉は体験談の中でしか見ることはなくなりました。

セルフレギュレーションのような、ある程度節度をもって持ちたいと考えます。


ところで、MSN-00100こと百式をモチーフにした眼鏡が登場したので、

買ってしまいました。

免許更新の際に、シニアアイと乱視で眼鏡使用が義務付けられたからです。 (T_T)



本家百式がなしえなかったテンプル部分が変形するタイプです。




百式関連品は3つ目ですが、なかなかかっこいいです(爆)。
  

Posted by リーダー at 22:52Comments(0)癒し編

2021年07月23日

迎え撃つアマゴ艦隊!!

【2021年7月下旬 渓流某所】

梅雨が明けて、渓流釣りも終盤に入ってまいりました。



県中北部へ、避暑を兼ねてのランチ&ドライブです。 (´ー`)



(信州黄金しゃもを使ったとう鶏南蛮です)

盛夏の訪れとともに日照りが続き、渓流の魚たちもさぞかし夏バテ気味かと思いきや・・・



数日前に降雨による増水があったためなのか、魚の反応はすこぶる良いようです。



ただし、一番の反応をみせてくれたのは、カワムツですが(笑)



┐(´~`;)┌

そこで、フレッシュウォーターの流れ込む場所を求めて、上流へ魚を求めていきます。


定番ポイントに着いたので、いつものようにAR-スピナーを投げると、小ぶりなアマゴが釣れました。




さらに、上流の広いエリアに抜けると、まるで宇宙戦艦ヤマト(2199)を待ち受けたドメル艦隊のように、

一斉に上流を向くように集合した100匹以上もの魚の群でした。 ( ̄□ ̄;)



(実物画像がないのでキャプチャでのイメージです・・・ごめんなさい)

カワムツとアマゴが混在しているみたいです。


これまでスプーンやスピナーに頼ってきていましたが、反応がイマイチなのでミノーを投げてみます。

すると、今日一番のアマゴがヒットしました!!



背中がくの字型に折れ曲がった形が特徴的なスミス「D-コンタクト」は、特にチャート系(黄緑)の発色がよいです。

最後の最後でよい仕事をしてくれました。 (≧∇≦)b


今回は、渓流釣りを初めて、2ケタ釣れました・・・

もっとも半分以上はカワムツですが・・・ (///∇///)


≪タックル≫
ロッド:PALMS レラカムイRKSS-53UL
リール:ダイワ セルテート2004CH
ライン&リグ:ナイロンライン3.5lb+スプーン,ミノー(D-コンタクト) 他


つくづく感じるのは、ミノーに対するアマゴの反応です。

チャートカラーの魚は自然界にはいませんが、ミノーということは、フィッシュイーターとしての性質を主眼にしたものだと思います。

ところが、アマゴやカワムツが共存する場所は普通にありますし、アマゴの主食は、水生昆虫や落下した甲虫等らしいです。


自然界で小魚を追う姿はあまり見かけません。水面に眼を向ける姿をはよく見ますが・・・

ただし、スプーンやスピナーでアマゴを掛けた時、リトリーブの際に他のアマゴが追尾する姿は何度か目撃しました。


ということは、主食というよりも、非常食として弱った魚があるということなのでしょうか??

ルアーは、魚の反応はもとより、まず釣り人を釣ることが重要です。

ш( ̄▽ ̄)ш

そうでなければ、世に出て、注目を集める機会に恵まれないでしょうから(爆)。
  

Posted by リーダー at 21:49Comments(0)癒し編

2021年06月20日

増水と魚の活性の関係?

【2021年6月中旬 県中北部渓流】



梅雨入りということで、今年は相応の雨が降りました。 ( ・ั﹏・ั)



運良く、雨の数日後に休日が巡って来ましたので、久方ぶりに避暑を兼ねて県北上流域へランチ&ドライブに出掛けました。



(妻君には物足りない内容だったと思います)


一級河川・旭川に注ぐ支川は多く存在しますが、ランチの後に少しだけ釣りをする時間があったので、

実績のある里山の川へ向かいます。 ш( ̄▽ ̄)ш


雨の後ということで、濁りを心配しましたが大したことはありません。

さっそく1匹目のアマゴが釣れました。



(スミス DS−ラインで)


水嵩が増し、流速が速く、釣りづらい場所が増えてはいましたが、

フレッシュな水が入り込んだことで、元来冷たい水を好むアマゴの活性は高くなっているようでした。


ただし、管理人の貧素なアームのせいでバラす度にポイント移動を余儀なくされます。

急流から深掘れ部に移行するポイントでは、チャートカラーのAR−スピナーでようやく2匹目が釣れました。




続いて、テクニカルな本命ポイントへ移動すると・・・

アマゴが編隊を組むかのように一斉に上流を向いて、ルアーにアタックする光景を初めて目撃しました。
ш( ̄▽ ̄)ш



残念ながら、ここでも愚生の貧相なテクのせいで、フッキングミスやバラシが多過ぎました。
( ̄п ̄|||)

まぁ、綺麗なアマゴの顔が見られたので、渓流遊びを満喫できて良しとします。


≪タックル≫
ロッド:PALMS レラカムイRKSS-53UL
リール:ダイワ セルテート2004CH
ライン&リグ:ナイロンライン3.5lb+スプーン(DS-ライン),AR-スピナー 他


今回の収穫は、川が増水したタイミングでアマゴの活性が高まる状況を確認できたことです。

故・本山先生のバイブルDVDを見ておいて良かったです。

不思議なことに、釣り人に全く出会わなかったのですが、気温が上がってきたせいで1ヵ所に1匹のペースでニョロニョロに遭遇しました。

こればっかりは苦手意識が無くなりそうもありませんね。
((( ;゚Д゚)))
  

Posted by リーダー at 22:13Comments(0)癒し編

2021年05月08日

闇ポイントの行方

【2023年5月上旬 近場某所】

他の地域と比べてメバルが少ない(×2)と言われる岡山県南ですが、最盛期の大型連休あたりともなると話は別です(笑)。

最近は遠い目ネタばかりで申し訳ないですが、かつて20UPを連発したHGのうち、潮の関係で闇ポイントに的を絞って出かけてみました。




(写真の魚と個々の場面はリングしていません)

管理人の近場メバリングでは、尺HEAD-Dタイプ(1.2g)+ショートレングスのワームを使った動の釣りをするのが好きですが、

この闇ポイントだけは特別です。


旧鯵HEAD-電撃タイプの一回り小さいサイズ(1.0g)を使った静の釣りです。

理由はよく分かりませんが、アクションを入れると喰ってくれないのです。 (._.)!?

上げ潮の満潮手前2〜1時間程度のわずかなチャンスに賭けてみました。 



障害物の多いのと、メバルがピンポイントで付いている場所の特性に注意して、用心深くキャストします。

潮流はかなり速い方なので、リールをあまり巻かずに、ドリフト気味に潮下へ流していきます。

大型メバルがやるような「モゾっ」とした啄むアタリがあるのもこの場所の特徴で、よほど集中していないと違和感を見過ごしてしまいます。

違和感があれば、間髪入れずに軽くフッキングを入れることが肝です。

まぁ、ゴミの場合も多々ありますが・・・ (>_<)

型は最盛期に遠く及ばないものの、急流に潜むだけあって、鰭の発達した、なかなかのファイター揃いです。



(持ち帰りサイズではないので、写真撮影後は即リリースが基本です)


次のメバルはかなりサイズダウンしましたが、まだまだイケそうです。

これも狙っているものと違いますが、フッキングが決まると楽しいです。

もともと沖目のトップかボトムあたりで良いサイズが釣れることが多かったのですが、今回は手前のシェードに潜んでいるようです。

そのためか、15cm程度の小型ばかりです。 (`ヘ´)



途中から気持ちを切り替えて、2ケタ安打を目指すことにしました。

サイズが小さいのと、恐らく潮上から流れてくるアミの流位によって、ポイントがかなり頻繁に上下しているみたいですが、

そこを見つけることも醍醐味です。 (≧∇≦)b




泳層が上がった時は着水と同時にベイルを倒して、リーリングに入る瞬間のフッキングは、トップゲーム的で楽しいです。

以前に比べると、数もあまり出なくなっています。 ( ̄□ ̄;)




終盤に焦って取り込もうとバラしたため、残念ながら2ケタ達成を目前にして潮止まりとなってしまいました。

それでも、生息が確認できて良かったということにします。 (⌒-⌒)





≪タックル≫
ロッド:BREADEN GRF-TE74fortunateNB
リール:09コンプレックスF3 2000HGS
ライン&リグ:フロロ2.0lb+尺HEAD-R1.0g+メバシラッシュ,アジミート(クリア系)


以前は渓流船がもっと多くて、船の底に居付いたメバルが多かったような気がします。

違法渓流の一斉撤去だけでなく、漁師さんの減少等も影響しているのかもしれません。

もう少し沖目に魚礁等も入れたらどうかと・・・

あくまでも温暖化に伴う枯渇ということに目を瞑っての話です。

メバル生息域の南限は中国地方の〇〇県・・・考えたくない近未来です。

((( ;゚Д゚)))
  

Posted by リーダー at 01:07Comments(0)癒し編