2019年08月26日
君は青い潮流を見たか?(謎)
【令和元年8月25日 遡上再び・・・】
予てより宣言しましたように、淡水の釣りへと向かう準備は着々と進んでいましたが・・・


決して釣りがメインというわけではありません(笑)










勿論、食べられる魚であれば言うことなしです。食材確保のための釣りをすることもあります。
が・・・それが一番かというと、そうでもなくて・・・
使うのはルアーと呼ばれる偽物の疑似餌です。
<<タックル>>
ロッド:YAMAGA Blanks BlueCurrent 510
リール:13セルテート2004 H2
ライン&リグ:フロロ3.0lb+スプーン(ルアークルセイダー激アツ4g)
さて・・・・
管理人の手元にあるので一番短いものでも、係留船周りを攻めるためのインバイトが6.3ft・・・
これだと本流は良くても、沢にいくと木の枝が邪魔して釣りになりません。
ビーヘーを怖いと感じる人間が、沢奥になど入るものか?
とも感じながら、そういうことを理由にしつつタックルを増やしてきたのが、ここの管理人なのです(爆)。
トラウト専用ロッドなるものも触ってみましが・・・なんだろな?
パッつんロッドを中心に扱ってきた釣り人にとっては、ちいと柔らかいかな??
ブランクスメーカーだけあって、まぁコスメ的な愛想は全くないです。
ハリがありそうに見えて、思ったよりシナリを感じるところが気に入った次第です。(≧∇≦)b
予てより宣言しましたように、淡水の釣りへと向かう準備は着々と進んでいましたが・・・
機会や天候に恵まれませんでした。

夏の終わりが見えてきた頃、管理人は少し焦っていました。(゚п゚;)
過ぎてしまえば、もっと渓流に通うべきだったのかもしれないという後悔の念です。
過ぎてしまえば、もっと渓流に通うべきだったのかもしれないという後悔の念です。

入漁料(渓流)の使用期限が、あと一週間と迫ったこの日・・・
妻君を連れ立って、県北の観光エリアへ出かけていました。
妻君を連れ立って、県北の観光エリアへ出かけていました。
決して釣りがメインというわけではありません(笑)

観光のついでとはいえ、近くには入漁券で規定されたエリアの川がありました。
準備していかない訳がありません。ш( ̄▽ ̄)ш

観光目当ては、当然の如く妻君の好きそうなものを準備し・・・
食事の後に散策して、その機を覗います(笑)

管理人も一応、ガーデナーなので、お互い楽しむことができました。
ここに、ドコデモドアのようなものがあれば、時間短縮できるのに・・・(汗)

そう思いながらも釣りをしたい気持ちが逸ります(汗)
帰路は途中まで下道を使った方が早いという体で切り出すことにましたが・・・
妻君曰く・・・「釣りするんだね(爆)」

どうやら、見透かされていたようです。(´ー`)
帰路の途中に行ける範囲の渓流に立ち寄ることにしました。
所々に、「アマゴ釣りなら●●前」などと書かれた看板が設置されていますが、
アテにならないと認識はしています。
蛇が苦手なので、藪漕ぎなどできないのは致し方ありません。(((゚Д゚)))
まず、試してみたかった渓流ベイトフィネスで開始します。

根掛かりは気になるわ、バックラッシュは気になるわで、釣りに集中できません。
管理人の腕前では、シンキング系のリグは厳しいようです。( ̄п ̄|||)
挙句の果てに盛大なバックラをかましてしまい、キャスト練習にもなりませんでした。
今年は川魚に巡り合えないのか・・・┐(´~`;)┌
そう思いつつも未練がましく、深い淵のある場所に立ち寄りました。
どんよりした流れがあり、小ぶりな魚影が確認できます。( ̄ー+ ̄)

釣り座が高いので、4gのスプーンを沈めつつ、巻いてみると、
わずかな魚信があった後、魚が身を翻してバレるシーンを目撃しました。
( ̄□ ̄;)
気を取り直して、少し上流にキャストし、同じようにスプーンを動かしてみると・・・

今度はフッキングしました!!
良い年のおっさんが子供のようにはしゃいで、カメラマンの傍に駆け寄ります。
型の方はまぁまぁですが、カワムツでした(笑)

(もちろん、リリースです)
帰路につく時間ぎりぎりだったので、残念ながらここでジ・エンド!!
それでも、渓流初フィッシュをゲットすることができたので、
近年感じたことのない喜びを味わいました。(///∇///)

(カワムツ1尾に何枚も写真貼ってゴメンナサイ)
釣りメインでもなく、スプーンで初めて釣れた魚は、名前も形も狙ったものとは違っていても、
間違いなく一生の記憶に残る魚でした。(*´∀`*)ノ
・・・ルアーマンにとって魚を釣ることの価値ってなんでしょうか?
勿論、食べられる魚であれば言うことなしです。食材確保のための釣りをすることもあります。
が・・・それが一番かというと、そうでもなくて・・・
個人的な思いになりますが・・・
使うのはルアーと呼ばれる偽物の疑似餌です。
魚の習性を考慮して、こうやったら釣れるのではないかと予測しながら、
本物の餌に見えるように動かして1尾を釣ることではないでしょうか?(笑)
そういったことを噛みしめつつ、味わった最初の1尾でした♪
<<タックル>>
ロッド:YAMAGA Blanks BlueCurrent 510
リール:13セルテート2004 H2
ライン&リグ:フロロ3.0lb+スプーン(ルアークルセイダー激アツ4g)
さて・・・・
この春、渓流ルアー釣りを開始するにあたり、手持ちタックルで工面できなかったのがロッドです(笑)
管理人の手元にあるので一番短いものでも、係留船周りを攻めるためのインバイトが6.3ft・・・
これだと本流は良くても、沢にいくと木の枝が邪魔して釣りになりません。
ビーヘーを怖いと感じる人間が、沢奥になど入るものか?
とも感じながら、そういうことを理由にしつつタックルを増やしてきたのが、ここの管理人なのです(爆)。
ロッドは中古屋さんで半額近くで売られているものがあって助かりました。
・・・「青い潮流」という名のロッドです。
トラウト専用ロッドなるものも触ってみましが・・・なんだろな?
パッつんロッドを中心に扱ってきた釣り人にとっては、ちいと柔らかいかな??
ブランクスメーカーだけあって、まぁコスメ的な愛想は全くないです。
ハリがありそうに見えて、思ったよりシナリを感じるところが気に入った次第です。(≧∇≦)b
次回は、いよいよ渓流最終戦・・・果たして本命魚とのコンタクトは・・・???
Posted by リーダー at 09:02│Comments(0)
│癒し編