身体(み)の軋む場所

リーダー

2022年11月27日 01:34

【2022年11月下旬 離島テトラ帯】

昨年の晩秋に、チームメイトが沖の一文字で、浮いたメバル捉えた爆釣劇に遭遇したとうことがありました。

それなら他のメンバーも奢って問題があって行きそうなものですが、

少し問題というか、クセの強いポイントらしいのです。 (・・?


ただ、他にこれといって希望する場所もないし・・・

行ってみないことには始まらないので、とりあえず渡礁してみました。




渡礁時は、満潮だけあってわずかなテトラ天端が頼りない程度、海上に見えていました。

つまりは、身動ができない訳です。 ( ̄п ̄|||)


まずは、ティーロにメタルジグ5gをセットして、テトラ帯の周辺を探るところから始めます。

まだまだ水温が高いみたいで、例によってイソベラ(ホシササノハベラ)の猛攻ですわ(笑)。




丸形シンカーにオフセットフックがついたジグヘッド3.5gに交換しました。

テトラ内でカサゴらしい反応はありますが、引抜きが難しそうです。


夕方になって、根魚の活性が高くなりました。 ш( ̄▽ ̄)ш

今日一番のタケノコメバルがヒットしました。




潮位が下がってくると、テトラ帯の中にいた魚が沖へ出ていったのか、アタリがなくなってしまいました。

┐(´~`;)┌

夕闇迫る中、フロートリグにチェンジして陸側を攻めると、20upに届かないメバルがポロポロと・・・



ところが、上げ潮に転じた後は、潮がほとんど動かなくなりました。


近距離も遠距離も魚の反応がなくなり、ロッドオフとしました。 _| ̄|○




<<タックル1 根魚用ラ>>
ロッド:Graphiteleader ヌーボティーロ GONTS-792ML
リール:シマノ 11バイオマスターC3000SDH
ライン&リグ:PE0.7号+フロロ2.5号+デルタマジック3.5~5.0g+キビナーゴ,スクリューテールクラブ


<<タックル2 フロートリグ>>
ロッド:ブリーデン GRF-TR93 "PE Special" Houri-Island
リール:シマノ 11ツインパワーC3000SDH
ライン&リグ:PE0.6号+フロロ2.0号+尺HEAD0.3g+アジアダー、チビキャロスワンプ他


<<タックル3 ジグヘッド用>>
ロッド:13READEN GRF-TE74fortunateNB
リール:シマノ 08ツインパワー2500S+夢屋DH
ライン&リグ:PE0.3号+フロロ6£+ラッシュヘッド1.4~1.8g+チビキャロスワンプ他





自分でキープした魚は少なかったのですが、チームメイトがハネやメバルを分けてくれました。





ハネはお作りに・・・

我が家の定番というか、盛り付けはまだまだですが、少し慣れてきたのかもしれません。





遊びに来ていた娘1号も喜んでくれました。

メバルは煮付け&吸い物に、久しぶりに食卓が賑わいました。 




個人的には食材の味が活かせる吸い物が好きです。

さて、翌日、噂には聞いていましたが、身体の節々が痛みました。

不規則に積まれたテトラを行ったり来たりする間、知らず知らずのうちに不要な負荷がかかっていたようです(汗)。

次に行くことがあれば、それ相応の準備が要りそうです。

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