2014年07月19日
回顧録2013-遅れてきた青年
わすが3年サイクルでモデルチェンジとはね・・・
ほかでもないシマノのリールの話です。
これは、シマラーを自負する管理人とて、短すぎるのではないかと考えるほどです。
そもそも、現状でのリールは機能面で完成度がかなり高くなっていると思われます。
モデルチェンジしたところで・・・、
バイオマスターやツインパワー05/06シリーズが、AR-Cスプールの搭載によって
大きな変革を遂げた07/08シリーズ以降は、それほど画期的な性能アップには、
結びついていないのではないかと思います。
こんなことをいうとメーカーや小売店のかたに叱られるかもしれませんが、
デザイン変更は別にしても、現在売り物にしているマイナーチェンジは、
我々のような一般ユーザーでは気付きにくい部分に手が入ったに過ぎない・・・
のではないかと思われます(個人的な見解です)。
シマラーとして言いたくはありませんが、コストダウンのためとか、パーツの共有化とか、
不人気機種の整理だとか、どちらかというとメーカー側の事情に偏重した理由が見え隠れします。
さて、今回取り上げるリール・・・
劣等感?・・・ノンノン!
複合体、何かと何かが合わさったものという意味のネーミングからも分かるとおり、
コンプレックスですね┐(´~`;)┌

ベースは08双力(ツインパワー)です。
そこに、バスフィッシング用としてハイギヤ化したものがこのモデルという位置付けです。

ボディはMg合金・・・現行モデルの12コンプレックスとの顕著な違いは
この部分ではないでしょうか?
ローターには旧Ci4が採用されています。
ハンドルはシングルのみの設定、ノブ近くの穴開きがちょっとカッコイイ!(笑)

08双力には付属されていなったリールスタンドが標準で付属されています。(´ー`)
ソアレ同様の設定ですが、何かメーカーとしての規則性があるのでしょうか???
個人的にはこの部分が一番嬉しかったりします(謎)
(夢屋で後付けすると高くなるからです)
用途はバス用となっていますが、淡水専用というわけではありませんので、
一般ユーザーがソルト前提で使うのにまったく問題はありません。
また、双力ベースのハイギヤモデルといえば、メバル専用機としてソアレがありますが、
コンプレックスとの違いはよく解りません。(._.)!?
ところで、本機は5年前に登場した製品ですが、ナチュラムさんではF3・F4・F6の三兄弟が
なんと50%OFFで販売されていました!ш( ̄▽ ̄)ш

シマノ(SHIMANO) コンプレ2000HG-F3
(現在はF3のみ・・・45%OFFになっていますね)
参考までにF3のみ2000#の扱いでF4、F6とも共通ボディです。
その本流は後継のヴァンキッシュに受け継がれているようですが、
個人的な好みはやはり金属なので、これはこれで掘り出し物です。
F3モデルに関しては、0.6号→145mという巻きキャパなので、
個人的にはメバル・アジ用途でしょう。
いま、管理人が使おうとしている河口の釣りには不向きかもしれません。
・・・ということで、夢屋の後付パーツである「C3000S TYPEIIスプール」を
追加購入しました(爆)

エクスセンスカラーです。
換装した結果は、非常に良い感じです。/( ̄▽ ̄;)

もともとの黒が落ちた分、やや迫力に欠けますが、0.6号-200m,0.8号-150m
という巻きキャパなので、PEを巻くには丁度良いです。
最後に天端のデザインです。

ドラグノブはこれでもかというほど穴開き状態です。
反対に、本家08双力は密閉感がありました。
おそらく、水の侵入を許して速やかに排水させようというコンセプトなのでしょうか?
海に落とさないように気を付けましょう! (((゚Д゚)))
さて、単に欲しかったリールが半額で販売されていたので、
飛びついただけの話になりました。、
新しいリールが売れないという話をよく聞きますが、原因はどこにあるのでしょうか?
価格設定?、魅力不足?、それとも満感できないから?
いや・・・そうではなく、管理人には、現行モデルの製品に満足しているのだと思えます。
職場の手下の子で、05生物主人(バイオマスター)のユーザーが、
「新しいリールを購入したら、古いものは手放すのでしょうか?」と聞いてきました。
・・・管理人には愚問ですね(爆)。
彼は05バイオを気に入っているようなので、それなら今後も使っていけば良いのです。
ユーザーは、新しいモデルに真新しさを求めるのかもしれませんが、
予算には限りがあることですし、新登場したからといって・・・
おいそれと高価なリールを買い足すわけにはいきません。
やはり3年というモデルチェンジが短すぎるのでしょうね。
・・・ということで、14ステラは4年という間隔で、モデルチェンジしてきました。
何といっても王様が4年なのですから、次長である双力、生物主人も従わないわけにはいかなくなりました。
実際にメーカーのかたもそう漏らしていました。
管理人としては5年でもいいかなと思います。
少なくとも、現在のモデルチェンジはマイナーチェンジに近いものなので、
不具合があればパーツ変更などの対応で十分だと思います。
・・・ということで、リールネタは後日談へと続くかもしれません(謎)
ほかでもないシマノのリールの話です。
これは、シマラーを自負する管理人とて、短すぎるのではないかと考えるほどです。
そもそも、現状でのリールは機能面で完成度がかなり高くなっていると思われます。
モデルチェンジしたところで・・・、
バイオマスターやツインパワー05/06シリーズが、AR-Cスプールの搭載によって
大きな変革を遂げた07/08シリーズ以降は、それほど画期的な性能アップには、
結びついていないのではないかと思います。
こんなことをいうとメーカーや小売店のかたに叱られるかもしれませんが、
デザイン変更は別にしても、現在売り物にしているマイナーチェンジは、
我々のような一般ユーザーでは気付きにくい部分に手が入ったに過ぎない・・・
のではないかと思われます(個人的な見解です)。
シマラーとして言いたくはありませんが、コストダウンのためとか、パーツの共有化とか、
不人気機種の整理だとか、どちらかというとメーカー側の事情に偏重した理由が見え隠れします。
さて、今回取り上げるリール・・・
劣等感?・・・ノンノン!
複合体、何かと何かが合わさったものという意味のネーミングからも分かるとおり、
コンプレックスですね┐(´~`;)┌

ベースは08双力(ツインパワー)です。
そこに、バスフィッシング用としてハイギヤ化したものがこのモデルという位置付けです。

ボディはMg合金・・・現行モデルの12コンプレックスとの顕著な違いは
この部分ではないでしょうか?
ローターには旧Ci4が採用されています。
ハンドルはシングルのみの設定、ノブ近くの穴開きがちょっとカッコイイ!(笑)

08双力には付属されていなったリールスタンドが標準で付属されています。(´ー`)
ソアレ同様の設定ですが、何かメーカーとしての規則性があるのでしょうか???
個人的にはこの部分が一番嬉しかったりします(謎)
(夢屋で後付けすると高くなるからです)
用途はバス用となっていますが、淡水専用というわけではありませんので、
一般ユーザーがソルト前提で使うのにまったく問題はありません。
また、双力ベースのハイギヤモデルといえば、メバル専用機としてソアレがありますが、
コンプレックスとの違いはよく解りません。(._.)!?
ところで、本機は5年前に登場した製品ですが、ナチュラムさんではF3・F4・F6の三兄弟が
なんと50%OFFで販売されていました!ш( ̄▽ ̄)ш

シマノ(SHIMANO) コンプレ2000HG-F3
(現在はF3のみ・・・45%OFFになっていますね)
参考までにF3のみ2000#の扱いでF4、F6とも共通ボディです。
その本流は後継のヴァンキッシュに受け継がれているようですが、
個人的な好みはやはり金属なので、これはこれで掘り出し物です。
F3モデルに関しては、0.6号→145mという巻きキャパなので、
個人的にはメバル・アジ用途でしょう。
いま、管理人が使おうとしている河口の釣りには不向きかもしれません。
・・・ということで、夢屋の後付パーツである「C3000S TYPEIIスプール」を
追加購入しました(爆)

エクスセンスカラーです。
換装した結果は、非常に良い感じです。/( ̄▽ ̄;)

もともとの黒が落ちた分、やや迫力に欠けますが、0.6号-200m,0.8号-150m
という巻きキャパなので、PEを巻くには丁度良いです。
最後に天端のデザインです。

ドラグノブはこれでもかというほど穴開き状態です。
反対に、本家08双力は密閉感がありました。
おそらく、水の侵入を許して速やかに排水させようというコンセプトなのでしょうか?
海に落とさないように気を付けましょう! (((゚Д゚)))
さて、単に欲しかったリールが半額で販売されていたので、
飛びついただけの話になりました。、
新しいリールが売れないという話をよく聞きますが、原因はどこにあるのでしょうか?
価格設定?、魅力不足?、それとも満感できないから?
いや・・・そうではなく、管理人には、現行モデルの製品に満足しているのだと思えます。
職場の手下の子で、05生物主人(バイオマスター)のユーザーが、
「新しいリールを購入したら、古いものは手放すのでしょうか?」と聞いてきました。
・・・管理人には愚問ですね(爆)。
彼は05バイオを気に入っているようなので、それなら今後も使っていけば良いのです。
ユーザーは、新しいモデルに真新しさを求めるのかもしれませんが、
予算には限りがあることですし、新登場したからといって・・・
おいそれと高価なリールを買い足すわけにはいきません。
やはり3年というモデルチェンジが短すぎるのでしょうね。
・・・ということで、14ステラは4年という間隔で、モデルチェンジしてきました。
何といっても王様が4年なのですから、次長である双力、生物主人も従わないわけにはいかなくなりました。
実際にメーカーのかたもそう漏らしていました。
管理人としては5年でもいいかなと思います。
少なくとも、現在のモデルチェンジはマイナーチェンジに近いものなので、
不具合があればパーツ変更などの対応で十分だと思います。
・・・ということで、リールネタは後日談へと続くかもしれません(謎)
Posted by リーダー at 13:45│Comments(0)
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