5月1日(金)夜半からのメバリングです。
仕事を終えた後の23時過ぎに、
13luepearさんとK島IC付近のコンビニで待ち合わせして、近くの港へと行きました。
2月にリベンジを約束して以来、約2ヶ月ぶりの再開となりました。
(数日後に県外への引越しを控えてのコラボは、本当に感謝の極みです)
この日の干潮は22時・・・つまり干底の釣りになります。
予想はしていましたが、堤防下の捨石が見事に出現して、さすがに私のバスロッドでは射程が厳しく、釣れそうなポイントまで届かせるのは至難の技です。
そこで、捨石まで降りて釣ることにしましたが、干底ならではのシチュエーションです。
潮の流れは小潮にしてはまぁまぁ・・・ただ藻は良い感じて生育していますし、水も澄んで雰囲気はありました
30分ほど音無しでしたが、手前の方でなんとか来ました~
口脇に皮一枚で辛うじてフッキング・・・バラさずにすみましたが、私のレスポンスが悪いせいでメバルがターンした際に合わせた証拠です(^^;
(後で計測したら18cm)
しばらくすると、潮上でやっていた13luepearさんに3連荘できました。
その後、私も足元の捨石際をトレースすると2匹目が飛び出してきましたが・・・10cmくらいのリリースサイズです
1時頃になり、まったく反応が無くなったので、大移動して私のHGに行くことにしました
ポイントの要点のみ伝えて、各々で開始します。
しばらく反応がありませんでしたが、まずは13luepearさんにきました。
初めてのポイントで18cmは流石です。
(でも、何となく釣れ方が腑に落ちない様子ですが)
その直後・・・私はガイドの面目なく水際リリース
「時合みたいです」と声をかけると、
続いて13luepearさんに17cm。
(どうも釣った感覚がなく、不思議な感じがするとのこと)
下の2匹がそのとき13luepearさんが釣ったものです。
私はまたもエアリリースで渋くなります・・・本音はガイド役に徹して、なんとかビッグワンを釣ってもらいたい・・・という想いでした。
ところが・・・KYなことにドラグを鳴らしたのは私の方でした。
表層直下のデッドスローすると咥えたような違和感、短く鋭く合わせました。
大きい!直感的に20upであることが解り、チヌ釣師がやるように脇を上げて取り込みます。
帰宅後に計測すると22.5cmありました
しばらくして、キャスト後にリーリングせず、ロッドワークで曳いて、テンションフォールすると・・・フォールが途中で止りました。
(ここのメバルは喰ってターンという行動をとりません)
合わせると先ほどのよりやや小さい21.5cm。
その後アタリがなくなり、
4時頃まで粘りましたが納竿としました。
≪タックル≫
ヴィゴーレGVIS-64UL+
05バイオ2000SDH
ライン -----フロロ2lb
ジグヘッド -----コブラ29(♯6-1.0g)
ワーム ----- ベビサーピンク、じゃこまろ
20upはのシロメバルはこんな感じでした。
釣果はともかく・・・
残念ながら、13luepearさんとはしばらくお別れになりそうです
この半年間、釣れたことより渋かったことの方が多かったですが、コラボ釣行は楽しかった。
13luepearさんからのメールがなければ、私はこの地でアジングをすることなどありませんでした。
出会わなければ、ここまでメバリングにのめりこむこともなかったと思います。
カサゴで小爆釣したこと、タックルや子どもの話などなど・・・
思い出はつきませんが本当に感謝しています
m(_ _)m
次の再会コラボでは、ぜひとも爆釣しましょう!
それまで、
どうぞお元気で!!