何が起きたのか?

リーダー

2020年10月31日 23:59

【2020年 中秋 瀬戸内某所】

釣りは型でも数でもない・・・と、いいながらでも、

少しでも予想より大きいのが釣れると、テンションが高くなります(笑)。

ここ最近は、アジサイズのセイゴしか相手にしてもえない者の実感です。


昨年楽しかったサーフに何度か通ってみましたが、



今はもう秋・・・誰もいない海の状態でした。  ┐(´~`;)┌


ということで、少しだけ県外へ足を伸ばして、美味しいランチして、その後少しだけ釣りをさせてもらいました。




ところが、ここでもアジのようなサイズのセイゴしか相手をしてくれません。



( ̄п ̄|||)


護岸を諦めてキャストしながらサーフっぽいところを歩いていると、少しだけ沖目が活気づいてきました。

この日のロッドもアジング仕様の6.7ftのコルト・・・

アジング仕様のリグに喰ってくるのはやはりセイゴちゃん(笑)。




メタルジグで飛距離を出そうと試みましたが、いまいち反応がありません。

このままでは届かないので、PEを巻いた換えスプールにチェンジして、3gの尺HEADーDをつけてフルキャストします。


着水と同時にトゥイッチをかけて誘ってみます。

・・・すると、先ほどまでと違うサイズがヒットしました。



カメラマンが「どうしたの~?」と遠くから叫んでいますが、やり取りしているのが理解できないみたいです(汗)。

タモもありませんし、PEラインとはいえ、リーダーが細いので無理はできません。



何とか引きずり揚げると、40センチのギリフッコ?でした。



後ろで見ていた釣りを知らなそうな女子たちから「すご~い」という声が聞こえたところでロッドオフとしました(爆)。





≪タックル≫
ロッド:シマノ Graphiteleader CORTS-672L-HS
リール:シマノ 13ソアレCi42000HGS スプールTYPEIIソアレ0315
ライン&リグ PE0.3号+フロロ1.0号+尺HEAD-D3.0g+メバシラッシュ


この日は食材確保モードになっていたので、夜のおかずに持ちかえることにしました。

持ち帰ったフッコはその日のうちに5枚におろして両面とも刺身にして、アラは吸い物にしました。




脂がのって美味しかったです。

また、このポイントへ通ってみようかな・・・

そうと考えたのが、間違いの始まりだったのかも。


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