2023年06月04日
月明かりが照らす場所
【2023年6月上旬 離島某所】
1か月振りの離島釣行です。 (⌒-⌒)
前日まで、かなりの雨が降ったことと、南海上を台風が移動中ということで、
濁りと風が気になるところです。
どのポイントに渡礁するか悩ましいところですが、風とくじ運とで選択肢が少ないので、
はずれリスクの無さそうな石積波止をチョイスしました。 (゜゜)
ところが、台風の余波なのか、北側から予想以上の風が吹付け、
南方向にしかキャストできない状況です。
( ̄п ̄|||)
良い釣座を選んだチームメイトの釣果も気になるところですが・・・
爆風に煽られてるチームメイトが視界に入ってきたので、心配になりました。
管理人は、マダイまたは良型カサゴを目当に5〜7gのメタルジグで中〜遠距離を探ってみます。
ところが、小一時間ノーバイト・・・
ズーボー逃れを目論んではみたものの、目論見は外れました。 ┐(´~`;)┌
そこで、近距離戦とばかりにジグヘッドリグを準備して、
石積の隙間が大きそうなところを探ってみますが、一向に生命反応がありません。
そこで、乱積みされた石波止を移動しながら、法先を探っていくと・・・
ようやくリリーサーのカサゴが釣れました(一応はサイズのチェックくらいはやります)。
ここから連発開始・・・ (≧∇≦)b
15〜17cmのリリースサイズばかりですが。
グッと強い引きがあったかと思うと、初速のパワーだけでした。 ┐(´~`;)┌
これは残念ながら、20upでもササノハベラ・・・持ち帰ると叱られるやつです(笑)。
ようやくコマシな1匹が釣れました。
(がっしりして尾鰭の発達が凄いです)
さらに20upカサゴを追加しますが、これ以外はリリーサーばかり・・・
日没が近づくにつれて、メタルジグへの反応が良くなってきました。
日没後、まだ少し明るさの残る時間帯に突入し、
メタルジグを7g→5gに変更すると、今日の一番が釣れました。
カサゴはまだまだ反応が良かったのですが、(もう良いかなという感じになったので)、
夜に備えてメバル用のフロートリグの準備をします。
良い感じに明るい月が上がってきたので、爆風を背にして弁当を食べます。
ノンアルビールが美味しいです。 (///▽///)
その後は、やはり・・・というか、大きな月のシャローエリアはメバルには不利です。
まったく反応がありません。 ┐(´~`;)┌
ダウンショットに変更して、深場を狙うことも考えましたが・・・
大遠投した水面直下でガツんときました。 (゚п゚;)
大物メバルを期待したのは、最初の5秒間・・・
魚が頭を振りながら、突っ込む感じの手応えがあり、ドラグがずいずい出ていくので、チヌかな??
今季初のチヌは43cmでした。
綺麗な魚体で、ランディングに時間をかけてしまったので、持ち帰ることにしました。
その後も風が収まることもなく、夜半前に迎えの船がきました。
<<タックル1 マダイ~フロートリグ用>>
ロッド:ブリーデン GRF-TR93 "PE Special" Houri-Island
リール:シマノ 11ツインパワーC3000SDH
ライン&リグ:PE0.6号+フロロ2.0号+アフターバーナーmini7g
先端フロートリグ1号+2本針仕様
<<タックル2 メバルプラグ用>>
ロッド:ヤマガブランクス Blue Carrent 82 nano
リール:シマノ 09セフィアC3000HGS+コンプレックス用シングルハンドル
ライン&リグ:PEライン0.4号+フロロ1.5号+ジグヘッド2g+月下美人2,2in
<<タックル3 メバルJH用>>
ロッド:Graphiteleader 19ヌーボティーロ GONTS-792ML
リール:シマノ 11バイオマスターC3000SDH
ライン&リグ:PE0.6号+フロロ2.5号+メタルジグ5g、
ジグヘッド3,5g+キビナーゴ他
この日は、上位のくじをひいてホットな磯場に渡礁した先輩アングラーさんの釣果は
いずれも思わしくなかったようです。
管理人のポイントチョイスはハズレだったのですが、結果的には
一番釣れた人になってしまいました(笑)。
もう少し重いリグで深場を攻めてみても面白かったかもしれませんね。
1か月振りの離島釣行です。 (⌒-⌒)
前日まで、かなりの雨が降ったことと、南海上を台風が移動中ということで、
濁りと風が気になるところです。
どのポイントに渡礁するか悩ましいところですが、風とくじ運とで選択肢が少ないので、
はずれリスクの無さそうな石積波止をチョイスしました。 (゜゜)
ところが、台風の余波なのか、北側から予想以上の風が吹付け、
南方向にしかキャストできない状況です。
( ̄п ̄|||)
良い釣座を選んだチームメイトの釣果も気になるところですが・・・
爆風に煽られてるチームメイトが視界に入ってきたので、心配になりました。
管理人は、マダイまたは良型カサゴを目当に5〜7gのメタルジグで中〜遠距離を探ってみます。
ところが、小一時間ノーバイト・・・
ズーボー逃れを目論んではみたものの、目論見は外れました。 ┐(´~`;)┌
そこで、近距離戦とばかりにジグヘッドリグを準備して、
石積の隙間が大きそうなところを探ってみますが、一向に生命反応がありません。
そこで、乱積みされた石波止を移動しながら、法先を探っていくと・・・
ようやくリリーサーのカサゴが釣れました(一応はサイズのチェックくらいはやります)。
ここから連発開始・・・ (≧∇≦)b
15〜17cmのリリースサイズばかりですが。
グッと強い引きがあったかと思うと、初速のパワーだけでした。 ┐(´~`;)┌
これは残念ながら、20upでもササノハベラ・・・持ち帰ると叱られるやつです(笑)。
ようやくコマシな1匹が釣れました。
(がっしりして尾鰭の発達が凄いです)
さらに20upカサゴを追加しますが、これ以外はリリーサーばかり・・・
日没が近づくにつれて、メタルジグへの反応が良くなってきました。
日没後、まだ少し明るさの残る時間帯に突入し、
メタルジグを7g→5gに変更すると、今日の一番が釣れました。
カサゴはまだまだ反応が良かったのですが、(もう良いかなという感じになったので)、
夜に備えてメバル用のフロートリグの準備をします。
良い感じに明るい月が上がってきたので、爆風を背にして弁当を食べます。
ノンアルビールが美味しいです。 (///▽///)
その後は、やはり・・・というか、大きな月のシャローエリアはメバルには不利です。
まったく反応がありません。 ┐(´~`;)┌
ダウンショットに変更して、深場を狙うことも考えましたが・・・
大遠投した水面直下でガツんときました。 (゚п゚;)
大物メバルを期待したのは、最初の5秒間・・・
魚が頭を振りながら、突っ込む感じの手応えがあり、ドラグがずいずい出ていくので、チヌかな??
今季初のチヌは43cmでした。
綺麗な魚体で、ランディングに時間をかけてしまったので、持ち帰ることにしました。
その後も風が収まることもなく、夜半前に迎えの船がきました。
<<タックル1 マダイ~フロートリグ用>>
ロッド:ブリーデン GRF-TR93 "PE Special" Houri-Island
リール:シマノ 11ツインパワーC3000SDH
ライン&リグ:PE0.6号+フロロ2.0号+アフターバーナーmini7g
先端フロートリグ1号+2本針仕様
<<タックル2 メバルプラグ用>>
ロッド:ヤマガブランクス Blue Carrent 82 nano
リール:シマノ 09セフィアC3000HGS+コンプレックス用シングルハンドル
ライン&リグ:PEライン0.4号+フロロ1.5号+ジグヘッド2g+月下美人2,2in
<<タックル3 メバルJH用>>
ロッド:Graphiteleader 19ヌーボティーロ GONTS-792ML
リール:シマノ 11バイオマスターC3000SDH
ライン&リグ:PE0.6号+フロロ2.5号+メタルジグ5g、
ジグヘッド3,5g+キビナーゴ他
この日は、上位のくじをひいてホットな磯場に渡礁した先輩アングラーさんの釣果は
いずれも思わしくなかったようです。
管理人のポイントチョイスはハズレだったのですが、結果的には
一番釣れた人になってしまいました(笑)。
もう少し重いリグで深場を攻めてみても面白かったかもしれませんね。
Posted by リーダー at 02:14│Comments(0)
│小爆編