2014年07月26日
敗戦処理
満を持して・・・といいますか、ようやく念願の大河デビューを果たしました。
職場移転から早2ヶ月が経過し、仕事の方は相変わらずの状態。
この三連休でさえ3連荘で職場通いをする有様です(泣)
虎の子の最終日夕刻に職場を抜け出して、釣ーリングしてまいりました。
とはいいましても・・・お見せするお魚が居てませんの┐(´~`;)┌

自転車で目的の河川敷に行きましたら、
思いのほか環境がよろしくないようです。
水質が悪い・・・とは聞いていましたが、聞きしにまさるとはこのこと。
透明度5cmくらいでしょうか???(((゚Д゚)))
何より風に乗って漂ってくる異臭が凄いですし、ボラの死骸も浮いていました(汗)
何よりも、管理人を悩ませたのは、河口から吹き上げてくる強風です。
上流向きにしかキャストできない状況でしたので、
仕方なく右利きの管理人は右岸のみの釣りとなりました。
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~~・~・~・~・~・~・~・~・~
河川の場合・・・
右岸というのは、下流(河口)側を向いて右手側を指しま・・・
左手は左岸です・・・従いまして、一般的な地図(北が上ですが)と右・左が逆になります。
ちなみに、堤防より川側・・・つまり水が流れる側を堤外地、
皆さんが住んでおられる堤防より外側を堤内地といいますから、
まったく反対のような意味の言葉になっています。
最近では、右岸・左岸と呼ばずに東岸・西岸などの言葉を使う場合もあります。
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~~・~・~・~・~・~・~・~・~
5時半に現地入りしたのち、サスペンデッドを挟んで20時過ぎまで粘りましたが・・・
あきまへん。
トドメはこの日が初使用のロリベ・ボトムチューン(48mmPエビ)のロスト!( ̄п ̄|||)

1度だけ、ボラっぽいミスタッチがあった意外は、事実上のPNBでした。
大河自体、狙いどころが定まらないことと、底の状況が分からないこと。
これは暫くは通ってみないと何とも言えませんが・・・
あの水の色と匂いはモチベーション上がりませんね。(>_<)
過去には7連敗という金字塔を打ち立てたこともあるので、注意が必要です。
≪タックル≫
ロッド:K’s LABO(湾人)バカンスVS805 RF4(パックロッド)
リール:11バイオマスターC3000HG
ライン&リグ:PE0.6号+ナイロン2.5号+フラッシュボム(ロスト)、ミニマル50D、
フェイクベイツ、ローリングベイツ(ロスト)、CD-5等
今回は釣りそのものについて、これといったものがないので、
タックルの手入れについて、少しだけページを割きます。
どんなに釣れなくても、どんなに疲れていても、タックルのメンテを欠かしません。
兎にも角にも可動部の多いリールです。

※写真は11バイオマスターC3000HG:エコノマイザー標準装備なので
C3000Mとして使えます・・・オススメ!
←
←
←
←
←
蛇口をシャワーモードにして、さっと水洗いします。
お湯は油分を流してしまうので、NGですね。
このとき、ローターの上側に水を入れないように、スプールを最下点まで下げておきます。
この後、ハンドルを素早く回して、水気を飛ばしましょう!
必要に応じて注油するのが良いと思います。
(過去記事にこんなものがあったので参考になるかもしれません)
それから、ルアーたち・・・
金属でできているフックやアイは海水に浸かると錆びやすいので、
洗面所で1時間ほど水没させた後、陰干しです。

リールのスプールに関しては、とくにPEの場合糸の奥まで塩分が浸透している可能性があるので、
同様に水没させますが、ライン上端スレスレくらいに留めておきます。
以前、乾燥したPEを舐めてみましたら、かなり塩っ気が残っていました。
精神衛生上悪いので、このようなことを続けるようになりました。

これも長時間の浸けすぎは良くないと思われます。

それからロッドにつきましては、
スプールやルアーを水没させている間、
自分が風呂に入るときに一緒にシャワーさせます。
その後は余分な水気を拭き取り、
陰干しさせると良いでしょう。
リールのメンテに関しては、以前交流のあった山陰のtapさんから、
おおむね良いのではないかとお墨付き?をいたたぎました。
タックルは愛情を注げば注ぐほど、それに応えてくれます。( ̄ー+ ̄)
まぁ、必ずしも釣果には比例しませんが(爆)、
何よりもここ一番で力を発揮してもらうためにも、日常メンテは必要でしょう
長く付き合っていきたいですから・・・。
次の目標としては・・・

ここでしょうかね?ш( ̄▽ ̄)ш
職場移転から早2ヶ月が経過し、仕事の方は相変わらずの状態。
この三連休でさえ3連荘で職場通いをする有様です(泣)
虎の子の最終日夕刻に職場を抜け出して、釣ーリングしてまいりました。
とはいいましても・・・お見せするお魚が居てませんの┐(´~`;)┌

自転車で目的の河川敷に行きましたら、
思いのほか環境がよろしくないようです。
水質が悪い・・・とは聞いていましたが、聞きしにまさるとはこのこと。
透明度5cmくらいでしょうか???(((゚Д゚)))
何より風に乗って漂ってくる異臭が凄いですし、ボラの死骸も浮いていました(汗)
何よりも、管理人を悩ませたのは、河口から吹き上げてくる強風です。
上流向きにしかキャストできない状況でしたので、
仕方なく右利きの管理人は右岸のみの釣りとなりました。
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~~・~・~・~・~・~・~・~・~
河川の場合・・・
右岸というのは、下流(河口)側を向いて右手側を指しま・・・
左手は左岸です・・・従いまして、一般的な地図(北が上ですが)と右・左が逆になります。
ちなみに、堤防より川側・・・つまり水が流れる側を堤外地、
皆さんが住んでおられる堤防より外側を堤内地といいますから、
まったく反対のような意味の言葉になっています。
最近では、右岸・左岸と呼ばずに東岸・西岸などの言葉を使う場合もあります。
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~~・~・~・~・~・~・~・~・~
5時半に現地入りしたのち、サスペンデッドを挟んで20時過ぎまで粘りましたが・・・
あきまへん。
トドメはこの日が初使用のロリベ・ボトムチューン(48mmPエビ)のロスト!( ̄п ̄|||)

1度だけ、ボラっぽいミスタッチがあった意外は、事実上のPNBでした。
大河自体、狙いどころが定まらないことと、底の状況が分からないこと。
これは暫くは通ってみないと何とも言えませんが・・・
あの水の色と匂いはモチベーション上がりませんね。(>_<)
過去には7連敗という金字塔を打ち立てたこともあるので、注意が必要です。
≪タックル≫
ロッド:K’s LABO(湾人)バカンスVS805 RF4(パックロッド)
リール:11バイオマスターC3000HG
ライン&リグ:PE0.6号+ナイロン2.5号+フラッシュボム(ロスト)、ミニマル50D、
フェイクベイツ、ローリングベイツ(ロスト)、CD-5等
今回は釣りそのものについて、これといったものがないので、
タックルの手入れについて、少しだけページを割きます。
どんなに釣れなくても、どんなに疲れていても、タックルのメンテを欠かしません。
兎にも角にも可動部の多いリールです。

※写真は11バイオマスターC3000HG:エコノマイザー標準装備なので
C3000Mとして使えます・・・オススメ!
←
←
←
←
←
蛇口をシャワーモードにして、さっと水洗いします。
お湯は油分を流してしまうので、NGですね。
このとき、ローターの上側に水を入れないように、スプールを最下点まで下げておきます。
この後、ハンドルを素早く回して、水気を飛ばしましょう!
必要に応じて注油するのが良いと思います。
(過去記事にこんなものがあったので参考になるかもしれません)
それから、ルアーたち・・・
金属でできているフックやアイは海水に浸かると錆びやすいので、
洗面所で1時間ほど水没させた後、陰干しです。

リールのスプールに関しては、とくにPEの場合糸の奥まで塩分が浸透している可能性があるので、
同様に水没させますが、ライン上端スレスレくらいに留めておきます。
以前、乾燥したPEを舐めてみましたら、かなり塩っ気が残っていました。
精神衛生上悪いので、このようなことを続けるようになりました。

これも長時間の浸けすぎは良くないと思われます。

それからロッドにつきましては、
スプールやルアーを水没させている間、
自分が風呂に入るときに一緒にシャワーさせます。
その後は余分な水気を拭き取り、
陰干しさせると良いでしょう。
リールのメンテに関しては、以前交流のあった山陰のtapさんから、
おおむね良いのではないかとお墨付き?をいたたぎました。
タックルは愛情を注げば注ぐほど、それに応えてくれます。( ̄ー+ ̄)
まぁ、必ずしも釣果には比例しませんが(爆)、
何よりもここ一番で力を発揮してもらうためにも、日常メンテは必要でしょう
長く付き合っていきたいですから・・・。
次の目標としては・・・

ここでしょうかね?ш( ̄▽ ̄)ш
Posted by リーダー at 12:58│Comments(2)
│釣れない編
この記事へのコメント
PEはなかなか塩が抜けませんね。
僕は諦めてサッと水洗いで済ませてます。
多分、ラインを全て出して丁寧に洗っても塩は完全に抜けないと思います。
僕は諦めてサッと水洗いで済ませてます。
多分、ラインを全て出して丁寧に洗っても塩は完全に抜けないと思います。
Posted by さそり君★ケータイ at 2014年07月30日 22:32
◎さそりさん、こんにちは。
コメント有難うございました。
PEは本当に塩分が抜けません・・・ということを舐めて気づきました(笑)
リールへの影響というものもありますが、
おそらく、化学繊維というものは日光+塩分という組み合わせで
劣化が進むのではないかと思われます。(根拠なし)
劣化したら交換すれば済みますが、格闘中にブツっというのは悔しいですから、
1時間の浸水をやっています。
コメント有難うございました。
PEは本当に塩分が抜けません・・・ということを舐めて気づきました(笑)
リールへの影響というものもありますが、
おそらく、化学繊維というものは日光+塩分という組み合わせで
劣化が進むのではないかと思われます。(根拠なし)
劣化したら交換すれば済みますが、格闘中にブツっというのは悔しいですから、
1時間の浸水をやっています。
Posted by リーダー
at 2014年08月02日 11:14
