アジングだったら良かったのに・・・

リーダー

2020年10月18日 23:59

【2020年10月中旬 瀬戸内某所】

休日、ランチ&ドライブして、ついでに少しだけ釣りをする日常が戻ってきました。




県東部の海岸線に位置するこの町は、最近、ランチやカフェのお店が賑わっていて、

前々から行きたいと思っていたお店があります。

この日は運よく並ばずに入店することができました。




ボリューム満点の洋食ですが、味付けも申し分ありませんでした。

食後の後、1年前にカサゴがよく釣れた場所へ行ってみましたが、時季的なものだったのか、

それとも偶々だったのか、カサゴのカの字もアタりませんでした。


大きな貨物船が停泊している場所で、少しアジングの真似事をしてみることにしました。

なんせ、アジングタックルですから・・・(爆)

しばらく、ボトムをつっついてみましたが、反応がないので、中層から表層でアクションを

いれてみると・・・ (・_・;)???


マメアジサイズの魚が追ってくる姿が見えました・・・まさか。

この地にアジが回遊してくるのは、たぶん76年後です(汗)。


表層でダートさせると、確信犯のような魚がヒットして、正体が判明しました。



(マメアジのようなセイゴでした)


サイズアップしないかと、しばらくキャストを続けてみましたが、

同じようなサイズしか釣れません。 ( ̄п ̄|||)



これはこれで楽しいのですが、アジングだと言っている自分が痛いです。

┐(´~`;)┌



何となくしばらくやってみましたが、サイズといい、引き味といい、流石に飽きたので、

ほどほどでやめました。 




≪タックル≫
ロッド:シマノ ソアレゲームS610LS30
リール:シマノ 13ソアレCi42000HGS
ライン&リグ フロロカーボン2.0lb+ソアレカブラ1.2g+メバシラッシュ


もちろん写真撮影の後、すべて置かずにリリースしたので安心してください。

セイゴでは南蛮になりようもありませんね。

言ったって仕方のないことですが、これが本当のアジングだったら、良かったのに。

さて、本物のアジに出くわすのはいつの日か・・・


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