1月18日放送の
ダーウィン●●●ご覧になりましたでしょうか?
赤ちゃんアオリがメバルにパクパクされながらも、スミ噴射で逃げ延びて・・・それでもって、大人になったアオリがベラには見向きもせず、メバル?に逆襲、捕食するシーン。
やっぱりメバルって美味しいんだな~(って、関心するところソコ?)
さて、先週の土日は仕事優先でネタがないので、昨年後半に購入した06セフィアのインプレを書いてみました(今回も長いので、時間があるかたはどうぞ)
■購入理由など
06セフィアは
06ツインパワーMgから派生したエギング専用リールです。
同じく末裔のメバリング用に発売されたソアレ30・・・私のはそのウリのスプールだけをいただいた
セフィア2500SDHの本体+
ソアレ30のAR-Cスプール=ソフィア(バカベタ)として使用することが多いです。
09年には08ツインパの派生機種が登場すると思われますが・・・そのあたりは予測した上での愚行です。
ソアレ30と大きく異なる点といえば、ハイギアでないことと、ダブルハンドルであること。
でもなぜ、このリールを購入したのか?
以下のとおり、互換性のあるスプールが豊富という点が、ストッカーな私にとって惹かれた点ではありますが・・・
・07ソアレ30
・05ツインパシリーズ2000S、2500S
・06ツインパMgシリーズ2500S、C3000
・05/06用 夢屋F6/F8 など。
そのうちの1つが
ここにあります。
最下段に目立たないように、ひっそりと記載されているオプションスプールの2500SS(画像が小っちゃいです)
これが気になって仕方がなかったのは、次のような理由からです。
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昨シーズンのメバリングは主に05バイオ2000Sに2.5~3lbフロロを巻いていましたが、2000Sのラインキャパシティはナイロンの場合で4lb-100m・・・2.5lbの場合には、かなり余裕ができてしまうので、かなりの下巻きが必要になりました。
でも、せっかくのシャロースプールなのだから、下巻き無しで調度良く巻けないものか・・・
つまらないことに拘っていました。
そこで、先ほどの2500SS(AR-Cではありません)
06セフィアのスペック表にはPEの記載しかありませんので、他のリールのラインキャパを参考に、フロロの巻き量を推定してみました。
♯2500シリーズでありながら、ラインキャパは2000Sより小さく、1000Sに匹敵!?(というか0.6号PEは逆転?)
ということは、細番手のフロロを使用した場合、下巻きが不要・・・メバリングに最適かも、ということで追加購入です。
思惑どおりにいきました
(写真ではクロスダイン AR-C G-ブレンデッド ソアレPL-209F(90m巻)の0.35号を巻いています)
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■ 使用感など
06セフィアは05/06ツインパから変更された点としてオシュレートの最適化があります。
オシュレートとは、ハンドル(ローター)の回転に対するスプールの上下動のことらしいのですが、05/06ツインパは密巻き機構のために上下動を遅くしていたらしいのです(つまりスーパースロー)。
05バイオや06セフィアから上下動の速度を最適化して、普通のスローになったらしいのです。
(怪しいのであまりツッこまないでね^^;)。
これ以上の説明は、私より適任のかたがおられるのでパス ⇒ ⇒ ⇒
まぁ、エギング専用とうたっていますが、自分のフィーリングに合うので気にせずメバリングに使用します。
正直なところ、インプレといっても書きようがありません。
・・・というのが、ライントラブルがありませんし、ただ巻きするだけでも上手くなった気になります。
これは、ソアレ用のAR-Cスプールのせいなのか、それともオシュレートの最適化によるものなのか、よく解かりません。
それから、滑らかさはあまり気にしない方でしたが、05パイオと比べると歴然としていました(当たり前)
ただ巻きが70%程度を占める私にとっては、もったいないくらいのリールです。。。
今まで使用してきたリールの中では文句無く1番ですし、これ以上望もうとすると、シマノではス●ラしかなくなってしまいます。
これで不動のメインリールができましたので、あとは釣るだけですね(笑)