13年ぶりの更新

リーダー

2012年06月12日 00:37

・・・!?




無限に広がる大宇宙・・・

そこには様々な生命が充ち満ちていた。

死にゆく星、生まれ来る星、

命から命に受け継がれる大宇宙の息吹は永遠に終わることはない。




そして、時は流れた・・・(-.-)


西暦2201年、宇宙に新たな脅威が席巻していた。



(白色彗星帝国???)


・・・そんなわけないですね。

おふざけしてゴメンナサイ<(_ _)>



この写真は、数年前の月食の際に、

ケータイカメラで無理やり撮影しようとして、足掻いたものです┐(´~`;)┌


PC狂時代の失われた10年間・・・

かなりの予算をパーツ代に注ぎ込みましたが、

デジタルカメラのような完成品には、あまり興味を示しませんでした。



管理人のデジカメは、13年も前に購入した富士フィルムのファインピックスのみ。

(古っ!)



趣味である釣りを再開した後も、釣行ではデジカメをほとんど使用せず・・・

ブログアップした写真の大半は、ケータイカメラで撮影したものです。



どうせ、撮影した画像はレタッチするのだから、

少々のピンボケや手ぶれ、光量不足などは大抵修正できてしまうので、

あまり問題にしませんでした。


あっ、魚のサイズはコラージュしてないですよ・・・(汗)



ところが、今週の一大行事を前に、そうもいかなくなりました。



広島のわりと大きな競技場で開催されるらしいので、

遠目からの撮影になるのを覚悟して、我が娘2号の姿を収めなくてはなりません。



とすると、望遠と手ぶれにある程度の性能をもった製品が望ましいところ。




かつての銀塩の時代には、一眼レフじゃなきゃカメラじゃない・・・って、

予算の制約もありますが、今はそんな拘りもなくなりました。


今回もデジタル一眼レフではありません。





例の事件以来・・・

足元を見られているのでしょうか?

随分と安く販売されている製品のようですね。

デジカメ部門を縮小するという報道もありました。




OLYMPUS SP-620UZ


16メガピクセル、光学21倍ズーム、光学式手ブレ補正、

それから今時にしては珍しい単三電池での動作・・・


価格的には、管理人がよく購入するミドルレンジのロッド程度で販売されていました(謎)




何枚か撮影してみた画像は・・・

あれっ、違いましたね(._.)!?



流石にデジカメの画像は、そのデジカメでは撮影できません。

今回は結局ケータイ(アクオスショット)で・・・


でも、どうせなら過ぎてしまった天体ショーの前に購入すればよかったかもです(笑)

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