フライング・ダイゴザクラ
【2022年4月初旬 県北某所】
花見の話題で持ちきりの世間にあって、異彩を放つ一本桜が県北にあります。
(ホントは一本じゃないけど・・・)
満開の見頃が来週以降なのは承知で、ランチがてら訪れてみました。
最盛期に車で行くと渋滞で身動き取れなくなりますし、桜を見に来ているのか、
人を見に来ているのか分からなくなるので・・・
でも、予想通りのフライングでした(笑)。
花は一分咲きにも満たない開化率でしたが、それでも醍醐桜の持つ生命的なオーラは感じられました。
以前訪れた時は気付かなかった2代目醍醐桜・・・
こちらは開花率が高く、来週後半には見頃を迎えそうです。
渓流釣りの方は中国脊梁面の手前まで足を伸ばし、もう1つの桜の名所へ・・・
こちらは残雪があり、水温も低い状態でした。
先行者が入った跡もあり、活性が低い状態です。 ┐(´~`;)┌
危うく連続の完封負けを喫するところでしたが、何とかAR-スピナーのお陰で姿を確認することができました。
ホントは、これぐらいのサイズを釣りたかったのですが・・・
醍醐桜の近くで販売していたアマゴ・・・もとい、鯛焼きで勘弁してください(爆)。
≪タックル≫
ロッド:PALMS レラカムイRKSS-53UL
リール:ダイワ 13セルテート2004CH
ライン&リグ:ナイロンライン3.5lb+AR-スピナー,D-Sライン,ニアキス,アレキサンドラ
渓流近くにあるもう1つの桜の名所は「がいせん桜」といいます。
こちらは開花すらしていなかったので、代用のがいせん桜餅をお土産に買ってかえりました。
・・・素朴な疑問ですが、醍醐桜は南北朝時代に後醍醐天皇が隠岐に流されたときに美しさを称賛されたという由来があります・・・
はて、後醍醐桜にならなかったの何故でしようかね?
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