2月2日(土)午後・・・
思いがけず大阪での職場会議に出席することになりました・・・
管理人は意外と、運命とかめぐり合わせというものを信じる方です(笑)
なので、「これは渡りに船かも」と・・・ш( ̄▽ ̄)ш
ところが、そうは問屋が卸さないのが世の中の常です。
仕事が終了したのが、翌13時過ぎ・・・( ̄п ̄|||)
慌ててお目当てのチケットをコンビで調達し、
どうにかこうにか14時前にコスモスクエア駅に辿りつきました。
(初めてe-プラスを操作して購入しました)
残り3時間で可能な限り、巡回することにしました。
(゚_゚;)
まずは、入口で記念品をゲット!(´ー`)
13ブースにてお世話になっているスタッフさんにご挨拶した後・・・
時間との勝負なので、お目当て商品を確認してみます。
どうしても、手持ちタックルのメーカーが気になってしまいます。
オリムピックブースにて、新商品をチェックします。
これまで管理人のメバリングを支えてくれた相棒ヴィゴーレ64UL・・・
残念ながら、モデルチェンジでは該当するグレードがありません。
辛うじて610Lか、あるいはソリッドの63UL-Sが代用できそうですが・・・
どうもしっくりきませんでした。
唯一、興味を持ったのは、既に発売されているパックロッド「コンパットシリーズ」。
別の理由で、今後お世話になることがあるかもしれませんね(謎)
それから、Bゾーンへ移動し、シマノブースへ・・・
シマラーを自称するからには、シマノの商品を見ておかねばなりません。
このハンドルを頼りなく感じるのは管理人だけでしょうか・・・
モビルスーツのスカートのような従前のデザインが個人的には好きだった。
正直なところ・・・
トキメキよりもちょっとガッカリ感が漂いました。
今年は双力や生物主人といった主流機種のモデルチェンジがないからなのか・・・
それとも、リールという道具が完成型の領域に到達しているからなのかもしれませんね。
こんな感じで商品を見てまわっていて、気付いたことがあります。
これでは、未発表商品の話が聞けるというだけで、普段の釣具店でやってる行動と変わらない・・・(笑)
そんなとき・・・(-.-)
OFTさんのブースにて始まったセミナーが目に止まりました。
画像でしかお見かけしたことはありませんが、間違いなくあの「
Pockinさんです」
運よく左角のスペースが空いていました。
前半印象に残ったのは、先日購入したT-ONE BLADEブレードの特性と使い方について・・・
見た目のデザインだけでは解らないコンセプト、後発商品としての他メーカー商品との棲み分け、
とりわけ、ボトム系ルアーは根掛かりにビビりまくりの管理人には目からウロコの話ばかり・・・
なるほどと思わせる内容でした。
それから、ジグヘッドリグの話では・・・
OFTさんのワームであるスクリューテールクラブではなく、
「普段使いのお気に入りワームを使っていただいて結構です」とか、
「もし釣れなかったら、Pockinの●ソツキと言ってください」と・・・(笑)
凄く楽しい話ばかりでした。
これまで、何度か釣りオーラを放つアングラーを見てまいりましたが、
こんな不思議なオーラは初めてです。
例えるなら、滝から放出される癒しのマイナスイオンのような感覚・・・
話術もさることながら、壁を作らない存在感に皆さん引きこまれているご様子です。
管理人の専門とする地形や地質の名称が盛り込まれた、
デカメバルポイントの話はこれまた興味深かった。
潮位に応じたメバルが分布する必然性や狙い方・・・
模式地となっているロケーションは当然瀬戸内・・・
場所は違えど、参考にならないハズはありませんね!
結局、トークショーが終わるまで、その場に釘付けとなってしまいました。
管理人は知らなかったのですが、その後はジャンケン大会・・・
何故か●●しか出されないPockinさん(笑)
そのパターンを最後まで見極められる素直さだけが取得の管理人(笑)
何故かウイナーとなってしまいましたよ~(嬉)
プレゼントを頂いちゃいました
(後でちょっと悔しい思いをしましたが・・・笑)
トークショーの後も数名の方が残っておられましたが、もちろんお目当ては、
・・・サイン&記念撮影です(///▽///)
管理人も最近になって気づいた、自分自身のミーハー加減(爆)
すかさずカウンターにてカタログを購入し、サインして頂きました。
最初は「ツイッターでフォローしていただいてます」という控えめな囁きに始まり・・・
やはり大きかったあのお方の存在です。
「実はソ師匠とは同じ〇〇なんですよ~」と言ってHNを明かすと、
なんと、「岡山でしたね~」という返答に、もう感激です!!!
ツーショット撮影にも快く応じてくださり、その際にもコートを持っていただいたりと、
本当に気配りのかた・・・ソ師匠のおっしゃるとおりでした。
有難うございましたm(_ _)m
また、来年も伺いたいと思います、お世話になりました。
・・・余韻覚めやらぬ数日後、
なぜか赤いロッドが気になってしかたのない管理人でした(笑)
(後編に続きます)