【2021年3月上旬 県北渓流】
今年の渓流ルアーフィッシングは、フィールドを変更して再チャレンジすることにしました。
・・・と、言ってる時点で去年の自分のアームを棚上げして、場所のせいにしている感は否めませんが。
もちろん、ランチスポットがあることが重要なポイントになります(笑)。
毎年、この時季は年度末の仕事に追われて、休日はおろか、昼や夜やの生活をしているので・・・
3月の解禁間もない時季にくるのは、初めてです。 ш( ̄▽ ̄)ш
この時季の特徴として、「沢山釣れる」「釣りやすい」などのイメージがありますが、
このエリアのポイントや特徴を知らなかったこともあって、1匹釣るのにかなり苦戦しました。
山間部の急流が多かった昨年までのエリアと異なり、里山的な小川が多い印象です。
春がまだ遠いからなのか、水に浸かって釣る人はいません。 (((゚Д゚)))
良さげなポイントはいくつかありましたが、生命反応がありません。
途中で出会った漁協関係者にポイントを教えていただきましたが、
先行者が多いのと、植生が繁茂しているのとで、思った場所に入れませんでした。
それでも、一番釣りやすそうな場所にたどり着き、AR-スピナーを上流にキャストすると・・・
型的には満足のいくアマゴが釣れました。 (///∇///)
色的にはいかにも最近放流したようなくっきり模様のアマゴですね(笑)。
≪タックル≫
ロッド:YAMAGA Blanks Blue Carrent 510
リール:ダイワ 13セルテート2004CH
ライン&リグ:ナイロンライン3.5lb+AR-スピナー2.1g(グリーン)
さて、フィールド変更によって不慣れを感じたのは、渓流だけではありません。
漁協さんが配布する地図ですが、非常に分かりづらいです。 (゚_゚;)
地図の3要素である「方位」「縮尺」「距離」が場所によってバラバラなのです。
まるで、一昔前の(地積の)談合図を見ているようでした。 ┐(´~`;)┌
放流箇所のランドマークに小字やローカル名が使われていて、辿り着くのに苦労しました。
GoogleMap等に落としてみる必要がありそうです。