13lueNight eging

リーダー

2010年10月26日 01:11

10月23日(土)
直前まで、2週間ぶりの釣りを思案していたところ・・・

13luepearさんからタイミングよくお誘いのメールをいただきまして、

お誘いに乗ることに。

久しぶりに夜釣りを楽しんできました(笑)





管理人は最初、知人から得た情報を頼りにアジを釣りにいく予定でした。



気持ちの上でエギングから逃げている管理人は、アジングを主張しましたが・・・

アジもアオリも狙えるポイントに行こう・・・ということで

結局のところ、アジングorメバリングorエギングという重装備で現地入りすることになりました(笑)



お互い時間が自由にならない身なので、現地着は満潮直前の夜半前(-.-)



管理人はアジングの気持ちでポイント入りすると、そこには点々と墨跡がありました( ̄□ ̄;)

・・・しかも新しいです。



13luepearさんの提案で、急きょエギングからスタートすることに。

先端ペストポジョンは先行者2名が居るので、手前の常夜灯下に陣取ります。





「きっとすぐ釣れます」(・_・;)

「しかも、先に釣らないと、1人が釣ってしまうと次の人は釣れない」と、本職ならではの岡山経験値を展開し、

まずは初心者の私から・・・('◇')ゞ



弱気に3号からスタート(´ー`)

潮は右から左へと良い感じで流れています。


ところが、やはり釣れません(T_T)

それを見かねた13luepear先生がアタリのないアジを見切り、エギングに参入します。





しばらくすると・・・

小さいながらアオリをゲット(゚п゚;)


それから少しして、次はナイスサイズをゲット(゚_゚;)

やはり腕の差・・・と、釣れることを信じてシャクらない人間との差なんでしょうか(汗)


管理人にはアタリ1つありませんし、
ラインが強風にあおられて左へ大きく流れていきます┐(´~`;)┌




ついには、がっちり根掛かりしてラインが切れしてしまいました(`ヘ´)

ラインシステム組んで、3.5号エギにチェンジして再スタート。



風はどんどん強くなります(汗)


「キャストした後、穂先をまっずく向けて」

「糸ふけは気にせず流せるだけ流して」

「どこかで止まりますから・・・」

と、またまたアドバイスが入ります。





流して、流して、また流してシャクっては張って、フォールして・・・


すると夜半頃になって・・・



グィーンと味わう初めての感触???

乗りました(汗)



抜き上げた初アオリはこんな感じです。

写真撮影に手間取りました。



手ブレ&ピンボケばかり・・・実は手が震えていたのでしょうね(爆)





夜半過ぎになって、ベストポジションが空いたのでそこに移動しました。

まるで黒子のように・・・先生の動作を見よう見まねでロッドをアオっては、ライン張ってはアタリを待ちました。

DVDでしかエギングを見ていない私には、凄く貴重な経験になりましたよ~



その後も潮はぐんぐんと沖に出ていましたが、

潮位が下がりきってしまったせいか、最後は2つ目のエギをロストして納竿。

午前2時過ぎでした。



結局、管理人がゲットしたのはこの1杯のみでしたが、解かったことが1つだけあります。

それは・・・
今までアタリだと思っていたのはアタリじゃなかったんだな、きっと(更汗)






≪タックル≫

ロッド:TRIBAL Executor EGTX-82
リール:06セフィア2500SDH
ライン&リグ:PE0.8号+リーダー1.75号フロロ+エギ3.5号(エメラルダスダート)


賢明なブログ友のかたは、「おめでとうございます」の書き込みだけはしないでくださいね~(恥)




でも、初アオリを釣ったあと・・・13luepearさんから一言。

「自分が釣ったことより嬉しい」・・・と(泣)

ようやくの初日に嬉しいやら、恥ずかしいやら。

どうも有難う&ご心配をおかけましました。

管理人はさそうのが下手なので、いつもさそってもらって助かってます。








それから、もう1つ。

先端ベストポジションに移動した際、ショッキングなものを目撃しました(._.)!?。

先行者が釣れていたのは知っていましたが・・・

白い場所の方が少ないのではないかというほどの無数の墨跡

「岡山も様変わりしたなぁ~」とのこと。







そのうち島にも渡ることになるでしょうけど・・・

とりあえず時間のとれない10月は、様変わりしたポイントに行くような気がします・・・たぶん。


次からは信じてシャクることができまそうですよ。


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