2009年08月24日
バラシから始めましょう
8月22日(土)
岡山現実の世界に戻ってくると、中々前向きになれないものがありまして・・・
場所をどこにするとか、何を狙うとか、タックルを何にするかとか、
やっぱり今週は止めておこうとか・・・
あーだこーだ考えているうちに出発時間が遅くなってしまいます。
そうは言いながらも、チニングの感覚が残っているうちに、比較的近い、良さげな河口ポイントに行ってしまおうということで、22時過ぎには現地に着きました。
現地というのは、何を隠そう2005年11月にルアーデビューをズーボーで飾った場所です
ベストポジションには先行者が2名、本流は狙いどころが難しそうなので、
私は60mほど離れて支流に陣取り、チヌ狙いでスタート。
ただし、今でもよく把握していないポイントなので、虎の子のチヌボンボンは温存して、様子見にラバージグ+サンドワームを付けて、上流にキャスト。
意外にも数投目からアタリがありますが、チヌでないことはすぐに判明しました。
ところが降雨後のような急流のため、リグが浮いたまま、あっという間に流されてコントロールできません
足元には川魚ともボラっ子とも判明しない無数のベイト・・・しかも彼方此方で強烈なライズがあります。
時折、小魚の群れがシャローエリアに追われてバシャバシャ波立っています。
シーバスの活性はもの凄く高いように感じましたので、とりあえず手持ちのプラグ(ワンダー)にチェンジ!
アタリは続きますが、ヒットに持ち込めません。
表層かな?
と考えて、フローティングやらポッパーやら投げてみますが反応無しです。
満潮が近づいて、川の流れが弱まったころ、上げ潮に乗せるようにワンダーに戻してキャストすると、ようやくヒット!・・・えらアライするまでもなく、バラシ
再度、ヒットするもバラシ!!
シーバスにしっかり向き合わなかったツケが回ってきたようです。

(記事の内容とは無関係です)
いつの間にか対岸向けてキャストしていた先行者のルアーとバロムクロスしたり、1軍のワンダーをロストしたりの間にライズ祭は終了です。
(先行者のかたは70cmを1本上げたそうです)
先行者も帰っていかれたようなので、本流に移動しました。
ある程度、深みを狙わないとキツそうなので、リップの長いタイプにチェンジ(ダイワのナントカ姫です;左下のプラグ)

もともとテクなど無いですが、できる限りのアクションを駆使して、大胆に底付近を攻めます。
心も折れかけて、帰ろうかと思ったとき・・・ヒット~!!!
ロッドを立てて、これからというときに、1アライで敢無くバラシ・・・これは効きました。
ダメ出しにライントラブルのオマケまでついたので、1時半頃に収竿としました。
まったく良いところがありませんでしたが、次に繋がるポイントを開拓できたと、前向きに通ってみたいと思います。
≪タックル≫
ロッド:ダイコーEGI GRAND TRIBAL Executor EGTX-82
メジャークラフト エアライツAL-832SL
リール:06セフィア2500S
05ツインパワー2500S改
ライン&リーダー:PE0.8号、2.0号フロロ
PE0.6号、1.5号フロロ
最後のバラシをやらかした後、背後より「こんばんは、釣れましたか」と声が・・・
振り返ると、私と同年くらい?のチニングタックル持参のかたが立っておられました。
「今バラシたところです」と返答すると・・・
「それで、ロッド立ててたんですね」と・・・(しっかり見られていました)
「それ、エギングロッドですね」と言われるので、そのかたのロッドを見ると8.3ftの同じくエギングロッドでした。
(根掛かりを回避しやすいとか言われてました)
気さくな上に、背格好、声質など知っている人に似ているものですから、15分くらいダベリングしてしまいました。
そのかたも、本日はノーフィッシュらしかったのですが、
とても親切で、上流域のシーバスポイントやら、隣の一級河川のチニングポイントなど教えてくださいました。
私も何か提供するものがないかと考えて、チヌボンボンの話をすると、

C.C.Baits 根魚ボンボン チヌスペシャル
「えっ、チヌボンボンって釣れるんですか?」と言われるので、
・・・良いみたいですよ(1回しかやったことないですが)
・・・私でも釣れました(ガイドさんとポイントのお陰でね)
これ以上言うと恥ずかしくなるので、お茶を濁しました。
私が帰る際に、シーバスに変更されるとのことで、使用プラグを聞かれました。
「深く潜るタイプが良いのですね」とかいって、再チャレンジされる様子でしたが、参考にしない方がよいかも・・・
何となく、彼が教えてくれたポイントに行くと、またご一緒しそうな気がして、HNなど名乗らずにお別れのご挨拶をしました。
そして、某量販店でチヌボンボンを売っている店を教えてくたれたので、後日行って入手しました。
夏の大飢饉を迎えているので、大人買いはできませんでしたけど・・・
試しに5g、もちろんこのカラーですよ^^

(今回も釣れない話を長々と・・・お付き合い有難うございました)
場所をどこにするとか、何を狙うとか、タックルを何にするかとか、
やっぱり今週は止めておこうとか・・・

あーだこーだ考えているうちに出発時間が遅くなってしまいます。
そうは言いながらも、チニングの感覚が残っているうちに、比較的近い、良さげな河口ポイントに行ってしまおうということで、22時過ぎには現地に着きました。
現地というのは、何を隠そう2005年11月にルアーデビューをズーボーで飾った場所です

ベストポジションには先行者が2名、本流は狙いどころが難しそうなので、
私は60mほど離れて支流に陣取り、チヌ狙いでスタート。
ただし、今でもよく把握していないポイントなので、虎の子のチヌボンボンは温存して、様子見にラバージグ+サンドワームを付けて、上流にキャスト。
意外にも数投目からアタリがありますが、チヌでないことはすぐに判明しました。
ところが降雨後のような急流のため、リグが浮いたまま、あっという間に流されてコントロールできません

足元には川魚ともボラっ子とも判明しない無数のベイト・・・しかも彼方此方で強烈なライズがあります。
時折、小魚の群れがシャローエリアに追われてバシャバシャ波立っています。
シーバスの活性はもの凄く高いように感じましたので、とりあえず手持ちのプラグ(ワンダー)にチェンジ!
アタリは続きますが、ヒットに持ち込めません。
表層かな?
と考えて、フローティングやらポッパーやら投げてみますが反応無しです。
満潮が近づいて、川の流れが弱まったころ、上げ潮に乗せるようにワンダーに戻してキャストすると、ようやくヒット!・・・えらアライするまでもなく、バラシ

再度、ヒットするもバラシ!!
シーバスにしっかり向き合わなかったツケが回ってきたようです。
(記事の内容とは無関係です)
いつの間にか対岸向けてキャストしていた先行者のルアーとバロムクロスしたり、1軍のワンダーをロストしたりの間にライズ祭は終了です。
(先行者のかたは70cmを1本上げたそうです)
先行者も帰っていかれたようなので、本流に移動しました。
ある程度、深みを狙わないとキツそうなので、リップの長いタイプにチェンジ(ダイワのナントカ姫です;左下のプラグ)
もともとテクなど無いですが、できる限りのアクションを駆使して、大胆に底付近を攻めます。
心も折れかけて、帰ろうかと思ったとき・・・ヒット~!!!
ロッドを立てて、これからというときに、1アライで敢無くバラシ・・・これは効きました。
ダメ出しにライントラブルのオマケまでついたので、1時半頃に収竿としました。
まったく良いところがありませんでしたが、次に繋がるポイントを開拓できたと、前向きに通ってみたいと思います。
≪タックル≫
ロッド:ダイコーEGI GRAND TRIBAL Executor EGTX-82
メジャークラフト エアライツAL-832SL
リール:06セフィア2500S
05ツインパワー2500S改
ライン&リーダー:PE0.8号、2.0号フロロ
PE0.6号、1.5号フロロ
最後のバラシをやらかした後、背後より「こんばんは、釣れましたか」と声が・・・

振り返ると、私と同年くらい?のチニングタックル持参のかたが立っておられました。
「今バラシたところです」と返答すると・・・
「それで、ロッド立ててたんですね」と・・・(しっかり見られていました)
「それ、エギングロッドですね」と言われるので、そのかたのロッドを見ると8.3ftの同じくエギングロッドでした。
(根掛かりを回避しやすいとか言われてました)
気さくな上に、背格好、声質など知っている人に似ているものですから、15分くらいダベリングしてしまいました。
そのかたも、本日はノーフィッシュらしかったのですが、
とても親切で、上流域のシーバスポイントやら、隣の一級河川のチニングポイントなど教えてくださいました。
私も何か提供するものがないかと考えて、チヌボンボンの話をすると、

C.C.Baits 根魚ボンボン チヌスペシャル
「えっ、チヌボンボンって釣れるんですか?」と言われるので、
・・・良いみたいですよ(1回しかやったことないですが)
・・・私でも釣れました(ガイドさんとポイントのお陰でね)
これ以上言うと恥ずかしくなるので、お茶を濁しました。
私が帰る際に、シーバスに変更されるとのことで、使用プラグを聞かれました。
「深く潜るタイプが良いのですね」とかいって、再チャレンジされる様子でしたが、参考にしない方がよいかも・・・
何となく、彼が教えてくれたポイントに行くと、またご一緒しそうな気がして、HNなど名乗らずにお別れのご挨拶をしました。
そして、某量販店でチヌボンボンを売っている店を教えてくたれたので、後日行って入手しました。
夏の大飢饉を迎えているので、大人買いはできませんでしたけど・・・
試しに5g、もちろんこのカラーですよ^^
(今回も釣れない話を長々と・・・お付き合い有難うございました)
2009年08月18日
盆ボン、初キビレ・・・
8月14日(金)
地元とはいえ・・・河川でのミノーイングでメッキ、フグと立て続けに上げるkaz君。
正直なところ管理人は焦っていました。
ここは海ではなく、川のハズ・・・ミノーでは、つっ、釣れる気がしない
そして黄昏どき・・・「ぼちぼちチヌボンボンでイケると思いますよ」
kaz君の合図とともに、管理人も軟弱釣師さんより賜った赤いボンボンにチェンジ!
そして心の中では、昨晩に師より教わったアドバイスを必死に復唱していました
◆根掛かりが多いので、無理して底を取る必要はありません
◆キャストしたら、中層でチョチョチョンとシェイクして、その後フォール
◆トレーラーはサンドワームが良い・・・等々
ポイントは護岸沿いに岩盤が露出しているところ。
まず、サンドワーム2inをトレーラーにしてフルキャスト・・・瀬戸内メバル用のクラッガー68では少々射程距離が厳しいか
でも、そこから新次元のアタリ・・・ゴツゴツ、ググっ、ゴツゴツ、ググっ
ひっきりなしに楽しい
嬉しくて、ついつい小さなアタリにまで反応してしまう私・・・乗りません
(あとで軟弱釣師さんにお聞きしたら、ゴツゴツはボンボンをかじる感触とのこと)
そうこうしているうちに、根掛かりか?
外そうとラインを一旦緩めて、上流側に歩いていると、グググ~っ!
なぜか、乗ってます(笑)
記念すべき初キビレ、ゲット!

(20cmを少し上回るくらいかと、正直言うと嬉しいよりホっとしました)
アタリは先ほど以上にはっきりと続きます。
活性が高いという次元ではなく、kaz君がいうとおり個体数が多いのでしょう。
次は、タイミングよく主導的に合わせられました。
1尾目と同じくらいのサイズでしょうか。

(もっと、ちゃんとした写真を撮影すれば良かったです)
いずれも、元気に川へ戻っていきましたよ~
-------------------------
| 実は、このときトレーラーとして新型サンドワームに付属の
| 茎部分をちぎって使用していました。
| モーターオイル何とかという新色で、茎の部分が子犬の
| ウ○チほどあるしろものです。
| サイズが大きいせいか、餌取りもかわせて、
| 個人的にはこれが一番反応が良かったように思います。
-------------------------
でも、上手くいったのは、ここまで・・・
次のポイントでは赤いボンボンをロスト┐(´~`;)┌
(すみません
)
試しに使ったデュエルのキャスティングラバーも1回でロスト。
ジグヘッドでもアタリがありますが、次々ロスト。
kaz君の提案で、本流ポイントに移動します。
まもなく、軟弱釣師さんが合流されました(プログのとおり、ママチャリでの登場です)
馬に跨った上杉謙信公のように見えました・・・本当です。
しばらく、3人で頑張りましたが、管理人はこの場所ではノーフィッシュ。
門限が近づいてきたので無念のタイムアップ・・・でもでも、サイズでもなく、数でもなく、理屈抜きに楽しかった~!
こんな釣りがあったのだ。
それと・・・ブログで知り合った釣り仲間と、故郷でコラボできたことも楽しさの要因なのでしょう・・・きっと。
軟弱釣師さん、kaz君、この日は本当にお世話になりました。
一生忘れられない釣りになりましたよ。
≪タックル≫
ロッド:テイルウォーク クラッガーS68ULF〝WIDE-EYES〟
リール:05ツインパワー2500S改(ソアレAR-C)
ライン:クロスダイン0.35号
リーダー:フロロ1.5号
リグ:根魚ボンボンチヌスペシャル(もちろん、追加購入予定多数有りです^^)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ところで・・・「赤いのはどうなった~?」と疑問のかたもおられるでしょう。
翌日の連休最終日は、家族でわさだタウンに買い物に行きました。
その帰り道、妻君が「今日は逝かないの?」と。
(ひょっとして、私のブログをコソ読みしていない?^^;)
実家に帰りつくなり、昨日のタックルを持って1時間限定の夕マズメへ・・・・
あわよくばカマス狙いってことで。
・・・
・・・・・・
鯛は?
とんでもない、途中から無理だと思ってシャクっていましたよ。
赤いのって・・・下にぶら下がった魚のことだったの?

似ているのは色だけ。
予想図とかけ離れすぎですわ。
まぁ、リベンジのし甲斐があるってもんです(苦)
地元とはいえ・・・河川でのミノーイングでメッキ、フグと立て続けに上げるkaz君。
正直なところ管理人は焦っていました。
ここは海ではなく、川のハズ・・・ミノーでは、つっ、釣れる気がしない

そして黄昏どき・・・「ぼちぼちチヌボンボンでイケると思いますよ」

kaz君の合図とともに、管理人も軟弱釣師さんより賜った赤いボンボンにチェンジ!
そして心の中では、昨晩に師より教わったアドバイスを必死に復唱していました

◆根掛かりが多いので、無理して底を取る必要はありません
◆キャストしたら、中層でチョチョチョンとシェイクして、その後フォール
◆トレーラーはサンドワームが良い・・・等々
ポイントは護岸沿いに岩盤が露出しているところ。
まず、サンドワーム2inをトレーラーにしてフルキャスト・・・瀬戸内メバル用のクラッガー68では少々射程距離が厳しいか

でも、そこから新次元のアタリ・・・ゴツゴツ、ググっ、ゴツゴツ、ググっ
ひっきりなしに楽しい

嬉しくて、ついつい小さなアタリにまで反応してしまう私・・・乗りません

(あとで軟弱釣師さんにお聞きしたら、ゴツゴツはボンボンをかじる感触とのこと)
そうこうしているうちに、根掛かりか?
外そうとラインを一旦緩めて、上流側に歩いていると、グググ~っ!
なぜか、乗ってます(笑)
記念すべき初キビレ、ゲット!
(20cmを少し上回るくらいかと、正直言うと嬉しいよりホっとしました)
アタリは先ほど以上にはっきりと続きます。
活性が高いという次元ではなく、kaz君がいうとおり個体数が多いのでしょう。
次は、タイミングよく主導的に合わせられました。
1尾目と同じくらいのサイズでしょうか。
(もっと、ちゃんとした写真を撮影すれば良かったです)
いずれも、元気に川へ戻っていきましたよ~
-------------------------
| 実は、このときトレーラーとして新型サンドワームに付属の
| 茎部分をちぎって使用していました。
| モーターオイル何とかという新色で、茎の部分が子犬の
| ウ○チほどあるしろものです。
| サイズが大きいせいか、餌取りもかわせて、
| 個人的にはこれが一番反応が良かったように思います。
-------------------------
でも、上手くいったのは、ここまで・・・
次のポイントでは赤いボンボンをロスト┐(´~`;)┌
(すみません

試しに使ったデュエルのキャスティングラバーも1回でロスト。
ジグヘッドでもアタリがありますが、次々ロスト。
kaz君の提案で、本流ポイントに移動します。
まもなく、軟弱釣師さんが合流されました(プログのとおり、ママチャリでの登場です)
馬に跨った上杉謙信公のように見えました・・・本当です。
しばらく、3人で頑張りましたが、管理人はこの場所ではノーフィッシュ。
門限が近づいてきたので無念のタイムアップ・・・でもでも、サイズでもなく、数でもなく、理屈抜きに楽しかった~!
こんな釣りがあったのだ。
それと・・・ブログで知り合った釣り仲間と、故郷でコラボできたことも楽しさの要因なのでしょう・・・きっと。
軟弱釣師さん、kaz君、この日は本当にお世話になりました。
一生忘れられない釣りになりましたよ。
≪タックル≫
ロッド:テイルウォーク クラッガーS68ULF〝WIDE-EYES〟
リール:05ツインパワー2500S改(ソアレAR-C)
ライン:クロスダイン0.35号
リーダー:フロロ1.5号
リグ:根魚ボンボンチヌスペシャル(もちろん、追加購入予定多数有りです^^)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ところで・・・「赤いのはどうなった~?」と疑問のかたもおられるでしょう。
翌日の連休最終日は、家族でわさだタウンに買い物に行きました。
その帰り道、妻君が「今日は逝かないの?」と。
(ひょっとして、私のブログをコソ読みしていない?^^;)
実家に帰りつくなり、昨日のタックルを持って1時間限定の夕マズメへ・・・・
あわよくばカマス狙いってことで。
・・・
・・・・・・
鯛は?
とんでもない、途中から無理だと思ってシャクっていましたよ。
赤いのって・・・下にぶら下がった魚のことだったの?
似ているのは色だけ。
予想図とかけ離れすぎですわ。
まぁ、リベンジのし甲斐があるってもんです(苦)
2009年08月18日
赤いのから銀いのへ
管理人は8月12日(水)より夏休みで、故郷大分へ帰省してまいりました。
もちろん本来の目的はご先祖様のお墓参りですが、それ以外にも色々と期待を膨らませるものがありました。
フェリーから大分県南の島嶼が見えてくると、自然と心踊ります!

故郷のお隣り、臼杵市沖にある「津久見島」・・・ここまで来ると上陸まであと少しです。
なんとなくガスっていますが、天候のくずれは少なそうです(ホっ)
さぁて、ブログをはじめてから3回目の故郷凱旋、帰宅して落着くまもなく長角を片手にホームへとGo!
2時間限定の釣りへ
出掛けに・・・
私の母:「夕食の魚はたっぷりあるから、釣ってこなくて良いよ」
妻 君:「お義母さん、そう簡単に釣れないから大丈夫よ」
その言葉どおり、赤いのはおろか、お魚は何1つヒットせず。
1度だけガツんと来ましたが、油断していて根切れ(^_^;)
アカカマスらしい群れが時折やってきましたが、目標はあくまでも赤いの・・・余裕扱いて無視です!
それにしても故郷の海に異常有りです。
昨年まで、あれだけチョッカイ出してきたイソベラ(ササノハベラ)でさえ、姿が見えません
でっ、大方の予想どおり初日はボーズ。

帰宅後に癒してくれたのは、アジ刺し(関産)と、福岡の義弟より送られてきた地ビール
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
翌13日はオール観光でしたが、帰宅後に隣町に住むkaz君に会いに・・・
(岡山の地でともに苦戦を強いられてつつ頑張っている釣友だ)
用事を済ませてすぐに失礼する予定だったのに・・・思いがけずこの地の番人たる「あのお方」もご在宅らしい。
これはご挨拶をしておかなければと思い、お伺いした先で初対面!そしてご挨拶!!
しばらくダベリングした後・・・予想だにしなかった展開に!!

(知将・上杉謙信公より賜りました・・・)
ヒットカラー・ツートップですって
本当に、、、こんなことって。。。ウルッ。。。m(_ _)m
そして翌日、念願叶い地元大分でのコラボ・コンプレックスが実現したのでした!
(長くなるので次回に続きます・・・ごめんなさい
)
もちろん本来の目的はご先祖様のお墓参りですが、それ以外にも色々と期待を膨らませるものがありました。
フェリーから大分県南の島嶼が見えてくると、自然と心踊ります!
故郷のお隣り、臼杵市沖にある「津久見島」・・・ここまで来ると上陸まであと少しです。
なんとなくガスっていますが、天候のくずれは少なそうです(ホっ)
さぁて、ブログをはじめてから3回目の故郷凱旋、帰宅して落着くまもなく長角を片手にホームへとGo!

2時間限定の釣りへ

出掛けに・・・
私の母:「夕食の魚はたっぷりあるから、釣ってこなくて良いよ」

妻 君:「お義母さん、そう簡単に釣れないから大丈夫よ」

その言葉どおり、赤いのはおろか、お魚は何1つヒットせず。
1度だけガツんと来ましたが、油断していて根切れ(^_^;)
アカカマスらしい群れが時折やってきましたが、目標はあくまでも赤いの・・・余裕扱いて無視です!
それにしても故郷の海に異常有りです。
昨年まで、あれだけチョッカイ出してきたイソベラ(ササノハベラ)でさえ、姿が見えません

でっ、大方の予想どおり初日はボーズ。
帰宅後に癒してくれたのは、アジ刺し(関産)と、福岡の義弟より送られてきた地ビール

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
翌13日はオール観光でしたが、帰宅後に隣町に住むkaz君に会いに・・・
(岡山の地でともに苦戦を強いられてつつ頑張っている釣友だ)
用事を済ませてすぐに失礼する予定だったのに・・・思いがけずこの地の番人たる「あのお方」もご在宅らしい。
これはご挨拶をしておかなければと思い、お伺いした先で初対面!そしてご挨拶!!
しばらくダベリングした後・・・予想だにしなかった展開に!!
(知将・上杉謙信公より賜りました・・・)
ヒットカラー・ツートップですって

本当に、、、こんなことって。。。ウルッ。。。m(_ _)m
そして翌日、念願叶い地元大分でのコラボ・コンプレックスが実現したのでした!
(長くなるので次回に続きます・・・ごめんなさい

2009年08月12日
小魚休釣
さて・・・しばらく釣りに行っていませんので、魚の話題がありませんでした・・・
今年の春、思いがけず軟弱釣師さんからいただいた素敵なトレーナー。
そのデザインに触発されて・・・私の自作魂に火が着きました
なんとか、自分の釣りスタイルをイメージしたようなウェアが簡単にできないものか。
ベースデザインは直ぐに決まりましたが、低価格で良い素材のものが見つかりませんでした。
あるとき、U社の中でも比較的上質なピュアコットンを使用したTシャツが、ディスカウントされていました。
それと我が家のプリンタ用紙に紛れて、随分前に購入したアイロンプリント用紙の残りが見つかりました。
そして・・・

さぁ、なんと読みましょうか?
ところで・・・魚偏の漢字でメバルってどう書くかご存知ですか?
一般的には〝眼張〟〝春告魚〟などと書くことが多いですが、魚偏の漢字はあまり見かけませんね。
調べてみると「鮴」と・・・でも、これは〝ゴリ〟というドンコのような魚?の名前にあてられるのが一般的なようですが・・・
(ごり押しのごりです)
まぁ、細かいことは良しとして・・・出来ました。

我ながら、試作品にしては中々の出来ばえです

・・・で、肝心のタイトルですが、「こめばつり」と読むことにしました。
自分の釣りにピッタリのイメージです(恥)
もうじき故郷へ向かうフェリーが出るはずです。
ともあれ、数日後には久しぶりにお魚の感触が味わえるはずですが・・・。
フィールドにこのTシャツを着ていく勇気があるかどうか・・・石など投げないようにお願いします
今年の春、思いがけず軟弱釣師さんからいただいた素敵なトレーナー。
そのデザインに触発されて・・・私の自作魂に火が着きました

なんとか、自分の釣りスタイルをイメージしたようなウェアが簡単にできないものか。
ベースデザインは直ぐに決まりましたが、低価格で良い素材のものが見つかりませんでした。
あるとき、U社の中でも比較的上質なピュアコットンを使用したTシャツが、ディスカウントされていました。
それと我が家のプリンタ用紙に紛れて、随分前に購入したアイロンプリント用紙の残りが見つかりました。
そして・・・

さぁ、なんと読みましょうか?
ところで・・・魚偏の漢字でメバルってどう書くかご存知ですか?
一般的には〝眼張〟〝春告魚〟などと書くことが多いですが、魚偏の漢字はあまり見かけませんね。
調べてみると「鮴」と・・・でも、これは〝ゴリ〟というドンコのような魚?の名前にあてられるのが一般的なようですが・・・
(ごり押しのごりです)
まぁ、細かいことは良しとして・・・出来ました。

我ながら、試作品にしては中々の出来ばえです


・・・で、肝心のタイトルですが、「こめばつり」と読むことにしました。
自分の釣りにピッタリのイメージです(恥)
もうじき故郷へ向かうフェリーが出るはずです。
ともあれ、数日後には久しぶりにお魚の感触が味わえるはずですが・・・。
フィールドにこのTシャツを着ていく勇気があるかどうか・・・石など投げないようにお願いします

2009年08月11日
次こそ赤いの
先週末・・・1時間ほどかけて、行くだけは行きましたよ、フィールドに
道中、ポツポツと(・_・;)
まさか、気のせいかと思っていましたが、降り始めてしまいました。
到着した頃には本降りに・・・

桑田さんのラジオを聞きながら、1時間ほど待機していました。
時折、小雨になりそうな・・・海の様子を見たり、リグの準備に車外へ出ようかと・・・ますます強くなってきたような
テンション上がらないし、だめだ~こりゃ!┐(´~`;)┌
レインウェアを持ち合わせていない私は、勇気をもって帰路につき、帰宅する頃にはかなり本格的な雨になっていました。
準備は万端だったのに・・・次回は夏休み帰省のときに狙うしかなさそうです
気を持ち直して、故郷HGの番人たる従兄弟からメールが来ました。

「アジも、メバルも、モイカもダメだけど、30cmくらいでよければ赤いの釣れてるよ」
えっ?・・・期待できるかも


折りしも・・・1月前に注文した赤いのも到着していました。

PE1.2号が150m巻けるとのことですが・・・肝心のPEは???

道中、ポツポツと(・_・;)
まさか、気のせいかと思っていましたが、降り始めてしまいました。
到着した頃には本降りに・・・


桑田さんのラジオを聞きながら、1時間ほど待機していました。
時折、小雨になりそうな・・・海の様子を見たり、リグの準備に車外へ出ようかと・・・ますます強くなってきたような

テンション上がらないし、だめだ~こりゃ!┐(´~`;)┌
レインウェアを持ち合わせていない私は、勇気をもって帰路につき、帰宅する頃にはかなり本格的な雨になっていました。
準備は万端だったのに・・・次回は夏休み帰省のときに狙うしかなさそうです

気を持ち直して、故郷HGの番人たる従兄弟からメールが来ました。

「アジも、メバルも、モイカもダメだけど、30cmくらいでよければ赤いの釣れてるよ」
えっ?・・・期待できるかも



折りしも・・・1月前に注文した赤いのも到着していました。
PE1.2号が150m巻けるとのことですが・・・肝心のPEは???

2009年08月03日
○○力
本日はヤボ用があって県外へ・・・

朝、ぼんやりと考えごとをしながら岡山駅の改札を抜けようとしたら、西部劇に出るときようなゲートがトオセンボ( ̄▽ ̄;)
そこは新幹線でした(恥)
人間力が落ちているのかも┐(´~`;)┌
それはさておき・・・
行った先で、思いがけず大学の1つ年上の同級生?に会いました。
久方振りのことです。
大学時代に釣り友として、随分いろんな場合に連れていってもらった・・・

普通は再会くらいでは、そんなに驚かないのですが・・・正直なところ、もう会うことはないと思っていました。
数年前、まあまあの会社を退職して、1年間休んでいました。
前回別れたときの様子から、「もう駄目かもしれない」とも・・・
ところが、彼は再出発していた・・・見違えるほど締まった感じになって。
昨今、人間力などという抽象的な言葉がもてはやされていますが(嫌いな言葉でしたが)・・・、捨てたもんじゃないかも。
そう思って用事を終えた後、夏空は抜けるように青く・・・路の傍らに咲いたヒマワリが優しそうに見えて、そよ風は包むように吹いていました
気を良くした私は、帰路はいつもの貧乏3rd酒じゃなく、奮発して金色の・・・(笑)

ささっ、今週末こそ釣りですぞ!
管理人の釣りも再出発です。
ほら、恵比寿さんも赤いのかかえてるじゃぁないですか(爆)

岡山に戻ると、ようやく梅雨が明けるか?・・・夏空かな。
朝、ぼんやりと考えごとをしながら岡山駅の改札を抜けようとしたら、西部劇に出るときようなゲートがトオセンボ( ̄▽ ̄;)
そこは新幹線でした(恥)

人間力が落ちているのかも┐(´~`;)┌
それはさておき・・・
行った先で、思いがけず大学の1つ年上の同級生?に会いました。
久方振りのことです。
大学時代に釣り友として、随分いろんな場合に連れていってもらった・・・
普通は再会くらいでは、そんなに驚かないのですが・・・正直なところ、もう会うことはないと思っていました。
数年前、まあまあの会社を退職して、1年間休んでいました。
前回別れたときの様子から、「もう駄目かもしれない」とも・・・
ところが、彼は再出発していた・・・見違えるほど締まった感じになって。
昨今、人間力などという抽象的な言葉がもてはやされていますが(嫌いな言葉でしたが)・・・、捨てたもんじゃないかも。
そう思って用事を終えた後、夏空は抜けるように青く・・・路の傍らに咲いたヒマワリが優しそうに見えて、そよ風は包むように吹いていました

気を良くした私は、帰路はいつもの貧乏3rd酒じゃなく、奮発して金色の・・・(笑)
ささっ、今週末こそ釣りですぞ!
管理人の釣りも再出発です。
ほら、恵比寿さんも赤いのかかえてるじゃぁないですか(爆)
岡山に戻ると、ようやく梅雨が明けるか?・・・夏空かな。
2009年08月02日
エコ避暑その2
暑い盛りですね~

心身ともに夏バテ気味な管理人です。
以前、温暖化対策にと西洋たてずを紹介しました。
確かに・・・日光を遮ると室温が下がる → 冷房運転の時間を短縮できる → CO2減少&電気代節約の効果はありそうです
ただし、雨が降ったり、風が吹いたりで、常設は難しいことが判明しました

だからというわけではありませんが、少し前に売れ残りのゴーヤー苗を2つだけ買って、プランターに植えてみました。
最初は半信半疑でしたが・・・なるほど、この勢いをみると、天然遮光ができるというのも納得です
ただ、苗2つで完成するのは少し無理がありました。
丈だけは一著前に2階まで届きそうな勢いなので、来年は3~4つ買って完成させてみます

まぁ、あとは収穫の楽しみですかね~
(茎が細っこいけど、本当に実るのかな)
それにしても、今年は暴力的に暑い日が少ないような・・・それとも暑さ感覚が麻痺してしまったのかもです(・_・;)
※一度下書き完成した記事を保存して、ケータイでアップしたら
何故か下半分の記事が飛んでいましたので、再度アップしましたm(_ _)m
心身ともに夏バテ気味な管理人です。
以前、温暖化対策にと西洋たてずを紹介しました。
確かに・・・日光を遮ると室温が下がる → 冷房運転の時間を短縮できる → CO2減少&電気代節約の効果はありそうです

ただし、雨が降ったり、風が吹いたりで、常設は難しいことが判明しました

だからというわけではありませんが、少し前に売れ残りのゴーヤー苗を2つだけ買って、プランターに植えてみました。
最初は半信半疑でしたが・・・なるほど、この勢いをみると、天然遮光ができるというのも納得です

ただ、苗2つで完成するのは少し無理がありました。
丈だけは一著前に2階まで届きそうな勢いなので、来年は3~4つ買って完成させてみます


まぁ、あとは収穫の楽しみですかね~
(茎が細っこいけど、本当に実るのかな)
それにしても、今年は暴力的に暑い日が少ないような・・・それとも暑さ感覚が麻痺してしまったのかもです(・_・;)
※一度下書き完成した記事を保存して、ケータイでアップしたら
何故か下半分の記事が飛んでいましたので、再度アップしましたm(_ _)m