【令和元年8月11日】
少し釣りから遠ざかっていましたが、
夏休み帰省を期に復帰するこもができました。
魚が豊かなハズの、なんたって大分県南の海ですから、
メインターゲットはただ1つ・・・
岡山ではハレー彗星並みの回遊周期と云われるア●しかありません。
もとい、失言でした・・・m(_ _)m
地元に暮らす従兄弟氏曰く、釣れているとのことなので、
実家へ帰省するなり支度をすませた夕まづめ・・・
心弾んでHGへと向かいます。ш( ̄▽ ̄)ш
ベストポイントには、1週間前に良い思いをしたという、大分市の知人がサビキで入っていたので、
セカンドポイントでア●を狙います。
水温が高いこの時期のシチュエーションを予想して、
3gのメタルジグ(ギャロップ神フォール)での中層しゃくり・・・
ボトムでのネチネチした動きで誘います。
ところが、まったく反応がありません。
掛け上がりを通過するあたりで、やや強い曳きがあったと思いきや・・・
引きずり出すと、季節外れのモメバ(アカメバル16cm)でした。
(リリース以外の選択肢はありません)
爆釣ジグにチェンジして、しばらく同じような釣りをやっていますと・・・
弱めのアクション&フォール中に、モゾっとしたアタリ・・・( ̄ー+ ̄)
ア●かもしれないアタリがこれだと分かったときのガッカリ感たら・・・((T_T))
(まぁ、名前からしてお盆が近いからなぁ・・・)
ライトダウンしたところで、ジグヘッドリグ(尺HEADミニ1.2g)にチェンジし、
フルキャストして、ダート&フォールアクションを試しますが、
アジの反応はありませんでした。( ̄п ̄|||)
仕方がないので、護岸際の石積みや護床工周りをネチネチと探りながらっていくと・・・
最初だけ元気なアタリがあったかと思ったら・・・
チビぃホゴ(カサゴ)でした。(´ー`)
隣町のチヌ師匠曰く、ホゴ釣りの極意は、リグをあまり動かさないこと・・・
活性の有無や、シチュエーションにもよると思いますが、
管理人の父親もかつてそのようなことを宣っていたように記憶しています。
同様の釣り方で、さらにが2尾釣れましたが・・・
もちろん、生息確認が目的なのでリリースです。
さらに水深のある場所をさらに奥深くスローに誘っていると・・・
不在とばかり思いこんでいたイソベラ(ホシササノハベラ?)の餌食となりました。
これ以上、粘っていてもア●に遭遇しそうにないので、
19時頃にロッドオフとしました。┐(´~`;)┌
≪タックル≫
ロッド:TICT SRAM JSR-76SS
リール:シマノ 15セフィアSS C3000HGS (ライトメタリング用)
15ストラディック 2500HGS (アジング用)
ライン&リグ:PE0.4号+フロロリーダー1.5号+メタルジグ3〜5g ギャロップ,爆釣ジグ等
フロロカーボン2lb+尺HEADミニ0.9~1.2g+チビキャロ,ペケペケロング
遅めの夕食に帰宅すると・・・
食卓に並んでいたのは、なんとア●です。(///∇///)
予め、ズーボーを予測されていたかと思うと、少々癪に障りますが、
アジの刺身の美味しさに免じて、結果オーライとします。
(・・・夏休み日記2に続く)