というのが、例年のパターンでした。
ただ、新年が明けて2日は、妻君とともに学生時代4年間を過ごした彼の地を訪れることになりました。
まずは、カツオのタタキで腹ごしらえをします。 (≧∇≦)b
久しぶりに台風の名所として有名な砂利浜へも出向き、坂本先生とシェイクハンドすることができました。
いろんな場所を巡り、夜は地場の料理を堪能しました。
翌日は、学生時代にドライブした半島へ行きましたが、20代にみた時の感覚とかなり違っていました。
この浜で、必釣祈願を兼ねて水切りをしてキャスト練習すべきだったと少し後悔しました。
お昼前になって時間ができたので、30年以上前にエサ釣りをしたことのある漁港へ立ち寄りました。
いつでも携帯できるパックロッドが1つあるとたすかりますね(笑)。
ひとまずギャロップ5gを付けてキャストすると・・・
年明けの1stフィッシュは、まさかの郷里で見慣れた魚でした。
(20cmほどのメッキです 笑)
メッキの群には、早々にみきられてしまったので、尺HEAD-D2gでワインドすると、
これまた馴染みのあるチビカサゴでした。 (///∇///)
彼の地はメバルは生息していないのに、カサゴがいるのは不思議です。
釣り初めに魚の顔が見られたのは幸いでした。
あくまでも旅行が主なので、釣りは1時間ほどで切り上げて、観光を楽しみました。
「先生、あなたは偉大だったのですね」
東の端の岬までドライブした際、あるオブジェがあったので必釣祈願を兼ねて記念撮影しました。
今年こそは、こんな大物を釣ってみたいですね!!(爆)
(追記) この年の四月・・・新型コロナウィルスが世界的に流行し、
旅行はおろか、釣りでさえ人目を憚る事態となってしまいました。 ( ̄п ̄|||)
今にして思えば、この時に旅行ができて良かったです。