復帰のためのEpisode(5)・・・再会の海

リーダー

2014年06月14日 11:02

実践に遠く及ばない感は否めませんが、
何とか過去のエピソードを拾い集め、ブログ復帰を試みている管理人です。

釣からこれだけ離れてしまいますと、釣り具への執着が薄れていくだけでなく、
趣味から離れてしまった後ろめたさから、
SNSとの関わりやコメントの書き込みなどといったことからも遠退いていくように思います。

正直なところ、かつて釣行をともにした釣り友さんがたに声もかけづらくなっていました。


そんなある日、短期間ながら帰郷の機会を得ました( ̄ー+ ̄)

ダメもとでメールしますと、お二人が快くコラボに応じてくださいました。

こんなとき、気の合った釣り友さんというのは本当に有難いことです(涙)。


地元の軟弱釣師さん、たまたま同時期に帰郷されていたkaz君とともに、
かつてチニングデビュー戦を飾ったかの地に集合です。

すると、久々のコラボだというのに、
軟弱釣師さんが、私とkaz君用にボンボン新製品(フロート)を用意してくれていました。

もう、のっけから感激ですш( ̄▽ ̄)ш


そのご厚意に応えてくれたのは・・・

管理人ではなく、他でもなくボンボンフロートでした(笑)。

フロートといっても、完全に浮いている訳ではなく、
浮力アップしたせいで沈降速度が遅くなっているのです。


キャストして、底を取らずにシェイク&フォール!

小さいながらも、いきなり本チヌがきました(驚)。
タイガーマークがキレイです。




活性はそれほど高くないとのことでしたが、
やはり長い時間フォールで魅せられるというのは有利なようです。


続いて、キビレ・・・




こんなにブランクの長い管理人であっても、
律儀にも付き合ってくれる魚とキチンと仕事をしてくれるボンボンに感謝です。


途中、ミニマルにも反応は良かったですが・・・

バラすあたりは、やはり実践離れなのでしょうね┐(´~`;)┌


再びボンボンに戻して3匹目は少しだけサイズアップしました。
どれもキレイな魚体をしていますね。




その後は、下げ汐とともに反応が悪くなり、門限も近づいてきたので解散となりました。

楽しい時間は経つのが早いものですね。

やはり、コラボフィッシングは管理人のルアーフィッシングの原点であり、
いつ、どんなときでも楽しいものだと再認識した次第です。

・・・それにしても、アライバル・OVER7はライトチニング用として
良い仕事してくれますね~

大物用に用意したもう1本のOVER7を使うのが楽しみ(爆)。


≪タックル≫
ロッド:メジャークラフト・アライバルOVER7(ARS-722UL)
リール:シマノ11バイオマスターC3000SDH
リグ&ライン:PE0.4号+ナイロン2号+ボンボン+ガルプサンドワーム


軟弱釣師さん、Kaz君、かなり前の話になりましたが、
その節はいつぞやのコラボ、本当にありがとうございました



釣りに行けない状況が顕著になってきたのは、一昨年の年度末頃からでしょうか・・・

実践から離れると、当然リグの消費は進みませんし、
タックルへの興味も失せてしまいます( ̄п ̄|||)


ところが、そんな状況にあって、一筋の光明が射しました!
赴任先の職場が大河近くに移転したのです。

当然、フィールドへの足は自転車になりますが、その近さたるや・・・

つまりは・・・釣-リングの復活ですね(笑)。

大分や広島で培った技がここでも通用するか・・・

まずはチニングから再開を試みます。

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