満を持して・・・といいますか、ようやく念願の大河デビューを果たしました。
職場移転から早2ヶ月が経過し、仕事の方は相変わらずの状態。
この三連休でさえ3連荘で職場通いをする有様です(泣)
虎の子の最終日夕刻に職場を抜け出して、
釣ーリングしてまいりました。
とはいいましても・・・お見せするお魚が居てませんの┐(´~`;)┌
自転車で目的の河川敷に行きましたら、
思いのほか環境がよろしくないようです。
水質が悪い・・・とは聞いていましたが、聞きしにまさるとはこのこと。
透明度5cmくらいでしょうか???(((゚Д゚)))
何より風に乗って漂ってくる異臭が凄いですし、ボラの死骸も浮いていました(汗)
何よりも、管理人を悩ませたのは、河口から吹き上げてくる強風です。
上流向きにしかキャストできない状況でしたので、
仕方なく右利きの管理人は右岸のみの釣りとなりました。
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河川の場合・・・
右岸というのは、下流(河口)側を向いて右手側を指しま・・・
左手は
左岸です・・・従いまして、一般的な地図(北が上ですが)と右・左が逆になります。
ちなみに、堤防より川側・・・つまり水が流れる側を
堤外地、
皆さんが住んでおられる堤防より外側を
堤内地といいますから、
まったく反対のような意味の言葉になっています。
最近では、右岸・左岸と呼ばずに東岸・西岸などの言葉を使う場合もあります。
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5時半に現地入りしたのち、サスペンデッドを挟んで20時過ぎまで粘りましたが・・・
あきまへん。
トドメはこの日が初使用のロリベ・ボトムチューン(48mmPエビ)のロスト!( ̄п ̄|||)
1度だけ、ボラっぽいミスタッチがあった意外は、事実上のPNBでした。
大河自体、狙いどころが定まらないことと、底の状況が分からないこと。
これは暫くは通ってみないと何とも言えませんが・・・
あの水の色と匂いはモチベーション上がりませんね。(>_<)
過去には
7連敗という金字塔を打ち立てたこともあるので、注意が必要です。
≪タックル≫
ロッド:K’s LABO(湾人)バカンスVS805 RF4(パックロッド)
リール:11バイオマスターC3000HG
ライン&リグ:PE0.6号+ナイロン2.5号+フラッシュボム(ロスト)、ミニマル50D、
フェイクベイツ、ローリングベイツ(ロスト)、CD-5等
今回は釣りそのものについて、これといったものがないので、
タックルの手入れについて、少しだけページを割きます。
どんなに釣れなくても、どんなに疲れていても、タックルのメンテを欠かしません。
兎にも角にも可動部の多いリールです。
※写真は11バイオマスターC3000HG:エコノマイザー標準装備なので
C3000Mとして使えます・・・オススメ!
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蛇口をシャワーモードにして、さっと水洗いします。
お湯は油分を流してしまうので、NGですね。
このとき、ローターの上側に水を入れないように、スプールを最下点まで下げておきます。
この後、ハンドルを素早く回して、水気を飛ばしましょう!
必要に応じて注油するのが良いと思います。
(過去記事にこんなものがあったので参考になるかもしれません)
それから、ルアーたち・・・
金属でできているフックやアイは海水に浸かると錆びやすいので、
洗面所で1時間ほど水没させた後、陰干しです。
リールのスプールに関しては、とくにPEの場合糸の奥まで塩分が浸透している可能性があるので、
同様に水没させますが、ライン上端スレスレくらいに留めておきます。
以前、乾燥したPEを舐めてみましたら、かなり塩っ気が残っていました。
精神衛生上悪いので、このようなことを続けるようになりました。
これも長時間の浸けすぎは良くないと思われます。
それからロッドにつきましては、
スプールやルアーを水没させている間、
自分が風呂に入るときに一緒にシャワーさせます。
その後は余分な水気を拭き取り、
陰干しさせると良いでしょう。
リールのメンテに関しては、以前交流のあった山陰のtapさんから、
おおむね良いのではないかとお墨付き?をいたたぎました。
タックルは愛情を注げば注ぐほど、それに応えてくれます。( ̄ー+ ̄)
まぁ、必ずしも釣果には比例しませんが(爆)、
何よりもここ一番で力を発揮してもらうためにも、日常メンテは必要でしょう
長く付き合っていきたいですから・・・。
次の目標としては・・・
ここでしょうかね?ш( ̄▽ ̄)ш