南蛮リベンジ成功も・・・
おおかた想像していましたが・・・
やっぱりキレイな(流れのある)海で釣れる魚は美味しかったです。
前々回、せっかくのメバル南蛮が中途半端な結果に終わってしまったので、今回はそのリペンジです(笑)
おりしも、希望したかのように南蛮用の食材が入手できました(爆)
目利きによると品は大変良いです(ブルーも混じっていますね)
山猫さんのアドバイスもあり、今回は二度揚げしました。
16cmのメバルは南蛮用としてはどうかなー???
と思いましたが、ノープロブレムでした。
ヒレや頭はさくさく、身はしっかりとメバルしてました。
それから、三杯酢は甘みを少しだけ強めて、タマネギ・ピーマンなどの具材は一切無しです。
メバル本来の旨みを引き立てるためです。
「素人は背骨やめとけよ!」と、警告する前に我家の女子はかぶりついていました(笑)
管理人の感想はというと・・・「前回のは南蛮ではない!!」という味でした(喜)
写真にはありませんが、翌日食したものは一層味が滲みて・・・ラーラーラーラララ♪言葉に
ならないできない味でした。
最高でしたが・・・少し疑問が。
テイストアップは調理法の問題か・・・それとも食材の差なのか・・・。
いえ、管理人HPのメバルはそれほど差がないと思います。
強いていえば、水のきれいな場所で釣れたメバルは表面がサラっとしているような気がします。
汚いと、粘膜で身を守っているのでしょうかね?
・・・!?
タイトルに似つかわしくない話を思い出しました。
怖い話なので、以下を読むかどうかは自己責任でお願いします。
問題は以前に
ボー●で釣れたときのものです。
だから調理インプレは書けませんでした。
二人の釣り友からあ・そ・こ・はヤバいよと聞いてはいましたが、それが現実のものとなったのです。
ソルTさんは、気のせいだと一蹴されましたが、決して気のせいなどではありません
それはケミーな味でした。
ケミーな味って?
まぁ、いわゆる1つのケミカルな味です(笑)
ケミカルな味って・・・少なくとも●の素などの調味料系ではないです(汗)
某所沖のメバルは、明らかに
カルキーな味がしました(怖)
シーバスのアラは
スモーキーな味がしました(恐)
毒があったか無かったかはともかく・・・キープするか否かは自己判断で気をつけたいと思います
そういえば、20代前半に某県境付近の港・・・排水口付近で爆釣したアイナメは
パルピーな味がしたことを思い出しました(驚)
さらに記憶の糸を手繰りますと・・・
いまでこそキレイな故郷の海(T市)・・・管理人が釣りをはじめた70年代は、環境問題はそっちのけで成長優先の時代でした。
港で釣れたサバやアジは
重油臭くて、とても食えたものではありませんでした
やっぱりキレイな海で釣れる魚は美味しいと、再認識した出来事&思い出でした。
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