2019年08月15日
アジとホゴと●●●●と・・・「夏休み釣り日記3」
【令和元年8月12日 エピローグ】
チヌ師匠と別れた後、様々な葛藤を振り払い向かったのは・・・
他でもない幼少の頃から慣れ親しんだHGの岸壁でした。
体力の消耗は顕著でしたが、翌日から台風の影響が現れるのは明らかだったので、
この日が最後になるかもしれないと、ネガティブを投げ捨てつつ向かったのでした(笑)
ファースト・ポイントが空いていました。(^_^;)
前日、大分から来られたアジ狙いの人たちが釣果ゼロだったからでしょう!(爆)
潮位はそれなりに高かったですが、この日もアジの回遊はなさそうです。
メタルジグとジグヘッドリグを交互に使いながら、護岸沿いを探っていると・・・
飛び出してきたのは、小びぃムラソイでした。(///∇///)

早々に諦めて、セカンド・ポイントに小移動してみると、意外に潮が動いています。
以前は、まったく見向きもしないポイントでも、念のため探ってみると・・・
小型のホゴ(カサゴ)でした。(≧∇≦)b

(もちろんリリースです)
ここでアジを諦めて、1.5gの尺HEADminiDにチェンジし・・・
ターゲットをホゴに変えて、ボトム中心に狙ってみます。
ところで、前回の釣りで少し心配なことを感じていました。
あれほど沸くようにいたイソベラ(ササノハベラ)の姿が見えなくなったことです。
イソベラの猛攻は、夏の風物詩であり・・・
生命力が強いのでリリースにも耐えます。
個人的には、食の対象でないため、釣ってもキープしないことが前提という点で釣りができます。
以前は、デイ・メバリングするうえで憎たらしい餌取りでしかなかったのですが、
いまや、好敵手的な位置付け・・・いや、最近は愛情さえ抱くようになりました。
ホゴが潜んでいそうな護床工の穴をネチネチやっていると・・・


誰???
地震の影響だの、水温だの言ってたのは(爆)

次々と釣れます。(>_<)
ただし、簡単に釣れすぎて、曳きの強さも初速のみで、
残念ながらロッドに抵抗するだけのパワーはないので、ゲーム性は高くありません。
┐(´~`;)┌

(台風前の曇天で、しかも日陰なので地面は焼けていません・・・念のため)
ライトダウンとともにベラの活性が収まった頃に、
小学生くらいのホゴが連発しました。

こちらのエリアも順調に育っているようで、安心しました。
かつて根こそぎ釣ってしまった地元のホゴ釣り名人とやらも、老齢のためか生りを潜めているようです。

最後の1尾は少し型も曳きも良かったような・・・
16cm程度でしょうか・・・
久しぶりに使ったビームスティックは、ベラ対策に有効でした。

アジが釣れず仕舞いのアジング終盤・・・
一面の海が一変したかと思うと、原因はイワシの類の回遊でした。

かなり大きい群れです。( ̄ー+ ̄)
すかさず、その場所の沖側にフルキャストし、ダート&フォールを加えると・・・
中層でもっていかれました。
・・・ついにアジがキタカ???ш( ̄▽ ̄)ш

25cmほどのカマスでした。
カマスという魚は弱い魚なので、陸揚げすると鱗が落ちやすく、傷がつくと生きていけません。
今回はキープしました。
残念ながら、カマスの群れは小さかったみたいです。( ̄п ̄|||)
メタルジグも試してみましたが・・・
後が続かないのでロッドオフとしました。
≪タックル1≫
ロッド:メジャークラフト オーバーセブンARS732L
リール:シマノ 15セフィアSS C3000HGS (ライトメタリング用)
ライン&リグ:PE0.3号+フロロリーダー1.25号+メタルジグ3〜5g ギャロップ,爆釣ジグ等
≪タックル2≫
ロッド:TICT SRAM JSR-76SS
リール:シマノ 15ストラディック 2500HGS (アジング用)
ライン&リグ フロロカーボン2lb+尺HEADミニ0.9~1.2g+チビキャロ,ペケペケロング,ビームスティック

西南日本の海の様子が書かれているページもあります。

チヌ師匠と別れた後、様々な葛藤を振り払い向かったのは・・・
他でもない幼少の頃から慣れ親しんだHGの岸壁でした。
体力の消耗は顕著でしたが、翌日から台風の影響が現れるのは明らかだったので、
この日が最後になるかもしれないと、ネガティブを投げ捨てつつ向かったのでした(笑)
ファースト・ポイントが空いていました。(^_^;)
前日、大分から来られたアジ狙いの人たちが釣果ゼロだったからでしょう!(爆)
潮位はそれなりに高かったですが、この日もアジの回遊はなさそうです。
メタルジグとジグヘッドリグを交互に使いながら、護岸沿いを探っていると・・・
飛び出してきたのは、小びぃムラソイでした。(///∇///)

早々に諦めて、セカンド・ポイントに小移動してみると、意外に潮が動いています。
以前は、まったく見向きもしないポイントでも、念のため探ってみると・・・
小型のホゴ(カサゴ)でした。(≧∇≦)b

(もちろんリリースです)
ここでアジを諦めて、1.5gの尺HEADminiDにチェンジし・・・
ターゲットをホゴに変えて、ボトム中心に狙ってみます。
ところで、前回の釣りで少し心配なことを感じていました。
あれほど沸くようにいたイソベラ(ササノハベラ)の姿が見えなくなったことです。
イソベラの猛攻は、夏の風物詩であり・・・
生命力が強いのでリリースにも耐えます。
個人的には、食の対象でないため、釣ってもキープしないことが前提という点で釣りができます。
以前は、デイ・メバリングするうえで憎たらしい餌取りでしかなかったのですが、
いまや、好敵手的な位置付け・・・いや、最近は愛情さえ抱くようになりました。
ホゴが潜んでいそうな護床工の穴をネチネチやっていると・・・

「居たじゃない?」・・・(謎)

誰???
地震の影響だの、水温だの言ってたのは(爆)

次々と釣れます。(>_<)
ただし、簡単に釣れすぎて、曳きの強さも初速のみで、
残念ながらロッドに抵抗するだけのパワーはないので、ゲーム性は高くありません。
┐(´~`;)┌

(台風前の曇天で、しかも日陰なので地面は焼けていません・・・念のため)
ライトダウンとともにベラの活性が収まった頃に、
小学生くらいのホゴが連発しました。

こちらのエリアも順調に育っているようで、安心しました。
かつて根こそぎ釣ってしまった地元のホゴ釣り名人とやらも、老齢のためか生りを潜めているようです。

最後の1尾は少し型も曳きも良かったような・・・
16cm程度でしょうか・・・
久しぶりに使ったビームスティックは、ベラ対策に有効でした。
フッキングに気を付ければ、カサゴへ辿りついてくれます(謎)

アジが釣れず仕舞いのアジング終盤・・・
一面の海が一変したかと思うと、原因はイワシの類の回遊でした。
かなり大きい群れです。( ̄ー+ ̄)
すかさず、その場所の沖側にフルキャストし、ダート&フォールを加えると・・・
中層でもっていかれました。
・・・ついにアジがキタカ???ш( ̄▽ ̄)ш

25cmほどのカマスでした。
カマスという魚は弱い魚なので、陸揚げすると鱗が落ちやすく、傷がつくと生きていけません。
今回はキープしました。
残念ながら、カマスの群れは小さかったみたいです。( ̄п ̄|||)
メタルジグも試してみましたが・・・
後が続かないのでロッドオフとしました。
≪タックル1≫
ロッド:メジャークラフト オーバーセブンARS732L
リール:シマノ 15セフィアSS C3000HGS (ライトメタリング用)
ライン&リグ:PE0.3号+フロロリーダー1.25号+メタルジグ3〜5g ギャロップ,爆釣ジグ等
≪タックル2≫
ロッド:TICT SRAM JSR-76SS
リール:シマノ 15ストラディック 2500HGS (アジング用)
ライン&リグ フロロカーボン2lb+尺HEADミニ0.9~1.2g+チビキャロ,ペケペケロング,ビームスティック
実家へ帰った際、子供の頃に何度も読み返していた魚図鑑が目に留まりました。
何やら、今起きている回遊魚の問題を予見するような記事が書かれてます。

西南日本の海の様子が書かれているページもあります。
四国沖の海は、この図鑑を見た頃から憧れたものです。

瀬戸内海という場所は、変わった魚が釣れる場所なのだと、

瀬戸内海という場所は、変わった魚が釣れる場所なのだと、
子供心に感じたものですが・・・
いま思うと、上のページに書かれた魚の密度の違いは何なんでしょうか???
まぁ、深く考えるとお盆明けの釣りが辛くなるので、やめておきましょう。
釣れる魚を釣るまでです。

15日に帰省する予定だったのですが、台風を予測し、1日早めて正解でした。
ホームに流れるなごり雪は、夏に聴くいても名残惜しく感じました。
また、次の帰省を楽しみに・・・(T_T)
Posted by リーダー at 01:14│Comments(0)
│癒し編