メバル美味しい
普段からキーパーが釣れているかたには当たり前のことかもしれませんが・・・
最近になってようやく味わえるだけの釣果にありつけています。
自分だけの釣果ではないのですが
良い型のメバルが手に入ると、いろんな料理方法を試すことができますが、連休中は古典的な料理で素朴に味わってみました。
20upが釣れた先日は、持ち帰った後に眠いのを堪えつつ、ウロコを挽いて3枚おろしにしましたよ・・・刺身にするために。
とりあえず、半身を大皿に置いてみました。
私のテクのなさと包丁の切れなさもありまして・・・
25upじゃないと少しキツいです
一応はさばく前に砥石で磨いでいますが、これまた砥石がボロい
包丁を滑らせるごとに滑らかな磨ぎ汁が出てくるような、天然の凝灰岩でできた砥石が欲しいものです。
一人当たり、どの程度行き渡ったかはご想像にお任せします。
刺身としてとれる量は少なくても、アラは十分に確保できますので、小さめの数匹と合わせて吸い物をつくりました。
丁寧にウロコを挽いたメバルの皮は、吸い物に入れると絶品ですよ~
本当にメバルはウロコとエラ以外は捨てるところがありませんね。
とくに頭からの出汁は凄いので、頭は捨てちゃダメです。
あー美味しい。
やっとこさ、我家のサンショウも出番がきました。
あと、メバル料理のスタンダードというと、個人的には煮付けですね~
せっかく形崩れせずに最終段階までもってきたのに、盛り付けのときに着地失敗しました。
味は言うまでもありません。
(色がイマイチなのはデジカメのせいです^^;)
調味料加減は丁度良かったですし、煮汁がしみ込んだ肝も美味しかったです。
そして念願の・・・煮汁かけご飯は・・・メバルの出汁が・・・もお最高ですね。
ご飯が何杯でもいけますよ~
(残念ながら写真はお見せできません)
この次のメバリングで25upが釣れたら・・・
・・・
釣れたら・・・?
・・・・・・
釣れたときに考えればいいか~(ガクっ)
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