釣り納めは何度まで許される??

リーダー

2019年12月30日 23:59

【2019年 年の瀬 釣り納めの予定・・・】

今更な話ですが、ルアーに反応しやすい魚と、そうじゃないものがあります(笑)。

積極的に小魚等のベイトを追いかける食性や、口が大きいこと、獰猛な性質等です(汗)。




それから天候、時間帯、魚が食事をする潮汐のタイミング、地形的な特徴、海中に沈んだ構造物や藻場等、
諸々のシチュエーションによっても釣れる、釣れないの状況が生まれます。


そのような場面にタックルやリグをマッチさせられるか・・・
そこが、釣り人に求められる技量の部分だと思います。



2019年の46回目の釣りでは、最初はアタリが頻発しました。

ただし、食い気がないというか、やる気がないというか、フッキングの気配がありません。
釣り友さんの話によればコノシロではないかとのことです。

実際に、管理人が撮影した動画を見てみると、ギラっ、ギラっと光る魚体が視認できました。

最初はセイゴかと思いましたが、動きや色が違います。

ここまで、思わしくない言い訳を並べれば、もうお分かりだと思いますが、

ズーボーに終わったので、釣り納めは持ち越しとなりました。
┐(´~`;)┌


≪タックル1≫
ロッド:アブガルシア ソルティーステージ SBFC-742MLS-KR
リール:シマノ 09アルデバランMG7
ライン&リグ フロロカーボン6.0lb+ジグヘッド3.5g+ワーム



【2019年 年の瀬 2回目の釣り納め】

ズーボーが釣り納めとは認められないので、年賀状作成から解放された12月28日に

やり直しの釣り納めに行ってきました(汗)。


暗雲立ち込める夕日を見つめながら、焦燥感を覚えます。

これが釣り納めのプレッシャーなのでしょうか・・・(爆)


手堅く操作性の慣れたスピニングタックルを使ってカサゴを釣ることにしました。

それでは、なぜ釣りの写真を撮ってしまうのでしょうか??




ノーフィッシュとなる可能性が高いと思うからです(笑)。

デイでそういう釣りができるところは非常に限られていますが、とにかく1匹でも良いので、慎重に探ってみます。



なんとかキーホルダーサイズのホゴが釣れましたが・・・( ̄п ̄|||)

ズーボーじゃなかったとはいえ、これは釣り納めとして認められません。

毎年言ってることですが、これが今年のラストフィッシュではないことを願いたいです。


≪タックル2≫
ロッド:13READEN GRF-TE74fortunateNB
リール:シマノ 09コンプレックスF3 2000HGS
ライン&リグ フロロカーボン2.0lb+ソアレカブラ1.2g+メバシラッシュ


【2019年 年の瀬 3回目の釣り納め】

これが最後のチャンスとばかりに海へ出掛けました。

12月30日なので、この日釣れなければ後がないことを理解しました。

前回と同じポイントに行ってみますが、雨が降り出しました。 ┐(´~`;)┌



小止みになったので本腰入れて探ってみます。

生命感がありません。



トワイライトとは言えない時間まで粘ってしまいました。

妻君の怖い顔が浮かんできたので、時間延長の申し出を打電し、

ポイント移動を試みます。(((゚Д゚)))




降雨コールドか、日没サスペンデッドか、と考えていたら・・・ (///∇///)

釣りの神様からキーホルダーサイズを授かりました。

観念したところで、今年の釣り納めとなりました。

来年は、必ず責任者連れてきてちょうだい️ね。


≪タックル3≫
ロッド:TICT インバイトIB73-TB
リール:シマノ 09コンプレックスF3 2000HGS
ライン&リグ フロロカーボン2.0lb+鰺HEAD-D+メバシラッシュ



2019年は48回の釣行を重ねましたが、かつてない貧果で、

釣った魚はたったの109匹にとどまりした。


新たなポイント開拓で、ズーボーのことが多かったからなのでしょうけど、

それでも楽しい1年だったと思います。

ありがとう2019年の釣り。



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