釣納め やり直せたら 3倍増?

リーダー

2021年12月29日 22:37

【2021年12月 ・年の瀬某所】

明日から10mの爆風が予報されているので、今夜しかないと決め込んで、

トワイライト~ナイトタイムに小メバルと戯れてきました。


若潮とはいえ、無風小雨混じりというこれ以上ない条件です。 ( ̄ー+ ̄)

満潮手前から潮止まりを挟んで潮が動き出す2時間限定の釣りです。

例によって、ジグヘッドリグ「鰺HEAD-D」1本で小メバを狙います。



明るさが残る時間帯に最初の1匹が釣れてくれたお陰で、気が楽になりました(笑)。

例え、小っちゃいカサゴが釣れたとしても、何とかの賑わい的に楽しいです。



ただし、アタリがあったからといって、1箇所に拘っても釣果は望めませんので、

数回キャストして駄目なら見切ります。

結果的にテンポよくフッキングすることができました。 (≧∇≦)b




ウォーキング&ランガンしながら次々移動するのです。

釣れなくなったら納竿と、釣り人ならではの縛りを入れたはずなのに、

この日に限って釣れなくならないのです。 ш( ̄▽ ̄)ш



リリースサイズばかりなのは、エーゲ海沿岸ならではですが、

小メバの数釣りの楽しさはサイズに非ずです。



ここからは、ゾーンに入ったかのような無敵の連発モードです。

キャストするところに魚がいるのではないかのようなナイス・フッキングが連発します。



バラシもほとんどありません。

サイズなど気にせずガンガンキャスト&フッキングします。



確か、最初のカ、このメバルがこの日マックスの18cmだったかと思います。

今日はサシ(スケール)アテ写真はありません(笑)。




終盤に懐かしい灯りポイントにフルキャストすると、懐かしいアタリです。

明らかにメバルより重い・・・



やっぱりなの、リアルチーバスでした(爆)。

これもまた、箸休め的な魚で、違う楽しさを与えてくれました。


釣納まったかどうかはともかく・・・

間違いなく平成22年に経験した3桁ペースに匹敵する活性の高さでした。




結果的に2キャストで1匹釣れるペースという、メバル小爆祭となりました。


<<タックル>>
ロッド:OLYMPIC Graphiteleader CORTS-672L-HS
リール:シマノ 09コンプレックス2000HGS F3
ライン&リグ:フロロ2.0£+鰺HEAD-D1.2g+メバシラッシュ


さて、2021年もあと数日で終わります。

最後の最後で思ったような釣りができたので、来年に繋がりそうな雰囲気はあります。


後悔や心残りが無いわけではないですが、エーゲ海の急流に流してきました。

100%出し切った良い年だったと思いたいです(笑)。


釣行回数          41回
記録更新  アマゴ  20.0cm
         マルアジ  28.5cm
         サバ 33.0cm  
         チヌ     45.0cm
         メツキ   25.0cm
         エソ    35.0cm (笑)
初物      キュウセン

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