前回からのクールダウン編です^^
キープしたからには美味しく食べることが魚への礼儀ですし・・・
まぁ美味しく食べること自体、アングラーの楽しみでもありますね。
お伝えしましたように、南蛮サイズがメインですから。
念願叶って、南蛮漬け(三杯酢)で食すことにしました。
我家では、妻君は私が釣ってきた魚に手出ししないのがルールです(汗)
下拵え作業に入ると、ヘルパーは居ません。
今回はソルTさんに教わったペットボトルキャップの鱗剥ぎが役に立ちました。
捌くのなら5匹くらいまでが楽でいいのにと思いながら・・・
まぁ最初の頃に比べたら多少要領良くなりましたね。
「揚げる前に三杯酢つくらないと!!」
「その前に玉ねぎとピーマン切るのが先でしょ・・・段取りがっ!!!」
・・・そばで妻君の罵声が飛んでいます(´ー`)
~中 略~
小麦粉にまぶして1尾、2尾と揚げていきます。
実は、管理人は揚げる作業が苦手でして・・・(・_・;)
油にメバルを置く姿は、ほとんどブルース・リー状態です(((゚Д゚)))
料理のテクの無さを露呈しました。
~中略~
こんな感じに揚がりましたが、酢で柔らかくなることを計算にもう少しカリっと揚がった方が良かったですし・・・
好みからすると、もう少し甘みがあった方が良かったかも。
(翌日、成人病検診を予定していたので仕方ないです^^;)
でも、素材が良かったので十分美味しいです。
我家の女子たちも、最後は奪うようにしてたいらげてくれました。
自身初体験のメバル南蛮漬けは75点の味でした。
三杯酢が足りなかったのが大幅に減点でした┐(´~`;)┌
ところで、なぜあのような爆釣に出会ったか。
ヒントにはなりませんが、こんなものが。
どのメバルもパンパンにコイツが詰まっていました。
イワシの稚魚?
なのかな?
ここの海はイワシも居ないと聞いていましたし・・・(汗)
私の目にはベイトが泳いでいる姿は見えなかったですが。
メバルってお腹一杯のときは捕食しないのではないのでしょうか?
・・・これってライオンの話ですよねー(恥)
次回はしまなみで遂にあのお方と対決です。
戦力的にはヤマトと白色彗星帝国ほど違いますが・・・
私は逃げませんし、メバルも逃げない・・・ことを祈ります(爆)