2019年08月13日
チヌ師匠とキビレ弟子・・・「夏休み釣り日記2」
【令和元年8月12日 午前の部】
かつての餌釣り時代・・・
メバルばかり追いかけていた管理人にとってチヌという魚は、
いや、妄想するのはやめておきましょう(爆)
前振りはここまでです(汗)
帰省先の河口エリアにてチニングとあらば、地元のカリスマアングラーである
朝一番に大きく出遅れてしまいましたが、運よくメッキの入り込みに出会うことができました。
ルアーはTwitterで交流のある女性アングラーさんおススメの、
ジャッカル・ライザーベイトです。

ただ巻きでぐらぐらと暴れるこのルアーの特徴は・・・
チニングの引き出しが決して多くない管理人にとって、ハイヌーンのこの場所でやることといったら、


昼食を挟んで、再度トップチヌに挑んだものの、魚の反応はまったくなく・・・

かつての餌釣り時代・・・
メバルばかり追いかけていた管理人にとってチヌという魚は、
外道でしか釣れない特別な魚であり、神経質で、釣ることが難しい魚と考えていました。
ところが、ルアーでも十分釣れることが分かったのは、ちょうど10年前のこと。
いまや、ボトムだけでなく、ミノーイングますし、トッププラグだって・・・ш( ̄▽ ̄)ш
ところが、ルアーでも十分釣れることが分かったのは、ちょうど10年前のこと。
いまや、ボトムだけでなく、ミノーイングますし、トッププラグだって・・・ш( ̄▽ ̄)ш
いや、妄想するのはやめておきましょう(爆)
前振りはここまでです(汗)
帰省先の河口エリアにてチニングとあらば、地元のカリスマアングラーである
「軟弱釣師さん」に声を掛けない訳にはいきません(笑)
朝一番に大きく出遅れてしまいましたが、運よくメッキの入り込みに出会うことができました。
ルアーはTwitterで交流のある女性アングラーさんおススメの、
ジャッカル・ライザーベイトです。

ただ巻きでぐらぐらと暴れるこのルアーの特徴は・・・
激しく動くものに対して、捕食欲を増進するというメッキの特性に、
合っているような気がします。( ̄ー+ ̄)
合っているような気がします。( ̄ー+ ̄)
とはいってもこの時季のメッキは、ケッケと見間違うようなサイズばかりなので、
楽しさは長続きしません。
手早く軟弱釣師さんにポイント移動を促され、少しだけ上流へ・・・
手早く軟弱釣師さんにポイント移動を促され、少しだけ上流へ・・・
幾度となくコラボした定番の橋の下ポイントです。
チニングの引き出しが決して多くない管理人にとって、ハイヌーンのこの場所でやることといったら、
ナチュラルに浮かせては、スローに沈めては、またリフトで浮かせる正弦波のようなアクションだけです。
いや・・・・ちょっと違うかな。
むしろ、半円形の円弧に近い動きです(謎)
円弧の終点で、スローに沈めていく着地点から、次のリフトのタイミングを見誤ると、
たちまち牡蛎原の餌食となってしまいます。(((゚Д゚)))
個人的には、こういうシチュエーションに一番マッチするのは、
マリア・フェイクベイツ50Sだと思います。
とくにエビがらの入ったクリアのやつ・・・・
過去のコラボで偶然の偶然から生まれた産物です。
ミニマルでも良いとは思いますが、どちらかというとナイトゲームで投入することが多いです。
何度か誘いをかけているうちに、1尾のバラシがありました。( ̄п ̄|||)
これは痛恨の1チャンス逃しと感じていました・・・が。
さらに気を取り直して・・・
駆け上がり付近のフォール中・・・リフトを少しだけ我慢します。
どれだけ牡蛎原に近づけるか、次のリフトに向かうか・・・
まるで、チキンレースのようなドキドキ感の中でヒットしました。
最初の曳きはそれほどパワーを感じなかったのに、
「このアングラーは大したことないな」・・・魚に見切られたのか(爆)
急にドラグが悲鳴を上げました!!
オーバー7の細いブランクスでしたが、ハラハラしながらも魚との主導権争いを制した結果・・・

・・・42cmのキビレでした。(///▽///)
牡蛎原を気にしながら、軟弱釣師さんのボガアシストで何とか取り込むことができました。
更に2枚目を狙うかと思いきや、次はトップを狙らいましょうと、軟弱釣師さんに促されます!!
移動先には、多数のチヌが群れをなす「チヌ天国」か・・・否、地獄でした。
シャローエリアにて、ジップベイツ・フェイキードッグで誘いをかけると、
1度だけトップで出たものの魚の姿のみ・・・
結局、メッキのおチビさんが1尾ヒットした後、
雨模様となったため、昼の部が終了となりました。( ̄п ̄|||)
昼食を挟んで、再度トップチヌに挑んだものの、魚の反応はまったくなく・・・
軟弱釣師さん曰く、「水温の上昇によって溶存酸素量が低下したことが原因」とのことです。
シャローエリアならではの短所です。┐(´~`;)┌
ここで軟弱釣師さんともお別れする際、フレッシュウォーターの流れ込みがある場所なら、
あるいは・・・
アドバイスにしたがい下流域の合流点付近まで行ってみましたが、
トップチヌは出ず仕舞いなのだったので、ここで一旦ロッドオフとなりました
≪タックル≫
ロッド:メジャークラフト・オーバーセブンARS732L
リール:05バイオマスター2500S(03TP-Mgダブルハンドル仕様)
ライン&リグ:PE0.4号,リーダー1.7号フロロ
+ライザーベイト,フェイクベイツS50EBH,フェイキードッグ他
≪タックル≫
ロッド:メジャークラフト・オーバーセブンARS732L
リール:05バイオマスター2500S(03TP-Mgダブルハンドル仕様)
ライン&リグ:PE0.4号,リーダー1.7号フロロ
+ライザーベイト,フェイクベイツS50EBH,フェイキードッグ他
管理人は、別のSNSで軟弱釣師さんのことをチヌ師匠と呼んでいます。
チニングのやり方を一から教えてくれたのは軟弱釣師さんです。
管理人が出会ったアングラーさんの中で、唯一チヌと会話ができる人だと思います。
管理人は、軟弱釣師さんが翻訳してくれるチヌの行動パターンを租借しているだけなのです。

再開の際、スーパーレアとなったCD-5&CD-7を授かりました。
いまや生産中止となったバルサ素材のルアーです。
毎回帰省する度に、ルアーやスキルを授けてくださります。
有形・無形に限らず、有難いことです。
管理人は、後輩たちのために、どのようなスキルを提供することができるでしょうか?
そのことを考える年齢になってきました。
・・・さらに修業は続きます。
Posted by リーダー at 08:12│Comments(0)
│コラボ編