リアル魔界か(汗)
ホントはこんな記事アップするのは本意ではないです・・・
もう半月も前のことですし、最近は何事もなくなりましたのでやり過ごそうかとも思いましたが・・・
うやむやにするのも良くないような・・・
書くことで御祓いになるような気がして(笑)
管理人が何か悪いことでもしでかしたのかもしれません。
それとも、たまたま体調が悪かっただけなのか・・・(汗)
確かに・・・
カワハギのオチビさんたちを虐めたのは事実ですし、
仕事が忙しいのに、山陰で仕事して空き時間に釣りして、遅くに帰宅して・・・諸々。
過度の睡眠不足続きで・・・体調不良だったことも認めます。
そういえば単身赴任以前・・・
私のホームだった場所の裏手には、淋しい感じの公園がありました。
灯りが少しだけ洩れる闇ポイントで、
春先になると良型のメバルがポロポロと釣れたものです。
ある日、釣り友のkaz君がその場所へと単独釣行に行き・・・
私のブログにこんな書き込みをしてくれました。
「
あの場所は、背後から視線を感じるんですが、何か居るのでしょうか?」
・・・それは、
管理人も感じとっていました(汗)
なので、よくいう霊感?というようなものが多少はあるのだろうな~
と、おぼろげには感じていました。
でも・・・こんなことってあるのでしょうか。
以下、少し怖い話になりますので・・・
今後、「一人で夜釣りに行けないよ~」ってかたや、「そんなの信じないよ~」ってかたは、
続きを読む・・・の扉を開くのをご遠慮くださいませm(_ _)m
では、夜のミステリー・・・(古っ)
管理人の就寝・・・
だいたい、疲れたときは決まってお休み3秒・・・
そのまま深い眠りに落ちていくパターンです。
この日もそうでした ・zZ
Z・・・
ところが・・・
寝てから、どのくらい時間が経過したのでしょう・・・
ズルズルと・・・
布団が、敷布団ごと足元の方に引っぱられていく感覚で、
ふと意識がもどりました。
本当です。
管理人の就寝場所は中二階のような・・・いわゆるロフトと呼ばれる場所です。
引っ張られていく感覚に・・・
寝ぼけているんだか、冷静なんだか、とっさに脳裏に浮かんだのは、
「あれ?足元に誰かいる・・・玄関のドア閉め忘れたのかな?」
よくよく考えると、玄関から人が入ってきて敷布団を引っぱっていたとしたら、
ある意味、凄く恐ろしいことです。
そう思って起き上がろうとしたところ・・・
体が全く動かない、目も開かない(更汗)
これはいけない!
おそらく「かなしばり」というヤツです(怖)
いままで経験はありませんでしたが、雑学的知識はありました。
咄嗟に何か唱えようと思いました。
某番組では、こんな呪文を唱えるシーンがあります。
「
イワコデジマ、イワコデジマ、皆祷怖無、弱気退散、喝ーっ!」
つまり「マジで怖い」を逆に唱えれば、怖くないという意味です。
そんなの急には無理です。
では、不動明王真言・・・
「ノウマク・サンマンダ・バザラダン・センダ・マカロシャダ・ソワタヤ・ ウンタラタ・カンマン」
まだ暗記途上・・・全部は無理(汗汗汗)
結局、唱えたのは早●字と呼ばれる呪文でした(誰?)
動かない両手を力いっぱい引き寄せて・・・心の中で念じました。
「臨兵闘者皆陣烈在前!」
すると・・・ふっと体が軽くなり、やっと目が開きました。
足元を見ましたが、何物も居てませんでしたし、
何事もなかったようです。
気持ち・・・布団が足元の方にずれているような気がしたこと以外は・・・
それから先、目が冴えてしまったのは言うまでもありません。
夢か現か、はたまた・・・夏じゃあるまいし。
では、この出来事は一体なんだったのでしょうか?
その数日間後・・・何かの気配を感じるようなことが続いていました。
「かなしばり」という現象は、ある程度解明されているようです。
つまり、過度に疲れているときなど・・・
脳が目覚めているのに、体が覚めていない状態になることがあるのだとか。
とりあえず、自然科学のカテゴリーにしてみましたが・・・
「そんなの科学でもなんでもない!」って言い放たれるのはごもっともです。
でも・・・
「科学で解明されないことに目を向けようとしないことが・・・
果たして科学といえるのだろうか?」
と言われた科学者もおられます。
そのとおりだと思います。
今回の記事・・・
不安の表れから落とし処のない話になってしまい、ちょっと反省です。
ひょっとすると、釣り友さん無くすかな(汗)
でも、いまでは平穏な日々が続いていますので、後日削除するかもしれません。
なので・・・お願いですから、
釣り関係以外のかたからのコメントはどうぞご容赦くださいませ<(_ _)>
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