一瞬のきらめき
先週6月16日(土)、予てから宣伝していましたように・・・
広島会場にて開催された陸上の大会に応援で行ってまいりました。
Jリーグ公式戦で利用したいと考えていた、
アストラムラインにようやく乗車できました。
意外に運賃が高かったです┐(´~`;)┌
2日目がなくて、ある意味良かったとか・・・
コラーっ!! m(_ _)m
それは、さておきビッグアーチに到着・・・
流石にJ1の公式戦が開催されているだけあって、
岡山の見慣れたカンスタと比べてかなり大きい感じがしました。
この日は午前から雨・・・(・_・;)
選手たちには気の毒なことに、あいにくの雨でした。
管理人は、妻君とともに精一杯応援したしたが・・・
残念ながら、娘2号のチームは予選落ちでした(´ー`)
それでも、私たち夫婦を中国大会まで連れてきてくれた2号に感謝です。
管理人は購入したてのデジカメを使って娘2号の走る姿を収めました。
通過は一瞬でしたね( ̄□ ̄;)
(撮影はバッチリ、フィルターかけてます)
写真など撮影せずに、肉眼で見届けたかったかな・・・
アマチュアの試合って、勝ち負けだけじゃない所がいいです。
歓喜を溢れさせる選手、肩を落とす選手、悔しさのあまりトラックをたたく選手・・・
印象的な競技がありました。
400m男子ハードルの決勝だったかな?
4位までがインターハイに行ける?という決勝レースで・・・
4位を走っていた選手が、最終ハードルで転倒してしまいました。
残念ながら、後続選手が相次いでゴール( ̄п ̄|||)
その選手は起き上がってゴールした後、自分が走ってきたコースに向かって一礼・・・
少し長めに・・・深く・・・・・・
想いが届かなかった選手には気の毒でしたが、
直向さ、潔さというものが際立って見えましたね。
陸上競技とは、一瞬のきらめきのようなものだと思います
そして・・・
管理人の単身生活も、長い仕事人生からすると・・・
一瞬の閃光のようなものなのかもしれませんね(謎)
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