2014年11月11日
タケノコ・レイニー・デイ!
アジが食べたいという一心で、一週間前に釣り(ライトゲーム)を始めたばかりの、
同じ職場の社会人2年生・・・
本命は釣れていないものの、立て続けにカサゴ・チヌ・メッキと釣り上げ、
ことにメッキに至っては管理人さえ釣ったことのない魚なので、気が気ではありません。
この日は予報どおり朝から雨・・・
よほどライトゲームが気に入ったのか、雨など気にならないので一緒にアジングをやろうというのです。
釣りの厳しさを教えるのに良い機会だと思いました(笑)。
手下君の愛車は軽2シーターのカプ●ーノ・・・(((゚Д゚)))
泉南地方の釣り場は1時間強といったところで、これに大人2名の乗車はキツかったです。
現地に着いたのは10時半・・・相変わらずの小雨です。
手下君はジグヘッドリグしかやったことがないので、管理人も合わせて開始しました。
ところが、アジどころか生命反応のない状況が続きます。
おそらく、アジの回遊がないのです。┐(´~`;)┌
状況打破のため、敷石際をチョンチョンアクションで通してみました。
すると・・・
素早く飛び出して、リグを引き込もうとする黒いカゲ・・・( ̄ー+ ̄)
クロソイかと思いきや、17cmのタケノコメバルでした。

(食べるところがなさそうなので、リリースです)
それを見ていた手下君もテンションが上がったみたいなので、
釣り方を教えましたが、反応がありません。
大人げない優越感に浸りながら、立て続けに同型のタケノコメバルを釣り上げてはリリースを繰り返します。

この日の管理人のリグはアジング仕様の2lbフロロ・・・
途中で2.5lbに交換しましたが、それでも根に潜られて3回ほどブレイクしました。
もう少し太いフロロが使えたら、大きいやつが狙えたかもしれませんね。

その後、場所を転々としながら、
係留船周りを中心に敷石際なども攻めてみますが、
釣れるのはアナハゼやアイナメの幼魚ばかり。( ̄п ̄|||)

一向にアジが回遊する気配がありません。

それでも、1度だけブチドラマが待っていました。
銀色の魚体が翻りました。
電撃フッキングで上がってきたのはアジ・・・の仲間。

15cmながら釣り人生初のメッキです!
これはこれで癒されました。(///▽///)
最後の最後で20cmに少し足りないタケノコメバルを追加したものの、キーパーには出会えず・・・

(この日最大のタケノコも比較対象がないと小さく見えます)
⇒ 改めて見ますと、タケノコではなくクロソイのような気もしますね。
手下君もフッキングさせましたが、根に潜られたり、バラしたりでボーズに終わりました。
泉南のデイゲームはそんなに甘くないです。

(というかガイド・・・釣らせてあげろよ、といったところです)
昼過ぎ・・・雨脚が弱まりそうにないので、ロッドオフとしました。
車を出してくれた手下君に昼食をご馳走した後、
根掛かりやライントラブルで風前の灯となった釣り具の調達に魔界に立ち寄りました。
当面はフロロラインの使用は厳しそうなので、3lbのナイロンラインをチョイスしてあげました。
陳列されたリグに目移りしている手下君を見ながら、
かつての自分の姿と重なってしまった管理人なのでした(爆)
<タックル>
ロッド:ブリーデンGRF-TE74fortunateNB
リール:シマノ09コンプレックス2000HGS-F3&2500HGS-F4
ライン&リグ:フロロ2~2.5lb+ジグヘッド1.2g+チビキャロ、パワーイソメ(中)等
(追記)この手下君の偉いところは、釣りにライジャケは必須だよと、
アドバイスしたところ、堤防から落ちたときのことをイメージして危険を感じ取ったらしく、
3回目の釣行で購入していたことです。
管理人におきましては・・・
今回の釣りで、以前から試したかった気持ちがフツフツと・・・
もともと、幼少のころからノベ竿一本で、根魚釣りを楽しんでいた管理人。
好きな釣りの1つです。
ところが、敷石やゴロタ場、テトラ帯深くを今のリグで攻めるには無理がありそうです。
・・・と、考えていたらいろんな可能性を思い立ってしまいました。
うーん、これぞ「Fishing or TACKLEの真骨頂ですね!」とだけ、申しておきましょうか(謎)
それから末筆となりましたが、
このブログを通じて、管理人が寵愛するロッドの1つであるオーバー7をお買い上げいただいたみたいです。

メジャークラフト アライバル オーバーセブン ARS-732L
チニング、メタリング等、ライトゲーム全般に使える楽しいロッドですよ!
価格もかなり下がっていて良かったですね。
管理人もサイズ違いを購入しました(笑)。
爆釣になること請け合い・・・有難うございました。m(_ _)m
同じ職場の社会人2年生・・・
本命は釣れていないものの、立て続けにカサゴ・チヌ・メッキと釣り上げ、
ことにメッキに至っては管理人さえ釣ったことのない魚なので、気が気ではありません。
この日は予報どおり朝から雨・・・
よほどライトゲームが気に入ったのか、雨など気にならないので一緒にアジングをやろうというのです。
釣りの厳しさを教えるのに良い機会だと思いました(笑)。
手下君の愛車は軽2シーターのカプ●ーノ・・・(((゚Д゚)))
泉南地方の釣り場は1時間強といったところで、これに大人2名の乗車はキツかったです。
現地に着いたのは10時半・・・相変わらずの小雨です。
手下君はジグヘッドリグしかやったことがないので、管理人も合わせて開始しました。
ところが、アジどころか生命反応のない状況が続きます。
おそらく、アジの回遊がないのです。┐(´~`;)┌
状況打破のため、敷石際をチョンチョンアクションで通してみました。
すると・・・
素早く飛び出して、リグを引き込もうとする黒いカゲ・・・( ̄ー+ ̄)
クロソイかと思いきや、17cmのタケノコメバルでした。

(食べるところがなさそうなので、リリースです)
それを見ていた手下君もテンションが上がったみたいなので、
釣り方を教えましたが、反応がありません。
大人げない優越感に浸りながら、立て続けに同型のタケノコメバルを釣り上げてはリリースを繰り返します。

この日の管理人のリグはアジング仕様の2lbフロロ・・・
途中で2.5lbに交換しましたが、それでも根に潜られて3回ほどブレイクしました。
もう少し太いフロロが使えたら、大きいやつが狙えたかもしれませんね。

その後、場所を転々としながら、
係留船周りを中心に敷石際なども攻めてみますが、
釣れるのはアナハゼやアイナメの幼魚ばかり。( ̄п ̄|||)

一向にアジが回遊する気配がありません。

それでも、1度だけブチドラマが待っていました。
銀色の魚体が翻りました。
電撃フッキングで上がってきたのはアジ・・・の仲間。

15cmながら釣り人生初のメッキです!
これはこれで癒されました。(///▽///)
最後の最後で20cmに少し足りないタケノコメバルを追加したものの、キーパーには出会えず・・・

(この日最大のタケノコも比較対象がないと小さく見えます)
⇒ 改めて見ますと、タケノコではなくクロソイのような気もしますね。
手下君もフッキングさせましたが、根に潜られたり、バラしたりでボーズに終わりました。
泉南のデイゲームはそんなに甘くないです。

(というかガイド・・・釣らせてあげろよ、といったところです)
昼過ぎ・・・雨脚が弱まりそうにないので、ロッドオフとしました。
車を出してくれた手下君に昼食をご馳走した後、
根掛かりやライントラブルで風前の灯となった釣り具の調達に魔界に立ち寄りました。
当面はフロロラインの使用は厳しそうなので、3lbのナイロンラインをチョイスしてあげました。
陳列されたリグに目移りしている手下君を見ながら、
かつての自分の姿と重なってしまった管理人なのでした(爆)
<タックル>
ロッド:ブリーデンGRF-TE74fortunateNB
リール:シマノ09コンプレックス2000HGS-F3&2500HGS-F4
ライン&リグ:フロロ2~2.5lb+ジグヘッド1.2g+チビキャロ、パワーイソメ(中)等
(追記)この手下君の偉いところは、釣りにライジャケは必須だよと、
アドバイスしたところ、堤防から落ちたときのことをイメージして危険を感じ取ったらしく、
3回目の釣行で購入していたことです。
管理人におきましては・・・
今回の釣りで、以前から試したかった気持ちがフツフツと・・・
もともと、幼少のころからノベ竿一本で、根魚釣りを楽しんでいた管理人。
好きな釣りの1つです。
ところが、敷石やゴロタ場、テトラ帯深くを今のリグで攻めるには無理がありそうです。
・・・と、考えていたらいろんな可能性を思い立ってしまいました。
うーん、これぞ「Fishing or TACKLEの真骨頂ですね!」とだけ、申しておきましょうか(謎)
それから末筆となりましたが、
このブログを通じて、管理人が寵愛するロッドの1つであるオーバー7をお買い上げいただいたみたいです。

メジャークラフト アライバル オーバーセブン ARS-732L
チニング、メタリング等、ライトゲーム全般に使える楽しいロッドですよ!
価格もかなり下がっていて良かったですね。
管理人もサイズ違いを購入しました(笑)。
爆釣になること請け合い・・・有難うございました。m(_ _)m
Posted by リーダー at 02:05│Comments(0)
│五目釣り編