あまりにも違いすぎる
ず~と魚の写真がありませんね・・・言うまでもありませんが、原因は以下の2点しかありません
・釣れていないこと
・釣りに行っていないこと
先週末も結局釣りに行きませんでした・・・
まぁ、また週末はやってくるので気楽に構えています
さて、10月6日は、山陰(
島根県出雲方面)への日帰り出張となりました。
往復5時間かけて行った割りには、打合せは2時間ほどで終わったので余った時間を有効に使うことに・・・
といっても日没が近いし、30分ほどの寄り道です。
日本海・・・サーフから地磯へと続くポイントですね。
人はいませんし、中々良さそうです(地磯から爆釣へ続くポイントならベストですが)
西側の対岸に行ってみました。
なんとく、どこかで見たような・・・。
ここの離れ磯はどれも陸側が急で、沖側が緩い、特徴的な地形をしています。
まぁ地層を反映しているようで、一種のケスタのようなものでしょうか・・・
お~っと海に落ちかけた!
防波堤に行ってみました。
海は澄んでいて、裸眼でも底まで見えます。
誰かが放り投げたのか、チャリコの死骸が漂っています(もったいない)
15cmくらいのアジが回遊しているのも確認できます(アジングもいいなぁ)
数人のエギンガーがいましたが、見ている間はサイトの射程内にアオリは見えませんし、釣果も上がっていません。
夕マズメにしては・・・う~ん、これに関しては馴染みのある情景です。
(渋いせいか、話しかけ難い雰囲気が漂っていました)
驚いたのは水深・・・とてつもなく深いです。
もともと大分南部の深場育ちの私ですが、最近は瀬戸内のシャローに慣れたせいか違和感を覚えます。
こんな深い場所でできるのでしょうか・・・(不安)
やはり、ここの風景はどこかで見たことあるような・・・。
あてにならない地図しか持っていなかったので、途中のコンビニのレジで道を聞いたところ、レジ待ちしていたお爺さんが、「
自分の車についてきなさい」と言われたので、素直に従いました。
(なんて、親切なかたなんでしょうか)
というわけで、何となく来てしまったのがこの場所でした。
来週は必然的に泊りがけの出張となります。
もちろん、目的は仕事だし、宿舎は海まで遠いので、夜は夜で仕事がありますので釣りに行く時間はありません・・・。
でも、週末は・・・チャンスかもしれませんね~
(話が前に進まなくて、ごめんなさいです・・・ペコリ)
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