1999~2005年にはまった自作パソコン・・・
マザーボードを中心にCPU、ハードディスク、メモリ、光学ドライブなどで
性能を追求しながら組み上げていく・・・作業自体がカスタマイズです。
この期間中、子どものも含めて4台も製作してしまいました
圧巻だったのは、2001年第2四半期に登場したACORP社の6A815EPDマザーボード・・・
現在ではデュアルコアなど珍しくもないですが、当時はインテルさえも認めなかったi815EPチップセットでのPentiumⅢ-1.0cC0(古い)×2基で動作しています
だぶん、PentiumⅢ仕様では最速。
(もちろん、いまでも現役ですが)
さらに完成した後もこれで終わらないのが自作の世界。
コネクタやベイに空きがあると、気になってしょうがないので、ストレージを繋げてしまいます
結局、カスタマイズが過ぎると電源容量が不足して、勝手に再起動がかかったり、電源が落ちたりすると、ケースに附属していた電源を外して、新しい高性能電源に換装してしまうことになるのですが・・・。
これは、ある意味
リールでのハンドルやスプールのカスタマイズに似ているような気がします。
さて、一方、シマノ・ダイワが双璧をなしているリールの世界。
シマノ派、ダイワ派などという言葉を聞きます。個人的にとくに拘りはないつもりですが、リールのカスタマイズといえば、お手軽なところで思いつくのがスプールとハンドルですね
対象魚に合わせてリールをとっかえひっかえしたいところですが、中級以上のリールなど、そう多くは所有できません。
スプールの場合はとくに、
替えスプールの利点は大きいと思います。
ここで、「
互換性」などというパソコンでは馴染みのある言葉を聞きました。
もちろん、予算があれば13readenやstudio ocean markなど、サードパーティ製の選択肢もあります。
でも、私の予算の範囲で購入できるのは
メーカー純正。
シマノの方が、選択肢の多さ・低価格の点で優位なのでは・・・ないかな~という気がします。
必然的にシマノのリールが多くなってしまいました。
けっこうダイワさんにもお世話になっていますが(笑)
そして、もっかのところマイタックルのエース。
05ツインパワー2500S・・・密巻きが問題になりましたが、メバリングなど、それほどテンションがかからない釣りがメインなのでライントラブルは発生していません。
替えスプールは選り取り緑・・・
左から、
①セフィア2500SS(ラインキャパは2000S以下なのでPEでのメバリング用に)、②ソアレ30(ご存知AR-Cスプール、フロロでのメバリング用に)、③夢屋F8(ライトゲーム全般に)、そして、④05ツインパ2500(フッコ用)
う~ん、流石にこれだけ揃うと中級リールが買える価格になります(バカ!)
次に05バイオマスター。
このとおり、沢山のスプールが選択できます。
このリールについてわまる評判。
高いコストパフォーマンス・・・唯一のウィークポイントは折りたたみハンドル。
多くの方がこれを解消するために用いられた手段。
やはりマシンカットハンドル化、これしかないのかな・・・と思っていましたが、ありました。
03ツインパワーMg2500S用の純正ダブルハンドルが。
(13luepearさん、この件では密かにお世話になりました)
ナチュラムさんでも販売されていますが、写真無しです。
シマノ(SHIMANO) 03’ツインパワー Mg 2500SDH A-RB パーツ:ダブルハンドル組(部品NO121)
格好良いですし、使い勝手もバッチリ、おまけに財布に優しい。
メーカーカタログでは確認できませんでしたが、
各ノブが2BB仕様になっているとの情報もあります。
ほかの05/06バイオのダブルハンドルと比べても、ハンドルが長くて良い感じですね~。
(06バイオ1000PGSDH、
05バイオ純正、03ツインパ用)
最近の釣行には、ほとんど05ツインパと05バイオを連れていってます。
ともに08シリーズが登場していますが、05に不満はないので、
しばらくはこのまま頑張るつもりです(当たり前)。