今更のWindows Xp

リーダー

2009年01月29日 00:55

釣りネタが有りませんので・・・
我家のメインPC、OSは未だにWindows2000 Professional
(というか、これのみで)

古~って、ほっとけ~!
私はW2Kが好きなのです
本来、Windowsはアプリケーションを動かす基本ソフトなので、
個人的には、安定さえすれば余計な機能など不要と考えています。
BIOSのようにハードとソフトの橋渡しをきちんとやってくれれば・・・それ以上望みません。

とくに問題がなければ、将来的にも使い続けたいところですが、そうもいかないようですね。
Microsoftから御達しが・・・
●メインストリームサポート終了日 2005/06/30
●延長サポート終了日 2010/07/13
(後に登場したMeより長寿なのは、大したものですけど)

つまり、実質的に使用できるのは1年半後まで
発売済みソフトの中には、すでにXp/Vistaしか動作していないものも登場しています

我家では管理人の話術に唆されてXpを導入しようというプランが浮上したのですが、なぜXpか・・・。
(音楽プレーヤーはXpじゃないとダメという我が子の事情も後押し)

1つには、職場で購入したVistaに慣れなかったから(あくまでも個人的に)
Vistaは不都合を生じるソフトやドライバが少なくない(特殊なソフトも含む)
不安を感じているのは、登場してしまった後発のWindows7-β版

MicrosoftではXpが爆発的に普及していることを考慮して、以下のような期限を設けています。
●メインストリームサポート終了日 2009/04/14
●延長サポート終了日 2014/04/08
サービスパックの提供こそ終了していますが販売はこの春まで、あと5年は使用できます。

ただ、XpとてOS単体で買うのも安くはないですし、本体のスペックやメモリ容量、インストール済みのアプリやドライバなどとの互換性も問題になってきます。

そこでネットブック
ネットブックといえば、台湾ASUSTek社(アスーステック)が発売したEeePCシリーズが火付け約になりましたが・・・

我家ではlenovo社のIdeaPad S10eを選択しました。
OSの価格を引くと、何が残るのでしょうかという価格。
携帯電話と同じような作戦なのかもしれませんね~

ちなみに、携帯電話と比べるとこんな大きさです。

現在、ネットブックでメインに使用されているOSはXp(Home)ですが、これには理由があります。
ローコスト化のためのスペックダウン・・・インテルAtomN270プロセッサ1.6GHz、HDD160GB、メモリ1GB
標準的なモデルはどれも同じようなところです。

画面は10.1型TFT、キーボードも大きめなので快適~
(ちなみに白は妻君の希望!出資者は私~)

Windows Xpならまぁまぁ快適に動作します。
これで、Vistaを動かそうとすると・・・ちょっと厳しいか。

余談ですが、噂レベルではXpの発売が終了した後にAtomプロセッサのデュアルコア版が登場し、メモリ容量もジャンプアップするのではないか・・・らしいです。
でも、Vistaは上手に使えそうもありません・・・ごめんなさい。

Xpなら職場で使い慣れたOSなので、設定もチョチョイのチョイで。
(ウソ、自分で構築した無線ネットワークに入れず苦労してます)

あくまでも、個人的な趣向レベルでの話でした・・・。

関連記事