岡山の旭川堤防沿いの桜が開花したみたいです。
しばらく監視を怠っていた我家の庭の植物たちですが・・・
先日のこと、春の陽気に誘われて久しぶりに確認してみました。
一番奥のスペースに陣取っているこれは・・・桜ではありません。
「ユスラウメ」花の後に赤い実をつけますが・・・食べすぎ注意!
ある上司がこれを見て、タンポポ?と言ったことがありましたが・・・あんまりです。
「ノースポール」ですよ。
一年草ですが、こぼれ種で次の年も、また次の年も花を咲かせてくれます。
よほど気に入られたのか、妻君がちらばった苗をせっせと寄せて植え替えたみたいです。
嫌われて絶滅に瀕していたアップルミントが復活してきましたが・・・
油断すると葉がぼうぼうになってしまいます。
酷暑で一時枯れかけたサンショウも新芽を出してきました。
メバルの吸い物にサイコー!(早く釣ってこ~い、カモ~ン!)
イタリアンパセリはいろんな料理に添えて使えます。
2年草らしいですが・・・ということは今年までなのだろうか・・・
せっかく夏冬乗り切ったのに。
最後は、これ。
毎年クリスマスになると妻君が買ってくるようになりました(これは昨年末に買ったもの)
花が終わると、私が別の鉢に植え替えますが・・・外気温のまま育てているので、2年目はこの時期の開花となります。
注意しないといけないのは、夏の高温と乾燥・・・
その対策は一回り大きい鉢に植え替えて、日陰に置くだけ。
2年目はそうでもないですが、3年目は難しく・・・昨年3年目を迎えた鉢は枯れました
この赤いのは2年目の鉢。
昨年植え替えて順調に情熱の花を咲かせています。
今年3年目となる鉢・・・咲かないのかと心配しましたが、いや~良かった。
小さな蕾を覗かせています。
まさに〝小さな春〟を見つけました。
久しぶりに花やハーブを確認すると、突然なくなっているものがあるので内心ヒヤヒヤです。
なぜかというと、妻君が気に入らないものをバッサリやってしまうから
植物はもちろんしゃべれませんが、私も怖くて文句など言えません(笑)
文句言うと私もバッサリと・・・「日本一の恐妻家と呼ばれています」
と、とと、とりあえずは、しばらくは花見が楽しめそうです