ジグヘッドの奥義?(笑)

リーダー

2017年12月29日 10:14

今回で3度目となりました、

職場納会後のオールナイトでの福岡釣り納め・・・




大阪時代の元手下君が、今年も駆けつけてくれました。

数年前から別々の会社となってしまい、意地悪いことを言う人間もいましたが、

管理人が、ルアーフィッシングを伝授した唯一の弟子・・・(笑)


そんな敷居に左右されず、同じ場所で遊べることが、

釣りの良いところだと思います。


しかしながら、そんな再開の余韻を考慮してくれるほど、フィールドは甘くないです(汗)

のっけから、ショートバイトが連発(笑)



この日が初使いとなる「TICTインバイトIB63-TB」・・・

人呼んでジグヘッド・スペシャル!(///▽///)









インバイトから伝わってくる微細なアタリを拾って、

何とかフッキングに持ち込みますが・・・








釣れるのは、一番大きなものでも10cmあるなしの幼稚園サイズばかりです(泣)

ドラグフリーにしてもなお、ドラグがでないというマイクロさです(爆)



それでも、弾かれず、バラシも少ないのは・・・

このロッドがアジング・ジグヘッドに特化したモデルでしょうか???



潮位がかなり低くなってしまったので、

体力温存のため、2時間ほど仮眠をとって、明け方勝負・・・



ほぼ満潮に近い潮位ですが、魚の入れ替わりはありません(泣)






(五十歩百歩ですが、恐らくこいつが本日の最小サイズ・・・笑)


たまに、オコチャマカサゴなど掛けようものなら・・・

サイズアップと勘違いしてしまう有様です。



元手下君も、タケノコメバル2匹を掛けて、喜んでいました(笑)

・・・で、再びマイクロメバルの猛攻。



果てしなく続く・・・マイクロとの闘い。

そのうち風が出てきて、0.8gのジグヘッドをキャストするには厳しくなってきました。




これはこれでフッキングさせるのにテクニックが必要なんですが・・・

なんとも恥ずかしいサイズが揃いました。

┐(´~`;)┌





・・・もちろん、南●漬けなどという選択肢はありませんよ(笑)

ただ、せっかく出逢った魚なので全個体撮影した後、優しくリリースです。




3度ほど、大移動をしてサイズアップを期待しましたが・・・

最後までドラマは起きませんでした。



次回、離島での爆釣を期して、ロッドオフとしました。

写真のとおり、(チビ)カサゴ1、(マイクロ)シロメバル16という釣果に終わりました。


≪タックル≫
ロッド:TICT・インバイトIB63-TB
リール:13ソアレ2000HGS
ライン&リグ:フロロ2.0lb+JH0.8~1.2g+ワーム1.5~2.5in(諸々)

途中、仮眠をとりながらのオールナイト釣行・・・

元手下君も管理人より半分の若さとはいいながら、集中力を切らさずよく頑張りました。

師走だけに、海の中も責任者不在だったのかもしれません(笑)。



閉会の〆は、某チェーンうどん店にて、反省会(笑)

肉・ごぼ天うどんが空きっ腹に沁みました~


しかしながら、この釣果が2017年の釣り納めとは、あまりに悲しいので、

最後の納会編に続きます・・・


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