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2009年05月30日

癒しのセール

一時期に比べて、釣具屋さん通いが少なくなってしまい、必然的にタックルネタも書かなくなっていましたテヘッ
タックルはブログのメインテーマなので、何とかしなければならないと思いつつも実際のところネタが無かったのです。

数日前、会員になっている釣具量販店からセール予告のハガキが来ていました。
ハガキはクーポン付きで、「3000円分購入すると500円分割引き」という微妙なものでしたが・・・
今週は釣りに行けないので、のこのこと行ってみることにしましたニコニコ

リールやロッドは、クーポン使ってもナチュさんの方がずいぶん安いので、ここでは買いません。

頭の中で計算しながら、欲しかったものや、これまで実績のあったもの、手持ちの色違いなど、プラグ、ワーム、ジグヘッドと買い物カゴに詰めていきます。

レジに持ち込むと・・・


何と・・・


3,087円也!キラキラ

で、クーポン使用で2587円になりました(我ながら効率的な買い物です)


尺ヘッドD-typeキャロヘッドじゃこまろなど・・・
そして、一番手前にあるのは発売になったばかりの13kaburaです。
少し号数が大きいもののフラッシングタイプのラスト1をゲット。
メーカー関係者からも、モノは良いとお墨付きをいただいております^^
裏面には、親切な解説付きです。


ついでにもう一軒。

5月末までセール開催中の行きつけの店に顔見せに行きました。

何だコレは・・・???
たぶんトラウト用のはず・・・
興味本位で買ってしまいましたが、メバリングにいけるんじゃぁないかと、ビビっときました。


前にもそんな経験があったような、ないような~

来週の釣行で実践投入なるか!?
それが大きな問題かも┐(´~`;)┌  

Posted by リーダー at 18:19Comments(6)ジグヘッド編

2009年05月24日

まだまだメバル

5月23日(土)夜・・・ネバーギブアップの精神でメバリングに行ってきました。
頭の中は「今期のメバルは終わりなのでは?」という弱気な心に占領されていましたが。

スタートは22時過ぎ・・・大潮闇夜という絶好の条件ながら、あまりの風の強さに予告したアジングポイントは諦めることに・・・数日前の雨で少し濁りが発生しています雨
ウキ釣り師も数人配置していました。

ジグヘッドはいつものコブラ6♯1.0gではなく、尺HEAD-Dタイプ1.5gを選択・・・潮止まりが近くなっていたので、いくらかでもワームの動きに変化を出したいためです。
それと、ここのアベレージサイズは何故か大型のようなモゾっとした居喰いをします。
闇ポイントなので、ジグヘッドの流れが手元で感じられること、居食いのときにジグヘッドの停止が感じ取れることが生命線になります。


のっけからワームもベビサーPにして、オカズ確保モードにテヘッ
ところが、さっそく来たのは10cmくらいの小チビさんです。
表層でアタリがなかったので、カウント5~10でフッキングしました。


続いてベビサー白にすると・・・同級生(笑)
入園式でもやっているのか、同じようなアタリがボコボコあります。

いつから、ここはメダカの学校になってしまったのだろう・・・もうメバルシーズンは終わりなのかガーン
ウキ釣り師の方達は、このサイズをパシャパシャなりながらキープしています。
(全体にスレてしまった感があります)

ようやくアベレージサイズがきたのは開始から30分後くらい経過したときです。
少し遠めのポイントでナチュラルドリフトさせてストラクチャ際できました。


ようやくキーパー確保しました(18cmに少し足りないサイズ)
しかし、直後に根掛かりで尺HEADを失い、次第に風が強くなったこともありライントラブルが続出・・・キャロヘッド1.3gに交換するも、ものの数投でストラクチャの餌食に・・・タラ~
下げ潮になって常吉さん一文字ヘッド1.3g+じゃこまろで続けるも、こんな小チビさんのアタリしかありません。


キャスティングに支障をきたすレベルまで横風が吹き出したので流石に心が折れました。

帰ろうとして時計を見ると、まだ午前様になっていません。
気を取り直して、風裏を求めて大移動することに・・・たどり着いたのは、この界隈では第一級のファミリーポイント(爆)
常夜灯周りには常連さんが陣取っていますし、広い場所には投げ竿がヅラリ。
取り付く隙間もありません┐(´~`;)┌

歩きながら、釣りができそうなポイントにキャストしては、また歩き、またキャストというのを繰り返しながら、行き止まりにたどりつきました。
遠くで灯りや沢山の人影が見えますが、たぶん逆方向は見えないハズです。
こんな場所っっっ・・・怒」と思いながら、キャストしてみると風が無いのに一文字ヘッド1.3gが意外に流されますビックリ

表層を曳いていると小チビさんのアタリがココココと凄まじい・・・1匹、2匹とオートマチックに掛けていきます。
バスロッドでも弾くことはありませんし、バラシもありません。
3匹目の後、じゃこまろにスレてきたようなので前のポイントで使っていたベビサーピンクにチェンジ。

この後、プチドラマが待っていましたハート

カウント15でボトムをサーチ・・・


すると・・・



・・・・・・!?


ガツっと・・・合わせました。

水面近くまで簡単に上がってきたのに、そこからドラグが鳴りっぱなし。
緩めていないはずの05バイオがリンリンいっています。
でも、ダブルハンドルからは手を離してはいけない・・・教訓です学習です!!


上がってきたのは・・・・・・


やった!22cm弱(本当はランカーと言いたい)。
驚いたのは、ジグヘッドが背鰭付け根を貫通していたこと。
スレ掛かりながら、一文字ヘッドでかした。


その後、この場所でも風が少し出はじめ、この日3度目のピョンキチ君に・・・。
ラインも思いっきり少なくなったので、午前1時過ぎに納竿としました。
≪タックル≫
ヴィゴーレGVIS-64UL+05バイオ2000SDH
ライン -----フロロ2lb
ジグヘッド -----尺HEAD-Dtype、一文字ヘッド(1.3g)

20upのメバルは意外な場所にいました。
おそらく、だれも釣りすらしたことのない竿抜けポイントのはずです。
一番驚いたのは自分ですが、メバリングはやってみないと解らない・・・そのことを強く感じました。
今シーズンのメバルから離れかけた自分の心をもう一度引き止めてくれた、そんな虎の子の20upに感謝です。


(嬉しかったので、キーパーをもう一度撮影)   

Posted by リーダー at 17:42Comments(4)小爆編

2009年05月16日

モヤった

5月15日23時から、連休明けて10日振りのメバリングに行きましたが、最初から最後まで喰い渋った釣りになりました。

中潮
最終日だと思っていたら、よくよく考えてみると日付が変わると小潮だったんですね~。
この日は半月のハズですが、天候が下り坂らしく月の欠片も見えず、なんとなく空が低く感じられます。
(イヤな雰囲気ですタラ~


いつもの闇ポイントに到着してみると、満潮が翌朝3:45だけあって潮位が低い・・・潮はよく流れていますが逆方向です。
余裕こいてメガバスの金魚(ピンク)などで20分ほどやってみますが、かすりもしません(^^;
このときは、まだ苦笑い程度で済んでいたのですが・・・

その後ジグヘッドに交換し、マイナーチューンを施したビームシュリンプで表層を狙ってみますが無反応・・・(-.-)
ちなみにこのビームシュリンプ・・・ナチュさんの口コミでは絶大な評価を受けているようですが、私は上手く使えません。
ワームがジグヘッドから外れてライン途中で宙ぶらりんになるのです。


ワームをじゃこまろママワームシラウオゾエアフライメバミートと次々交換してみますがノーバイト。
ここでベビサーピンクを投入して潮が巻いている場所めがけて5mチョイ投げするとようやくの初バイト・・・
もう一度同じ場所を通すと、限りなくバラシに近いアタリ???どうせ小っちゃいヤツだろうと言い訳するテヘッ
いずれにしても、表層にはメバルがいないことが判りました。

ちょこちょこ場所を移動して、メバシラッシュ水瓜を使うと今度は明瞭なアタリ・・・中途半端なアワセのせいで今度は明瞭なバラシガーン


ようやく釣れたのは、ワームを一巡ローテーションしてベビサー白にしたとき・・・すでに1時間以上が経過していました。
モヤっとした疑わしい違和感があったので、短くアワセると・・・ヒット!


かなり鋭い突っ込みを見せましたが、水面から抜き上げたときの重さで20無いことが判りました。
18cmですが、ズーボー回避できました汗



しかし、その後が続かず渋いモード・・・あちこち移動しながらキャストを続けて30分後。
メバシラッシュ橙にヒット!?11cmくらいか┐(´~`;)┌


(あ~君はリリースするからいいって~)


終了間際に潮が反転したようなので逆曳きするとヒット・・・いい引きしましたが17cm。
その少し前から、釣り以外の人々が近くで花火やら持ち出して大騒ぎを続けていたこともあって、2時過ぎに納竿としました。

完全なボーズなら諦めもつきますが、モヤっとした消化不良のメバリングになりました。
しばらくこの闇ポイントを封印して、今後は別の場所を攻めてみたいと思います。
≪タックル≫
ヴィゴーレGVIS-64UL+05バイオ2000SDH
ライン -----フロロ2lb
ジグヘッド -----ロケットヘッド(1.0g)ほか


次回予定は5月23日(土)
昨秋アジングしたあの場所へ・・・半年振りに行ってみたいと思います。
さぁて、どうなることやら(・_・;)   

Posted by リーダー at 21:13Comments(2)釣れない編

2009年05月11日

メバル美味しい

普段からキーパーが釣れているかたには当たり前のことかもしれませんが・・・
最近になってようやく味わえるだけの釣果にありつけています。
自分だけの釣果ではないのですが汗
良い型のメバルが手に入ると、いろんな料理方法を試すことができますが、連休中は古典的な料理で素朴に味わってみました。

20upが釣れた先日は、持ち帰った後に眠いのを堪えつつ、ウロコを挽いて3枚おろしにしましたよ・・・刺身にするために。
とりあえず、半身を大皿に置いてみました。


私のテクのなさと包丁の切れなさもありまして・・・
25upじゃないと少しキツいですタラ~

一応はさばく前に砥石で磨いでいますが、これまた砥石がボロいガーン
包丁を滑らせるごとに滑らかな磨ぎ汁が出てくるような、天然の凝灰岩でできた砥石が欲しいものです。


一人当たり、どの程度行き渡ったかはご想像にお任せします。

刺身としてとれる量は少なくても、アラは十分に確保できますので、小さめの数匹と合わせて吸い物をつくりました。

丁寧にウロコを挽いたメバルの皮は、吸い物に入れると絶品ですよ~




本当にメバルはウロコとエラ以外は捨てるところがありませんね。
とくに頭からの出汁は凄いので、頭は捨てちゃダメです。

あー美味しい。
やっとこさ、我家のサンショウも出番がきました。


あと、メバル料理のスタンダードというと、個人的には煮付けですね~
せっかく形崩れせずに最終段階までもってきたのに、盛り付けのときに着地失敗しました。


味は言うまでもありません。
(色がイマイチなのはデジカメのせいです^^;)
調味料加減は丁度良かったですし、煮汁がしみ込んだ肝も美味しかったです。

そして念願の・・・煮汁かけご飯は・・・メバルの出汁が・・・もお最高ですね。
ご飯が何杯でもいけますよ~
(残念ながら写真はお見せできませんテヘッ

この次のメバリングで25upが釣れたら・・・


・・・


釣れたら・・・?


・・・・・・


釣れたときに考えればいいか~(ガクっ)   

Posted by リーダー at 23:55Comments(12)食してみました

2009年05月09日

クロメバ疑惑

ご存知のかたも多いかと思いますが・・・
これまで〝メバル〟として一括されていたものが、DNA解析によって正式に3種類に分類されることが決まったのは、記憶に新しいですね。

私がヘタな説明をするよりは、この方の方が詳しいのでやめておきますが・・・
胸鰭軟条数の違いによって・・・以下の標準和名ごとに分類されています。

15本 ⇒ アカメバル(A型、金メバと呼ばれていたものです)
16本 ⇒ クロメバル(B型、ブルーバックなどと)
17本 ⇒ シロメバル(C型、いわゆる茶メバですね)


ところが・・・
標準和名が体色で区別するかのような名前になっているせいで、ややこしい話になっています。
ご存知のようにメバルは死んだら色が変化します。
私の住む岡山ではアカメバルというとカサゴのことを言いますし、シロメバルのことをクロメバルと言ったりするから、更にややこしい話です。


ところで、4月28日の釣果の中で、クロメバル→本当はシロメバル?
の疑惑が浮上しました汗
なぜそんな話が出てくるかというと、岡山で釣れるメバルのほとんどがシロメバル(茶メバ)だからです・・・たぶん。

5月1日に釣れたものは確かにシロメバルでしたが・・・
5月5日に13luepearさんが釣られたメバル、私がキープしたものとも、体色が黒っぽかったので帰宅後に胸鰭軟条を数えてみました。

すると・・・
写真はフラッシュの関係でアカメバルっぽいですがガーン
間違いなく16本・・・クロメバルです(ホっ)

両端の軟条は短いので判りづらいですね~


で、で、でもこの写真は、親指のせいで1本が隠れてしまってますよ(・_・;)

実はアカメバルではないのか!って、

新たな疑惑を生みそうですね ┐(´~`;)┌  

Posted by リーダー at 13:36Comments(2)諸々の雑行

2009年05月06日

真の釣りキチ

5月5日(の夕刻から夜にかけてのメバリングですニコッ

この日は若潮ながら、高い方の潮位が21時の満潮にあたります。
実質的に連休最後の釣りになりそうなので、夕刻の現地入りを予定していました。

昼間に一時的に雨模様となったものの、午後にはなんとか曇り空をキープしてくれました。
開始したのは、まだまだ明るい17時30分・・・つまりトワイライトメバリング(トワメバ)です。
そして、隣でロッドを振っているのは、数日前にお別れ釣行したはずの13luepearさん(笑)

なんと引越し移動の途中にもかかわらず、先日の20upが忘れられずリベンジに来られたとのこと・・・
出張中などで釣りに行ったかたの話を聞くことがありますが・・・少なくとも私の記憶の中には、引越しの最中にメバリングされたかたは・・・前例がありませんね。
このメバリングに対する情熱には本当に頭が下がりますキラキラ
なんとかグッサイズが釣れて欲しいものです。


デイメバと大差無い明るさながら、そこそこ潮流があったので、潮をよく受けるようキャロヘッド1.3g+ベビサー緑にてスタート・・・
いきなりの根かがリで1個110円もするジグヘッドを失いましたガーン

しばらくすると、ココと蚊の鳴くようなアタリとともに乗ってきたのは10cmくらいのメバル(リリース)
よくまぁ、このバスロッドで弾かれなかったものです。


続いて、子どもサイズが群れている辺りを通すと・・・またまたミニマムサイズが掛かりました。
完全なサイトフィッシングです(もちろんリリース)


さらに捨石際から飛び出してきたのは15cmくらいか・・・「よしサイズアップ」・・・ってタケノコ(これもリリース)

ようやくキーパーが釣れたのは薄暗くなってからです。
キャストと同時に表層を曳くと、違和感があったので即合わせました。

なんとか18cmでした。
このポイントで私が釣れたのはココまで・・・あとはショートバイトやらバラシやらで良いところ無しです。

それで、当の13luepearさんはというと、15cmくらいのをかなりの数釣られていましたがオールリリース。
後半になって17~18cmを3匹釣れたので、キープしていただきました(結局、私が持ち帰りですテヘッ


このポイントに順応しているところは大したものです。


20時半頃になってアタリが遠退いてきたので、別のポイントに案内していただきました。
私ははじめて来た場所でしたが、人気の激流ポイントらしく、餌釣り師を中心にかなりの人がいました。
小さなバイトを拾ってなんとか3匹釣りましたが、7~13cmのお子ちゃまサイズだったのでオールリリースしました。
21時半が近づいた頃、アタリもなくなったので納竿とし、今度こそ引越し先へと帰路についた13luepearさんとお別れしました。

結局・・・20upは叶いませんでしたが、メバルに対する熱意を感じた今回のメバリングでした。
私も見習って・・・次は25upを狙いたいと思いますアップアップ

≪タックル≫
ヴィゴーレGVIS-64UL+05バイオ2000SDH
ライン -----フロロ2lb
ジグヘッド -----尺HEAD(0.9g)、コブラ29(♯6-1.0g)
ワーム ----- メバシラッシュ、ベビサー、じゃこまろ  

Posted by リーダー at 02:06Comments(6)千辛万苦編

2009年05月03日

暁に爆釣を誓う

5月1日(金)夜半からのメバリングです。
仕事を終えた後の23時過ぎに、13luepearさんとK島IC付近のコンビニで待ち合わせして、近くの港へと行きました。
2月にリベンジを約束して以来、約2ヶ月ぶりの再開となりました。
(数日後に県外への引越しを控えてのコラボは、本当に感謝の極みです)


この日の干潮は22時・・・つまり干底の釣りになります。
予想はしていましたが、堤防下の捨石が見事に出現して、さすがに私のバスロッドでは射程が厳しく、釣れそうなポイントまで届かせるのは至難の技です。
そこで、捨石まで降りて釣ることにしましたが、干底ならではのシチュエーションです。

潮の流れは小潮にしてはまぁまぁ・・・ただ藻は良い感じて生育していますし、水も澄んで雰囲気はありましたニコッ

30分ほど音無しでしたが、手前の方でなんとか来ました~
口脇に皮一枚で辛うじてフッキング・・・バラさずにすみましたが、私のレスポンスが悪いせいでメバルがターンした際に合わせた証拠です(^^;


(後で計測したら18cm)



しばらくすると、潮上でやっていた13luepearさんに3連荘できました。




その後、私も足元の捨石際をトレースすると2匹目が飛び出してきましたが・・・10cmくらいのリリースサイズですテヘッ



1時頃になり、まったく反応が無くなったので、大移動して私のHGに行くことにしましたダッシュ



ポイントの要点のみ伝えて、各々で開始します。


しばらく反応がありませんでしたが、まずは13luepearさんにきました。
初めてのポイントで18cmは流石です。
(でも、何となく釣れ方が腑に落ちない様子ですが)

その直後・・・私はガイドの面目なく水際リリースガーン


「時合みたいです」と声をかけると、
続いて13luepearさんに17cm。
(どうも釣った感覚がなく、不思議な感じがするとのこと)


下の2匹がそのとき13luepearさんが釣ったものです。


私はまたもエアリリースで渋くなります・・・本音はガイド役に徹して、なんとかビッグワンを釣ってもらいたい・・・という想いでした。



ところが・・・KYなことにドラグを鳴らしたのは私の方でした。

表層直下のデッドスローすると咥えたような違和感、短く鋭く合わせました。
大きい!直感的に20upであることが解り、チヌ釣師がやるように脇を上げて取り込みます。

帰宅後に計測すると22.5cmありましたビックリ

しばらくして、キャスト後にリーリングせず、ロッドワークで曳いて、テンションフォールすると・・・フォールが途中で止りました。
(ここのメバルは喰ってターンという行動をとりません)
合わせると先ほどのよりやや小さい21.5cm。

その後アタリがなくなり、4時頃まで粘りましたが納竿としました。
≪タックル≫
ヴィゴーレGVIS-64UL05バイオ2000SDH
ライン -----フロロ2lb
ジグヘッド -----コブラ29(♯6-1.0g)
ワーム ----- ベビサーピンク、じゃこまろ


20upはのシロメバルはこんな感じでした。

釣果はともかく・・・
残念ながら、13luepearさんとはしばらくお別れになりそうですパー

この半年間、釣れたことより渋かったことの方が多かったですが、コラボ釣行は楽しかった。

13luepearさんからのメールがなければ、私はこの地でアジングをすることなどありませんでした。
出会わなければ、ここまでメバリングにのめりこむこともなかったと思います。
カサゴで小爆釣したこと、タックルや子どもの話などなど・・・
思い出はつきませんが本当に感謝していますm(_ _)m


次の再会コラボでは、ぜひとも爆釣しましょう!
それまで、どうぞお元気で!!       

Posted by リーダー at 16:46Comments(6)小爆編