一瞬のきらめき

リーダー

2012年06月23日 08:50

先週6月16日(土)、予てから宣伝していましたように・・・

広島会場にて開催された陸上の大会に応援で行ってまいりました。







Jリーグ公式戦で利用したいと考えていた、

アストラムラインにようやく乗車できました。

意外に運賃が高かったです┐(´~`;)┌



2日目がなくて、ある意味良かったとか・・・

コラーっ!! m(_ _)m


それは、さておきビッグアーチに到着・・・



流石にJ1の公式戦が開催されているだけあって、

岡山の見慣れたカンスタと比べてかなり大きい感じがしました。







この日は午前から雨・・・(・_・;)

選手たちには気の毒なことに、あいにくの雨でした。



管理人は、妻君とともに精一杯応援したしたが・・・



残念ながら、娘2号のチームは予選落ちでした(´ー`)

それでも、私たち夫婦を中国大会まで連れてきてくれた2号に感謝です。



管理人は購入したてのデジカメを使って娘2号の走る姿を収めました。

通過は一瞬でしたね( ̄□ ̄;)




(撮影はバッチリ、フィルターかけてます)

写真など撮影せずに、肉眼で見届けたかったかな・・・




アマチュアの試合って、勝ち負けだけじゃない所がいいです。

歓喜を溢れさせる選手、肩を落とす選手、悔しさのあまりトラックをたたく選手・・・



印象的な競技がありました。

400m男子ハードルの決勝だったかな?

4位までがインターハイに行ける?という決勝レースで・・・


4位を走っていた選手が、最終ハードルで転倒してしまいました。

残念ながら、後続選手が相次いでゴール( ̄п ̄|||)


その選手は起き上がってゴールした後、自分が走ってきたコースに向かって一礼・・・

少し長めに・・・深く・・・・・・

想いが届かなかった選手には気の毒でしたが、

直向さ、潔さというものが際立って見えましたね。


陸上競技とは、一瞬のきらめきのようなものだと思います



そして・・・

管理人の単身生活も、長い仕事人生からすると・・・

一瞬の閃光のようなものなのかもしれませんね(謎)


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