プラグ初釣果は極小貧果
8月30日は朝からシトシト雨・・・
午前中に仕事を片付けて、午後は調査がてらどこかの港で釣行という企ては未遂に終わりました
帰り道すがら、未練がましく、下見を兼ねて瀬戸大橋近くの海岸に寄ってみました
石積みが施された、良さげな護岸です
しかし、大潮ド干潮・・・まもなく潮止まりという時間帯だけあって、かなり潮位が下がっています。
この付近にアジが釣れるところがあると聞いたのですが、駐車場が解らなかったので東側へ移動してみました。
餌釣り師の中に混じって、1人だけルアーマンがおられたので、声をかけてみました。
左利きで10.6ftのGAME AR-Cをキャスティングされています・・・どうやらショア鯛ラバです。
本日はノーバイトですが、先日は同じ場所で
55cmのマダイを上げたそうです
ショア鯛ラバは、今後流行るのではないかと、言われていました・・・本当に気さくなかたで、15分くらい懇談しました(名前は存じませんが、ショア鯛ラバのリトリーブスピードやポイントまで教えていただき、本当に有難うございました)。
さて、私は帰宅後に食事を済ませ、21時30分には釣りに出発・・・30分でいつもの港に着きました。
狙いは、一応シーバス(のつもり)。
タックルは、ベイライナーBL-74SJ+05バイオ+PE+プラグをメインに・・・予備としてエアライツAL-832SLを持参しました。
(デジカメ忘れたのでケータイで撮影しましたら、何だか暗視カメラのようですね)
ここの一番場所は、空席になっていました・・・が、
そこで見たものは!
(疲れたのでひとまず休みます、続きは
明日このあと・・・)
港では、ミニセイゴが大量に涌いていました
まるで、デスラー艦隊のように・・・60~70mmのワンダーを引いてみました。
あたる、あたる、まるで集中砲火をあびる
宇宙戦艦ヤマトのようです(古い!)。
コココ・・・明瞭にあたったので軽くあわせただけ。
ワープ!(これまた、古っ)、海面を飛び越えて、一気に手元まですっ飛んできました。
なんとなく現像室で見る写真みたいですが。
アジかと思った・・・14cmくらい。
「あ、あんた、自分のサイズとそんなにかわらないじゃないか!」
その後、16cmがもう1匹上がったものの、このサイズって・・・別の魚の話をしているみたいですね~。
1度だけ・・・ドンっと強いあたりがありましたが、フッキングせず。
チビっこだけかというとそうでもなく、時折60cmくらいのがユラ~と姿を見せるだけで、ベイトを追っているようには見えません。
潮が下げはじめて1時間後、ライズもあたりもなくなってきたので、お土産にコウイカを2匹アミングして納竿としました。
岡山復帰第1戦は、こんなものかな~。
あぁっ!
でも、これってプラグではじめてのシ(チ)ーバスでは・・・トホホ
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