和風テイスト

リーダー

2009年10月03日 01:36

しばらく、人間らしい生活から遠ざかっていましたが・・・m(_ _)m


今週もようやく終わりがきました。
釣りから遠ざかっていても手が空くと、触ってしまうものですね~

やや季節外れの感はありますが・・・
いくべきときに備えてルアーの仕分け作業などしていました(^_^;)


メバルシーズンになりますと・・・
タックルバッグの中では、ときおりワームのプチ事故が発生します


バークレー ガルプ!アライブサンドワーム


その代表格はサンドワームベビサーなどのガルプ軍団
液漏れはあまりにも有名ですね


魚が喜ぶ魚醤系の香り(ヨッチャンイカ系とも)・・・



最近発生した事故は、バグアンツグラスミノーなどの油っぽいやつです
ガルプ系以外のワームは消費に時間がかかりますので、封を切ってから使い切るまでの間に必ずと言っていいほど油流出事故が発生してしまいます。


そこで、空き瓶や市販の容器を使って開封済みのワームを詰め替えていきました。
月下美人などノビノビ系のワームは一般的に無汁なので、そのままで問題はないです。

ワーム毎に小分けしていたのでは瓶がいくつあっても足りないし、嵩張って不便なので、同じ系統の臭気をもったワーム、色移りしないワーム、化学的な影響を受けないもの同士を詰めていきました。



ワーム分別を行なっていて気付きました
ガルプの魚醤系の臭いは別格として、その他のワームにも違いがありました。


バグアンツに代表されるエコ○○のは、魚の好む臭いとしながら・・・ベースにあるのは明らかにプラスチック臭です(汗)
オイル系のワームはどれも似たような臭いでした(魚って、こんなん好むのか)


ところが、あるメーカーのものだけは、ガルプとは異なる生物系の臭いを放っていました。



ご愛用のかたはお気づきかと思いますが・・・


レイン製のワームです。

こちらは煮干系の和風テイスト・・・エビ臭にも近いような気がしますが
ガルプほどはきつくないです


手元にあるマメカニ、ロックパイプシャッド、メバシラッシュ、アジリンガーなどなど、煮干系の臭いでした。



以前は困ったときはガルプ頼みだったのですが、これからはレインの和風テイストに頼ってみたいです。

弱点といえばちぎれやすいところかな┐(´~`;)┌

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