8月14日(金)
地元とはいえ・・・河川でのミノーイングでメッキ、フグと立て続けに上げる
kaz君。
正直なところ管理人は焦っていました。
ここは海ではなく、川のハズ・・・ミノーでは、つっ、釣れる気がしない
そして黄昏どき・・・
「ぼちぼちチヌボンボンでイケると思いますよ」
kaz君の合図とともに、管理人も
軟弱釣師さんより賜った
赤いボンボンにチェンジ!
そして心の中では、昨晩に師より教わったアドバイスを必死に復唱していました
◆根掛かりが多いので、無理して底を取る必要はありません
◆キャストしたら、中層でチョチョチョンとシェイクして、その後フォール
◆トレーラーはサンドワームが良い・・・等々
ポイントは護岸沿いに岩盤が露出しているところ。
まず、サンドワーム2inをトレーラーにしてフルキャスト・・・瀬戸内メバル用のクラッガー68では少々射程距離が厳しいか
でも、そこから新次元のアタリ・・・ゴツゴツ、
ググっ、ゴツゴツ、
ググっ
ひっきりなしに楽しい
嬉しくて、ついつい小さなアタリにまで反応してしまう私・・・乗りません
(あとで軟弱釣師さんにお聞きしたら、ゴツゴツはボンボンをかじる感触とのこと)
そうこうしているうちに、根掛かりか?
外そうとラインを一旦緩めて、上流側に歩いていると、
グググ~っ!
なぜか、乗ってます(笑)
記念すべき初キビレ、ゲット!
(20cmを少し上回るくらいかと、正直言うと嬉しいよりホっとしました)
アタリは先ほど以上にはっきりと続きます。
活性が高いという次元ではなく、kaz君がいうとおり個体数が多いのでしょう。
次は、タイミングよく主導的に合わせられました。
1尾目と同じくらいのサイズでしょうか。
(もっと、ちゃんとした写真を撮影すれば良かったです)
いずれも、元気に川へ戻っていきましたよ~
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| 実は、このときトレーラーとして新型サンドワームに付属の
| 茎部分をちぎって使用していました。
| モーターオイル何とかという新色で、茎の部分が子犬の
| ウ○チほどあるしろものです。
| サイズが大きいせいか、餌取りもかわせて、
| 個人的にはこれが一番反応が良かったように思います。
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でも、上手くいったのは、ここまで・・・
次のポイントでは
赤いボンボンをロスト┐(´~`;)┌
(すみません)
試しに使ったデュエルのキャスティングラバーも1回でロスト。
ジグヘッドでもアタリがありますが、次々ロスト。
kaz君の提案で、本流ポイントに移動します。
まもなく、
軟弱釣師さんが合流されました(プログのとおり、ママチャリでの登場です)
馬に跨った上杉謙信公のように見えました・・・本当です。
しばらく、3人で頑張りましたが、管理人はこの場所ではノーフィッシュ。
門限が近づいてきたので無念のタイムアップ・・・でもでも、サイズでもなく、数でもなく、理屈抜きに楽しかった~!
こんな釣りがあったのだ。
それと・・・ブログで知り合った釣り仲間と、故郷でコラボできたことも楽しさの要因なのでしょう・・・きっと。
軟弱釣師さん、kaz君、この日は本当にお世話になりました。
一生忘れられない釣りになりましたよ。
≪タックル≫
ロッド:
テイルウォーク クラッガーS68ULF〝WIDE-EYES〟
リール:
05ツインパワー2500S改(ソアレAR-C)
ライン:
クロスダイン0.35号
リーダー:フロロ1.5号
リグ:
根魚ボンボンチヌスペシャル(もちろん、追加購入予定多数有りです^^)
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ところで・・・「
赤いのはどうなった~?」と疑問のかたもおられるでしょう。
翌日の連休最終日は、家族で
わさだタウンに買い物に行きました。
その帰り道、妻君が「今日は逝かないの?」と。
(ひょっとして、私のブログをコソ読みしていない?^^;)
実家に帰りつくなり、昨日のタックルを持って1時間限定の夕マズメへ・・・・
あわよくばカマス狙いってことで。
・・・
・・・・・・
鯛は?
とんでもない、途中から無理だと思ってシャクっていましたよ。
赤いのって・・・下にぶら下がった魚のことだったの?
似ているのは色だけ。
予想図とかけ離れすぎですわ。
まぁ、リベンジのし甲斐があるってもんです(苦)